学校生活

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林業科学科 石橋の歴史と構造を学習

山都町を始めとした緑川流域は通潤橋や霊台橋など数多くの石橋が架橋されており、
その修復や復元を行う事ができる知識や技術を持った日本でも数少ない職人が、
老朽化したり地震で被災したりした石橋の工事を請け負っています。


林業科学科では、「継承 肥後の石工」と題して
石橋石工の知識・技術を学習する取り組みを行い今年で3年目です。

熊本県職能開発協会技能振興コーナーで実施されている事業
ものづくりマイスターによる研修を利用したもので、
全5回の石橋石工(石材施工)に関する研修です。

講師には、町内で、石橋の伝統技術を継承し数多くの石橋の修復や補修工事をされている
尾上建設の協力で、ものづくりマイスターの資格を持った石工職人山下さんと藤原さんから石材施工に関する技術を学びます。

 
1回目の今日は、林業科学科2年生が
尾上会長から石橋に関する歴史や文化、技術継承に関するお話を聞き、

山下マイスターや藤原マイスター、尾上建設の方々から石材や支保工についての講話をしていただきました。

 

次回は、小型の支保工を製作し扇型にカットされた小さなサイコロ状の石材を組み合わせて作る石橋の模型を製作します。

 

防災教育LHRを実施しました

みんな真剣です。10月13日木曜日に防災教育LHRを実施しました。全クラスで「くまもとタイムライン」の作成に取り組みました。
自分の住む地域のハザードマップの確認や、非常時の持ち出し品、家族とどのように連絡を取るかなど、みんなしっかり考えていました。事前に準備をしています。電子黒板も活用して確認。必要事項を入力します。できたかな?

第73回日本学校農業クラブ全国大会令和4年度北陸大会壮行会

 10月26日(水)~27日(木)に日本学校農業クラブ全国大会が富山・石川・福井の3県で開催されます。日本学校農業クラブ全国大会とは、全国の約385校(熊本県は12校)の農業を学んでいる高校生、約8万人が参加して行われる”農業高校の甲子園”とも呼ばれる大会です。今年で73回を数えます。農業や林業など授業で学んだ知識や技術を競います。本校からも県大会や九州大会を勝ち抜いた7名が出場します。まず、意見発表会に「ニホンミツバチと共にある豊かな暮らしを提案するために」と題しまして 林業科学科3年岸本さんが出場します。また、平板測量競技会に 林業科学科3年橘さん 藤岡さん 増田さん 2年上田さん、農業鑑定競技会「園芸の部」食農科学科3年梅田さんが、同じく「林業の部」に林業科学科2年境さんが出場します。

皆さん応援よろしくお願いします。 

堂々と決意表明する出場者

 

食農科学科 OneTeamプロジェクト事業 御船高校との学校間交流①

食農科学科では、今年度OneTeamプロジェクト事業で「矢部高×御船高校SDGsカフェ&ワークショップ~住み続けることができる街づくり~」というテーマのもと、御船高校と交流しています。

9月28日(水)に、御船高校普通科の芸術コース1年生と矢部高校食農科学科1年生と学校間交流会を実施しました。

はじめは、両校生徒とも緊張した様子でしたが、矢部高校の学校説明やSDGsに関するクイズ大会を行い、交流を深めました。

また、農場見学では、学校で栽培している野菜や草花を紹介しました。

農場見学後は、学校で栽培したトウモロコシの皮を活用したコースター作りのワークショップを行いました。

コースター作りをとおして、SDGsについて考えるきっかけになればと私たちの取り組みを説明しました。

ワークショップをとおして、会話が弾み笑顔あふれる交流会となりました。

11月には食農科学科1年生が御船高校に伺います。

また、11月19日(土)には、両校でイベントを計画中ですにっこり

これから交流を重ねて、充実した取り組みとなるように頑張っていきます!

 

 

食農科学科 中島小学校との交流会(農場見学とワークショップ)

9月28日(水)に中島小学校との交流会を実施しました。

今回は中島小学校の児童たちが矢部高校に来校して、農場見学とワークショップを体験しました。

食農科学科では、この日のためにクイズを計画したり、ワークショップの準備をしてきました。

クイズでは、山都町や矢部高校に関するクイズで盛り上がりました。

農場見学では、野菜や草花の温室を見学して、栽培している作物について紹介をしました。

ワークショップでは、食農科学科で栽培したトウモロコシの皮を活用したコースター作りをしました。

中島小学校のみなさんと、楽しい時間を過ごすことができました。

今度は3学期に一緒に栽培したミニトマトを活用した調理会を実施する予定です。

また交流できるのを、楽しみにしていますにっこり

星 進学推薦激励会

本日、総合選抜型入試、推薦入試に挑む進学希望者の激励会が行われました。

まずは教頭先生より、「同じ志の仲間がいることを忘れずに頑張ってください」との激励を受けました。

その後、生徒を代表して、食農科学科3年の梅田さんが宣誓を行い、試験に向けての決意を新たにしました。

体調管理に気をつけて、全力で試験に臨んで欲しいと思います。

鉛筆 ビジネス実務の授業②(受付・案内)

普通科3年ビジネス類型におけるビジネス実務の授業風景、第二弾です。

まず最初に、受付業務のロールプレイングです。名刺を受け取り係へ取り次ぐ業務を練習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、会議室へ来客者を案内するロールプレイングです。校内を移動し、廊下、階段、出入口などの場面を想定し練習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、お見送りの練習です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後、「難しかったけど、将来実際にするときに失敗しないよう、今後も練習していきたい。」という感想を述べていました。

鉛筆 ビジネス実務の授業①(名刺交換)

普通科3年ビジネス類型で履修する「ビジネス実務」の授業では、ビジネスにおけるコミュニケーションやマナーについて学習しています。

本日は、名刺交換のロールプレイングを行いました。(名刺は手作りです)

最初は、クラスメイトと交換を行い、最終的には担当教師と名刺交換を行いました。

はじめは緊張していたようですが、徐々に慣れていき、スムーズに実習をすることができました。

近い将来、実際のビジネスの場で今日の学習が生かせることを期待しています。

 

会議・研修 林業科学科 IoT技術を活用した建設機械研修(九州中央道建設現場)

林業科学科1年生は、9月27日、林業科学の学習の一環で 
IoTを活用した建設機械の体験・研修を
山都中島西ICから矢部ICへ向けて延伸工事がされている
九州中央自動車道の工事現場で実施しました。

設定した数値で自動的に切り土などの施工ができる油圧ショベルの乗車体験を行いました。

自動制御を設定した状態と設定を切った状態を体験し、
最後に決まった切り土の高さで油圧ショベルを操作できるかを競うゲームを行いました。


現場事務所では、工事の状況の説明や現場でのICT活用についてお話しいただき、
VR技術を使った危険予知トレーニング体験をしました。


令和5年度の開通に向けて、ドローンやICTを活用した機械を駆使して効率的な作業を行っている現場を見学し、
生徒たちは、驚きと感動を口にしていました。

 

今回の体験・研修を実施していただいた
江川組、コマツ、国土交通省熊本河川国道事務所の皆様には
コロナウイルス感染症対策を万全にしていただき、貴重な体験をさせていただきました。

ありがとうございました。

 

花丸 インターンシップお世話になりました!

                           

9/12(月)~9/16(金)の5日間、林業科学科2年生がインターンシップに行ってきました!

ご協力いただきました企業の皆様ありがとうございました。

今回学んだことを、今後の学校生活や進路選択に活かしてもらいたいと思いますキラキラ

食農科学科 1年☆現場実習を頑張りました!

9月12日~16日の5日間、食農科学科1年生が、農家さんの所で就業体験研修を行いました。

ご協力頂いた、山都町の農家の皆様ありがとうございました!!

たくましく成長して帰ってきました喜ぶ・デレキラキラこれからの成長も楽しみですハート

 

 

 

鉛筆 林業科学科 樹冠解析実習

林業科学科3年生は、

樹木の年輪を調べて、その木が育ってきた様子を再現する実習

樹冠解析実習を行っています。

 

実習は

鍛冶床演習林のスギ林から一班1本ずつ伐倒して

0.2m、1.2、3.3mと輪切りにして円板を採取します。

 

採取した円板を学校に持ち帰り、

年輪を調べて5年ごとの樹木の成長の様子を図面に表して

樹木の生長の様子を再現します。

 

 

お祝い 林業科学科 九州学校農業クラブ連盟 意見発表で最優秀賞

第65回九州学校農業クラブ連盟発表大会 令和4年度 熊本大会が

8月9,10日、くまもと森都心プラザで開催され、

意見発表会 分野III類(ヒューマンサービス)に

 林業科学科3年岸本さんが出場し、最優秀賞を受賞しました。

このことは、127年の矢部高の歴史の中で初の快挙です。

岸本さんは、10月25日~27日に福井県生活学習館 ユー・アイふくいで開催される全国大会出場します。

 

 

他にも全国大会 令和4年北陸大会には

平板測量競技会(初出場)、農業鑑定競技会にも生徒が出場します。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

 

 

2学年 人権学習(人権LHR)

本校では学年ごとに年間5回程度の「人権学習(人権LHR)」を行っています。

 

先日、第3回目の人権学習を行いました。

各学年のテーマは以下の通りです。

1学年「部落差別①」

2学年「多文化共生社会の実現に向けて」

3学年「進路保障~言わない、書かない、提出しない~」

 

今回は2学年の様子をご紹介します。

下西先生(食農科学科2年担任)のご指導のもと、学年全体で学科の枠を越えたグループ学習を行いました。

最初に、熊本県の国際化の現状をクイズ形式で理解した後、日本にいる外国人(海外にルーツを持つ人)がどのような場面で差別や偏見による誤解を受けているか、いくつかの事例を学びました。

 

 

 

 

 

 次に、職場での差別を扱った動画を視聴し、「自分だったら差別をなくすためにどう行動するか」についてグループで協議しました。

その後、本校にALT(外国語指導助手)として勤務されているトリン先生が日本に来てから感じていることや、日本人への印象も紹介しました。

 

 

 

 

 

 

最後に、下西先生がご自身の渡米経験も交えながら、生徒達に多文化共生社会を実現する一員となってほしいという思いを熱く語られました。

 

以下は生徒の感想です。

「インターンシップまではあと少しですが、相手に聞こえるような声と聞き取りやすい話し方で頑張ろうと思います。」

「日本の文化が世界の中心ではないので、世界にある沢山の文化を理解したり、知る事が大切だと思う。」

「日本の集団意識を変えないと、他国の人とのコミュニケーションは難しい。日本人は自分と違うものを恐れたり、排除する傾向が強いのでその考え方をどうにかしないと外国の方への偏見をなくすのは難しい。特に高齢の方はその傾向が強いのでそういう方が多い地域だと生活するのは困難だと思われます。」

「人間は知らないことに対しては恐怖心を抱くらしいのでまずは見聞を広めたり調べることで理解を深めたい。私はいつか必ず海外に行くのでそのときに少数派になると思う。少数派でも堂々としておきたい。」

「人と話す力をつけることで、国籍に関係なく話すことができるし、まずは話しをする一歩が踏み出せると思います。」

「自分は英語が苦手なので、英語を勉強して勇気を持って話しかけられるようにしたいです。」

 

食農科学科 野菜☆収穫の秋

野菜専攻では、夏休みに秋のメロン・スイカの栽培を中心に沢山実習を行いました。

2学期に入ってからも、暑い日や台風にも負けず実習に取り組んでいます!晴れ

 

 

秋の農産物販売会もお楽しみに!10月に予定していますキラキラ

 

星 就職希望者激励会

9月16日より開始される就職試験に向けての激励会が実施されました。

教頭先生より「この会社に合格したいという強い気持ちを持って勝負するように」

との激励を受け、その後代表生徒による宣誓が行われました。

最後に各担当の先生からも激励や注意事項をお話していただきました。

当日は本校の校訓である「通潤魂」を発揮して合格を掴み取って欲しいと思います。

 

<おまけ>

 その後も、生徒は残って面接の練習を頑張っていました。

食農科学科 清和文楽の里まつりでの販売実習

9月10日(土)に道の駅「清和文楽邑」にて第40回清和文楽の里まつりが開催されました。

新型コロナ感染拡大防止の影響で、3年ぶりの開催となりました。

食農科学科で作ったイチゴジャム、ブルーベリージャム、パウンドケーキ、クッキーと林業科学科で作った木製ベンチと椅子を販売しました。

 

当日は、天候もよく多くの人で賑わいました。

ステージでは、バンド演奏やくまモン隊のステージなども行われて盛り上がっていました。

 

地域の方々から「頑張ってるね!」「応援しているよ」などと、あたたかい声かけや激励を受けました。

おかげですべて完売することができました!

ありがとうございましたにっこり

 

 

お知らせ インターンシップが始まります!

林業科学科2年生が、

9月12日(月)~9月16日(金)の5日間

インターンシップに参加します。                                 

 

インターンシップに参加するための事前指導として、

 

   一般社団法人フミダス 

           代表理事 濱本様  

 

に「仕事」とは何か。また、参加する際の行儀・礼儀等について

講話をしていただきました。

 

今回の事前指導の内容を踏まえた上で、

来週からのインターンシップに臨んでもらいたいと思います!

 

           

 

視聴覚 林業科学科 RKK「週刊山崎くん」で認知症予防パズル「通潤パズル」を紹介していただきます

林業科学科で製作販売している

認知症予防パズル「通潤パズル」を

 

RKK熊本放送の番組

 週刊山崎くん(水曜午後7時)で紹介していただきます。

 

放送日は、9月7日です。

 ふるさと納税 くまもとのご当地返礼

ふるさと納税返礼品の特集です。

ぜひご覧ください!

 

 

 

快挙!食農科学科3年藤永さん 実用英語技能検定2級合格

 1学期に行われた第1回実用英語技能検定で、食農科学科3年藤永さんが2級に合格しました。(写真左)

 2級は普通科のカリキュラムで高校3年生終了時のレベルになります。

 専門学科の生徒は授業数が普通科に比べると少ないため、2級に合格するには大変な努力が必要となります。

 英語科の先生と2次の練習を熱心に行い、2次試験も見事に合格しました。

 また、矢部高校の英語科は英検協会より、奨励賞をいただきました。(写真右)

 これは、以前はほとんど英検を受験していなかった状態から英語科の先生たちが生徒たちに熱心に働きかけ、

 今では安定的に10名を超える生徒が受験をするようになったこととその期待にこたえて生徒たちが合格していることに対して表彰されたものです。

星 公務員試験対象者激励会

9月4日から始まる国家公務員試験を皮切りに、10名の生徒が公務員試験を受験します。

本日は激励会が行われ、校長先生をはじめ、たくさんの先生方から熱い激励を受けました。

これまで、朝課外や休日の模試などに積極的に取り組んできました。

夏休みも毎日登校して、専門の学習などに励みました。

これから、1次試験、2次試験と長丁場になりますが、健康に留意し、今まで頑張ってきた成果が発揮できるよう、頑張って欲しいです。

 

林業科学科 八朔祭 大造り物完成

7月末から林業科学科で製作していた

八朔祭の大造り物が完成しました。

 

現在、矢部高校第二体育館下に展示しております。

皆さんぜひご覧ください。

 

また、9月4日(日)には、町内11基の大造り物が町内を回ります。

9月3日、4日の八朔祭にぜひお越しください。

! 第67回全国高等学校日本拳法選手権大会 ベスト8

令和4年8月6(土)~7(日)に行われました、第67回全国高等学校日本拳法選手権大会に個人戦、団体戦に出場してきました。

個人戦では普通科3年柴田さん(矢部中)が3回戦進出の快挙でした。

団体戦では延長代表戦の結果、勝利することができベスト8と健闘しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団体戦メンバー

林業科学科3年 松田さん(矢部中)普通科3年 柴田さん(矢部中)普通科2年 原田さん(矢部中)

食農科学科1年 岩永さん(矢部中) 食農科学科1年 西本さん(矢部中) 

 

 

お祝い 食農科学科 農業情報処理競技会 2年連続 優秀賞!

日時:令和4年8月5日(金)  会場:九州東海大学 熊本キャンパス

 令和4年度第73回熊本県学校農業クラブ連盟 農業情報処理競技会へ参加し、今年度も優秀賞を受賞することができました!

花丸優秀賞(2位)

食農科学科3年 松川さん(矢部中)

残念ながら今年度も全国大会の開催がないため、今後は後輩の指導にも力を入れていってほしいと思います!

 

 

 

 

 

お知らせ 林業科学科 大造り物製作をNHKが中継

林業科学科の生徒が毎年製作している

八朔祭の大造り物をNHK熊本放送局で紹介していただきます。

 

8月26日(金)18:00 クマロク!で生中継です!!

 

祭りを来週末に控え

林業科学科の大造り物も完成が近づいてきました。

 

19年目の矢部高校の大造り物作りをご覧いただき、

9月4日の引き回しには山都町にぜひ見にきてください!!

 

 

OneTeamプロジェクト 熊本工業高校との共同学習

今年度、熊本工業高校と矢部高校は、「One Teamプロジェクト」という事業の一環として、「SDGs(持続可能な開発目標)」をテーマに台湾の高校との交流会を行っています。

熊本では、台湾積体電路製造(TSMC)という世界的な半導体企業が菊陽町に現在建設中です。
そこで今回は「台湾との交流」「半導体」という2つのキーワードで共に学習を進めました。

午前中は、熊本工業高校で交流会と学習会を行いました。


まずは工業化学科の生徒さんの指導のもと実習体験をさせていただき、その後熊本工業高校の地歴公民科の高山先生から台湾に関して、同じく電子科の田中先生から半導体についての講座をしていただきました。

「台湾の歴史」「日本との国際関係」「熊本と半導体の今」「TSMCがどのような点で他の関連企業より優れているのか」など様々な視点から学習を深め、互いに意見交換をしながら、興味深い様子で話に耳を傾けていました。 


午後からは、菊陽町にあるTSMCの熊本工場「JASM」の建設現場をバスで一周し、規模の大きさを体感しました。

その後菊陽町役場に移動し、商工振興課長兼半導体産業室長の今村課長から「TSMC誘致の経緯」と「今後の町のあり方」について話を聞く機会に恵まれました。
また、JASMの人事担当の中村様、村上様にもお越しいただき「グローバル企業で働くことの意義」や「JASMで働けるにはどんなことが必要か」など、興味深い話を聴くことができました。

「TSMCの社員と仕事をするうえでどんなことに困っているか」「どのくらいの英語力が必要か」など両校の生徒から次々と質問が飛び交い、活発な意見交換が行われました。

菊陽町役場の方・JASMの方ともに「高校生向けに話をするのは今回が初めて」だということで、「台湾との交流に関心を持ち、半導体についても学習を進めている熊本工業と矢部の生徒たちは、周りの人たちよりも一歩先を進んでいるのでは」というお褒めの言葉までいただきました。

以下は生徒たちの感想です。

「実際に初めて熊本工業高校の人と会って、お話したりできたりして楽しかったです。」

「今まで知らなかったことについて詳しく知ることができて少し賢くなった気になれ、これからニュースなどの報道の見方が変わるなと思いました。」

「(半導体製造には)前工程と後工程があり、工場ではどういう仕事が行われているかなどを知りました。」

「どうして熊本県の菊陽町なのか、その理由やJASM立地による経済効果など知ることが出来ました。台湾から来られる人たちに対する受け入れ対応など、そこまで考えてなかったので関心しました。日本でもほとんど前例がない取り組みと聞き、大変な挑戦だなと思いました。」

「グローバルな会社にはやはり英語が必要だというのが印象に残っています。

 またお互いの文化の違いを理解し合い思いやることで、国の壁を越えてみんなで働くことが可能になるのだと感じました。」

「英語が出来れば損することはないことをモチベーションとして、これからも英語の勉強を頑張っていきたいです。」

「新しい大きな工場が立つにあたって、その準備だけでなくその後の対応等も考えて行っていくのが町の仕事だとわかりました。

 自分も公務員志望なのでそういった所を学ぶことができてよかったです。」

 今後、10月、11月に台湾の高校を交えて、さらに交流を深めていく予定です。

 

食農科学科 山都町棚田復興ボランティア

8月21日(日)に食農科学科1年生で山都町棚田復興ボランティアに参加しました。

地域理解と地域貢献を目的に、山都町犬飼地区周辺の井手の清掃活動を地域の方々とともに行いました。

 

地域の方々が草刈り機で草刈りをされたあとに、用水路に落ちた草をフォークですくい上げました。

場所によっては、井手の水が多いところもありましたが、刈り取った草をそのままにすると、井手が詰まってしまうので水に濡れながら作業しました。

井手は通潤用水と呼ばれ、通潤橋から棚田に水を引く重要な役割があります。

水不足で苦労してい白糸台地の人々は、通潤橋や通潤用水のおかげで農業ができるようになりました。

  

通潤用水の途中にはいくつものトンネルがあります。入り口はコンクリですが、中は当時のままです。

通潤用水が造られたのは、今から160年ほど前とお聞きしました。

昔の人たちが手でトンネルを掘った跡がわかり、当時の努力を知ることができました。

 

トンネルの中は真っ暗で、コウモリにも遭遇しました。非日常的な空間でドキドキしました。

矢部高校の校訓は「通潤魂」です。

今回の取組では、この校訓の言葉の意味を感じることができました。

また、地域の方々との会話を楽しみながら取組を行うことができました。

地域の方々、ありがとうございましたにっこり

お祝い 林業科学科 初の快挙! 平板測量競技会 最優秀賞

8月5日にえがお健康スタジアムで開催された

令和4年度 第73回熊本県学校農業クラブ連盟 平板測量競技会において、

 

本校の林業部が最優秀賞を受賞しました。

花丸最優秀賞(1位) 矢部高校A(林業科学科3年 橘さん、藤岡さん、増田さん(矢部中)、林業科学科2年 上田さん(桜木中)

花丸優秀賞(3位) 矢部高校B(林業科学科3年 田中さん(清和中)、林業科学科2年 境さん(玉陵中)、森崎さん(矢部中)

 

最優秀賞のAチームは10月25日(火)〜27日(木)に富山県砺波市で開催される

第73回日本学校農業クラブ全国大会 令和4年度北陸大会 平板測量競技会に出場します。

矢部高校ではこの競技で全国大会に出場するのは初めてです。

 


平板測量競技会
 測量の学習を通じて習得した知識・技術を生かして、制限時間内で道線法とオフセット法を実施し、測量の成果から面積を計算しその較差から測量の正確さを競う種目です。昭和29年の第5回大会から続く競技で、日本学校農業クラブ全国大会でも伝統ある競技種目の一つです。

平板測量競技大会!来年の全国大会に向けて!

8月5日(金)に平板測量競技の県大会が行われました。

矢部高校は、運営事務局として来年度の全国大会に向けて本番さながらの準備と運営を行いました。

 

いよいよ、本番です!選手として出場する矢部高校の生徒達もいます。

緊張もありますが、練習してきた成果を発揮してくれるような、自信みなぎる表情も見られました!

 

 

矢部高校の本番では、雨が大雨・・・補助の生徒も選手も大変でしたが、やり遂げることができました!よく頑張りました喜ぶ・デレ

 

結果は後日お知らせします!!お楽しみにハート

食農科学科 全国高等学校家庭クラブ研究発表大会~全国3位 山形県教育委員会賞受賞~

令和4年7月28日(木)~29日(金)に山形県において、第70回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会が行われました。

本校からは食農科学科3年食・生活コース4名が出場しました。

発表テーマは「心通わせ 郷土を潤す 懸け橋に~世代間交流を通じた持続可能なまちづくり~」です。

家庭クラブでは上記のテーマのもと、これまで地域の世代間料理教室の実施や子ども・地域食堂での調理補助や弁当メニューの検討など、地域課題を解決するための取組を行ってきました。

全国大会ではこれらの取組を発表しました。

その結果、全国3位の山形県教育委員会賞を受賞することができましたお祝い

取組を行うにあたり、多くの地域の方々に御協力やサポートしていただきました。

多くの方々の御協力のおかげで受賞することができました。本当にありがとうございました!

今後とも、家庭クラブでは地域の課題解決に向けた取組を継続していきたいと思いますにっこり

晴れ 林業科学科 八朔祭大造り物製作中

林業科学科では、今年も八朔祭の大造り物を製作しています。

 

毎年、1年生のアイディアでテーマを決定し、

1,2年生を中心に7月から製作しています。

 

今年のテーマは、コロナ禍の終息を願って、

災いを封じる守り神を製作します。

 

何ができるかは、祭り当日までの秘密です。

 

 

  

食農科学科 野菜☆スイカ販売中

暑さとの戦い、天気との戦い!様々な困難を乗り越えてようやく小玉スイカの収穫です!

 

 

並べて、調整をします。大きさごとに分けます。

 

今年も美味しくできました笑うピース購入して頂いた方々、ありがとうございました!!

 

 

 

食農科学科 野菜☆メロン収穫!!

とうとう、待ちに待ったメロンが収穫を迎えましたうれし泣き王冠

   

ここまで栽培するためには、数多くの作業と汗の数々・・・本当に収穫を迎えて嬉しそうです。

収穫後も調整を行いました。重さは2kg近くあり糖度も15度と目標達成です!!

 

7月25日(月)10時から 矢部高校の農場で販売します!お待ちしていますハート

YAMATO仕事ストア

本日(20日)は7月5日に台風の影響で延期になっていた「YAMATO仕事ストア」が開催されました。

「YAMATO仕事ストア」はキャリア教育の一環として山都経営塾の有志の方々によるイベントで、地元の高校生に山都町にどのような企業(仕事)があるのかを知ってもらうためのイベントでした。

 

会では多くの企業様にご来校いただき、生徒たちへ職種や業務の内容などを説明していただきました。

  

計14社の説明を最後まで真剣に聞き、自身の将来について考えるよい機会となりました。

 

食農科学科 農業鑑定競技に挑戦!

1学期の期末テスト最終日に農業鑑定を実施しました。

「園芸」と「生活」部門です。1年生は、初めて見る問題に悩みながら回答していました。

 

 

答えを確認して、さすが3年生!余裕の笑顔がありました。

代表になった皆さんは8月にある県大会に向けて、頑張りましょう急ぎお知らせ期待・ワクワク

 

食農科学科 授業に夢中!~いま、こんなこと頑張っています~

食農科学科の授業の様子です。

【農業と環境】

1年生の「農業と環境」では、ミニトマトの栽培をしています。この日は、プロジェクト学習(液肥の違いによる糖度比較)の授業でした。

トマトを収穫して、糖度を測りました。定期的に測定して、違いがあるのか調べています。

 

一人ずつ糖度計を覗いて自分のトマトの糖度を測定します。この班はなんだか楽しそうです。糖度計を覗いている生徒にピースをしていました。

「糖度計はカメラじゃないよ」と周りに突っ込まれながら、和気あいあいと測定していました。笑顔の絶えない1年生です。

 

【ファッション造形基礎】

3年生の「ファッション造形基礎」では、被服製作の実習中でした。2人の真剣な姿に圧倒されて、何を製作しているのか聞きそびれました。

さすが3年生です。ロックミシンもバッチリ使って製作していました。

 

【フードデザイン】

3年生のフードデザインの授業では、検定試験に向けての弁当作りを行っていました。

この日は検定の練習で弁当の試作です。自分で献立を考えて作っています。本番は夏休みに実施されます。本番の検定試験も頑張ってくださいね。

毎日暑い日が続いていますが、それぞれの授業で特色ある活動をしていますにっこりみんな授業に夢中です!

食農科学科 スマート農業(振動技術に関する)学習会

6月30日(金)にスマート農業(振動技術に関する)学習会を実施しました。

九州大学理学研究院(生態科学研究室)の立田教授をはじめ、東北特殊綱株式会社、丸山ハイランドから振動装置を利用した害虫防除についての説明がありました。振動を与えることによって、オンシツコナジラミの抑制とトマトの受粉促進に効果が期待できるとして、研究を進められているそうです。

実際に振動装置にも触らせていただくことができました。振動装置を使うことで、化学農薬などを減らすことができたら、IPM(総合的病害虫・雑草管理)の観点からも有効だと知ることができました。

 

スマート農業に関する学習の貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

 

食農科学科 中島小学校とのミニトマト栽培交流(オンライン)

6月22日(水)に中島小学校3・4年生とオンラインでのミニトマト栽培交流を行いました。

5月に一緒に定植をしたミニトマトは順調に成長していました。

 

高校でのミニトマトの様子を伝えました。現在のミニトマトの栽培管理の様子です。

小学生からは栽培方法や病害虫の防除についての質問がありました。

「水やりの間隔を教えてください」「どうすれば美味しいトマトになりますか?」

などの質問に、一つ一つ答えていきました。

中には、難しい質問もあり、高校生の宿題になっている質問もありますにっこり

交流の最後には、オンラインでのジェスチャーゲームをして盛り上がりました。

今度は2学期に交流の予定です。

中島小学校の皆さんにまたお会いできるのを、楽しみにしています花丸

ありがとうございました。

 

食農科学科 野菜☆プロジェクト発表までの軌跡

熊本県学校農業クラブ連盟県大会のプロジェクト発表Ⅰ類に野菜専攻生が出場しました。

今年2月から先輩達の研究を引き継ぎました。栽培管理、収穫、調査にコツコツ取り組みました。

 

 

発表の練習では失敗することもありましたが、本番では一番の出来栄え喜ぶ・デレ花丸

 

プロジェクト発表を通して、また一段と成長しましたね!!3ツ星

お祝い 学校農業クラブ 意見発表会 最優秀賞

第73回熊本県学校農業クラブ連盟年次大会意見発表会が
山鹿市の鹿本農業高校で開催され、

 

矢部高校林業科学科3年の岸本さん(吹田市青山台中)
分野3類(ヒューマンサービス)において

 最優秀賞 を受賞しました王冠

岸本さんは、8月9、10日に熊本市 森都心プラザで開催される。九州大会に出場します。

北陸で開催される全国大会を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

また、1類、2類の発表をした阪本さん、境さんも大変頑張りました。

以下、矢部高校から出場した生徒を紹介します。

 

分野Ⅰ類(生産・流通・創造)   食農科学科3年 阪本さん(矢部中)

   発表題 農業で笑顔の花を咲かせたい~進め!実習教師への道~

分野Ⅱ類(開発・保全・創造)   林業科学科2年 境さん(玉陵中)

   発表題 豊かな自然を未来に繋ぎたい

分野Ⅲ類(ヒューマンサービス)  林業科学科3年 岸本さん(吹田市青山台中)

   発表題 ニホンミツバチと共にある豊かな暮らしを提案するために

 

お祝い 学校農業クラブ 熊本県連盟年次大会 プロジェクト発表会優秀賞

第73回熊本県学校農業クラブ連盟年次大会 プロジェクト発表会が

玉名市市民会館会議棟で開催され、

矢部高校から3つの研究班が以下の分野に出場しました。

 
分野I類(生産・流通・経営)

 イチゴ栽培3年目の挑戦〜周年栽培と地域農業への貢献を目指して〜

  食農科学科3年 西本さん(矢部中)、松川さん(矢部中)、梅田さん(清和中)、2年 坂本さん(嘉島中)

 
分野II類(開発・保全・創造)

 林業のチカラ×ふくしの心〜山都町の木材を活用した福祉用具の開発〜

  林業科学科3年 龍さん(福岡市花畑中)、松田さん(矢部中)、山下さん(矢部中)、竹岡さん(蘇陽中)

 「ニホンミツバチで地域の魅力発信を」〜地域活性化につなげる試み〜

  林業科学科3年 増田さん(矢部中)、奥村みさん(長嶺中)、田中さん(清和中)、岸本さん(吹田市青山台中)

 
生徒たちは、これまでの発表練習の成果を十分に発揮して堂々と研究成果を発表しました。

 
審査の結果

 林業科学科の”林業のチカラ×ふくしの心〜山都町の木材を活用した福祉用具の開発〜

 お祝い 優秀賞を受賞しました

 この研究活動に協力していただいた皆様に感謝いたします。

 

 

明日(21日)は、

鹿本農業高校にて 意見発表会 が開催されます。


本校からは、3つの分野に3人が出場します。

分野Ⅰ類(生産・流通・創造)   食農科学科3年 阪本さん(矢部中)

分野Ⅱ類(開発・保全・創造)   林業科学科2年 境さん(玉陵中)

分野Ⅲ類(ヒューマンサービス)  林業科学科3年 岸本さん(吹田市青山台中)

 


応援よろしくお願いします!!

オンライン国際交流

本校では、昨年度より海外姉妹校である台湾の國立臺北科技大學付属桃園農工高級中等学校とオンラインによる国際交流を行っています。

先日、本校では4回目となる交流会を実施しました。

本校からは食農科学科、林業科学科、普通科から生徒10名が参加しました。

今回は、熊本県立熊本工業高校の生徒さんも参加し、3校合同でzoom上で親睦を深めました。

SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに各校での取組や各国の状況について比較し、日頃の学びを深める良い機会となりました。

 本校からは、真田校長先生も英語で挨拶をされ、生徒も職員も終始楽しい雰囲気の中で英語を話すことが出来ました。

参加した生徒からは

「英語ばかりで全然分からないだろうなと思っていましたが、少しだけ単語とかが聞き取れて、分かった!って思えました。驚いたことは、台湾の人たちが日本語が日常会話レベルですごかったことです」

「他の国の人と関わる機会はなかなかないのでとてもいい経験ができたなと思いました。また参加する機会があったら次は今回の交流会よりも多く話せるように頑張りたいです。」

「台湾や熊工と関わることで、視野が広がるなと思いました。今は、簡単にSNSで繋がることもでき、今もやりとりしている人が何人かいるので、この交流があってよかったと思います。」

などの感想が寄せられました。

10月、11月と同様の交流を行う予定です。

学校農業クラブ プロジェクト発表会 熊本県大会

第73回熊本県学校農業クラブ連盟年次大会 プロジェクト発表会が

玉名市市民会館会議棟で、本日(16日)から開催されています。

 
今日は、開会式とリハーサル(発表機器確認)があり

明日(17日)が、発表本番です。

 
矢部高校からは3つの研究班がそれぞれ出場します。

 

明日は、各分野同時間帯(10:27〜10:57)に3つの会場で発表します。

応援よろしくお願いします!

 
保護者等の来場は可能です。受付で学校名と名前をお伝えください

 

 

食農科学科 1年☆家庭科・裁縫

食農科学科では家庭科の授業も充実しています。

一年生では、被服の基本である「なみ縫い」の練習をしていました。

 

糸の通し方も、教え合いながら、みんなで頑張っています!!花丸

 

お知らせ 矢部高校は今年も全国から生徒を募集します

広く生徒募集するために、

地域・教育魅力化プラットフォームが主催する「地域みらい留学」に今年も参画しました。

 

今年は
合同学校説明会を以下の5回実施します。
1回目 6月4日(土),5日(日)  オンライン開催
2回目 7月9日(土),10日(日) オンライン開催
3回目 8月6日(土),7日(日)  オンライン開催
4回目 9月3日(土),4日(日)  オンライン開催
5回目 9月24日(土)   対面式(東京)

 

 

1回目は、
テーマ別学校説明会
 6月4日(土) 10:45〜11:40
   【特徴的な学び、探究的な学び】
     ◎阿蘇の南山麓で学ぶ食・農・森林

         15:25〜16:20
   【地域みらい留学の青春】
      ◎バイク好き集まれ!全国唯一の二輪車競技部

 

 6月5日(日) 10:45〜11:40
   【6分間学校説明会】
      ◎林業のチカラで魅力発信! 

 

詳しくは、「地域みらい留学」サイトをご覧ください。

ぜひ会員登録して本校の説明会に参加してください。

https://c-mirai.jp/

 

なお、当日は「学校個別説明会」も実施します。

 

 

参加にはパソコン、タブレット、スマートホンなどにインストールした「Zoomアプリ」が必要です。

ダウンロードやインストールも会員マイページに詳しく説明があります。早めにご準備をお願いします。

 

食農科学科 野菜☆メロン栽培中

野菜専攻では、ただいまメロン栽培に熱心に取り組んでいます。

3年生3人、2年生1人です花丸

作業工程も多い中、必ず授業内で終わらせることができる程、みんな集中力がありますキラキラ

 

 

 

現在のメロンは、ソフトボール程の大きさですにっこり

販売まで、管理作業をしっかり頑張ります!!お知らせ

インフォメーション 認知症予防パズル「好き!通潤パズル」の初納品

林業科学科3年生が課題研究で開発した福祉用具

認知症予防パズル「好き!通潤パズル」

 

林産物利用や総合実習の授業時間を活用して

4月から今年度分(200セット)を製造しています。

 

今日も3年生が5月の納品分50セットの仕上げをしました。

作ったピースを検品し、パッケージします。

 

2ヶ月かけてようやく50セットのパズルが完成、

社会福祉協議会に無事納品できました。

 

注文された皆様お待たせしました。

パズルは社会福祉協議会から順次発送されますので、しばらくお待ちください。

 

認知症予防パズル「好き!通潤パズル」は2、3年生の林産物利用等の授業で製造しています。

次は11月に50セット納品予定です。

 

好き!通潤パズルの注文は山都町社会福祉協議会で受け付けています。

お問合せは、山都町社会福祉協議会までよろしくお願いします。

 

 

 

 

  

 

食農科学科 ブドウ栽培の職員研修

本校では5月25日(水)から1学期中間考査が実施されています。

生徒は考査を頑張っています。

職員も生徒に負けじと、考査期間の午後を活用して学科の職員研修を行いました。

本校のベテラン職員を講師に、ブドウ栽培について教えていただきました。

 

枝の伸ばし方や剪定方法、摘果のコツなど、栽培方法について知ることができましたにっこり

生徒も学校生活で日々成長しています。

職員も農業の知識や技術をさらに習得するために、研鑽を積んでいきたいと思います笑う