熊本農業高校体育館にて行われている、
「令和元年度 第8回 熊本県農業関係高等学校バドミントン大会」
見事、午前中の予選リーグを勝ち抜きました。
決勝トーナメント1回戦は、八代農業高校・八代農業泉分校A。
ダブルス、シングルス共に全力を出し尽くしました。
競技の結果、
東・城山ペア 19-21、岩崎 5-21
南稜 0-2 八農・泉
で敗退しました。
ダブルスを勝ち切り、第2シングルスの東に繋げれば勝機が有る展開でしたが…本当に惜しかった!
惜しくも3位入賞は逃しましたが、
校外で地道に練習している結果を、見事に決勝トーナメント進出という形に結び付けてくれました。
お疲れ様でした。
今後の活躍も期待しています
熊本県立熊本農業高等学校 体育館にて、
「令和元年度 第8回 熊本県農業関係高等学校バドミントン大会」が実施されています。
本校より、女子団体にエントリー。
生活経営科 2年 東 紗優華さん
生活経営科 2年 城山 明日香さん
食品科学科 2年 岩崎 千聖さん
以上、3名で出場しています。
午前中の予選リーグでは、
阿蘇中央高校
翔陽高校
北稜高校
熊本農業高校
と対戦しました。
競技の結果、
見事、3勝1敗で決勝トーナメント進出!
午後の頑張りにも期待です!!
総合農業科課題研究発表会を行いました。
以前は生産化学科、園芸科学科、環境工学科に分かれて実施していましたが、今年は動物コース、植物コース、環境コースを一同に、発表を行いました。
それぞれ、研究してきた内容をまとめ、堂々とした発表をすることができました。
人前での発表で緊張感もありましたが、一生懸命頑張っていました。
1月23日(木)4限目「球磨地域学」
南稜祭のバザーで使用した揚げ油を使って手作りの石けんを作ることにしました。
①ペットボトルに油・水・石けんの素を入れる。
②1分間振り混ぜ、2分休む を30分間続ける。
③牛乳パックに流し入れる。
④4週間乾燥して出来上がり!
どんなせっけんになるか、楽しみです。
身近なところから、人吉球磨の環境問題を考えるきっかけになりました。
今日は最後の保育実習でした。
園に到着後、お別れ会を開いていただきました。
実習生が各自創作したおもちゃを持参し、子どもたちへプレゼントしました。
子どもたちが喜んでくれて実習生も一安心。
園の皆さんからも私たちに、素敵なプレゼントを頂きました。ありがとうございます。
その後は、各クラスでの最後の実習。
10回の実習で子どもたちへの接し方や声掛けなど、実習生が保育者として頼もしく成長したのを、今回の実習で改めて感じました。
快く1年間の保育実習を受け入れてくださった、るり光保育園の園長先生をはじめ先生方、そして、実習生と楽しく接してくれた園児の皆さん、本当にありがとうございました。
1月22日(水)18時から令和元年度学校保健委員会が行われました。
まず、初めに生徒保健委員活動報告がありました。 10月に生徒達にとった朝食についてのアンケート結果について、 グラフなどを活用し報告を行いました。
続いて行われた協議では、本校の虫歯保有率の高さが協議の中心になりました。
虫歯を予防するための歯磨きは、1本1本の歯の5面(横×2、前、後、かみ合わせ面)を意識して
丁寧に磨くことが大切だそうです。
また、虫歯は口の中の問題だけではなく、生活習慣病をはじめとする内科の疾患にもつながるとの
話しがありました。
虫歯があると、しっかり噛むことが難しく部活動等でも十分な力を発揮できないそうです。
まずは、虫歯の治療を行うこと。そして、日々の歯磨きでは歯1本1本を意識して磨くことの 大切さを
知ることができた会となりました。
活動報告を行う 2F坂口くん 2L尾方さん
1月22日(水)に生活経営科3年生の調理成果発表【ビュッフェパーティー】を
行いました。これまで調理実習で学んだことをいかし、14品を作り上げました。
生徒の感想からは「一度にこんなに多くの料理を作るのは初めてで大変だったけど
美味しくでき、先生方にも喜んでいただけて良かった。」「今後、一人暮らしをする
時にも自炊をしていきたい」などという声がたくさんありました。
どの料理も美味しくできました☆
1月15日と22日に3年食品科学科の課題研究発表会が行われました。各班で1年間、研究し取組んだ成果を発表しました。発表の後、質問も飛び交い、学びが深まりました。2日間にわたり、12本の発表が行われました。
1月22日(水)1限目。1年生は2回目のストレス対処教育を行いました。
今回は「私の四面鏡」に取り組みました。
この取組みは、自分で考えた自分の良さと、他の人の考える良さの同じ所と違う所に気付き、
自己理解を深めることを目的としています。
グループワークでは、お互いの良さを話し合う中で多くの笑顔がみられました。
まとめや発表では、「思いがけない良さを伝えられて、嬉しかった。」との声が聞かれました。
自己理解を深め、他の人の良さにも目を向けることができた良い機会となりました。
晴天に恵まれた本日、
総合農業科環境コースの3年生は小馬床演習林での最後の実習を、無事終えました。
先生方にも好評の『南稜産生シイタケ』
いつも大切に収穫・袋詰め・販売まで頑張ってくれました。
実習後には、ささやかながら昼食会を実施。
森の中での食事にお腹いっぱい。
想い出話に花が咲き、心が一杯になった一時でした。
この仲間と共に、1年次より、間伐実習や高性能林業機械研修、下草刈り実習、
クヌギの原木伐倒から玉切り、種駒打ちまで取り組んだシイタケ栽培など沢山の経験をしてきました。
これまで大きな怪我・事故等無く終えられたことに感謝すると共に、
これからの更なる成長と活躍を願うばかりです。