学校生活

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夏の大会(野球部)

7月5日(土)、3年生にとって最後の大会である「夏の高校野球大会」が開催されました。
矢部高校は、運良く開幕戦を引き当てることができ、八代高校との対戦でした。

 
好投・好打の場面もたくさんありました絵文字:笑顔


  
必死に1点をとりに・・・。              応援席でも、多くの生徒、保護者・地域の方々
                             などの応援があり、山都町が一丸となって試合
                             に臨みました。


                                                    
 
結果は、惜しくも敗れてしまいましたが、最後まであきらめず粘りのある野球を見せてくれました。
応援して下さった多くの皆様方、ご声援ありがとうございました。

 校長の月井です。とても締まった試合でした。ひたむきなプレーをありがとう。誇りに思います。2点を返したときは、涙が出そうになりました。

清掃活動実施!(環境美化委員会)


環境美化委員会

環境美化委員会では、3年生も最後になる委員会活動として、
校内の清掃活動を7月2日放課後に実施しました。
場所は、管理棟と校舎をつなぐ渡り廊下及び体育館へと続く階段です。
日頃よりしっかり掃除に取り組んでいる矢部高校生。
しかし、掃除の時間内だけではこべりついている汚れまではなかなか手が届きません。
しっかり時間をかけて磨くとキレイになるものなのだと、
環境美化委員会一同感じました。
  
       (窓の清掃)                   (壁の清掃)

       (床の清掃)

イチゴジャムを使用したパン作り


 食農科学科で製造したイチゴジャムを使って、食農科学科3年の食・生活コースでパン作りをしました。 


 

 





 パン生地は、発酵時間を電子レンジを使用することで大幅に短縮した、時短パンレシピでつくりました。




 




 バターロールを基本に、生地を成形する際にジャムを間にぬって巻きました。










本来なら、一次発酵~ベンチタイム~二次発酵を含めると、かるく2時間以上はかかるパン作りですが、このレシピのおかげでおよそ1時間半で焼き上がり、試食まで完了しました!



 





 巻くのに苦労しましたが、生地もしっかりふくらみ、イチゴジャムとの相性もばっちり!

 自分たちでイチゴを収穫し製造・販売しているジャムで作ったパンは格別の味わいでした。
 食・生活コースでは、さらにパン作りの工程を見直して、よりおいしいパンを作る予定です。

環境教育講演会実施!


環境部

7月3日(木)環境教育講演会を体育館で実施しました。
講師は、熊本県環境センター環境教育指導員の永田竹四郎先生です。
テーマは、『ホタルが自然に発生する水環境』。
山都町にもホタルの発生するところもあり、身近な生物だと思います。
生徒の中には、まだ見たことがない子もいたりと関心が高かったようです。
今年のホタルの発生は終わりましたが、来年ホタルを見るときは、
講演で聞いたことを思い出して、観察してもらいたいものです。
  
        (講演中)                  (講演中)
  
      (全体の様子)                (配布プリント)

 校長の月井です。本校の生徒でも1割くらいはホタルを見たことがないそうです。私は、本校の周りを流れる水路でホタルを昨年も今年も見かけました。今は、ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)がいっぱい飛んでいます。

阿蘇くまもと空港の玄関にプランタを飾りました(食農科学科)

県内の農業関係高校では、熊本の空の玄関である「阿蘇くまもと空港」を花で装飾する活動を行っています。

7月の担当校である本校は、本日ベゴニア・センパフローレンスを植え込んだプランタ35個を国内線、国際線の入り口に設置してきました。
空港にお立ち寄りの際は是非ご覧ください。