今日の鹿本農業高校!
修学旅行【4日目】
最終日はバスに乗って浅草~横浜まで観光をしました。
まずは浅草寺で集合写真を撮って、その後散策を楽しみました。
ガイドさんの話を聞くに、浅草寺のおみくじは「凶」の確立が高いとのこと。
「凶」=これより悪くはならないという意味も教えていただき挑戦!
JICA横浜では、海外移住資料館で移民について学びました。開拓の原動力となったのは日本人の勤勉さや、農営力にあったという話を聞き、農業を学ぶ私たちにとって考えさせられるお話をしていただきました。日本からブラジルへ移住した人数は熊本県出身者が最も多いということも学び驚きました。
赤レンガ倉庫前で記念撮影後、横浜中華街でお昼を食べました。
円卓をぐるぐる回しながら中華料理を味わったあと、満腹のはずが、また中華街で食べ歩きを楽しみ、最終日も満喫した様子でした。
無事に帰路に就く予定でしたが、飛行機の遅延で熊本着が大幅に遅れてしまいました。疲労の色も見えましたが、保護者と笑顔で帰っていく様子を見て、それぞれに思い出深い修学旅行になったようでした。
今回の旅でお世話になった方々、首を長くして帰りを待っていただいた保護者・先生方、全ての人に感謝し、また学校生活を頑張りましょう。
修学旅行【3日目】
この日は夢の国ディズニーランド研修
舞浜駅を降りた途端、他校の修学旅行生も大勢来ているので、一生懸命前の人について行っても、いつの間にか違う人について行きそうになるという危機を何度も乗り越えてゲートに入りました。
集合場所の確認や、パーク内の待機場所等を確認して、いざ解散‼︎
まずは、お決まりのカチューシャや帽子を探しつつ、(寒かったのでふわふわな帽子が人気でした)それぞれの場所に行きました。
ディズニー上級者と思われる強者の動きを観察しながら、ここで待っているといいんだな、ここに並ぶといいんだなと最初は探り探りでしたが、徐々に世界観に引き込まれ、待ち時間さえ楽しかった!と、大興奮でした。
門限時間はちょうど夜のパレードと重なる時間で、魔法がとけない生徒もでるかな?と心配していましたが、全員無事時間内に帰ってきました。
旅行3日目、「時間を意識した行動。」が取れるようになっているんだなと、成長も感じました。
修学旅行【2日目】
2日目の朝、しっかり休めた人も、なかなか寝つけなかった人もいたようですが、朝食時全員揃って元気よくいただきます!ができました。
2日目はいよいよ自由行動。まずは新浦安から基点となる上野駅まで移動です。
新浦安のホームに入ってきた電車は、思わず『全員乗るのは無理だ…』と覚悟するほどの満員電車。
しかしここで誰もひるまず電車に突っ込み、ドア付近にいた生徒が『先生、みんな乗れました!』とホームを確認してくれるほど、この日1番のまとまりを発揮しました。
上野公園に着いたら、各クラス集合写真をとり、その後16:00までの自由行動に向かいました。
各スポットでの写真記録を残すというお題は、人が多くて難しい中、東京らしい風景を撮影していました。
それぞれに計画していた場所に行けたようで、戻ってきたときは満足そうに、買い物袋をたくさん手に下げて帰ってきました。
東京はたくさん歩くな〜(しかも早足)今日1日で1週間分は歩いたと感じる生徒もいたようです。
新浦安駅で夕飯を食べ、ホテルに戻ってきたときは疲労もたまっていましたので、明日のディズニーに備え、夜の点呼を早めて就寝しました。
修学旅行記【1日目】
まだ夜明け前の朝6:50頃に学校を出発し、お昼頃無事東京に到着しました。
初めて飛行機にのる生徒も多く、お決まりの『うぉ〜〜〜』の歓声と共に離陸し、着陸前には雪化粧をした富士山もバッチリ拝めました。
バスの車窓から、スカイツリーや東京タワー六本木ヒルズなど東京名所を眺めつつ、お昼はもんじゃ屋を貸切東京ぐるめを堪能しました。
東京農業大学の「食と農の博物館」では小農機具やニワトリ剥製標本、食品サンプルなどの展示を見てまわりました。また隣接する展示温室「バイオリウム」では、主にマダガスカルの動植物が集められ、珍しい動物や食虫植物をみることができました。
夕暮れのお台場では、時間とともに変化する東京の夜景を思い思いに楽しみました。
ディズニーの花火や、スカイツリーが見えるホテルの部屋にも興奮の様子でしたが、点呼のときには既に眠そうな生徒たちでしたよ!
持久走大会を行いました!
2年生が修学旅行へ旅立つ4日ほど前、持久走大会を行いました
最近寒いけど大丈夫かなと思っていましたが、大会当日は晴天に恵まれ、絶好のマラソン日和となりました
まずは開会式を行い、しっかりと準備体操
走りに向けて気合を入れる生徒、走る前でも笑顔な生徒、不安そうな生徒など、生徒一人一人に色んな思いがありそうです。
(グェイバオは準備万端…)
色んな思いはありつつも、持久走大会スタートです!
男子は10km、女子は8kmの道のりを走ります。
以下、一生懸命に走るみんなの姿
ゴーール!!
男子の1位は41分台、女子の1位は42分台で帰ってきました!すごい!
運動が苦手な生徒も最後まで走りきることができましたお疲れ様
走った後は、PTAの皆様に作っていただいた豚汁をいただきます
疲れた身体に染み渡ります…
六龜高級中學からいただいたお茶もおいしかったです
それでは閉会式に移ります。
男女それぞれ上位6名までには表彰がありました。よくがんばったね
これにて持久走大会は終了!
最後まで走り切った生徒のみなさん、お疲れ様でした
豚汁を作っていただいたPTAの皆様もありがとうございました
先生方も、交通指導、写真撮影などありがとうございました
【国際交流】台湾の姉妹校からやって来ました
台湾高雄市の姉妹校・六龜高級中學から小包が届きました
六龜高級中學から交流の使者『龜寶(Gueibao・グェイバオ)』が来ました
グェイバオは生徒や先生方からのメッセージとお茶を持ってきてくれました
(このお茶は明日の持久走大会でのゴール後に出しますね^^)
夏に訪台した4人の生徒への手紙も
来日初日には授業見学に行きました。
園芸技術科3年生では、メッセージカードをみんな興味津々で読みました
今日は食品科学科3年生が米粉パンの製造・販売実習をするということで、見学に行きましたよ
午後は1年生にグェイバオを紹介しました交流のプランがあちこちから聞こえてきました、頼もしいです
コチョウランが咲き始めました!
本校ではコチョウランを生産しており、開花シーズンを迎えました。
白く大輪の花を咲かせ、その名の通り、蝶が舞っているかのようです。
ちなみに、姉妹校である六龜高級中学がある台湾も、コチョウランの生産で世界的に有名です。何か縁を感じます。
併せて、コチョウランの販売も始めました。2本立ちで3,800円(化粧鉢・ラッピング込み)です。年末年始の贈答等にいかがでしょうか?
ブタの眼球の解剖を行いました
11月20日 1年生の園芸技術科と生活デザイン科(※食品科学科は演示実験)の「科学と人間生活」の授業でブタの眼球の解剖実験を行いました。結構 生々しい実験なので心配していましたが、数名の生徒を除いて実験・スケッチと最後までやり切ってくれました。
まずは手順の説明から
生徒は恐る恐る でも興味津々に見入っていました
さあ 実験を始めよう
はじめはヒーヒー言いながらでしたが 次第に真剣にそして手際よく操作を進めていきます
さすがは「やるときはやる」鹿農生です
ブタの眼球の大きさは ほぼヒトと同じ大きさです
DNAを構成する4種類の塩基配列から作られるタンパク質が こんなに美しく 優れた機能を持った器官を作ることに ただただ驚きながら 手際よく操作をしていきました
左は眼球前方です 内部は真っ黒です
右は眼球後方で 左側のとがっているのが脳につながる視神経です
水晶体 カメラでいえばレンズです
透明な円形で厚みがあり 凸レンズです
最後までしっかりと観察しスケッチ・考察に取り組んでくれました
ブタの眼球の解剖・観察をとおして自分の眼のつくりの精密さに気付くことができました。その気付きを与えてくれたブタの生命に感謝しながら、自分自身の生命の不思議さと尊さに感謝するきっかけになる実験であったと思います。
令和6年度鹿農祭その2+農産物販売会
少しですが展示の様子です。
笑顔の鹿農生たちです。たくさんの来場者をお迎えしました。
心配していた天気もどうにか雨に降られずに済み、多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。鹿農生がいきいきと活動する姿をご覧いただけたことと思います。
生徒の皆さん。お疲れさまでした。さあ次は来週火曜からの期末考査に向けてエイエイオーですよ
令和6年度収穫感謝祭
実はステージ発表の裏側では・・・
各クラス毎にカレーの調理を行っていました!
ステージ発表が終わり、生徒会から学校農業クラブへバトンタッチして
収穫感謝祭が始まりました。日頃の実習や食に感謝し、会食することにより、互いを労(ねぎら)い、喜びを分かち合うことを目的にしている行事です。
会長あいさつ(代読)
各学科代表生徒 感謝の言葉
園芸技術科
食品科学科
生活デザイン科
セレモニーの後はお待ちかねの会食
クラスによって野菜の切り方やトッピングなど個性が溢れていました筆者は複数クラスにおすそ分けをいただき、味比べを楽しみましたよ
さあ、お腹がいっぱいになった後は農産物販売会と学習活動展示の準備です!
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R7_入学者募集要項.pdf
熊本県教育情報システム
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校長 泉 伸仁
運用担当者
情報広報部