3年2組で人権教育講話を実施しました!
10月15日(火)に3年2組の生徒を対象に、部落解放同盟白水支部の中川弘幸支部長をお招きして、人権教育講話を実施しました。
中川様は自身の経験を通して、部落差別の実態と影響、そしてその解決に向けた取り組みについて語られました。差別の根源は無知と偏見にあり、互いを理解しあうことが重要であると強調されました。また、家族の大切さや自己肯定感を持つことの重要性についても言及されました。最後に、人生は家族で始まり家族に終わると述べられ、家族の絆を大切にすることが重要であると強調され、講話を締めくくりました。
<生徒たちの感想>
・出会いの大切さを改めて知ることができ、自分の家族、周りの人、友人など大切にすべきものを、再確認することができた。
・「おはよう」や「ただいま」などの身近なやり取りをこれからも大事にしていきたいです。
・今の歳は今しかないという言葉がとても印象に残っています。当たり前のことだけれど、そのことを意識して時間を過ごすことができたら自分の時間がより充実するのかなと感じました。