インターンシップ期間中に本校と同じあさぎり町にある「株式会社 あさぎり・フレッシュフーズ」にて実習に取り組む食品科学科2年生の様子をご覧ください。実習を終えた生徒たちは、成長を感じられ「きついときもありましたが、楽しかったです」と感想を述べていました。この度は快く生徒を受け入ていただき本当にありがとうございました。
先日の2年生がインターンシップ期間中、受け入れ先の店休日等により学校へ登校してきた生徒たちとクッキーの製造実習を行いました。普通科の生徒など普段食品科学科の授業にふれることのない生徒もいて貴重な経験ができたのではないでしょうか。その時の様子をご覧ください。
食品科学科の生徒は慣れた手付きで実習をしていました。「さすがです」
後片付けまでよく頑張ってくれました。
5日(火)から7日(木)にかけて人吉球磨管内の事業所等において2年生がインターンシップを行っています。この度快くお引き受けいただいた皆様には改めて感謝申し上げます。昨今のコロナの状況により行事等が無くなる中に生徒にとっては非常に貴重な経験となっています。本日職員が巡回させていただき、そこでは食品科学科の生徒が頑張っていました。その様子をご覧ください。
今回は、3年生の楽しそうに実験する食品化学実験の様子をぜひご覧ください。
南稜名物「ふうきゃん」の製造を行いました。販売用の生産実習においては、それぞれの持ち場にわかれるため全行程を学ぶことが難しく、改めて持ち帰り用として実習を行います。その様子をご覧ください。
6月20日にあさぎり町にある蓑毛農園にてブルーベリーの管理校外実習を行いました。7月には1年生が収穫を行い2年生がブルーベリージャムを製造・ビン詰し販売します。この取組も本学科において10年以上続いています。ご協力をいただいた蓑毛様大変ありがとうございました。暑い中でしたが、一生懸命に取り組む生徒の様子をぜひご覧ください。
1年食品科学科の生徒が身近な医薬品を用いて駒込ピペットや試験管を使い食品化学実験を行いました。
その様子をご覧ください。
食品科学科2年生の食品製造の実習にて製造した「ふうきゃん」と「いちごジャム」の販売を本日より開始します。お問合せいただいた皆様大変お待たせして申し訳ございませんでした。
いちごジャムのいちごはあさぎり町の市岡いちご園のものです。市岡様には収穫実習体験等多大なるご協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
生徒が真心込めて作り上げた実習製品です。ぜひご賞味ください。
販売は食品科学科職員室及び事務室にて販売しています。
よろしくお願いします。
6月6日(月)より平成30年度食品科学科卒業生で現在、琉球大学在学中の吉村菜々香さんが2周間の教育実習へ来てくれました。期間中は学科内の授業、実習のみならず、学科をまたいで授業見学されたり総合農業科の実習にも参加されました。早いもので本日が最終日です。
14日(火)に行われた総合選択Aの研究授業の様子をご覧ください。
この授業の目的は、①小麦粉の加工品を学ぶ。②クッキーの製造工程を理解する。③薄力粉と強力粉を原材料とするクッキーの違いを理解する。以上の3点を先週の座学とこの実習で学び完結させます。
初めの号令点呼から終わりの号令まで全てを一人で行います。
生徒がわかりやすく実習に取り組めるようにと準備も非常に丁寧にされました。
また前日には自ら試作を行い、万全の体制で授業を進められました。
ホワイトボードへの板書は「慣れない」と苦戦されましたが、時間をかけて書かれました。
前週の座学のおさらいも含めて実習の説明が行われました。
実習スタートです
実習が始まるとちょっとした失敗や疑問をもった生徒が「先生」「先生」と尋ねてきます。吉村先生は慌てず一人ひとり丁寧に対応されました。
焼き上がりも上手くいきました。
実習後は食べ比べを行います。生徒の素直な感想に笑顔が溢れました。
試食後は感想を記入させました。生徒も楽しそうでした。
吉村先生最後の授業は、吉村先生の3年間担任をされた松本先生の「醸造」の授業でした。
見学だけでなく、生徒のサポートもされました。
今回の吉村さんの教育実習は、学科職員はもちろん担任をされた松本先生が1番楽しみにされていました。
吉村先生お疲れ様でした。今後のご活躍を期待しています。またいつでも母校へ来てください。
本日は、醸造の授業においてフラスコ焼酎の二次仕込みを行ない食品化学実験ではメイラード反応の実験を行いました。常に真剣に取り組む3年食品科学科の授業の様子をぜひご覧ください。
まずは醸造の授業です。
次に食品化学実験の様子です
今週も生活経営科や総合農業科の生徒が食品科学科の授業を受講する総合選択の授業が行われ、先週のマドレーヌ製造実習に続き、本日はパウンドケーキの製造実習を行いました。
学科の枠を超え生徒たちが生き生きと実習に取り組む様子をぜひご覧ください。
片付けも皆んなで協力して、非常に上手でした。最後は担当の中村先生より褒めていただきました。
来週は本校食品科学科卒業生が教育実習へ来てくれます。この授業においても実習や授業を一緒に行う予定です。生徒たちも非常に楽しみにしています。
パウンドケーキの味はいかがでしたか。また感想聞かせてください。
今週の醸造の授業では、「フラスコ焼酎の製造」に入ります。また食品科学の授業では「カラメル化」について学びました。今回も楽しそうに学ぶ生徒の様子をご覧ください。
まずは醸造の授業です。
次に食品化学実験です。
「カラメル化」を学んだあとは「べっこう飴」を作りました。
感想を聞かせてくださいね。
この授業は他学科からの受講も可能であり今年度8名が受講してくれました。初めての食品科学科実習棟での実習はいかがでしたか。またマドレーヌの味はどうでしたか^_^
学科の枠を超え総合農業科や生活経営科の生徒が食品科学科の授業に取り組む様子をぜひご覧ください。
先週、先々週と醸造では、アルコール度の測定を行い、食品化学ではフェーリング反応と銀鏡反応の実験を行いました。生徒たちが真剣に実験に取り組む様子をぜひご覧ください。
まずは醸造の様子です。
食品化学の様子
本日農業と環境の授業にてナス、ピーマンの定植ととうもろこしの播種を行いました。天候にも恵まれ生徒たちは生き生きと実習に取り組みました。その様子をご覧ください。
本日醸造と食品化学の授業(実験)が先週に続き行われました。授業の様子をご覧下さい。
本日校内予選へ向けて、学科内の意見発表大会が行われました。1年生から3年生までのクラス代表生徒が「食について」「将来の夢」「水害からの復興」「父の姿」「人吉球磨の郷土料理」について熱く語ってくれました。代表生徒及び3年食品科学科の司会者の皆さん大変良く頑張りました。お陰様ですばらしい発表会になりました。
下記写真は発表を全員が終え、緊張が少しほぐれた様子での記念写真です。
すばらしい発表をありがとうございました。
司会の3年食品科学科、橋本さんと宮崎さん。
スムーズな司会進行で短縮授業にもかかわらず、時間内に終えることができました。さすがでした。
食品科学科3年生では、ひとクラスを二つに分け醸造と食品化学の授業を展開します。先日醸造の授業の様子をご覧いただきましたが、本日は食品化学実験の様子をご覧ください。今回の授業は器具の扱いがどのくらいできるのか、試験ではありませんが個別に器具の基本的な操作をしてもらいました。生徒たち真剣な表情です。ぜひご覧ください。
本日もクラスのもう一班は醸造の授業に取り組みました。
19日(火)3時間目~6時間目に本校の販売実習製品イチゴジャムに使用するいちごの収穫実習をあさぎり町市岡様ご協力のもと行いました。春休みにイチゴの手入れ後の片付けや次期苗のポットの準備等管理実習をさせていただき、今回は収穫をさせていただきました。そして最後はイチゴジャムの大量生産実習を行います。食品科学科の生徒は野菜や果樹などの栽培管理に携わる機会が少なく、この実習は本校食品科学科にとって大変貴重な授業です。これも市岡様のご協力あってできるものです。本当にありがとうございます。
まず初めに市岡様より本日の授業についてご説明いただきました
学校長も市岡様へ「お礼」をと授業へ来ていただきました。
市岡様も南稜高校総合農業科の前身である農業科経営コースの卒業生ということもあり、学生時代から増村先生とは繋がりがあり、市岡様の学生時代の様子や頑張りを話されました。また、市岡様が現在、南稜高校や地域のために行っておられることは「人様のためになること」であり、生徒の皆さんも市岡様のように「人様に迷惑をかけない人」ではなく「人様のためになる人」になって欲しいと話されました。
イチゴの収穫実習を開始します一人目標3kgです
この日はハウス内の温度が30℃でした。これも前々日に生徒が体調をくずさないようにと市岡様がハウスの屋根に遮光用のペイントをしていただいたお陰で5℃程下がっているとのことでした。お陰様で中では過ごしやすく体調不良を訴える生徒はいませんでした。
約1時間半をかけ60kgものイチゴを収穫させていただきました。
また「万が一足りなかったとき」のためにと事前に収穫してあったイチゴ約40kgを市岡様よりいただきました。
市岡様には本当に感謝いたします。
午後の下処理まで終え、無事実習は終了しました。生徒のみんなも良く頑張りました。
本日の5,6現限目に食品科学科の3年生の「醸造」の学びがスタートしました。その様子をご覧下さい。