1月15日にコンバインと乗用トラクタ、ホイールローダーのオイル交換を学びました。初めての経験でしたが上手く出来ました。運転操作だけでなく、メンテナンスを理解することで機械の取り扱いを大切にしなければならないと実感しました。写真はコンバインのオイル交換です。
写真1 エンジンオイル給油口を開ける
写真2 ドレンプラグを緩める
写真3 古いエンジンオイルを排出する
写真4 オイルフィルタを取り外し、新品を取り付ける。
写真5 新しいエンジンオイルをオイルジョッキに入れる。
写真6 ドレンプラグを閉め、エンジンオイル給油口から給油する
写真7 オイルレベルゲージで検油する。
総合農業科2年環境コース、1年環境コース希望者が農業土木現場見学会に参加しました。
現場見学会は、熊本県庁地域振興局様、熊本県建設業協会人吉支部様のご支援をいただき
実施されました。
幸野溝、百太郎溝の概要についてプリントや地形図、DVDをとおして説明していただいた後、
百太郎溝公園で現地を見学し、溝に沿って説明をしていただきながら帰路につきました。
人吉・球磨の農業を支える重要な水路の歴史や概要を学び、より地域の魅力について
知ることができました。
今回、熊本県庁地域振興局で働いている、本校OBの植木君(H29年度卒業 錦中出身)も
参加してくれました。元気に働いているようで頼もしく感じました。
1月16日、総合農業科環境コースの生徒たちが熊本大学教授 田口浩継先生を講師に木育講座を受講しました。木育は人と森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育む教育です。生徒たちは木や森の持つ魅力や機能などを再認識したようでした。
1月15日(水)5,6限目に生活経営科3年生の課題研究発表会を行いました。 今年度は、福祉、食、保育、農業、被服の5講座に分かれ、研究を行っています。 それぞれテーマが異なり、とても興味深い発表ばかりでした。
本日、早朝から和牛甲子園に向けて肥育牛を出荷する様子がテレビ放映されました。
家庭科初任の先生が研究授業を行いました。学習目標は持続可能な衣生活の視点をもって、自分の行動を考えることができるでした。
生徒たちは3種類のシャツのメリット・デメリットについて色々な角度から意見を出し合っていました。
とうとうこの日がやってきました。16日~17日、品川グランドホール・東京都中央卸売市場食肉市場(https://www.zennoh.or.jp/press/release/2019/577323.html)で開催される和牛甲子園に向けて、これまで世話をしてきた肥育牛を出荷しました。
鼻上げロープ(紫のひも)を交換しました。実は昨日見に来て下さった農家さんからのご指摘「最後ぐらい、新品に変えてやんなっせ」ありがとうございました。
校長先生から挨拶していただいた後、最後のブラッシングを行いました。テレビ局や新聞社など、報道関係者に来ていただいたので、生徒は緊張していました。
次は体重測定。なかなかの仕上がりです。
これまで飼育管理してきた、総合農業科動物コース・牛部の生徒と最後の写真撮影。本当にもう最後なのです。
トラックに積み込みます。なかなか、乗り込まない牛を力一杯押して、乗せました。
最後はお別れです。肥育牛達は東京まで運ばれます。
参加希望をした生徒4名も明日、出発して体験発表を行います。関わった人たちのため、飼養管理した仲間のため、そして何より命をかけて様々なことを教えてくれた牛のために、取り組んできたことを全国に発信してきます。
熊本県下大会(サッカー競技)の初戦が行われました。南稜高校の初戦の相手は九州学院です。
ケガやインフルエンザの発生もあり10人で大会を迎える事になりましたが、粘り強い守りで相手に挑みました。
先発の10人です。
体を張った守備で前半は無失点に抑えました。
後半も我慢の時間帯が続き、3失点。反撃するも、ゴールを奪うことはできず0-3で敗れました。
悔しい結果になりましたが、課題もはっきりしました。高校総体では必ず一勝できるよう、また練習に励みます。応援ありがとうございました。
生活経営科3年生からビュッフェパーティーの招待状をいただきました。生徒たちは3年間の間たくさんの調理を学び、その集大成としてパーティーを開いてくれます。今からととも楽しみです。
1月9日(木)、福岡キャリナリー製菓調理専門学校で食品科学科2年生が研修を行いました。調理技術や加工技術をより高度な専門学校での指導をとおして体験的に習得することができました。研修ではアメ細工、製パン、調理、カフェの4つから希望で2つ選択し学んだほか、1年先輩の本校卒業生の報告など収穫の多い充実した1日でした。福岡キャリナリー製菓調理専門学校の校長先生はじめお世話になら真下先生方大変お世話になりました。