7月18日 県下16校の生徒とともに「生物をテーマとした課題研究のやり方」についての研修を受けました。
目的は、課題研究のテーマの探し方・研究の実施とまとめ・発表のノウハウや学校の枠を超えた共同研究のきっかけを作ることです。
南稜高校科学部3年生2名が参加しました。
熊本市内の中央部にある江津湖で調査を行いました。
「ジャブジャブ」班の活動の様子です。
上流部で水生生物の捕獲を行っています
魚が入りました水源地でも水辺の生き物を探します
トンボを捕まえました。
様々な採取方法を駆使して、江津湖にいる生き物の定性調査を行い、他校の生徒と共にプレゼンテーションの資料作成、発表会を行いました。
7月23日(金)に県立劇場で開催される熊本県吹奏楽コンクールまで、残すところ一週間となりました。金賞受賞と県代表選考会出場をめざしてがんばります
本日、熊本県農業研究センターにあるアグリビジネスセンターにて、以前から取り組んでいるくまもと県南フードバレー実業系高校商品開発事業選考審査会に参加し、パワーポイントを用いてプレゼンを行ってきました!!
本番前は緊張が隠せない様子でした。しかし、発表前後の礼の動作の確認、原稿のチェックなど最後まで抜けがありません。
いざ、発表が始まると練習以上の声で発表ができました!!
審査員からの質問にも戸惑うことなく答えることができました^_^
発表前日と前々日はパソコン室にて遅くまで仕上げ作業を頑張りました!!
自分たちで作り上げた、企画プレゼンの結果は。。。。。。
見事選考審査通過しました !!
洋菓子のフィナンシェをベースとし、人吉球磨の特産品とコラボし、生徒が発案する新たなお土産が誕生します!!その名も『もろ。フィナンシェ』です。
閉会式終了後、審査通過企画者は、今後の打ち合わせを行いました。その際にも生徒が考えた発表の斬新さを誉めていただく一方で、ご指摘、アドバイスもいただきながら生徒は、終始うなずき真剣に話を聞いていました。貴重な経験をさせていただいています。ありがとうございます。
このプロジェクトは課題研究の授業で8名が力を合わせて取り組んできました。
今日は代表者の4名で発表を行いましたが、8人の努力が実りました。
今後進路と向き合いながら進めていく分、大変なこともあると思いますが、君たちならできる!!
今後も楽しみにしています!!
またブログにもアップしていきます^_^
今日の農業と環境の授業で、夏野菜をすべて撤去しました。
たくさん実っていた野菜を収穫、残っている茎や草を抜いて、畑をまっさらにしていきます。
野菜は収穫して終わりではなく、その後の管理も必要になります。
この1学期間、播種から収穫、撤去までを通して様々なことが学べたのではないかと思います。
次は夏休み中に冬野菜の種を蒔き、2学期に定植をする予定です。
夏と真逆で寒い中での管理となりますが、冬野菜を収穫する頃に、また調理実習ができたらいいなぁ・・・と考えています
「教室帰るよ~」の声がかかり、みんなで歩いて帰る後ろ姿を見て、思わずパシャリ。
何も知らずに入ってきた4月とは違う、成長した姿があり、なんだか頼もしくなったなぁと感じました
1学期間、暑い日も雨の日も実習おつかれさまでした。
2学期もがんばろう、1H!!
人吉市下薩摩瀬町で有機農業を経営される西さんの農地を復旧させるために総合農業科の植物コースと環境コースの生徒が取り組みました。
西さんから当時の様子と被害状況を聞きました。生徒は話しを聞き、その深刻さを知ることができました。
畑に堆積したものを分別し、トラックに積み込みました。途中休憩を取り、熱中症対策をしながら実施しました。
活動終了後に感想を述べました。この経験を今後の生活に活かしていきます。
今回の活動にあたり、ご協力いただきました関係各位に厚く御礼申し上げます。