鹿農日記

今日の鹿本農業高校!

食品科学科 いちごジャムの製造

食品科学科2年生は文化祭に向けていちごジャムの製造を行いましたニヒヒ4月に入荷した山鹿産いちごを下処理して冷凍したものを今回は25kg用いて作りました了解ただ作るのではなくジャムに用いる材料一つ一つの意味や固まる仕組み、ジャムの仕上がりの判断方法などを一つ一つ学びながら作っていきますにっこり

また、今回の実習はKAB(熊本朝日放送)の「Do you のうぎょう」の取材も入り、出演している中学生にも実習体験をレポートをしてもらいましたニヒヒ放送日については決定次第、お知らせしますピース

出来上がったジャムは文化祭等で販売予定です!

中秋の名月

 先日は「名月を取ってくれろと泣く子かな」(小林一茶)と、幼子がねだるほどの美しい月が学校を静かに照らしてくれました。

月には海の名前がつけられています。17世紀、ガリレオが望遠鏡で月を観察したとき、明るい部分と暗い部分を発見しました。暗い部分が海のように見えたので、「海」という名前を付けたのが始まりと言われています。

A「危難の海」  B「豊かの海」  C「神酒の海」  D「静かの海」  E「晴れの海」  F「嵐の大洋」  G「虹の入江」  H「雨の海」  I「蒸気の海」  J「中央の入江」  K「雲の海」  L「湿りの海」

小さくて見えにくいですが、名月の横には土星も輝いていました。秋の夜長、たまには空を見上げて、ゆっくり深呼吸をしてみてはどうでしょう。何となくですが騒がしい胸が落ち着いてくるような気がします。

【園芸技術科】蜂さんありがとう!!

馬見塚農場のハウス内では、メロンがすくすくと生長しています!

葉も大きい了解

 メロンは、雄花と雌花が別々に咲くので、人工的に受粉をさせるか、風や蜂などを利用して自然受粉を行います。

本校は、蜂をお招きし、受粉の手伝いをしてもらいました。

毎日、早朝からせっせと働いてくれています。

おかげで、ピンポン玉ほどの実がついています花丸

受粉を手伝ってくれた蜂に感謝しつつ、今後もメロンの管理を行っていきます。

食品科学科 ブルーベリー&いちごミックスジャムの製造

食品科学科では1年生の実習で、山鹿産のイチゴと学校で栽培したブルーベリーをミックスした「ベリーベリージャム」の製造を行いました了解1年生は初めてのジャム製造実習でしたが、それぞれの役割に分かれ丁寧に実習を行うことが出来ましたニヒヒ製造後は鹿本農業高校オリジナル米粉パンにジャムを塗って試食も行いましたニヒヒ今日製造したジャムはこの後、異物の混入等がないか、検品を行い、ラベル貼りを経て11月15日(土)に実施される鹿農祭でも販売します。他にも焼菓子や味噌、肉加工品も販売しますので、是非お越しください笑う

農業クラブ全国大会山鹿市長表敬訪問

10月6日(月)に第76回日本学校農業クラブ連盟全国大会西関東大会に出場する生徒6人が山鹿市役所を訪れ、早田順一山鹿市長に出場報告を行いましたにっこりそれぞれ「入賞目指します」や「これまでの学習の成果を発揮して学校代表として頑張ります」など抱負も述べましたピースまた、意見発表に出場する食品科学科3年生は市長や山鹿市教育長、市議会議員の方々、農業振興課の職員の皆さんの前で発表も行いました。発表後は質疑応答もあり研究の経緯や今後について質問されました興奮・ヤッター!最後に早田市長から「全国大会でも期待します。悔いが残らないように頑張ってください」と激励の言葉を頂きましたお辞儀全国大会まであと少し!発表練習や鑑定競技に向けての学習など最後の追い込み頑張ります興奮・ヤッター!

【生活デザイン科】落花生の観察と収穫

1年生の「農業と環境」の授業で、落花生の計測を行いました。

ピーナッツとして親しまれている落花生ですが、どんなふうに実を付けるか知っていますか?

落花生は、土中で豆が育つマメ科の野菜です。

その名の通り、花が落ちてから土中で豆が大きくなります。

(詳しく知りたい中学生は、ぜひ本校に入学して学んでください!落花生の育ち方は面白いですよニヒヒ

今回は、落花生の葉が枯れてきた株を掘り起こし、落花生を収穫後、収穫した落花生の数を数えました。

今回の計測では、1株に20~70個の落花生が収穫できました。

収穫した生の落花生は、思ったより硬く、しっとりしていたようで生徒が驚いていました。

収穫した落花生は、茹でて食べてみる予定だそうです給食・食事

食品科学科 ピーマンの生育調査発表会

食品科学科1年生は「農業と環境」という教科で1学期にピーマンの栽培と生育調査を行いました了解「京みどり」と「ニューエース」という品種を育てて気温などの環境条件が生育に及ぼす影響などを栽培しながら調査しました鉛筆今日はその調査結果の発表会を行いました。

スライドに生育状況の写真やグラフなどを入れて自分たちなりにまとめ、栽培方法の良かった点や悪かった点などを考察を交えて説明していました会議・研修1年生にとってはじめての発表でしたが一生懸命に頑張っていました笑うまた、原稿やデータをまとめたノートを作っている生徒や栽培で苦労した点を改善するための方法を調べている生徒もいました。食品科学科では3年間をとおして、食品製造や食品化学、食品流通、課題研究などの専門科目で自分たちの実習や実験のデータや結果をまとめ、発表する機会が多くあります。1年生も少しずつ成長しながら自分自身が学んだことを表現する力を身に付けていくと思います。3年間の成長が楽しみです興奮・ヤッター!

食品科学科 第2回体験入学を開催

10月4日(土)に第2回体験入学を開催しましたピース今年度の体験講座は食品科学科が担当し「ピザ作り体験」を行いましたニヒヒ運営には2年生の女子5人が助っ人として来てくれました喜ぶ・デレ司会や学科紹介、体験講座の内容説明などそれぞれが役割分担をして行っていました興奮・ヤッター!途中、中学生にも体験実習内容が分かりやすいようにアドリブを交えながら話をしていましたニヒヒ体験実習中も中学生に積極的に学校や学科の魅力を話している姿がとても印象的でした。

参加した中学生からは「食品科学科の魅力を知れた」や「ピザ作りが楽しかった」「先輩が優しい」などの声が聞かれましたピース参加して頂いた中学生のみなさん、ありがとうございましたお辞儀

第76回 日本学校農業クラブ全国大会西関東大会壮行会 

10月21日(火)〜23日(木)に開催される「第76回日本学校農業クラブ全国大会西関東大会」に出場する6名の生徒の壮行会を行いました。

校長先生からは、「本校の規模(生徒数)で、こんなに多くの県・九州代表の生徒を輩出しているのは、本校だけです。みんなで応援します。頑張ってください。」と激励のお言葉がありました。

出場する生徒は、「これまでの成果を発揮して、入賞できるように頑張りたい。」と意気込みを語ってくれました。

第76回日本学校農業クラブ全国大会西関東大会は、山梨県を中心に開催されます。

遠くでの開催となりますが、みんな応援していますお知らせ

この記事をご覧の皆さんも応援よろしくお願いします花丸 

 

2学期 中間考査期間中

今週は、2学期中間考査期間です。

実習以外の勉強もしっかり頑張っています!!

3年生の中には、就職・進学試験も考査も両方頑張っている生徒がいます。

努力に勝る天才なし

応援していますお知らせ

食品科学科 ショコラクグロフの製造実習

食品科学科3年生の「製菓」ではチョコレートについて学んでいます喜ぶ・デレ今日はその3回目の実習。ブラウニー、ガトーショコラに続いてショコラクグロフを作りましたピースちなみにクグロフとは、フランス・アルザス地方発祥の菓子で、中心部分が空洞になっている独特の形をしています。主にクリスマスの時期に見かけるお菓子で、しっとりとした食感と豊かな風味が特徴です。クグロフは、ドライフルーツやナッツを加えたレシピが多く、ティータイムのお供としても人気があります。生徒もチョコレートを扱う菓子作りも慣れてきて、チョコレートを適温で溶かすテンパリングも上手に行っていましたニヒヒ仕上げに粉糖をかけて完成です!

食品科学科では年間をとおして様々なお菓子やパン、野菜や果実などの加工品を作ります。是非、食品製造などに興味がある中学生は食品科学科へピース

【園芸技術科】シクラメン

だんだんと朝夕の気温が下がり、涼しく感じられるようになってきました。

本校のシクラメンも少しずつ花を咲かせているところです。

今回は、開花を促進するホルモン剤を散布する実習を行いましたが、何しろ鉢の数が多い!!

3年生の草花専攻の生徒が、手際よく散布していきます。

11月の鹿農祭ごろには、綺麗な花が咲き誇ることでしょう。

鹿農祭ご来場いただき、ぜひご購入をお願いします。

それまで、管理をがんばります!

【生活デザイン科】ナン!!

生活デザイン科3年生の調理の授業では、毎月のテーマに沿った調理実習を行っています。

9月と10月は、「発酵」について学びます。

今回は、ナンを作りました。もちろん、ナンにはカレー!!ということで、カレーも作ります。

しかも!!今回は園芸技術科が育てた梨入りカレーを作ります。

(梨は、販売できない廃棄予定のものをいただきました。)

まずは、材料を細かく切って、鍋で炒めます。

炒めているうちに、野菜に火が通ったいい香りが漂います期待・ワクワクハート

カレーを煮込んでいる間に、発酵しておいたナンの生地を丁寧にのばし、フライパンで焼いていきます。

さすが、3年生ともなると手際がいいですね花丸

完成キラキラ

早速、試食・・・給食・食事家庭科・調理

「ナンがもっちもち喜ぶ・デレカレーも美味しいです!」と美味しそうに試食していました。

梨とたくさんの野菜の甘味で、小さな子も食べられそうな美味しいカレーができました。

ナンと合わせて最高!!

「衣・食・住」や園芸作物、地域資源などに興味がある中学生は、ぜひ本校の生活デザイン科へピース

 

食品科学科 ガトーショコラの製造実習

3年食品科学科「製菓」ではチョコレートについて学んでいます。特にチョコレートを最適温度で溶かし利用するテンパリングについて詳しく学んでいます喜ぶ・デレ今日はその実践として前回のブラウニーに続いて「ガトーショコラ」を一人ワンホール(18cmのケーキ型)作りましたピース

チョコレートを45℃で前後溶かして風味を逃がさないようにしたり、ガトーショコラの食感の一つである卵白を泡立てたメレンゲを一番良い状態で作ったりと工程が複雑で一人でしっかりと考えながら作っていきます我慢製菓実習では2年生の後半から3年生は基本的に一人で作っていきます。実習前に先生が製造原理やポイントを説明します。それを理解して実習レポートを見て、作っていきますにっこり3年生になると技術も上達して色々なお菓子を作れるようになります!次回はショコラクグロフを作りますピース

お菓子作りに興味がある中学生は是非、食品科学科へニヒヒ

【生活デザイン科】ランの板付け

生活デザイン科の生物活用の授業で、生産しているデンドロビウムの板付けを行いました。

切った板をバーナーで焼いて、根付きを良くします。

そして、デンドロビウムを水苔で巻いて、テグスを使って板に固定します。

最後にドリルで板に穴を開けて、針金でフックを作って完成です!

おしゃれなランの板付けインテリアができました花丸

 

【園芸技術科】販売実習!!

9月に入り、新高(にいたか)梨の販売を行っています。

この大きな梨で、梨の販売実習も終わりです。

今回は、校外の近くの学校へ販売実習に行きました。

ここでも大人気の本校の梨!!

たくさん購入していただき、ありがとうございました。

食品科学科 シュークリームの製造

食品科学科2年生の製菓実習でシュークリームを作りました。本日は初めてのシュークリーム作りということもあり、シュー生地の製造方法を重点的に学びました。生地は、水・薄力粉・バター・卵のたった4つで作れるんですよ。
難しいのは火の入れ方です。水とバターと入れ煮立たせた後に、薄力粉を入れて火にかけながら混ぜていきます。これをデセシェといいます。小麦粉の糊化を目的に行いますが、生地の中心温度が80℃前後になるようにする、この糊化の見極めが難しいんです。鍋底に膜が張るまでを目安に行いますが、火加減次第で加熱しすぎたり、足りなかったり・・・。その後、火から下ろし卵を加え、絞り出して焼きます。
今回はシュー生地のみの実習でした。次回の実習ではシュー生地とカスタードクリームも作ります。お菓子作りに興味がある人は是非食品科学科へ!

【園芸技術科】1年生 白菜の定植

およそ2週間前に園芸技術科の1年生が播種した白菜の本葉が大きくなり始めたので、畝に定植する実習を行いました。

実習を始める前に、本校グリーンハウス内で本時の流れを確認し、防虫剤についての授業を受けます。

学習して即、実践です!!

まず、畝にメジャーを張って、間隔を開けながら苗を置いていきます。

苗に合わせて畝に穴を掘り、土と防虫剤を混ぜます。

周りの土を寄せて、鎮圧します。

最後にトンネル用支柱を立てて、防虫ネットを設置後、水やりをします。

葉物野菜は虫が付きやすいので要注意!!

自分で播種した白菜がどのくらい大きく育つのか楽しみです興奮・ヤッター!

 

 

【生活デザイン科】1年生 ビオラの鉢上げ

校内では、11月に開催予定の鹿農祭へ向けて準備が行われています。

生活デザイン科の1年生が、鹿農祭で販売予定のビオラの鉢上げを行いました。

まず、苗ポットに苗を入れる穴を開けます。

そして小さな苗をセルトレイからピンセットで抜きます。

 

まだ小さいので、根や葉などを痛めなうように慎重に・・・

苗ポットに植え付けるときに株が浮かないように注意して、優しく鎮圧していきます。

たくさん植え付けていくのでスピードも必要ですが、株を傷つけないようにしなければいけません。

1年生も暑い中が頑張っています。

開花が楽しみですキラキラ

食品加工部 南九州大学との連携

食品加工部が現在取り組んでいる「山鹿産和栗と赤鶏の食品開発と普及活動に関する研究」今年で研究3年目を迎えました了解農業クラブの大会や様々な発表コンテストに出場し成果を発表しています興奮・ヤッター!

今回は宮崎市の南九州大学とオンラインで研究に関するアドバイスを頂きました。商品開発や畜産加工学などが専門の教授から赤鶏や和栗の特徴を活かした商品開発の方法や試作を行っているソーセージについて改善策などを教えて頂きましたピースまた、赤鶏の成分分析の結果も詳しく説明して頂き、今後の研究材料として活用したいと思います!

食品科学科 チョコブラウニーの製造実習

食品科学科3年生の製菓実習でチョコブラウニーを作りました喜ぶ・デレ2学期に入りチョコレートについて専門的に学んでいます。ブラウニーの製造をとおしてチョコレートを最適な温度で溶かすテンパリングという技術を身に付けます。湯煎するお湯の温度やチョコレートの状態を見ながら生地を作っていきます星チョコレートの風味が実習室いっぱいに漂っていました興奮・ヤッター!次回はガトーショコラを作ります!お菓子作りに興味がある人は是非食品科学科へ!

食品科学科 卒業生からのメッセージ

食品科学科では8月と9月に大学に進学した卒業生に来ていただき、在校生に高校時代の思い出や頑張ったこと、現在大学で学んでいることや大学生活について話をしてもらいましたニヒヒ今年は8月に令和4年度(現在大学3年生)に卒業し県内の私立大学(子ども教育学科)に進学した先輩と9月は沖縄県の公立大学(国際文化学科)と宮崎県の私立大学(食品開発科学科)に進学した先輩にきて頂きましたピース

それぞれの先輩は高校時代の思い出や生徒会や農業クラブ活動、部活動などを一生懸命に取り組んだことなどを話していました興奮・ヤッター!また、大学生活については高校と大学の違い、アルバイトの話や友達と様々なところに遊びに行ったことなど大学生活が楽しいことや充実していることを在校生に笑顔で話していましたニヒヒそれぞれ卒業して成長している姿を見てとても嬉しかったですね興奮・ヤッター!

食品科学科では毎年、文系・理系問わずに県内外の大学に進学をしています。農業高校から大学?と思っている人もいるかもしれませんが推薦や総合選抜などの入試で合格しています。是非、高校では食品を学びたい!更に様々な大学に進学したいと思っている中学生!是非、食品科学科へ!

【園芸技術科】ハナシノブの種子採取

6月に交配を行ったハナシノブの種子を採取しました。

  

   (6月ごろのハナシノブ)

 

     (現在のハナシノブ)

種子は、とても小さく、ビンセットで採取するのも一苦労です。

絶滅危惧種ⅠA類(環境省第5次レッドリスト)の大事な種子なので、一粒一粒丁寧に採取していました。

 

採取した後は、個体ごとに種子数を数え、袋に保管していきます。

来年も可憐な花を咲かせてくれることでしょう笑う

 

 

【生活デザイン科】名札づくり

生活デザイン科の3年生が、保育の授業で10月に「赤ちゃんとのふれあい会」を予定しています。

今回は、その時に使用する自分の名前をかいた名札づくりを行いました。

自分が動物だったら何かを考え、名札をデザインしたそうです。

デザインをもとに、フェルトを選び、パーツを作成していきます。

きっと可愛い名札を赤ちゃんたちも気に入ってくれることと思います。

生徒も「赤ちゃんとのふれあい会」を楽しみにしていますハート

ご来校ありがとうございました

9月8日(月)~9月12日(金)は、公開授業週間でした。

生徒の頑張る姿をご覧いただけたことかと思います。

本校は、「学びを実感できる授業づくり」をテーマに授業を行っています。

授業のUD化も取り入れています。

(授業のUDとは、全ての子供が楽しく「わかる・できる」ように工夫・配慮された授業のデザインのこと。)

 

教室の机や椅子の脚にはテニスボールをつけて、机や椅子を動かしたときの消音効果をねらっています。

授業の最初には、目標は何か、どんな流れで授業を進めるか、先生から説明があります。

一人1台のタブレット端末を利用した授業と電子黒板を使用した授業を実施しています。

他にも、すべての生徒が授業に取り組みやすい工夫を行っています。

これからも、本校を応援してくださいますようお願い申し上げます。

ご来校ありがとうございました。

【生活デザイン科】生長を促す!!

生活デザイン科の2年生が、花苗の生長を促すため、温室内で実習を行っていました。

この時は、ハボタンの苗の生長を促すため、苗と苗との間隔を空けるためにケースに並べなおしていました。

 

かわいいハボタンの苗がたくさんできています。

これから、葉を巻き始め、大きな株に生長する予定です。

11月の鹿農祭でぜひ手に取ってみてくださいにっこり

他にもいろいろな苗を栽培中です!!お楽しみに~了解

【園芸技術科】ダイコンの播種

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね晴れ

園芸技術科の野菜専攻をしている3年生が、ダイコンの播種実習を行いました。

マルチを張った畝に互い違いに千鳥まきで播種していきます。

ダイコンの種は消毒してあり、青色です。( ↑ 2粒の種、見えますか?)

小さな種を丁寧に播種していきました。

上から優しく土をかけて水やりをし、播種完了!!

 

3日もすれば発芽するようです。楽しみです!!

食品科学科 天然酵母抽出実験

食品科学科3年生は食品微生物の実験で天然酵母の抽出実験(野菜や果物から酵母菌を見つける)を行いましたニヒヒ天然酵母とは果物や野菜などに付いている酵母菌のことです。今回は馬見塚農場で栽培されているぶどうやゆず、食品科学科の農場で栽培している唐辛子を材料として使いましたピースそれぞれの材料を潰して酵母菌が大好きな砂糖を加えてブクブクと発酵するか実験します興奮・ヤッター!結果が出るまで2~3日程度かかるので次回の授業で様子を観察します!

ちなみに今年3月に卒業した先輩はレーズンから天然酵母を増やし、そこからパンを作る研究をし、昨年度の農業クラブの県大会の意見発表で優秀賞を受賞しましたピースこの研究は後輩(現3年生)に引き継がれています了解

【園芸技術科】定植実習

馬見塚農場のハウス内に野菜の定植を行いました。

今は、畝(うね)にマルチが張ってありますが、この下には、夏休み中の実習で潅水チューブを設置しています。

今回は、メロンとトマトの苗の定植です。

葉やツルの向きに注意して定植していきます。

2年生ともなると手際がいいニヒヒ次々と定植していきます。

定植している生徒たちを見守りながら、担当の先生方と話していると・・・

トマトの葉は規則的に付いていくんだとか。

たくさんの知識・技術をおもちの本校の先生方。生徒も楽しく学んでいます。

中学生のみなさんも本校で、学んでみませんか?

まずは、10月4日(土)の体験入学に参加して、鹿本農業高校の雰囲気を味わってみてください!!

お待ちしていますピース

 

 

2年生探究の時間

2年生では、1学期から「台湾と日本」について調べ学習を進めてきました。
テーマは自分で考え、まとめた内容を班の中で発表しました。

5班では日本と台湾の動物の違いやマネー事情など、楽しく発表ができました会議・研修

それぞれの発表を真剣に聞き、質問や感想を積極的に行っていました了解

質問の返答もハキハキできていて、しっかり調べた結果が知識として身に付いた証拠ですね興奮・ヤッター!花丸

最後は評価表も記入して、今後の研究に活かします!
来年は課題研究の発表会もありますね。今後の活動につながるよい発表会でしたキラキラ

食品科学科 菓子パン実技講習会

食品科学科2年生を対象にものづくりマイスター講習会を実施しました。内容は菓子パン実技講習です。講師に熊本県職業能力開発協会「厚生労働省認定・ものづくりマイスター」の高松良輔先生に来校して頂きましたピース

高松先生から菓子パンの基礎的な知識や技術に関する説明をしていただいた後、今回はあんパンとメロンパン作りを行いました興奮・ヤッター!生地にクッキー生地やあんを包む工程や最後の形を整える成形工程など一つ一つ丁寧に教えて頂きながら作りのました給食・食事また、生地の発酵具合や焼き上がりの確認方法など細かくパンに関する技術を教えて頂きましたひらめきこの講習会は次回はフランスパンの実技講習会ですにっこり2年生は米粉パンを文化祭で販売します。パンの製造技術を磨き、文化祭で美味しいパンを提供しお客さんを笑顔にしたいと思いますニヒヒパンが大好きな中学生!是非食品科学科へピース

 

【園芸技術科】3年生~課題研究中~

園芸技術科の3年生、草花専攻の生徒が課題研究を頑張っています。

黒色のパンジーと黄色のパンジーを交配させ、どんなパンジーの花が咲くのか研究しているそうです。

この日の実習では、交配して7月ごろに採れた種を播種していました。

発芽率や生育状況を調べるため、親株のかけ合わせごとに丁寧に播種していきます。

ご存じの通り、パンジーの種は、アリよりも小さい!!

とても根気のいる実習ですが、この研究をしている二人は協力して一粒一粒播種していました。

11月ごろにどんな花が咲くか楽しみです!!

この二人の課題研究で11月の鹿農祭時に来場者を対象にしたアンケートを実施予定ですので、ぜひご協力をお願いしますにっこり

食品科学科 和菓子実技講習会

食品科学科3年生は「製菓」の授業で現在、和菓子について学んでいます。今日は和菓子技術の向上のため熊本県職業能力開発協会のが行っている「ものづくりマイスター講習会」を利用し練り切り菓子とあんこ作りの実技講習会を開催しましたピース講師はものづくりマイスター(和菓子)の酒井先生。酒井先生は熊本市西区春日77年続く「さかい製餅店」を経営されている和菓子職人さんです星

講習会は食品科学科3年生が参加し、酒井先生から和菓子の歴史や自分たちの食生活や習慣との関わりについて説明して頂きました。実技講習会でははじめに、小豆を煮て粒あんを作りました。粒あん作りは小豆の状態や煮汁の色ょを確認しながら行い、途中、先生に質問しながらポイントを教えて頂きましたピース

練り切り講習会では色づけされたあんこを手で形を作りながら桔梗の花とみかんを作りました興奮・ヤッター!生地を丸めたり、広げたりととても難しい工程で大変でしたが貴重な体験となりました興奮・ヤッター!

食品科学科ではものづくりマイスターや専門学校と連携し、菓子やパンに係わる外部講師を招聘し実習を行っています。是非、食に興味がある中学生は食品科学科へ!

今週は公開授業週間です

いつも鹿本農業高校生を見守り 支えていただきありがとうございます

12日(金)まで授業を公開させていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご多用とは存じますが 生徒の頑張る姿を是非ご覧ください

心よりお待ち申し上げます

【園芸技術科】ドローン!!

鹿本農高の田んぼの稲にも花がつき、実がつき始めました。

今回は、講師をお招きして、ドローンによる農薬散布の様子を見学しました。

ドローンについての説明を聞いた後、実際に本校の水田に農薬を散布していただきました。

ドローンのエンジンがかかると、思っていた以上の風圧が!!

生徒たちも驚いていましたが、何と言ってもドローンの作業が速い!!

 本校の水田は約5反あるのですが、散布はあっという間、5分もせずに終わりました。

その後、園芸技術科の1年生数名がドローン操作の体験をさせていただきました。

体験をした生徒は、「思ったよりも操縦は簡単で面白かった。」と言っていました。

1年生もスマート農業の学習も進めているところです。 

【園芸技術科】ぶどう・なしの販売

園芸技術科では、ぶどうとなしの収穫・調整・販売の実習が続いています。

生徒がのぼり旗を持って、校内を歩いていると・・・

続々と先生方が購入に来てくださいます笑う

そして、この日は郊外にも販売に行きました。

「のぼり旗を見つけて、買いに来たよ~!」とおっしゃってくださったお客様もいらっしゃいました。

たくさん購入されていくお客様も多く、あっという間に売れてしまいましたピース

ありがとうございましたハート

接客態度もよく、にこやかにお客様と会話をする3年生はさすがです花丸

こののぼり旗を見かけた際は、ぜひ声をかけてくださいねお知らせ

 

【生活デザイン科】1年生 技術検定に挑む!!

生活デザイン科では、日本農業技術検定や室内園芸装飾技術検定(国家資格)など様々な検定試験が受験できます。

(詳しくは、本校ホームページ内の学校案内パンフレットをご覧ください。)

今回は、生活デザイン科の1年生が「家庭科被服製作技術検定 3級」と「家庭科食物調理技術検定 3級」を受験しました。

 

「家庭科被服製作技術検定」です。

検定用布に、並縫い、まつり縫い、半返し縫い、ボタン付けと…4種類の縫い方を25分以内に行います。

並縫い・まつり縫いは14㎝以上を縫いますが、その針目は0.4㎜程度!

生徒たちは、集中して黙々と製作を行っていました。

 

「家庭科食物調理技術検定」です。

今回の内容は、「切り方」と「計量」です。

「切り方」は、キュウリを2㎜程度の薄さで半月切りにしていきます。時間は30秒間で50枚以上切ることが目標になっています。

緊張しながらも、トントントントン・・・と軽快なリズムで切っていく生徒たち。家庭での練習も頑張ってきたようです。

「計量」では、指定された量の砂糖と水をはかり取ります。

みなさんは、これらの計量器の使い方は知っていますか?

 

「家庭科被服製作技術検定 3級」「家庭科食物調理技術検定 3級」合格おめでとう!!合格

 

今後は検定2級(食物調理・被服)合格を目指して、授業でも家庭でも進めていけたらなぁと思っております。

3年生進路激励会

9月4日(木)に進路激励会を行いました。

まず校長先生から、

「自分らしく就職試験や進学試験を戦って欲しい。」

と応援のお話をいただきました。

 その後、生徒代表の2名が試験に向けての意気込みを発表しました。

自分の将来を決める大事な試験です。

気持ちを高めて精一杯頑張りましょう合格

【食品科学科】チンゲンサイ播種と観察

食品科学科の「農業と環境」の授業で、1週間前に播種したチンゲンサイの観察実習を行いました。

 「農業と環境」の学習では、農作物の栽培に必要な基礎知識・技術の習得や土壌や水、生物などの環境要因と農業との関りなどを学びます。

1週間前に播種したチンゲンサイは、発芽しているものとそうでないものがあり、その要因なども考えていきました。

小さな双葉が大きくなるまで楽しみです!

食品科学科の1年生は、他にもニンジン、タマネギ、ジャガイモも栽培しているそうです。

もちろんお米もハート

お米は、田んぼでも栽培していますが、食品科学科1年生は、個人でバケツ稲を管理しています。

 観察に行くと、可愛い小さな花がたくさん咲いていました!

バケツ稲コンテストもありますので、管理を頑張って欲しいです了解

たくさんの野菜にお米、収穫が楽しみです!

ALT新任式

このたび、アメリカのオハイオ州より新任のALTの先生をお迎えしました。

はじめに、校長先生より「日本の文化に大変興味を持たれている、若い先生です。積極的に対話をして交流を深め、良き思い出を刻んでいきましょう。」とご紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皆さんに会えるのを楽しみにしてきました。大学で日本語を学ぶ際に大変苦労をしました。ですから皆さんが英語を学ぶ難しさ、困難さはとてもよくわかります。これから一緒に楽しくチャレンジして学び合いましょう。」と日本語でスピーチされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 代表の生徒が「これからよろしくお願いします。」と英語で歓迎の挨拶をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期スタート!!

8月27日(水)曇りの空模様でしたが、雲間に青空がきれいに見えました。

さぁ、2学期の始まりです。

本日は、掃除から始まり、表彰式、始業式、課題考査が行われました。

今回も、たくさんの生徒を表彰していただきました。

 ◎九州学校農業クラブ連盟発表大会 大分大会  意見発表分野Ⅰ類 最優秀賞

 ◎熊本県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技大会  優秀賞

 ◎熊本県学校農業クラブ連盟農業検定競技会  分野生活 最優秀賞、分野草花 優秀賞

 ◎熊本県学校農業クラブ連盟農業情報処理競技会 優秀賞

 ◎熊本学園大学主催 第2回クマガク地域創生探求コンテスト 最優秀賞

 ◎2025年度 第1回 日本漢字能力検定  合格3級

 ◎日本語ワープロ検定  合格2級 合格準2級 合格3級

 ◎情報処理検定(表計算)  合格準1級 合格2級 合格3級

 ◎文書デザイン検定  合格2級 合格3級

 ◎プレゼン作成検定  合格2級 合格3級

 ◎全国高等学校家庭科食物調理技術検定  合格準1級 合格2級

 ◎全国高等学校家庭科被服製作技術検定  合格準1級 合格2級

鹿農生は夏休み中にも本当によく頑張っていました!!素晴らしい!!興奮・ヤッター!了解

LHR、昼食を終え、考査等に挑む生徒たち⋯

 

夏休みを終え、少したくましくなった気がします。

2学期は、鹿農祭をはじめ、持久走大会やクラスマッチなど行事も目白押しです。

 充実した鹿農生活が送れますようにキラキラ  

【園芸技術科】梨の収穫・調整・販売

 いよいよ夏休み終了間近!!2学期が始まります。

 暑い夏休みでしたが、生徒たちは指定された実習日にきちんと登校し、朝早くから実習に取り組んでいました。

 担当の先生は、

「休まずにちゃんと頑張りきるところが、鹿農生の強みよね~笑う

と生徒を褒めていらっしゃいました。

 

 馬見塚農場では、ぶどうに続き、梨の収穫、調整、出荷の実習が行われていました。

 今回、収穫したのは「幸水(こうすい)」と「秋麗(しゅうれい)」という品種です。

 「秋麗」は、熊本県が主な産地で本校でも栽培をしています。

 果実は小ぶりですが甘味が強くてジューシーな梨なんです了解

    (左・・・秋麗、右・・・ 幸水)

 先生方がたくさん購入されていました花丸

 

 保健室裏には、保健委員の生徒が育てている朝顔の花がきれいに咲いています。

 夏の間に太陽の光をいっぱいに浴び、ツルを伸ばし、蕾を太らせ、開花しました。

 種も少しずつできているようです。

 農高生も実習や講習会、3年生は就職試験に向けての学習会などをこの夏休みに頑張ってきました。

 2学期は、この努力を実らせていきましょうピース合格ピース

 これからも、鹿農生の活躍をホームページやインスタグラムで随時紹介していきますので、たくさんのアクセスをお願いします携帯端末NEW

 

食品加工部 第2回クマガク地域創生探究コンテスト最優秀賞受賞

8月20日に熊本学園大学主催の第2回クマガク地域創生探究コンテストに参加しましたピース県内から普通高校や専門高校が参加した地域課題に対する活動をプレゼン形式で行うコンテスト。食品加工部は山鹿産和栗と赤鶏に関する研究活動を10分間、プレゼンしました会議・研修熊本学園大学の先生方や地元の銀行の方、熊本県教育委員会の方が審査する中で発表しました。今回は3年生が進路活動をしているため、1、2年生でこれまでの研究成果をプレゼンや質疑応答を行いました興奮・ヤッター!結果はお祝い最優秀賞お祝いを受賞!嬉しかったですうれし泣きまた、他校の発表内容やプレゼンも勉強になり今後の活動に活かしていきたいと思います。これからも食品加工部は地域に密着した活動を行っていきたいと思います。

食品加工部の活動の様子は公式インスタグラムでもご覧頂けます。QRコードからフォローといいねをお願いしますニヒヒ

農業クラブ九州大会最優秀賞受賞!

8月6日~9日に大分県で開催された九州学校農業クラブ連盟大分大会に本校から意見発表分野Ⅰ類に熊本県代表として食品科学科3年生が出場しましたピース県大会で最優秀賞を受賞し九州大会まで短い期間でしたが練習を一生懸命頑張り、大会に挑みましたニヒヒ当日はこれまで取り組んだ山鹿産和栗と赤鶏についての活動を堂々と発表しましたにっこり結果は最優秀賞を見事に受賞し九州代表として全国大会へ出場しますお祝い

【園芸技術科】シクラメンの手入れ

温室には、シクラメンの鉢がたくさん並んでいます。

葉が茂り、株が大きくなってきたので、農場当番の生徒が風通しを良くするために鉢を並べ替え、手入れをする実習を行こなっていました。

 

よく見てみると咲いている花を摘む生徒も・・・?!戸惑う・えっ

秋冬に花をたくさん咲かせるために、花を摘み取り、株に栄養を集中させるための大事な工程だそうです。

  

 

シクラメンは、暑さに弱いので夏の管理はとても難しいです。

温室で、黙々と実習する生徒に脱帽です花丸

たっぷりの愛情と日光を浴びたシクラメンは秋冬にきれいな花をたくさん咲かせてくれることでしょうハート

 

【生活デザイン科】キッチンガーデン

生活デザイン科の3年生は、課題研究でキッチンガーデン作りを行っています。

現在は、管理が簡単で、料理にちょっとだけ必要な香味野菜を育てているそうです。

(キッチンガーデンとは、食用植物(野菜、ハーブなど)や野菜と相性のいい草花などを育てて、収穫と鑑賞のどちらも楽しむガーデニングの一種。)

今回は、当番になっている生徒が大葉、バジル、ラディッシュなどを収穫しました。

収穫した後に、洗浄、仕分け、袋詰めをしていると、バジルのいい~香りが漂ってきますハート

 

葉の裏に汚れはないか、虫食いはないかを見ながら丁寧に仕分けを行っていました。

協力しながらテキパキと実習する生徒たち。

 

袋の中には、香味野菜の効能やレシピを記載した紙も入れていきます。

商品を見た人が手に取りやすく、調理しやすいひと工夫が素敵ですね了解

袋詰めした香味野菜は、先生方へ渡しに行きました。

さて、先生方はどのようにして召し上がるのでしょうか・・・?

先生方からの報告が楽しみです!

OneTeamプロジェクト事業 渋うちわ完成!

山鹿地区OneTeamプロジェクト事業は、鹿本高校・鹿本商工高校・鹿本農業高校の3校あわせて、約30名が集まって活動していますキラキラ

先週の第1回活動で「うちわのデザイン」まで終わらせていましたにっこり

第2回活動の今回は、完成を目指します音楽

来民の栗川商店から職人さんが2名、講師として来ていただきました3ツ星

デザインした和紙にのりを塗り、竹の骨組みに貼り合わせていきます急ぎ

張り合わせた後は、たわしを使ってしっかり圧着していきます動物

その後、このようにして、しばらく乾かしました・・・。

のりが乾くまでの間、来民うちわの歴史などを学びました鉛筆

職人技も見学、スピードと正確さがすごいです驚く・ビックリ

柿渋を塗ると色合いが一層深みを増します。そして、和紙を丈夫にして長持ちさせ、防虫効果の役目を果たします了解

今回、うちわのテーマは「山鹿」をイメージしたものでした。

皆、デザインから工夫をして完成させることができました花丸

私達が作った来民の「渋うちわ」!

文化祭での展示を予定しています。ぜひご覧くださいピース

 

 

【園芸技術科】ぶどうの出荷準備

園芸技術科の馬見塚農場では、ブドウの出荷準備が始まりました。

夏休み中、当番になっている生徒たちが行っています。

 

この日は、2種類のブドウの出荷準備をしました。

果実の色の入りもよく、大粒でパンパンに膨らんでいます花丸

 

先生に包装の仕方を指導してもらいながら、実に傷がつかないように丁寧に包装していきます。

簡単そうに見える実習ですが、房を壊さないように実習するのはなかなか難しいです。

生徒が自分たちで管理し、栽培してきたブドウを丁寧に扱っていました。

農高では、たくさんの品種を栽培していますので、まだまだ収穫と出荷準備は続きます。

 

袋詰めが終ると、職員室に販売に来てくれましたにっこり

代わる代わる購入されていく先生方。あっという間に完売しました花丸

 

 

刈払い機資格取得講習会

 

 

 

 

 刈払い機操作の資格取得のための講習会が、外部講師をお招きして1年生園芸技術科の生徒を対象に行われました。

 

 

 

●はじめに理論講習です。構造の違いによる刈払い機の種類、刈刃の違い、エンジンの構造、使用時の危険回避などを対話形式で学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●続いて実際の刈払い機を使って刈刃の脱着を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●最後に全員で刈払い機を操作して草刈りの実習に挑戦。エンジンをかけ、まっすぐな姿勢を保ちながら、恐る恐る操作していました。頭ではわかっていても実際に操作すると思うに任せないことがわかり、学習した刈払い機の危険性を実感していました。酷暑の中での実習でしたが全員安全に終了することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【生活デザイン科】胡蝶蘭の出荷準備

温室では、生活デザイン科で大切に育ててきた胡蝶蘭の出荷準備をしていました。

検品をし、花や葉などに傷がつかないように包装をしていく大切な作業です。

商品がより華やかに見えるようにリボンもかけます。

リボン作りを先生の指導の下、行いますが・・・

「・・・ん?戸惑う・えっ」「どういうこと?困る

と重なる生徒の声で、なかなか完成までたどり着けません。

生徒は何度も諦めずに挑戦していました。

自分たちでラッピング用の不織布の色も選んで、丁寧にラッピングを行います。

自分たちが育てた胡蝶蘭。愛着が湧きますね。

暑い中、販売も頑張っています花丸