本日、10:00から数分間、シェイクアウト訓練を実施しました。
「ShakeOut]とは造語で「いっせい防災訓練」と訳されています。
災害時に、まず自分の身を守れるよう、みんなで一斉に訓練実施。
とっさの出来事に冷静に対応できるよう、体が自然に動くよう実践ができ、
また、防災について考えるよい機会になりました。
1年間の実りに感謝し、収穫感謝祭を行いました。
南稜産の人参、大根、味噌、葉ねぎを使って豚汁を作り、
「南稜米」でご飯を炊きました♪
~収穫感謝祭セレモニーの様子~
~青空のもと、材料を刻みます~
~グラウンドの隅で炊きだし
薪で上手に火加減しました ~
人吉・球磨の自然の恵みに感謝
いただきます
本日、熊本市都市政策研究所長 簑毛先生をお招きし、
「収穫感謝祭と近未来の歩き方」についてご講話いただきました。
簑毛先生が提唱されている「美活同源の都市田園社会」にありました様に、
明るいビジョンを持って努力し、賢く生きていこうと思いました。
生活経営科1年生の浴衣製作の途中経過です。
一枚の布から、背縫い、おくみつけ、脇縫いをすると
やっと形になってきました。
背縫いをしています。
次は、おくみつけです。
さっそく試着した生徒たちです。
こちらは農業クラブクラブ代表者会議の様子です。
まずは熊本県一致団結で記念撮影。その後は各分科会場に分かれての意見交換。
本校『2B 黒木さん』は、テーマ「地域との交流をとおして、より多くの人に農業高校を知ってもらうためには、どうすればよいか」で会議に出席しました。
積極的な発言と、まとめる力、プレゼンテーション力など、さまざまな力が試されました。積極的にアピールしていました。
第66回日本学校農業クラブ全国大会群馬大会の結果報告
平成27年10月20日(火)~10月22日(木)の期間に全国大会が行われました。南稜高校より、農業鑑定競技会《会場;群馬県立勢多農林高等学校》の「畜産の部」に『3A 粟生』さんと『3A 石井』さんの2人、「食品化学の部」に『3F 栄村』さんと『2F 丸尾』さんの2人が出場しました。そして、クラブ員代表者会議《会場;群馬県総合教育センター》に『2B 黒木』さんが参加してきました。
見事!! 農業鑑定競技に参加した全員が優秀賞を受賞することができました。
農業鑑定競技全国大会とは、農業に関する知識の理解度を競い合う競技です。そして、その全国大会とは、農業を学ぶ全国の高校生の中で最も優秀な農業に関する知識を持つ生徒を決定する大会です。全国大会出場までには、まず学校の予選会を突破し、学校代表生徒になることが必要です。そして、厳しい競争率の県大会に出場し、上位に入賞した生徒だけが全国大会に出場することができます。
クラブ員代表者会議とは、農業クラブの会長もしくは、これに代わる役員または、次期役員候補で、農業クラブ活動の推進の意欲が高いクラブ員が参加します。本校では、次期役員を目指しているもの。または、農業クラブ役員として活動し高い意欲を持ち、今後のクラブ員の活動の活性化に貢献することが期待できるものが、クラブ員代表者会議に参加します。各分科会のテーマについて、積極的な意見交換を行い、リーダーシップを育成するために参加します。
次は、あなたの番です!!目指せ全国制覇!!
10月20日(火)5・6限目、2~3年生活経営科では「ファッション表現講習会」
が開かれました。専門家4人をお招きし、姿勢・表情の作り方、ポージングなどを
教えていただきました。実際にウォーキングや演出方法のお手本を見ているそばから、
みんなの目つきが、気持ちが、態度が変化していくのを感じました!
製作した作品の良さをどのように表現するか、また、学んだ動きが体現できるか、
伝える側の心意気がどうあるべきか、心も体もフル稼働し、考え、動き、学んだ秋晴れの午後。
11月7日(土)南稜祭(文化祭)でのファッションショーで今日、学んだことが十分発揮できるよう、
これからの練習に励みます!時間外まで熱心にご指導いただきました講師の先生方、誠にありがとうございました。
~講師の先生方のごあいさつ。佇まいまで美しい~
~姿勢・表情の練習です。前屈みになりがち・・・反省です~
~ポージングの練習。体重移動、足運び、手先にいたるまで心を配ります~
~パート練習の様子です。慣れないヒールに悪戦苦闘!~
どうぞ、本番をお楽しみに♪
10/9(金)、人吉市で開催された青井阿蘇神社例大祭(通称「おくんち祭」)に本校野球部が
参加致しました。ご縁があり、一風會(いっぷうかい)様と毎年神幸行列に参加させていただく
ようになり今年で3年目になりました。青井阿蘇神社で行われた発輦祭(はつれんさい)に引き
続き、勇壮な掛け声と共に市街を巡り、人吉城跡にて宮入りを行いました。道中、沿道の
観客の皆様から「南稜高校がんばれ!」など盛大なご声援を頂きながら、生徒たちは最後
まで頑張りました。応援いただいた皆様方、本当にありがとうございました。