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みらいの技能士育成ステップ事業として、各技能組合から講師を招いて実技講習会が行われました。1・2年生の造園科、家政科を対象として、造園科では盆景づくり体験、家政科ではミニ畳づくり体験を実施しました。製作するのは大変でしたが、上手に作品を作り上げることができました。この体験を生かして、将来の進路選択の幅を広げてほしいですね。今後も教科の学習を頑張ってください。
↓ 家政科 ミニ畳づくり
↓ 盆景づくり体験
北稜祭に向けて、学科全体で動き出しました。
今日は係のリーダー紹介の後、ステージの発表グループや係ごとに集まり、仕事内容や各自の役割について話し合いが行われました。特に、照明や音響などの係は、学年を混ぜて構成されているため、仕事内容だけでなく縦のつながりも意識します。後輩は先輩方から学び、先輩は後輩へ丁寧に教えていました。
これから発表当日に向けて練習や準備を頑張っていきます。
北稜祭2日目に実施する販売実習「北稜フェア」に向けて準備をしています。
今回の授業では、キッチンカーで出店していただく「オリーブキッチン」から来校していただき、講話をしていただきました。
荒尾市でオリーブの栽培、収穫、製品化をされています。
今日の講話では、オリーブオイルの紹介やキッチンカーを始められた経緯などを話していただきました。
北稜フェア当日は、キッチンカーでカレーライスとフライドポテトを販売される予定です。
園芸科3年生がメロンの袋掛けをしました。
果実はつるつると綺麗な果皮をしていますが、これから大きくなるにしたがってメロン特有の網目模様が出てきます。
綺麗なネットが出るように大切に管理していきます!
9月21日(土)~22日(日)にかけて鹿児島県で次世代環境リーダー育成事業「アースバトン~九州・山口の未来~」が実施されました。この研修は、九州各県と山口県から選抜された生徒たちが環境について学び、更なる意識や興味を育むために行われています。今回、北稜高校は循環型社会を目指す取り組みを行っており、熊本県代表として選ばれ参加してきました。
2日間とも雨のため、雨天時の内容となりました。鹿児島の霧島自然ふれあいセンターで、
1.間伐材を使った箸の作製
2.VRを使った干ばつ体験
3.環境についてのグループワークおよび発表 を行いました。
他県の方と意見交換を行うことで、環境についてより深く学ぶことができました。様々な意見を交換し合い地球の未来について話し合うことができました。今後も環境問題についてしっかりと取り組んでいきたいと思います。
↓ 間伐材を使った箸の作製
↓ VRを使った干ばつ体験
VRを体験したのは初めてで、とても面白かったです!
↓ 環境についてのグループワークおよび発表
予定表ですので、状況により変更することがあります
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