・書道部活動(2019/1/15)
1月15日(火)書道部の活動の様子です。
2年生が本日は午後放課(明日から修学旅行)のため1年生のみの活動です。
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テスト
・Do you農業で、海外インターンシップについての様子がKABで放映されました。
・南稜焼酎品評会(2019/1/11)
1月11日(金)南稜焼酎品評会と意見交換会が行われ、NHKで放映されました。
高校生が仕込んだ焼酎の品評会
01月11日 17時44分
地元特産の焼酎造りを授業に取り入れているあさぎり町の高校では、酒造会社の杜氏らが参加して生徒たちが仕込んだ焼酎の品評会が行われました。
あさぎり町の南稜高校では、地元の文化に関心を持ってもらおうと毎年、食品科学科の3年生が授業で特産の球磨焼酎づくりをしています。
11日は、酒造会社の杜氏や国税局の鑑定官室長などが参加して、完成した焼酎の品評会が行われました。
焼酎は害虫に強い地元産のタチハルカという米を原料に去年10月から仕込んだものです。
杜氏たちは、生徒たちがつくった4種類の焼酎を道具を使わず、自分の感覚で評価する「官能評価」という方法で色や香りを確かめたり、味見をしたりしていました。
生徒たちは未成年なので味見ができず、品評の様子を心配そうに見守っていました。
熊本国税局の松本健鑑定官室長は「高校生が焼酎づくりに取り組むことは業界にとって明るい話で発展につながります」とと話していました。
食品科学科3年の米澤梨沙さんは「とてもいい焼酎が出来ていると言われうれしかったです」と話していました。
南稜高校では、2年後、焼酎を製造した生徒が成人になるのを待って学校に招待し、試飲会を開くということです。
球磨地域で栽培面積が年々拡大しているミシマサイコ。南稜高校でも栽培をしています。今は種と根の選別をしていますが、1月9日には次年度の元肥を投入しました。
看護・医療系学校受験対策基礎学力判定模試と公務員模試に2年生がチャレンジしています。
3年生の進路もほぼ決定し、2年生も自分の進路実現に向けて本気モードで取り組みました。
今回の結果をこれからの学習に活かして、進路を勝ち取ります!
熊本国税局の松本健様ほか多数の講師にお越しいただき南稜焼酎(昨年と今年の常圧と減圧の4品)の品評会を開催しました。今年の食品科学科3年生が製造した焼酎も高い評価を受け、生徒たちも自信につながったと思います。今回の品評会では生徒たちは未成年のため試飲することはできませんでしたが、2年後の蔵開きで試飲することになっています。それまでのお楽しみですね。
1月11日(金)2限目、生活経営科1~3年生が一堂に会し、
3年生の科目「課題研究」の発表を聞きました。
3年生はSPHモデル学年として、下級生の手本となるような発表ができました。
後輩たちも、研究内容はもちろんのこと、パワーポイントを使った「伝え方」の技を
しっかり感じ取ることができたようです。
神殿原農場に新しいホイールローダーが来ました。これまでのものより能力も高く活躍してくれそうです。
・馬術部オーストラリア派遣報告(2019/1/10)
1月4日(金)~1月10日(木)までの7日間、馬術部の吉鶴君と中島先生が、オーストラリア派遣研修に行ってきました。
派遣者は5名。吉鶴選手(熊本 南稜高校)、磯田選手(栃木 宇都宮白揚高校)、田中選手(東京 慶應義塾高校)、阿蘇選手(北海道 札幌龍谷学園高校)、河内選手(愛知 鳴海高校)
現地では、ロッド・ブラウンさん(元オリンピック選手、ナショナルチーム指導者)に御指導いただきました。また、茶谷さんには通訳や生活面などなど研修全般にわたってのお世話をしていただきました。