小国高校ブログ
「ケイティのみんなでSDGs」のテレビCM撮影しました!【総合的な探究の時間】
11月14日、熊本県民テレビ(KKT)の方に来校していただき、「ケイティのみんなでSDGs」のテレビCM撮影を行いました。小国高校が昨年度から行っている「OGUNI-GOプロジェクト」(地域貢献型カタログギフト「OGUNI-GIFT」・「KIYORA-GIFT」の制作及び販売)で、SDGsQUESTみらい甲子園熊本県大会でアクションアイディア優秀賞を受賞したことや熊本日日新聞に「OGUNI-GOプロジェクト」について記事にしていただいたことをきっかけに、撮影依頼をいただきました。生徒たちは緊張しながらも自分の役割をきちんとやり遂げ、撮影後には充実した表情を見せていました。CMは、1月中にKKTで放送予定です。CM放送中は、動画が熊本県民テレビ(KKT)のホームページに掲載される予定です。
OGUNI-GOプロジェクトをとおして達成目標としてるSDGsは、「11住み続けられる街づくりを」、「4質の高い教育をみんなに」、「8働きがいも経済成長も」、「17パートナーシップで目標を達成しよう」です。目標達成に向けてこれからも精いっぱい頑張ります。。
高校生がつくるギフトTVCM【総合的な探究の時間】
小国高校の生徒がテレビCMに出演しました。熊本放送(RKK)で8月13日~8月31日まで放映されたものです。
7月17日の放課後に、一般社団法人KURUMIRAIの協力で、総合的な探究の時間で設定された各グループの中で希望する生徒が集まって人生初のCM撮影を行いました。
撮影クルーの方々からは、「初めてなのに、撮影や演技が上手で早く終わってすごいですね」とお褒めの言葉をいただきました。
小国高校2年生が昨年度から総合的な探究の時間で取り組む「OGUNI- GOプロジェクト」(OGUNI-GIFT、KIYORA-GIFTの制作及び販売)は、「高校生がつくるギフト」という教育プログラムにアップデートされ、現在他県の3つの学校が取り組んでいます。
小国高校から始まった取り組みが全国へ広がってくれればと思います。
クロスカントリー大会開催!
11月16日(土)、2年ぶりの開催となったクロスカントリー大会が、天候にも恵まれ大盛況のうちに終了いたしました。
昨年度は雪のため中止となった大会です。今年は雨の心配もありましたが、曇り空の下、日差しが強すぎない寒すぎない、絶好のコンディションとなりました。
コースは、学校をスタートし小国町黒渕を折り返す、全長15kmの道のりです。女子は9時30分、男子は10時にスタートし、全員が制限時間の13時までに無事にゴールすることができました。
特に1・2年生にとっては初めてのクロスカントリー大会。最後まで走り切り、達成感を味わっている様子が印象的でした。
保護者の皆様には、役員や応援など、多大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。また、沿道で温かい声援を送ってくださいました地域の皆様にも、心より感謝申し上げます。
<記録>
【男子の部】
1位 1-1 M・Sさん 1時間10分31秒
2位 2-2 O・Gさん 1時間16分17秒
3位 2-1 M・Sさん 1時間18分21秒
4位 3-1 K・Hさん 1時間21分12秒
5位 3-1 S・Hさん 1時間21分34秒
6位 3-1 S・Yさん 1時間23分16秒
【女子の部】
1位 2-1 G・Hさん 1時間21分11秒
2位 1-1 T・Yさん 1時間29分00秒
3位 1-2 T・Kさん 1時間40分29秒
4位 1-2 Y・Iさん 1時間46分05秒
5位 3-1 N・Mさん 1時間50分57秒
6位 3-2 H・Mさん 1時間51分29秒
三校合同芸術鑑賞会開催!
11月13日(水)、本校体育館にて、小国中学校、南小国中学校の生徒の皆さんと合同で芸術鑑賞会を行いました。劇団「風」による演劇『ジャンヌ・ダルク-ジャンヌと炎』の上演を鑑賞し、素晴らしいひとときを過ごしました。
演劇鑑賞前には、舞台セットの見学や衣装の試着など、貴重な体験をすることができました。また、司会と生徒代表謝辞は、それぞれ南小国中学校と小国中学校の代表生徒が務めてくれました。
鑑賞後には、本校生徒有志が中心となり、舞台の撤収作業を行いました。たくさんの有志生徒の協力のおかげで、予定よりも早く作業を終えることができました。
今回の鑑賞会は、三校の生徒が一体となり、演劇の世界を共有する貴重な機会となりました。今後も、このような交流を通して、生徒たちの視野を広げ、豊かな心を育んでいきたいと思います。
【男子ホッケー部九州大会制覇!】
ホッケー部(男子)が、11月9日(土)~11月11日(月)に宮崎県で行われた令和6年度全九州高等学校選抜ホッケー大会で優勝しました。
初戦の相手は前大会での九州チャンピオンの玖珠美山高校(大分県)でしたが、1年生の上廣敬之選手が決めた得点を全員で守り切り、1-0で勝利しました。
準決勝の相手は昨年度の全国高校選抜大会に出場した強豪川薩清修館高校(鹿児島県)でしたが、2年生の大森絢鷹選手、3年生の佐藤一麦選手が得点を決め、勝利することができました。
決勝戦の相手は夏の全国高校総体準優勝の伊万里実業高校(佐賀県)。一進一退の攻防が続く中、2年生の大森絢鷹選手が値千金の決勝点を決め、見事優勝することができました。
部員全員がとても素晴らしい技術やスポーツマンシップを発揮し、感動的なプレイを見せてくれました。
女子部員もサポートを一所懸命にしてくれ、出場する選手が試合に専念しやすい環境を整えてくれていました。
また、遠いところまで応援に来ていただいた保護者や先生方には心より感謝申し上げます。
今大会の結果により、12月21日(土)~12月25日(水)に岐阜県(川崎重工ホッケースタジアム)で行われる、全国高校選抜ホッケー大会への出場権を得ることができました。。精一杯頑張ってきます!応援をよろしくお願いします!!
【試合結果】
1回戦 :大分県立玖珠美山高校 × 熊本県立小国高校 0-1
準決勝:鹿児島県立川薩清修館高校 × 熊本県立小国高校 1-2
決勝 :佐賀県立伊万里実業高校 × 熊本県立小国高校 1-1(SO 4-5)
【薬物乱用防止教室】薬物の恐ろしさと対策を学ぶ
11月8日(金)に、長崎税関八代税関支署から石橋 透様をお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。
石橋様から、税関の役割と薬物取締りの実情について詳しくご説明いただきました。税関では、安全で安心な社会を実現するため、密輸入された薬物の水際での取締りに日々努めていることを知りました。
続いて、覚醒剤、大麻、MDMA、危険ドラッグなど様々な薬物の種類と恐ろしい効果について学びました。薬物乱用により、脳が萎縮し幻覚が見えるようになったり、自分の意思で薬物をコントロールできなくなる薬物依存に陥ったりするなど、深刻な影響があることがわかりました。
さらに、薬物事犯では実名報道されるリスクがあり、進学や就職に不利になる可能性もあると知りました。暴力団の資金源にもなっていることから、決して手を出してはいけない理由が理解できました。
最後に、薬物乱用を防ぐには、正しい知識を持ち薬物の恐ろしさを理解すること、強い意志を持つこと、一人で悩まず家族や友人に相談することが大切だと教えていただきました。
薬物の怖さと対策を改めて学ぶ良い機会となりました。今後も薬物に手を出さず、健全な生活を送っていく決意を新たにしました。
【第一高校×小国高校】花畑広場にOGUNI-GOプロジェクトを展示してきました【総合的な探究の時間】
10月28日(月)に第一高校が取り組んでいる「花畑プロジェクト」のイベントのひとつである「花畑ピクニック」において、小国高校の取組である「OGUNI‐GOプロジェクト」の展示ブースを設けていただきました。
第一高校と小国高校は、熊本県教育委員会の事業である「熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業」に指定されており、小国高校の3年生が第一高校から数学の授業を配信していただき、第一高校の3年生と一緒に同じ数学の授業を受けています。また、「熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業」の参加校同士の連携により、地域課題の解決に向けた探究的な学びの実施を行っています。その一環で今回のコラボが実現しました。
※「熊本版COREハイスクールネットワーク事業」は複数の高等学校の教育課程の共通化やICT機器の最大限の活用により、中山間地域や離島等の高等学校においても生徒の多様な進路実現に向けた教育・支援を可能とする高等学校教育を実現し、持続的な地方創生の核としての機能強化を図ることを目指しています。
10月15日と10月21日に、第一高校と小国高校の生徒が放課後にオンラインで打ち合わせを行い、今回の取組が実現しました。当日は授業日だったため、展示物等を第一高校にお預けし、小国高校の「OGUNI‐GOプロジェクト」のブースを作ってもらいました。
広場を通行される方からは、
「小国出身だけど、いつのまにか地元がこんなこと(OGUNI‐GOプロジェクト)をしていて驚きました。応援しています。」
「これは、高校生がやっているんですか。小国の高校生たちは、凄いことをやっていますね」
(熊本市内の高校生から)「総合的な探究の授業でこんな商品開発できるなんて、羨ましい
です」
(熊本市内の高校生から)「OGUNI‐GIFTに掲載されているバターサンドが欲しいです。今度買います」
など、小国郷やOGUNI‐GOプロジェクトに興味や関心をもってもいただける機会とすることができました。
今後も連携ができる機会を設けて、他の高校とコラボしたいと思います。
学校横断型探究プロジェクト(オンライン交流授業)【総合的な探究の時間】
11月1日(金)、認定NPO法人カタリバが主催する学校横断型探究プロジェクトのオンライン交流授業に2年生が参加しました。岩手県立前沢高等学校、第一学院高等学校横浜キャンパス、鹿児島県立沖永良部高等学校と小国高校の生徒、総勢121名が参加し、ブレイクアウトルームで4〜5人のグループに別れて、大学生や社会人のファシリテーターの元で、中間報告を兼ねたオンラインプレゼンテーションと意見交換を行いました。通常はグループ活動をしていますが、今回は、1人でのオンラインプレゼンテーションだったので、緊張した生徒も多かったようですが、スライドを使ってうまく発表することができました。
2年生は、OGUNI‐GOプロジェクト(OGUNI‐GIFT、KIYORA‐GIFTの制作・販売)について、各グループで発表しましたが、とても良い反応がありました。
最後の全体振り返りの中で、鹿児島の高校生から、「小国高校の生徒は行動力がすごくて、尊敬しました。自分が探究活動をもっと頑張りたいと思えるモチベーションになりました。」と嬉しい言葉をいただきました。
※学校横断型探究プロジェクトについて
探究学習を推進する上で、小規模校においては特に、多様な同世代や自らの興味関心に近い専門性を持った大人と接続することが難しいという課題があります。このプロジェクトでは、異なる地域にある複数の小規模校をオンラインで繋ぐ合同授業を通して、各校の生徒が学外に人間関係を広げ、自らの探究活動を深めていく機会を提供することを目指すものです。
人権教育講演会
10月25日(金)に、Universe Quest代表の神田みゆき様を講師にお迎えして、SDGs(持続可能な開発目標)とジェンダー平等をテーマとした人権教育講演会を行いました。
講演では、地球温暖化や水問題、プラスチックごみ問題など、私たちが直面している深刻な問題について分かりやすく説明していただきました。SDGsが、単に環境問題だけでなく、人々の暮らしや社会の平等・人権にも深く関わるものであることが、改めて認識できました。
ジェンダー平等についての話では、性別による固定観念にとらわれず、一人ひとりの個性を尊重することの大切さを学びました。「男女平等」と「男女共同参画」の違いについても詳しく教えていただき、新たな視点を得ることができました。
今回の講演会は、SDGsとジェンダー平等について深く学ぶ良い機会となりました。生徒たちは、講演を通して、人権や地球の未来に対する意識を高め、自分自身の行動を改めて考えるきっかけになったことと思います。
【総合的な探究の時間】2年生で講演会を実施しました!
10月25日(金)、2年生の「総合的な探究の時間」において講演会を実施しました。
株式会社アスリートクラブ(ロアッソ熊本)企画総務部の濱﨑様にお越しいただき、営業部の山内様にはオンラインにて、ロアッソ熊本がどのように協賛企業を獲得し、地域社会に貢献しているのかなどについてお話をいただきました。
ロアッソ熊本が地域社会に根ざし、発展するために、どのように協賛企業と連携されているかがよくわかりました。
生徒の皆さんには今後、「OGUNI-GIFT」「KIYORA-GIFT」の協賛企業の獲得に向けて参考にしてもらいたいと思います。
赤ちゃんとのふれあい交流会
10月25日(金)、2年2組の「保育基礎」の授業の一環として、校外学習「赤ちゃんとのふれあい交流会」を開催しました。生徒たちは、絵本の読み聞かせや授業で製作したおもちゃで遊びながら、赤ちゃんやお母さんたちと積極的に交流しました。また、お子さんの名前の由来を尋ねるなどして、楽しくコミュニケーションをとることができました。
普段から明るい生徒たちですが、この日は特ににこやかな表情が印象的でした。交流会が終わる頃には「あと3時間は続けたかった」という声も聞かれ、充実した時間を過ごした様子が伺えました。
この貴重な経験が、今後のそれぞれの人生に生かされることを心より願っています。
ライフプランニング授業を行いました!
10月23日(水)の5・6時間目に、2年2組で「ライフプランニング授業」が開催され、社会人としての自立やお金の管理の重要性について学びました。
講師の方からは、夢を実現するための4つのポイントとして「表現する力」「計画を立てる力」「選択する力」「失敗を恐れない力」が挙げられました。
その後、グループワークを通じて将来の仮想家族を設定し、収入や住宅ローン、教育費、車の購入費用などを計算しました。各班にはソニー生命のライフプランナーをお招きし、適切なアドバイスをいただきました。
最初の計画では、何億もの借金になることが分かり、ライフプランナーさんの助言をもとに、収支のバランスを取るための工夫を学びました。また、教育費や年金、住宅ローン、正規雇用と非正規雇用についても深く理解することができ、充実した時間を過ごしました。
これからの生活設計に役立つ貴重な経験となりました。
球磨中央百貨店へ参加【総合的な探究の時間】
10月19日(土)に球磨中央高校で行われた販売実習「球磨中央百貨店」に2年生10名と1年生3名で参加してきました。
2年生が総合的な探究の時間で取り組む「OGUNI‐GOプロジェクト」で制作している地域貢献型カタログギフト「OGUNI-GIFT」、「KIYORA‐GIFT」とカタログギフト掲載商品である入浴剤「湯気の森」を販売してきました。また、ASOおぐに観光協会の方から預かった小国町の観光パンフレットも配布しました。
球磨中央高校は、熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業で「マーケティング」の授業を配信していただいています。球磨中央高校の先生方と生徒のみなさんの多大なご協力により、今回の企画が実現しました。
最初は、販売することに苦労していましたが、生徒たちがアナウンス用の原稿を考えて宣伝用の放送を何度も入れたり、呼び込みに行ったりして徐々に購入していただいた方が増えていきました。
参加した生徒たちにとっては、商業を専門に学ぶ高校生の販売実習を間近に体験でき、球磨中央高校の生徒の方々とも交流する機会がありました。
また、「どのように説明すると売れるのか」、「何を理解すると的確な説明ができるようになるのか」、「どのようにしたら売れる商品にすることができるか」等について考えるきっかけになりました。
また、ご来場いただいた方々に、小国郷の商品やパンフレットを手にとっていただき、小国郷に関心をもってもらうきっかけをつくることができました。
球磨中央高校の先生方と生徒のみなさん、準備や企画の実現に向けてご協力いただき、ありがとうございました。また、テーブルクロスや観光パンフレット、「湯気の森」の提供していただたいたASOおぐに観光協会の方々、ありがとうございました。
「みんなで考えよう!県立高校のみらい~地域意見交換会in小国町」
10月18日(金)午後6時~午後8時に「みんなで考えよう!県立高校のみらい~地域意見交換会in小国町」がおぐに町民センターで開催されました。
県立高校のあり方に関する時期方針へ県民の意見や想いを反映させるため、「10年後、この地域にあって欲しい高校の姿」について、ワークショップ形式で意見交換を行いました。
あり方検討会における議論の状況等の説明を受けた後に、少人数のテーブルごとに、メンバーチェンジをしながら、「10年後、この地域にあって欲しい高校の姿」をテーマに、参加された方同士でざっくばらんに語り合いましたが、小国高校存続に向けたさまざまなアイデアが各テーブルから活発に生まれていました。
現在の小国高校の取り組みについても、肯定的な評価や励ましのお言葉をたくさんいただきました。中学生やその保護者の方にもその評価を伝えられるようにより一層、教育活動や広報に努めていきたいと思います。
お忙しい中、たくさんのご参加、本当にありがとうございました。
公開授業週間10月21日(月)~25日(金)のお知らせ
今週10月21日(月)~25日(金)まで、公開授業週間を実施します。
多くの方に、本校生の活動の様子を見ていただきたいと思います。
ぜひ、お気軽に御来校ください。
なお、時間割の最新版については添付のPDFを御確認ください。
【尚志 総合的な探究の時間】1年生テーマ設定
10月18日(金)、1年生の尚志の時間では、それぞれの班のテーマ設定を行いました。
インターンシップや小国郷街歩きを通して見聞きした小国郷の様子から、どのように地域を活性化させるかを考えています。
ある程度の方向性を決めた後は、具体的に何を扱うのか、どのように扱うのか考察を深めていました。
中には、郷土史を紐解く班も!
これからの活動が楽しみですね。
令和6年度「中高一貫便り(第1号)」をアップしました!
令和6年度「中高一貫便り(第1号)」をアップしました。
3年2組で人権教育講話を実施しました!
10月15日(火)に3年2組の生徒を対象に、部落解放同盟白水支部の中川弘幸支部長をお招きして、人権教育講話を実施しました。
中川様は自身の経験を通して、部落差別の実態と影響、そしてその解決に向けた取り組みについて語られました。差別の根源は無知と偏見にあり、互いを理解しあうことが重要であると強調されました。また、家族の大切さや自己肯定感を持つことの重要性についても言及されました。最後に、人生は家族で始まり家族に終わると述べられ、家族の絆を大切にすることが重要であると強調され、講話を締めくくりました。
<生徒たちの感想>
・出会いの大切さを改めて知ることができ、自分の家族、周りの人、友人など大切にすべきものを、再確認することができた。
・「おはよう」や「ただいま」などの身近なやり取りをこれからも大事にしていきたいです。
・今の歳は今しかないという言葉がとても印象に残っています。当たり前のことだけれど、そのことを意識して時間を過ごすことができたら自分の時間がより充実するのかなと感じました。
2学年保護者会
10月11日(金)午後に2学年の保護者会が行われ、3年次の科目選択説明および修学旅行の説明がありました。
科目選択説明と合わせて、キャリアアドバイザーの倉田先生に就職についての話もしていただきました。
見ていただきたい情報の1つとして、厚生労働省の「jobtag」をお勧めされていました。職業紹介動画が職種別に538本(1本90秒)掲載されているそうです。就職希望者だけでなく、進学希望者にも参考になる情報です。ぜひご覧ください!
jobtag(厚生労働省)https://shigoto.mhlw.go.jp/
全校朝会
10月8日(火)全校朝会で、9日から産休に入る養護教諭の田中先生の挨拶と、後任の那須先生の紹介がありました。
引き継ぎでお忙しい中、お二人にコメントをいいただきました。
田中先生
Q.産休に入るにあたって、ひとことお願いします。
A.頑張って産んできます!
Q.生徒たちにメッセージをお願いします。
A.小国高校生として、元気はつらつで頑張ってください!活躍を楽しみにしています。
那須先生
Q.以前、小国高校に勤務されていたそうですが、久しぶりに戻ってきていかがですか?
A.生徒数が減ったなぁ…と思います。雰囲気が穏やかになったなとも感じています。
Q.生徒たちにメッセージをお願いします。
A.みなさんの心と体の健康のお手伝いをしていきますのでよろしくお願いします。
那須先生、これからよろしくお願いします!
田中先生、元気な赤ちゃんを産んで、一緒に小国高校に遊びに来てくださいね!!
楽器をご寄贈いただきました
10月2日、校長室にて、楽器の寄贈式を行いました。
河津酒造株式会社代表取締役会長の河津悦雄さまより、ウィンドチャイムとピッコロをご寄贈いただき、代表として吹奏楽部2年生に手渡されました。
河津さまは、ご自身も楽器や音楽が好きだということもあり、生徒にも、ぜひ楽器に親しんでほしいと以前より楽器を寄贈してくださっています。
寄贈式のごあいさつでは、生徒に興味のある楽器をお尋ねになる場面もあり、生徒たちも嬉しそうに楽器の話をするなど、和やかに式を終えることができました。
地域の方のご厚意と応援の気持ちをいただいて、高校生も、日々の生活を楽しくがんばっています!
小国郷街歩きを行いました!
9月27日(金)に1年生が「小国郷街歩き」を行いました。
「総合的な探究の時間」の授業の一環として実施し、小国町、南小国町にある観光地及び施設をめぐることを通じて、地域の実態に直に触れ、小国郷のことを自分ごととして捉え、街歩きを通して得られた新たな視点や学びを、今後の探究活動に繋げる、という目的です。
行き先は「鍋ケ滝」「黒川温泉」「杖立温泉」で、小国郷に暮らす生徒たちも、これまであまり観光地に行く機会がなかったようで、とても楽しそうに街歩きを行っていました。
「鍋ケ滝」ではハートの形をした石を見つけたり、滝の裏側に入り天然のミストシャワーを浴びて自然に包まれたりしました。
「黒川温泉」では限られた時間の中で2軒の温泉に入るという生徒がいたり、食べ歩き等に精を出したりしていました。
「杖立温泉」では蒸し場に持参したジャガイモを仕込み、蒸して食べる生徒がいたり、足湯と杖立川を交互に行き来し、足先を整えたりして大満喫でした。
1年生の生徒たちは2学期以降、街歩きの経験を生かし、グループごとの探究活動に取り組んでいきます。
遠隔授業の「スクーリング」を実施しました!
本校では、「熊本版COREハイスクール・ネットワーク構想」の取り組みとして一部の科目で第一高校・球磨中央高校・八代高校からの遠隔授業により、生徒の多様な進路実現に向けた教育の充実を図っています。9月11日(水)には普段数学の遠隔授業でお世話になっている第一高校の先生に小国高校まで来ていただき、対面授業を行う「スクーリング」が実施されました。この日は小国高校の生徒のために、楽しく分かりやすい授業をしていただき、生徒たちはいつも以上に意欲的に取り組んでいました。
小国高校フェスティバル
9月7日(土)に小国高校フェスティバル(文化祭)が行われました。午前中は各クラスによるステージ発表や保健委員会の発表がありました。その後の自由見学の時間には、クラス・委員会・部活動の企画や有志によるステージ発表が行われました。そして午後の部では吹奏楽部による演奏と家庭部によるドレスショーがありました。また、2年生が「総合的な探究の時間」で取り組んでいるカタログギフト(「OGUNI-GIFT」「KIYORA-GIFT」)で注文した際に届く商品の展示を行うとともに、一部の商品の販売も行いました。
少ない生徒数の中で一人何役もこなしながら、楽しい文化祭を作り上げてくれました。ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
【総合的な探究の時間】大学での学びを知る「1DAY大学生体験」イベント
8月23日(金)に熊本県立大学で行われた『大学での学びを知る「1DAY大学生体験」イベント』に2、3年生27名が参加してきました。この企画は、小国高校の卒業生で熊本県立大学総合管理学部2年生の坂本あかりさんが中心となって、有志の学生たちで実施されました。
イベントで、キャンパスツアーを兼ねたスタンプラリー、丸山泰教授によるマーケティングの特別講義、講義を踏まえて大学生をメンターとしたワークショップ、大学生との座談会が行われました。マーケティングの特別講義と大学生をメンターとしたワークショップでは、小国高校生が総合的な探究の時間で取り組んでいる地域貢献型カタログギフト「OGUNI-GIFT」、「KIYORA-GIFT」を題材に使っていただき、商品のターゲットや共感情報、商品情報(RTB、ベネフィット、カテゴリー)等、マーケティングの視点を取り入れて話し合い、発表しました。
グループからは、「観光客をターゲットにして、温泉旅館や道の駅、物産館等に置いてはどうか」、「小国郷出身者をターゲットにして、小国郷を思い出してもらえるような特産品を入れてはどうか」等の意見が出ました。
小国高生が大学での学びに実際に触れ、大学進学を進路選択の1つに考える貴重な機会となりました。
熊本県立大学の地域連携センターが発信している地域ラブラトリーに大学生体験の様子が掲載されています。
令和6年度小国高校フェスティバルのご案内
≪本校卒業生の方々へ≫令和6年(2024年)フェスティバルドレスショー事前予約について
本校では令和6年9月7日(土)に小国高校フェスティバルを開催します。ステージ発表やバザー企画を行う時間帯(8:35~14:00)においては入場制限を設けませんが、本校家庭部による「ドレスショー」(14:15開催予定)については本校生徒の家族及び本校卒業生を対象とした「事前予約制」とさせていただきます。つきましてはドレスショーの観覧を希望される本校卒業生の方は下記のQRコードもしくはURLより事前の申し込みをしていただきますようお願いします。なお、申込期間は9月3日(火)より9月6日(金)16:00までとなっております。
URL:こちらをクリックしてください
QRコードは↓
2学期スタート!
37日間の夏休みを終え、8月26日(月)より2学期がスタートしました。
始業式・表彰式は熱中症対策のため、リモートで行われました。
まずは表彰式が行われ、吹奏楽部員に「第68回熊本県吹奏楽コンクールBパート金賞」の賞状が学校長より手渡されました。
次に始業式が行われました。学校長訓話では、
『3年生にとって、この2学期は進路達成に向けた重要な時期です。9月から本格的な受験が始まります。多くのプレッシャーや不安があると思いますが、しっかりと準備を重ね、目標に向かって一歩一歩進んでいくことで乗り越えられるはずです。1,2年生の皆さんも、先輩たちを見習い、自分たちの未来を考えながら今何をすべきかを深く考えてください。
今日ここで伝えたいことは、「覚悟」をもってひたむきに取り組むことの重要性です。「なりたい」と思うだけでなく「なる」と決意し、具体的な目標を設定して取り組むことが重要です。毎日の少しずつの努力が目標と「覚悟」の達成に繋がります。2学期に皆さんの成長を楽しみにしています。』
と元WBC日本代表監督の栗山英樹氏の言葉を引き合いに出しながら話をしていただきました。
明日からは全学年ともに授業が始まります。
また、夏休み中から9月7日(土)に実施予定の「小国高校フェスティバル」の成功に向けて準備を進めています。お楽しみに!
熊本県吹奏楽コンクール 金賞!
7月30日(火)、吹奏楽部は、熊本県立劇場で行われた、熊本県吹奏楽コンクールBパートに出場しました。
Bパートとは、15人以下の演奏者で演奏される少人数編成の部門で、県内から15校の出場がありました。
小国高校吹奏楽部は11番目の演奏で、課題曲である「輝ける夏の日へ」と、自由曲「鳳が如く~祭り~」を演奏し、
金賞を受賞することができました!
小国高校はこれで3年連続の金賞受賞となります。
日頃から応援してくださっている保護者の方々、地域の方々に支えていただき、ここまで演奏できたと思っております。
本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
男子ホッケー部 インターハイ出場!
男子ホッケー部が、7月27日(土)に長崎県佐世保市で行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場しました。
1回戦で山梨学院高校と対戦しました。立ち上がりに0-3とリードを許しましたが、その後1点を返し、後半はお互いに一歩も譲らない展開となりましたが、1-3で惜しくも敗れました。
選手たちは観客に多くの感動をもたらしてくれました。
神輿担ぎのボランティアに参加しました!
7月24日(水)、25日(木)に行われた宮原祇園神社神幸式・還幸式の神輿担ぎボランティアに参加しました。
24日には2年生のバドミントン5名と野球部3名、職員1名が小国両神社から御仮屋まで、
25日には野球部の2年生3名と1年生5名が御仮屋から両神社までの道のりを神輿を担いで歩きました。
地域の方々の労いの言葉をいただき「重い」役目を全うできました。
地元の伝統行事の存続のためにこれからも関わっていきたいと思います。
インターンシップ
7月22日(月)から24日(水)の3日間、1年生がインターンシップに参加しました。
小国郷内の多くの企業様、事業所様にご協力をいただき、3日間の就労経験を積むことができました。
学校とは異なる環境で、さまざまな学びを得ることができ、生徒たちも大きく成長することができました。
1学期終業式および表彰式
7月19日(金)に1学期終業式および表彰式を実施しました。
はじめに表彰式が行われました。熊本県高等学校総合体育大会・全九州高等学校体育大会ホッケー競技での上位入賞や第14回全国学生防災書道展、全国高校生マイプロジェクトアワード2023、弓道二級取得の表彰状や日本野鳥の会からの感謝状が学校長から渡されました。
次に終業式が行われました。学校長訓話では、『①新紙幣の肖像となった、小国郷の偉人である北里柴三郎博士の言葉に「熱と誠があれば、何事も成し遂げることができる」という言葉がある。結果が出るまでにはタイムラグがあるが、あきらめずに成し遂げるという経験をしてほしい。②夏休みに1学期をしっかり振り返り、それぞれが今置かれている環境の中で、「今何をすべきか。今しかできないことは何か」を考え、本当の意味で自分を高める努力を続けてほしい。」と話していただきました。
終業式後には、吹奏楽部にコンクールに向けた事前演奏をしてもらいました。7月30日(火)のコンクールでもいい演奏ができるように頑張ってください!!
明日から、37日間の夏休みです。有意義な夏休みを過ごし、2学期の始業式ではみなさんの成長した姿を見せてください!
令和6年度 性教育(思春期保健教育)講演会が行われました
7月12日(金)6限目に令和6年度の性教育講演会が行われました。
講師はNPO法人せいしとらんし熊本 安田香織 様。
講演タイトルは「いま、あなたに伝えたい性のこと」です。
妊娠・出産についてを始めとして、性に関する内容を分かりやすくお話しいただきました。
生徒たちの感想には「性について正しい知識を身につけることの大切さを学べた」
「自分の人生を主体的に生きていくための選択をしていきたい」
「妊娠出産について、男性だから関係ないと思わず、パートナーのために認識を深めていきたい」
等があり、一人1人が性について真剣に考えることのできた講演会になりました。
また、阿蘇保健所の方や地域の保健関係者の方、保護者の方も聴講に来て下さいました。
御参加ありがとうございました。
中国文化大学より感謝状をいただきました。
7月5日(金)に小国町役場で行われた中国文化大学研修団歓迎会にて、小国町国際交流会や小国高校生徒会が実施した台湾東部沖地震復興支援募金活動に対して、中国文化大学からの感謝状贈呈式を行っていただきました。小国町を代表して本校前生徒会長の杉本くんが中国文化大学の陳助教授より感謝状をいただきました。本校生徒にとっても大変励みになる贈呈式となりました。今後も困っている人に対して自然と手を差し伸べることができる小国高生であり続けて欲しいと思います。
中国文化大学訪問団歓迎セレモニー
7月4日(木)に小国高校体育館で、台湾の中国文化大学からの訪問団歓迎セレモニーが開かれました。
セレモニーでは訪問団の方や小国高校生徒会代表のメッセージ交換が行われた他、小国高校吹奏楽部の演奏や、中国文化大学の学生による歌唱が披露されました。
交流会では、小グループになった中国文化大学の学生と小国高校生が活発に交流を深め、お互い好きなものが共通していることを発見するなどして盛り上がりを見せていました。また、大学生の方々の日本語もとても上手でした。
今後もこのような、国境を越えた交流の場を大切にしていきたいですね。
文部科学省の方が来校され物理基礎の授業を見学されました
本校は文部科学省から教育課程実践検証協力校として認定されています。その関連で文部科学省の方々が2年1組の物理基礎の授業実践の様子を見学されました。生徒たちは少し緊張した様子でしたが、国際宇宙ステーションにおける実験動画を視聴しながら、質量の違いが運動にどう影響するかなど意見交換して、物体にはたらく力について理解を深めようとしていました。
科学部が日本野鳥の会より「ツバメの子育て応援事業」感謝状を贈呈されました
7月1日(月)日本野鳥の会熊本県支部より支部長様他3名にお越し頂き、科学部に「ツバメの子育て応援事業」感謝状を贈呈していただきました。
昨年度は小国高校に飛来するコシアカツバメの研究で、熊本県代表として生徒理科研究九州大会にも参加し、絶滅危惧種であるコシアカツバメの保護、環境保全の必要性について発表しました。その研究の成果が評価され、この度日本野鳥の会より感謝状を贈呈されることになりました。
研究メンバーは3年生の佐藤叶和さん、西山眞純さん、福嶌和徳さん、杉本暖仁さん、成松美優さんの5名です。日々のツバメの観察により、飛んでいるツバメを見てどの種類かを判別できるまでになりました。
これからは1・2年生が研究を引継いでいきます。観察.JPG
心肺蘇生法・AED講習会を実施しました!
6月17日(月)に阿蘇消防署北部分署の方を講師に招き、各学年ごとに講習会を実施しました。
生徒たちは3名の講師のご指導の下、真剣に胸骨圧迫のやり方やAEDの使い方を学んでいました。
小国高校では、毎年この講習会を実施しています。
いざという時、迷わず命を救う行動ができる小国高校生になって欲しいと思います。
【全体説明】 【二人一組でAEDを使ってみます】
【胸骨圧迫のスムーズな交代を練習中】
第9回熊本城復興チャリティコンサートに出演しました!
6月15日(土)、熊本市のサンロード新市街で開催された、
第9回熊本城復興チャリティコンサートに出演してきました!
このコンサートは、熊本地震の復興のために高校生が企画をして始まり、今年で9回目を迎えます。
小国高校は、今年初めて参加させていただました。
新市街アーケードの中でたくさんの方々の前で演奏することができました。
他の学校の素晴らしいパフォーマンスを目の当たりにして、緊張もしましたが、最後まで楽しく
演奏することができました。
このチャリティコンサートでは集まった募金は、熊本復興に役立てられる予定です。
本当にありがとうございました!
【屋内練習の様子】 【新市街でセッティング!】
【こんなにお客さんが!】
【本番】
ボランティアガイダンス(1年生)
6月14日(金)、1年生に向けたボランティアガイダンスが行われました。
小国町社会福祉協議会から講師の先生をお招きし、
小国郷ではどのようなボランティア活動が行われているか、どのような心構えが必要かを説明していただきました。
無理なく楽しんでやることが大切だというお話を聞いて、
生徒たちのモチベーションも上がったようでした。
夏休みにはさまざまなボランティア活動が計画されているそうです。
積極的に参加して、学校の中では得がたい経験をしていきたいですね!
吹奏楽部がサンロード新市街のチャリティコンサートに参加します!
6月15日(土)、熊本市のサンロード新市街で開催される、
第9回熊本城復興チャリティコンサートに、小国高校吹奏楽部が参加します!
コンサートは14:00から17:00で行われ、
小国高校は2番手、14:25から14:45の20分間で演奏を行います。
みんなで吹奏楽コンクールの演奏曲を練習しながら、コンサートの曲もあわせて練習を行っています。
熊本市にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!
練習風景
2年生 企業見学および進学フェアに参加しました
6月6日(木)に、2年生は企業見学と進学フェアに参加しました。
午前は、大津町のハマダレクテック株式会社シリコンウエハー事業部熊本工場を訪問しました。半導体業界やシリコンウエハーの再生加工などについての説明を受け、実際に工場内を見学させていただきました。
午後は、熊本城ホールで行われた進学フェアに参加しました。行きたい学校や興味のある学校などの説明を真剣なまなざしで聞いていました。これを機会に、改めて自分自身の進路希望や将来を考えるきっかけにしてほしいと思います。
令和6年度熊本県高等学校総合体育大会 弓道競技大会
八代市弓道場で行われた競技大会に本校生徒3名が出場しました。5月25日に個人戦が、6月1日に団体戦が行われ、上位進出は叶いませんでしたが、団体戦で6本の矢を命中させるなど、生徒たちは日頃の練習の成果を遺憾なく発揮してくれました。
令和6年度熊本県高校総体で小国高校ホッケー部が大活躍しました!!
6月2日(日)地元小国町林間広場で、熊本県高校総体ホッケー競技が行われました。
男子も女子も、八代清流高校と第二高校との試合に臨みました。
男子は2勝し、女子は2敗という結果でした。沢山の小国高生や保護者の方々、地域の方々に応援に来ていただき、会場は大いに盛り上がりました。
結果、男子は優勝を手にし、6月15日(土)~6月17日(月)の日程で行われる、全九州高校総体ホッケー競技に出場することとなりました。九州大会で4位に入ればインターハイ出場が決まります。
部員一同心を一つにして頑張って参りますので、応援をよろしくお願いします!
当日は、他の部活動の生徒も応援に駆けつけてくれました!⇈
小国高生が心を一つにして見守っています⇈
試合の前半が終わり、休憩時間の様子です。!
仲間同士で声を掛け合いながら作戦を練っています。⇈
監督の松﨑先生のご指導にも熱が入ります!生徒も真剣です!目指すは優勝のみ⇈
試合は小国が優勢に進めていきます優勝まであと少し、、⇈
男女とも今までの練習してきた自分、チームを信じて一所懸命頑張りました!⇈
いよいよ閉会式、、順位の発表の瞬間です。☟
結果は、男子が優勝、女子は三位でした。素晴らしい!
皆さん本当にお疲れさまでした!!
令和6年度 高校総体・総文祭推戴式
5月29日(水)、生徒会の主催で、高校総体・総文祭の推戴式が行われました。
出場する運動部活動、文化部活動の主将・部長がそれぞれの意気込みを述べたあと、
校長先生より、
「緊張するということは、より良い結果を出したいと思っているということ。緊張しすぎはいけないが、適度に緊張して自分の力を十分に発揮できるようにしてください」と、激励の言葉をいただきました。
3年生は最後の大会になります。
持てる力をすべて発揮できるように、がんばりましょう!
体育大会振り返り上映会
5月22日(水)、体育大会の振り返り上映会が開催されました。
体育大会当日だけでなく、本番に至るまでの練習風景なども収められており、
生徒は思い出を振り返りながら鑑賞していました。
この勢いを胸に、今度は高校総体・総文祭に向かってがんばっていきたいですね!
地域の有識者による講演会が行われました
総合的な探究の時間『尚志』において、5月17日(金)に1,2年生を対象とした地域の有識者による講演会が行われました。
最初に、合同会社ogunistの野村 卓馬様から講師の紹介があり、「小国郷に住みながらできる仕事を創ろう」というテーマのもと地域の有識者の方を交えてグループワークを行いました。
今回協力していただいた地域の有識者の方は以下の通りです。
合同会社ogunist 代表社員 野村 卓馬 様
株式会社肥後建設社 代表取締役 轟木 哲也 様
茶菓房林檎の樹 代表取締役社長 佐藤 雅士 様
地熱珈琲 代表 山本 美奈子 様
かける木工舎 家具職人 當房 こず枝 様
株式会社檀 佐藤 祐志 様
株式会社ReLAND 代表取締役 佐藤 亮 様
VATTEN BREWING Head Brewer MJ 様
晴デザイン デザイナー 西嶋 晴香 様
HigoBeatJapan株式会社 ウッド 亜也子 様
ファミリーキャンプ場いもんころ 管理人 宇都宮 忍 様
熊本学園大学 2年生 河津 咲瑶 様
グループワークの内容としては、
①1人1職業を選んで理由とともに発表
②グループで職業を3つに絞る
③選んだ3つの職業を合体して小国郷に住みながらできる新しい職業を生み出す
(④2年生は、新しく作った仕事で「高校生がつくるギフト」に掲載できる商品まで考える)
というもので、地域の有識者の方からアドバイスをいただきながら真剣にグループワークを行っていました。
最後にはまとめとして、各班で出た新たな職業とギフトを全体に向け発表し、小国郷の未来について考えるとともに、今後の探究活動につながる良い機会となりました。
【1年生】スクールカウンセラー講話
5月20日(月)、1年生を対象にスクールカウンセラーの先生からの講話が開かれました。
「仲間づくり~自己肯定感を高める取り組み」をテーマに、自分で自分のことをどう思っているのかを掘り下げたり、
クラスメートとの活動のなかで知らなかった自分を発見したりして、自己理解や他者理解を深めていきました。
すぎのこ運動会に参加しました!
5月19日(日)、吹奏楽部とボランティアの生徒21名が、小国支援学校の運動会(すぎのこ運動会)に参加してきました。
天気は快晴に恵まれ、絶好の運動会日和でした。
吹奏楽部は、ファンファーレや行進曲で入場行進を盛り上げました。
また、ボランティアの生徒は団の代表リレーに参加し、小国支援学校の皆さんと一緒に気持ちの良い汗を流しました。
これからも多くの交流を通して、絆を深めていきたいですね!