1月28日(木)、本校の先生方を対象にブドウの剪定講習会が行われました。皆さん真剣に取り組んでいました。
1月28日(木)球磨林業奨学会奨学金交付式を行いました。
総合農業科林業コースの3年生4名、2年生4名に奨学金が交付されました。
会長から奨学金を交付していただき、生徒一人一人もお礼の挨拶を述べました。
長年に渡ってのご支援に感謝いたします。ありがとうございます。
1月28日(木)6限目。1年生は漢字検定を受検しました。
授業時間にも練習に取り組み、それぞれの力に合わせた級にチャレンジしました。
結果は約40日後に返ってきます。一人でも多くの生徒が合格していますように
3年生活経営科は卒業作品として女子服を作りました
1年生から学んできたことを思い出しながら、自分たちの力で作り上げた作品です。
素晴らしい作品がたくさんできました
3年生活経営科のみなさん、卒業後もファッション造形で学んだことを生かし、より豊かな衣生活を営んでください
みなさんが3年間で得た技術や段取り力、達成感などこれからのみなさんのためになるものばかりです。
多方面での活躍を楽しみにしています (生活経営科職員一同)
1年生活経営科は、家庭科技術検定食物調理3級検定取得に向けての練習を始めました。
今日は「かきたま汁」です
はじめてこんぶやかつお節からだしを取り、1人で調理をしました。
まだまだ伸びしろがありそうです
昨年はサッカーをしましたが、本日はドッチボールを行いました。レクリエーション中、生徒は元気に動き回っており、終わった頃には汗だくだくの生徒もいました。また、あまりボールを触れていない味方の生徒にボールを渡すなどの場面も見受けられました。
ドッチボールが苦手な生徒はバレーやバドミントンをしており、各々が楽しい時間を過ごしていました。
1月27日(水)、献血を行いました。 新型コロナウィルス感染拡大により、献血をする方が少なくなっているようです。初めての献血で緊張した面持ちの生徒もいましたがたくさんの生徒・職員が献血をしてくれました。協力いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました!
持ち帰り実習を行いました!
今回は、マドレーヌです
今までクッキー、パウンドケーキ、スポンジケーキと製造してきましたが、
材料は同じです!
ただ、配合と工程が違います!
同じ材料でいろんな製品ができるってスゴイですね
測量士補試験合格
13年ぶりの快挙です!!
3年総合農業科 黒肥地 昂志
後輩も続きます!!
1月22日(金)に3年総合農業科の生徒による課題研究発表会が行われました。3年生が1年間取り組んだ課題研究の盛果をPowerPointで発表しました。1・2年生も真剣に聴いており充実したものだったのではないかと思います。
一昨日の3H、本日の3Aの生物活用の授業で乗馬体験を行いました。今回は2クラスとも馬術部顧問のK先生に手伝っていただきました。貴重な時間を割いていただきありがとうございます!
①乗馬を手伝ってくれたウマは黒毛の「フランキーバローズ」と茶毛の「テイエムスピリタス」です。2匹とも人懐っこくかわいらしいウマでした。
②生徒の乗馬中、「怖い!」「足がグラグラする」「視線が高い」「意外と歩くスピードが速い」「楽しい」「ウマがかわいく見えてきた」などの感想がたくさん聞けました。普段体験できないことだけに、生徒たちはとても楽しんでいるようでした。
P.S. 2クラスとも1年間楽しい授業をありがとう!進路先でも頑張ってください!!
生活経営科3年生の調理成果発表として、洋食献立の調理を行ないました
メニューは、ブロッコリーとクリームチーズの生ハム巻き、洋風茶碗蒸し、シャリアピンステーキ、カレー粉ふきいも、にんじんグラッセ、ロールパンです
ステーキのソースはたまねぎやしょうゆ、みりん等で作り、お肉を
焼いた肉汁も利用しています
グラッセのにんじんは ねじ梅 とし、飾り切りにもチャレンジし
ました
みんなお腹いっぱい、大満足な昼食となりました
学んだことを活かし、卒業後もいろいろな料理を楽しんでください
3年間新鮮な美味しい食材を届けていただいた Aコープなかくま 様
ありがとうございました
日本には、もともと固有の文字がなく、中国から感じが伝わると、その音(おん)借りて書き表すようになりました。一文字に一音を当てて日本語を表記したものを「仮名」と呼びます。漢字を簡略化し、平安時代には仮名が、日本独自の文字として完成し定着していきました。
その平安時代に書かれた「蓬莱切(ほうらいぎれ)」という作品を、現在学習しています。
本文…「お(於)ほ(本)ぞ(曽)らにむれた(多)るたづ
の(能)さしなが(可)らおもふこゝ(こ)
ろのあり(利)げな(那)るか(可)な(奈)」
※( )は変体仮名の字源 変体仮名とは漢字の形の名残がある仮名、現在の平仮名とは字源が違う仮名のこと。
大意…大空に群れ飛ぶ鶴(たづ)の姿は、長寿を祝う心があるかのようですね。
(鶴は千年生きるといわれ、長寿をの象徴であった)
仮名は、小筆で流れるような筆遣いをし、線を細く、美しく見せなければいけません。
基本、小筆の持ち方、姿勢が正しくないと良い線はかけません。
今年は特に、姿勢、持ち方がとても美しく、正しくできています。
持ち方、姿勢が良いので、とてもいい線がかけています!
いつも賑やかなクラスですが、黙々と取組んでいます。清書が楽しみです。
清書では一番良い作品ができるように、練習に励みます!!
1月16日(土)に本校にて実用数学技能検定が行なわれました。
20名近くの受験者が集まり,各々自分の受験級に合格するために頑張りました。
本年度の数検は今回で最後でしたが,来年度も本校にて数検を実施予定です。
多くの方々の受験をお待ちしています。
1月15日(金)、牛部(肉用牛班)は和牛甲子園に参加しました。毎年、東京都で開催されていた和牛甲子園ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症蔓延防止のため、オンラインでの開催になります。生徒達は「高校牛児」と会えないことが少し残念そうにも見えました。
12日に牛を出荷しました。また、それ以前に体験発表の動画は送付してあります。本日はそれぞれの結果発表および講評が中心になります。
開会式はオンラインで。生徒達は表現する相手が見えないため、戸惑っている様子でした。これもこれからの時代に必要な学習かもしれません。
取り組み評価部門、枝肉評価部門、総合評価の順で発表がありました。年々、レベルアップする内容はとても勉強になりました。
本校は、どの部門も入賞することは出来ませんでした。体験発表、枝肉、入賞する学校はなるほどという内容。生徒達の立ち振る舞いも素晴らしく、私たちも学びを深める必要があると感じました。
最後に、それぞれの学校から出荷された牛のセリの様子が動画で確認できました。本校から出品した「ふく86」は・・・。
A-5(BMS11)、545㎏。単価2,682円、販売金額1,607,859円(税込み)という結果でした。メスでこれだけの結果が出たことに自身を持つ反面、更なる努力が必要だと感じました。
応援して下さった方々、ありがとうございました。今後も安心・安全な生産物を消費者に届けるために、活動を続けます。
下のアドレスは和牛甲子園のHPになります。本校の体験発表動画等もありますので、是非、ご覧下さい。
https://wagyukoushien.com/2020/
1/17(日)ルーテル学院野々島グラウンドで、ルーテル学院高校との二回戦に臨みました。
昨日同様、万全の新型コロナウイルス感染症対策の上、試合が行われました。
選手は持てる力を発揮して戦い抜きましたが、敗退となりました。応援ありがとうございました!
次の大会に向けて練習します!
1/16(土)球磨工業高校で県下大会一回戦が行われ、天草拓心高校と対戦しました。
新型コロナウイルス感染症対策で無観客での開催となり、徹底した対策の中試合に臨みました。
試合の結果は見事勝利!
次は1/17(日)ルーテル学院高校との試合に臨みます!
応援よろしくお願いします!
本日の5、6限目に生活経営科3年生の課題研究発表会を行いました。
保育・福祉講座、農業講座、食物講座、被服講座の計4つの講座に分かれ4月より研究を進めてきました。
休講の影響もありましたが、無事に成果を発表できました。
本校では2・3年生になると週に2コマ、生徒自身が選択した科目の授業を受ける「総合選択A・B」というものがあります。この総合選択では他学科の科目も選択することができ「総合選択B 生物活用(農業科目)」では食品科学科の生徒2人が選択しています。
本日の授業では馬術部顧問の先生監修の下、乗馬体験を行いました(生徒1人は欠席)。H先生、貴重な時間を割いていいただきありがとうございます!
①乗馬に協力してくれた「ピックウィジョン」です。セル・フランセという品種で総合馬術に優れている品種です。現役時代は2度の日本一に輝いたというスーパースターです。
②生徒は初めての乗馬だったそうです。最初は緊張しているようでしたが、慣れてくると楽しそうに乗馬をしていました。
③私たち教師も乗馬体験をさせていただきました。乗馬体験を行い「視線が高い・不安定なようで安定している足場・不規則な揺れ・自分の意思で歩いていないのに、自分自身で歩いているような感覚」など今まで感じたことのない不思議な体験でした。
④一通り終わった後、H先生による様々な歩様を実演していただきました!かっこよかったです!
⑤乗馬体験が終わった後に記念撮影!大変良い経験でした!
桃園の元肥として、あさぎり町の酪農家から頂いたたい肥を散布しました。品質の良い果樹を安定量生産するためには、土壌改良、せん定など休眠期の樹園管理実習も大切です。寒い中、精一杯体を動かしました。農家現場実習の賜か自ら考えて動く、主体的な農場実習ができるようになりました。