1学期の国語の時間に俳句を作り、第3回上村占魚・宗像夕野火顕彰俳句大会に投句しました。
その結果、5名の生徒が入選を果たしました
人吉市、上球磨四町村、その他の地域も含め、小中高あわせて約2000名が参加したそうです。
入選した生徒の皆さん、おめでとうございます
〈高校生の部〉
◎準特選
窓の外山と張り合う雲の峰(2年生)
〇佳作
深い霧見えない未来あせる日々(2年生)
除夜の鐘浮かぶ思い出語る夢(3年生)
夏空に響く弦音が清々し(2年生)
水たまり落ちる青葉で空揺らぐ(3年生)
昨日まで3日間のインターンシップを頑張ってきた2年生ですが、疲れた様子も見せず班で協力して楽しそうに課題研究の実習に取り組んでいました
今日の総合選択・子どもの発達と保育の授業は、実践学習を行いました
子どもたちにとって季節を感じることは、日常を知る大きな一歩となります
今回は、秋を感じるための落ち葉お絵かきを実践してみましたよ
まずは、校内をめぐって落ち葉を拾って集めます
落ち葉を拾ったら、木の名前もチェック
こういう知識も子どもたちに伝えられる保育者を目指します
教室に戻ったら、製作開始です
「ボンド出しすぎた~!」「ちょうどいい葉っぱがない…」
わいわい盛り上がりながら楽しく製作しました
完成作品は、「ライオン」「唇プルプルあおむし」「にげろ!おさかなさん」です
子どもたちのお手本になる落ち葉お絵かきができました
実際にやってみることで、絵を描く前段階の落ち葉拾いもどんな木があるのかによってかなり左右されることを学べました
日暮れも早くなってきた今、いろんなところで秋を感じられる感性を培っていきたいですね
9月28日(木) 食品科学科1年生の球磨農林学で「日本遺産人吉球磨カルタ大会」を開催しました
人吉球磨の日本遺産は「59」の文化財で構成されており、その中から30枚分のカルタを作成しました
人吉球磨の魅力を発見し、伝えるためのカルタづくりに取り組み、各々がつくったカルタを使ってのカルタ大会
白熱した大会の様子をご覧ください!
<第1回戦>
<第2回戦>
授業の最後には、お気に入りのカルタへの投票も行い、優秀賞、特別賞の発表もありました
日本遺産人吉球磨について、調べ学習に取り組み、カルタをつくり、楽しんでカルタ大会を行うことができました
「球磨農林学ってどんな授業?」「食品科学科ではどんな学習をするの?」
興味のある方は下のタグをクリックしてみてください!
本日、2年生のインターンシップは最終日を迎えました
1学期の初めに希望調査を行い、担任の先生との面談を経て、自分が行きたいと思う事業所を決めていきました。
事前学習として、電話のかけ方、言葉づかい、身だしなみや研修生としての態度についても学びましたが、今回の実践に生かすことができたでしょうか。
今後は、事後学習として、お礼状を書いたり、レポートをまとめたりする予定です
この3日間で得たかけがえのない経験を、明日からの学校生活や今後の進路選択に生かしていってほしいと思います
事業所のみなさま、お忙しい中、今回のインターンシップをこころよくお引き受けくださり、本当にありがとうございました。
本日、事業所の定休日等で通常登校した生徒たちは、バニラアイスづくりを体験しました
おいしそうです私にも少しください
一年普通科スポーツコースが野外の運動実習を実施しました。
野外炊飯でお米を炊くには??
上手に炊き上がりました!
午後からは川での事故防止講習を受けた後、実際に川の流れを体験しました。
1日をとおして球磨川のほとりで自然に触れ、体験的な学びができました。
ご協力いただいたNPO法人くまもとあそびLABOの皆様ありがとうございました!
9月28日(木)の5・6限目に実施しました。3年総合農業科作物専攻生が(株)ヰセキ九州の協力で「直進アシストシステム」を搭載した自脱コンバインを運転しました。
本校にある自脱コンバインの運転を経験しました。各部操作が難しく、直進させることにとても疲れました。
直進アシストシステム搭載の自脱コンバインを運転しました。直進アシストがあると各部操作に集中でき、空調も効いていたので運転しやすかったです。
刈取り後に籾を運搬車に移し、乾燥後に籾すりとなります。どのくらい収量があるか楽しみです。
スマート農業を学習し、これからの農業について知ることが多かったです。栽培だけでなく、農業経営についても学習を深めていきます。10月中旬から販売開始予定です。販売会も計画していますのでよろしくお願いします。
本日2年生は、インターンシップ3日目最終日です。各場所で頑張っています
9月15日(金)に行った課題研究の様子をアップしました。完成に向けてそれぞれの班が頑張っています
9月もあとわずか。玄関の装飾も「秋・十五夜バージョン」に模様替え。
たまにはゆっくりとお月見などいかがでしょうか!!
こんにちは
生活経営科3年生です
今回は調理実習をしました
今日はタイピーエンに餃子・スイートポテトを作りました
餃子は皮から作りました
時間はかかりましたがおいしくできましたよ
みんな一生懸命頑張っていました
実習ノートの研究欄にもタイピーエンの歴史や餃子の種類などたくさん勉強していました
来週は栗の渋皮煮の実習です
頑張りましょう
生活経営科ってどんなことしてるの??詳しくは下のタグをクリックしてね
今日の1年生LHRは、保健委員が司会進行をしてピアサポート研修を行ってくれました
保健委員さんは、このために1学期から3回の研修を受けて準備をしてくれていたそうですよ
授業開始時には黒板を書き上げ、準備OK
今日の流れや大切なポイントをクラスメイトに伝えていきます
聞く側もしっかり顔を上げて、良い雰囲気を作ってくれました
さっそく研修内容の「話を聞くワーク」を実践していきます
「話す人」「話を聞く人」「観察者」の役割を決めて話し始めます
保健委員は、聴くスキルが実践できているか各班を回って確認していきます
聴くスキルを意識して相槌すると、話す方はどんどん会話が引き出されるようです
「それでそれで?」「それで〇〇が△△でね…」とっても盛り上がっていました
話し終わった後は、それぞれの立場から感想を伝えあいます
寄り添って受け止める聴き方ができていたでしょうか?
最後のまとめ・感想書きまで、しっかり保健委員さんが進めてくれました
この研修のおかげで、クラスの中にピアサポートの関係がたくさん生まれていきそうです
これからも3年間一緒に過ごすクラスメイトと良い関係性を作っていってください
お昼の投稿に続きまして、インターンシップ2日目の様子の一部をお届けします。
生徒の皆さんは、やや緊張もほぐれ、自分から質問したり笑顔でコミュニケーションをとったりと、少し成長した姿を見せてくれました。
明日でいよいよ最終日です。
たくさんのことを学んで帰ってきてくださいね。
事業所の方も、最後までよろしくお願いします。
本日は0.1M水酸化ナトリウム溶液の標定を行いましたガイスラー型ビュレットを用いた滴定に苦戦することもありましたが、最後まで諦めずに成功を目指し何度も挑戦する姿に「3年生らしさ」を感じました今後も滴定実験は続きますので、本日の学びを忘れないようにしましょう
実験の様子をご覧ください。
インターンシップ2日目です。本日も各事業所で頑張っていました。お忙しいところ本校生徒を受け入れていただいている事業所の皆様ありがとうございます。生徒の表情からも日頃の学校生活では経験できない、多くのことを学ばせていただいています。
本日から2年生のインターンシップが始まりました
待ちに待ったインターンシップ!緊張しながらも頑張る生徒の様子をご覧ください
インターシップ先の休業日等で学校に残留した生徒も職業についての学習をしたり、他学科の実習などを体験しました
残り2日のインターンシップ!みんなにとって実りあるものになってくれればいいな~
昨日から本日にかけて食品科学科棟2階の2教室(食品化学実験室・微生物実験室)にエアコンが完備されました夏場7月から9月にかけて2教室は、30℃を超えることがあり生徒・職員も暑さとの戦いでした
しかしこれで食品科学科棟全教室がエアコン完備となり、更に快適な実習棟になります
前方と後方の2箇所に大きなエアコンが2つ入りました
取り付けに関わっていただいた業者の皆様お世話になりましたm(_ _)m
現在インターンシップを頑張っている2年生です
先週行われた食品微生物の授業の様子をご覧ください。ヨーグルト作りを通して乳酸菌の働きを学びました
pHや糖度を測定し、約1周間かけて観察していきます。
3日目放課後観察の様子
約1週間後改めてpHと糖度を測ります。
小動物部門で飼育する動物は生活経営科の当番(時間外総合実習)で飼育管理されています。日ごろから大切に飼育しているからこそわかる、動物に対する知識や愛情があります。このふれあい動物も中心は生活経営科の2年生です。
計画や準備から実施、反省、改善をすべて生徒たちが行います。これまでたくさん準備をしてきました。さあ、どうなる?
到着が早くなったこと、計画していた時間が授業開始ぎりぎりだったこともあって、スタートがバタバタしてしましました。こういうことも想定して、決めておくことなど準備をしなければならないと感じました。
準備していたクイズを使って、小学生が学びやすい取り組みをしています。
イヌの芸、ウマの芸も練習の成果がでました。たくさんの拍手をいただきました。
最後はウマと一緒にお見送りです。
生徒たちは多くの学びがあったようです。ふれあいのあとで話し合いを行いました。「暑かった。動物をつなぐ場所を考えたほうがいい」「時間配分が難しい」「時計はいくつかあったほうがいい」「運営の係はもう少し多いほうがいい」「準備の時間が足りなかった」などなど、多くの改善点が見つかりました。私からも一言二言。「クイズしたあと、答え言って正解!で終わるの?私はなぜその答えになるか聞きたい。だから小学生に理由を伝えてほしい。」「そもそもクイズでは動物と触れ合えない。触れ合う時間を十分に取りながらそういう企画はできないものですか?」あえて二つ、課題をあげておきます。
「失敗は成功の基」取り組んだことが〇。しかし、満足はできません。次がもっとよくなるように。今回は五木東小学校の児童や先生方に救われる部分が多くありました。ありがとうございました。
令和5年度のふれあい動物が始まりました。1校目は「東間小学校】です。
おかげさまで、人吉球磨館内、20校以上の小学校が来てくださる予定となっています。スケージュールの調整は1学期から始まりました。小学校の先生方、いろいろご迷惑をおかけして申し訳ありません。
生徒たちはこれまで準備はしてきました。しかし、生徒それぞれがふれあい動物を想像した中での準備でした。その準備の成果と課題が今回の経験で分かったようです。
ホワイトボードに安全に行うための約束を記入しています。「あー、漢字はだめか」と書き直し。相手の立場になって物事を考えることの大切さを感じていました。
教室いっぱいの小学生を前にして、ちゃんと伝えられるでしょうか。緊張が伝わってきました。
時間がたてば「お友達」のようになっていました。目的を忘れていなければよいですが・・・。でも、楽しいことが一番大切です。
小学生の興味関心ってすごいです。行動、表情から興味がある気持ちを感じました。興味があるから学ぶんです。
最後はレジェンド先生から馬の芸を見せてもらいました。この先生達の指導のおかげで馬術部は毎年、全国大会へ出場しています。「人馬一体」言葉の端々にウマへの愛情を表現される先生です。だからでしょうか、ウマもよく言うことを聞きます。
いよいよ、ふれあい動物が始まりました。P準備(計画)→D実施→C評価・反省・振り返り→A改善→Pを繰り返し、今回よりも次回が、その次がよりよいふれあい動物になるように取り組みを続けます。
東間小学校のみなさんが一生懸命取り組む姿が印象的でした。ありがとうございました。
本校には総合選択の時間があります。クラスや学科を飛び越え、興味がある授業に取り組む科目です。今回は総合選択の小動物の様子を紹介します。
授業では動物とのふれあいや飼育管理をとおして学習を深めます。現在は犬小屋の屋根修理を行っています。
食品科学科の生徒は「のこぎりなんか使ったことない」とのこと。これだけ見ると様になっていますよね。
引いてみるとこんな感じ。隣で切っている人の木を押さえています。「失敗は成功の基」いろいろ経験することで人は成長すると感じました。