11月7日(水)ミシマサイコの収穫を行いました。
ミシマサイコは薬の原料となる薬草で、近年人吉球磨地域で栽培面積が拡大しています。今日は種を取るために、ハーベスタを使い種の収穫を行いました。
ハーベスタはベルトに巻き込まれると大けがにつながるので、注意が必要です。
大量のミシマサイコの収穫が終わり、茎の山ができました。
んんん!?
林田君でした。ちゃんと、実習を頑張った後の話です(笑)。
「蛇口をひねればミネラルウォーター・・・」熊本市は水道水の100%を地下水でまかなっている、
全国的にも珍しい、水の都です。
毎年、水の大切さや仕組みを知ってもらうために「くまもと水検定」が開催されます。
南稜高校では、水の国高校生フォーラムの「くまもと水の宣言校」の認定を受けてから、
今回で3回目の取り組みです。これまで341名(H28)155名(H29) 89名(H30) 合計585名が
3級に合格しました。また、団体認定証を頂きました。
これからも熊本の水環境を大切にしていきたいと思います。