学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・球磨農林学 (2017/5/22)

・球磨農林学    (2017/5/22)
5月22日(月)学校設定科目「球磨農林学」が生活経営科1年を対象に行われました。
本日は、「球磨地域の林業について理解する」ことを目的に学習が進みました。
 

 

・球磨地域学 (2017/5/22)

・球磨地域学   (2017/5/22)
5月22日(月)、1年普通科を対象に「球磨地域学」の授業が行われました。福田先生、引地先生が、校内の農場や農業生産の状況を説明しました。
 

 

SotoーLun


澄み渡る青空の下、3年普通科総合コースの生徒たちはSotoーLunをしました。
SotoーLunとは、学校内の豊かな自然に触れながら外で昼食をとる南稜高校の取組です。

心地よい風に吹かれながら、同じ教室の中にいても、普段は一緒に昼食を取らないクラスメイトとランチを楽しむ生徒たち。

南稜高校の自然の豊かさと、お弁当を作って下さる保護者の皆様に感謝する良い時間となりました。


・球磨農林学 (2017/5/22)

・球磨農林学    (2017/5/22)
5月22日(月)学校設定科目「球磨農林学」が食品科学科1年を対象に行われました。
本日は、「球磨地域の風土について理解する」ことを目的に学習が進みました。

測量士補試験

  環境工学科3年生(8人)で、測量士補の試験を受けに行きました。

  測量士補は国家試験でもあり、大変難しい資格試験です。例年希望者のみで
受験していましたが、クラス全員で国家試験にチャレンジすることを決め、
日々の勉強と課外など努力してきました。

  試験会場は鹿児島大学で、広大な敷地内に水田やヤギ、多種多様な学習棟や
グランウンドなど、キレイなキャンパスに多くの刺激を受けてきました。

 

・トマト販売実習 (2017/5/19)

・トマト販売実習  (2017/5/19)
5月19日(金)3年園芸科学科 福田君、藤村君の2人がトマトを販売しています。
一度口にしたら、やみつきになりそうな、ほどよい甘さの、「完熟トマト」です。


・創立記念日 講演会 (2017/5/19)

・創立記念日 講演会 (2017/5/19)
5月19日(金)平山公人先生を講師に、創立記念日講演会を行いました。
平山先生は、球磨農業高校を昭和41年3月に御卒業され、熊本農業高校(4年)、球磨農業高校・南稜高校(34年)、球磨養護学校(4年)ご勤務されました。
「生徒と共に歩んだ40年」と題して、後輩にエールを贈っていただきました。
「上農は草を見ずに草を取る、中農は草を見て草を取る、下農は草を見ても草を取らない」
「能力のとぼしさをなげいてはいけない。努力のとぼしさを悲しめ。」など、メッセージをいただきました。生徒会長の戸澤さんがお礼の言葉を述べました。

・学校設定科目「球磨農林学」 (2017/5/19)

・学校設定科目「球磨農林学」 (2017/5/19)
5月19日(金)1年 総合農業科1組で、学校設定科目「球磨農林学」で、本校の水路を辿っていきました。
南稜高校の田畑を潤す水が、どこから来て、どう巡っているのか、歴史的な視点からも探りました。










体育コース授業


一足早く考査が終了した普通科体育コース1年生は授業が行われました。





最近の授業では、
パワー系・持久系・瞬発系に分かれて活動しています。

パワー系

瞬発系

持久系


来週も頑張ります!

・SPH運営指導委員会打合せ(2017/5/18)

・SPH運営指導委員会打合せ(2017/5/18)
5月18日(木)、7月10日(月)に行われる、SPH運営指導委員会の打合せを行いました。
高校教育課 草野主幹、紫藤校長、柳田教頭、佐藤SPH主任、柿本副主任らが参加。

・SPH第1回研究推進委員会(2017/5/18)

・SPH第1回研究推進委員会(2017/5/18)
5月18日(木)SPH第1回研究推進委員会が行われました。
昨年度の研究成果報告について、本年度(2年次として)の取組内容、実施体制等の説明を行い、各取組に分かれて、研究項目別分科会を行いました。
 
 
 
 
 

「和綿の里づくり会」種まき交流会

 
   16日13時より、須恵文化ホール横の畑で「和綿の里づくり会」種まきが 
 行われました。南稜高校からは、2年生活経営科の15人が参加してきました。
  生活経営科はプロジェクト活動で和綿栽培を行っており、和綿の里づくり会の
 メンバーとして毎年参加させて頂いています。今回で5回目の参加です。
 地域企業や保育園、小学校などから約190人が集まりました。

 
  一列に並んで、畑に穴を掘り、和綿の種を7~8粒ずつ埋めていきます。
 保育園生や小学生たちと手を繋いだり、お喋りを楽しみながら行いました。
  

  種まき後は、お土産を頂きました。生徒たちは手渡す係です。
 協働後の「お疲れ様」「ありがとう」の言葉に、地域との繋がり感じる
 ひと時でした。収穫の日が楽しみです!
  

 

キラキラ 崇城大学Ciamoとの共同研究検討会

 新たな共同研究による新技術の地域導入に向けた検討会を本校で行いました。
崇城大学から生物生命学部応用生命科宮坂教授(薬学博士)とCiamo代表古賀さん(M1)が来校され、
光合成細菌の農業生産分野への利活用と導入にむけた検証を共同で行う事になりました。
また、崇城大学から光合成細菌の簡易培養キットも無償提供いただき、モニター試験を行います。
この光合成細菌は「嫌気性」・「好気性」のどちらでも培養(増殖)が可能で、エサは「焼酎粕」と本地域で扱いやすいものになっています。
秋冬作農作物の栽培本試験に向けて、試験導入を試みます!