小国高校ブログ
吹奏楽部定期演奏会を行いました!
このたびは、本校吹奏楽部定期演奏会にご来場いただき、ありがとうございました。
当日はお子様から同級生、ご家族、地域の方々まで幅広いみなさまにご来場いただけましたこと、部員一同心より御礼申し上げます。
本演奏会は4部構成でお届けし、最後のプログラムでは本校部員に加え、小国中学校吹奏楽部のみなさん、南小国中学校吹奏楽部のみなさん、すいみぃバンドのみなさんとの合同合奏!ご来場の皆様とも会場が一体となりました。一曲一曲の演奏が終わるたびに、お客様からの温かい拍手をいただき、本当に幸せな時間でした。
合同合奏に来ていただいたみなさんにも感謝申し上げます。
今後とも、地域の皆様に愛される活動を目指して精進してまいりますので、引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。また、来年みなさまにお会いできることを楽しみにしております。
西里テラスイベント「めぐるめぐみおぐに~SDGsの日~」に参加しました!
3月20日(金)の春分の日、小国町のNISHIZATO TERAS(旧西里小学校)で開催されたSDGsイベント「めぐるめぐみおぐに~SDGsの日~」に、本校の8名の生徒が参加しました。当日は多くの出店や体験ブースが並び、会場は大変にぎわいを見せていました。
本校は、「てんぷら油を活用した手づくりキャンドルのワークショップ」「毛糸でマスコットづくり」「UVビーズでストラップづくり」を出店しました。特に人気だったのは、キャンドルづくりです!これは、家庭で出た使用済みの揚げ油を再利用し、環境にやさしいキャンドルを作る取り組みです。参加した来場者の皆さまには、生徒が作り方を丁寧に説明しながら、一緒にキャンドル制作を体験していただきました。体験されたお客様と、楽しみながら資源の有効活用について考える機会となりました。
また、生徒たちは他の出店やブースも見学し、それぞれの工夫や取り組みに触れる中で理解を深めるとともに、イベント自体も大いに楽しませていただきました!
活動を通して生徒たちは、SDGsの目標である「つくる責任 つかう責任」について理解を深めるとともに、地域の方々と交流する貴重な経験を得ることができました。今後も本校では、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
【満場一致!西日本の頂点へ】ふるさとイノベーションプログラム 西日本サミット 最優秀賞受賞!
3月15日に大阪・四條畷学園で開催された「ふるさとイノベーションプログラム 西日本サミット」
全国の約50チームの中から選ばれた8チームの最終プレゼンテーション審査で、本校の1年生の5人チーム(地域みらい留学生含む)が最優秀賞を獲得しました!審査員の満場一致だったそうです!
受賞発表の瞬間、会場には生徒たちの「えええぇぇぇぇーっ!」という歓喜の絶叫が響き渡りました。あまりの驚きに立ち上がって震える生徒たちの姿は、まさに青春そのもの。しかし、その勝利は偶然ではなく、圧倒的な「行動力と思考の深さ」が引き寄せた必然でした。
熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業の探究的な学びのおける学校間連携「くまモンプロジェクト」のメンバーでもありました。8月の牛深高校とのオンライン交流で牛深に興味を持ち、小国郷街歩きで杖立温泉の蒸し場に出会い、「小国の地熱で牛深の海産物を使って茶碗蒸しを作る!」という思いから始まったプロジェクト。試行錯誤や挫折と挑戦を繰り返しながら、大阪の西日本summitへ向かいました!
○受賞に繋がった3つの理由
①「失敗」を「武器」に変える哲学
地熱で蒸す茶碗蒸しは、温度管理が難しく、幾度となく失敗しました。
しかし、「巣が入る」ことを逆手にとり、『杖立すわん蒸し』と名付けました。
「失敗は個性溢れる武器になる!」と発表の中で、挫折しそうな状況も強みに変えることをアピールし、高く評価していただきました。
② プロに挑んだ「行動力」
味の改良に繋げるべく、京都の料理人にインタビューを行い、秘伝のレシピを教わりました。
行政や地域事業者とも連携し、改善を続けた高校生の行動力も評価に繋がりました。
③ 「地域貢献」の視点
質疑応答の場で、生徒は「茶碗蒸しの完成はゴールではなく、地方創生の手段である」と説明。
SNSを介した発信やイベントの構想まで、持続可能な仕組みを構想しました。
受賞した生徒の皆さん、本当におめでとうございます!
これからもインスタ発信や杖立温泉の観光シーズンに向けた活動は続きます。
今回は、プレゼンした5人に加えて、記録・サポート・次世代への継承という重要なミッションを帯びた、バックアップメンバー2人も同行しました。この2人は、ふるさとイノベーションプログラムのオンライン選考で悔しい思いをしたグループのメンバーですが、校内成果発表で町長や熊本大学の先生方に向けた素晴らしいプレゼンテーションを行いました。
プレゼンした5人は、8月の牛深高校とのオンライン交流で牛深に興味を持ち、9月の小国郷街歩きで杖立温泉の蒸し場に出会い、「小国の地熱で、牛深の海産物を使って茶碗蒸しを作りたい!」という思いから、試行錯誤を重ねながらも挑戦を続けたプロジェクト。10月からのふるさとイノベーションプログラムで、数々のオンラインスクールを乗り越えてきました。
16歳の挑戦は、まだまだ始まったばかりです。
末筆ながら、メンターを務めていただいた株式会社 BYD 北田朋也様、本当にありがとうございました。
また、協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。
※ふるさとイノベーションプログラムは、株式会社BYD主催の三菱みらい育成財団助成プログラムで地域・地元が抱える課題を新たな視点や技術で解決し、地方創生プロジェクトを企画・実践する5か月間の伴走型プログラムです。メンターのサポートのもと、オンラインで全国の仲間と学び合いながら、地域に新しい価値を創り出す挑戦です。
協力
熊本県教育委員会 様
牛深高校 様
株式会社BYD 様
杖立温泉旅館泉屋 様
杖立温泉観光協会 様
原蒲鉾 様
江良水産 様
京都祇園 如月たかし 様
西里テラス 様
「熊本スーパースクール(KSH)構想県指定校事業(クリエイトハイスクール)」
「熊本版coreハイスクール・ネットワーク事業『くまモンプロジェクト』」
【東京の全国大会へ!】SDGsQUESTみらい甲子園アクションアイディア最優秀賞!【総合探究】
総合的な探究の時間の全国的なコンテスト「SDGs QUEST みらい甲子園 熊本県大会」で、小国高校の2年生4名の「もちもち米粉クラブ」が最高賞である『最優秀アイディアアクション賞』を受賞しました。
表彰式で名前を呼ばれた生徒たちは、まさかの出来事に一瞬驚いた表情を見せたものの、歓喜する姿からは活動に真摯に取り組んできた思いが感じられました。
○ なぜ“1位”がすごいのか
この大会は、全国規模で行われるSDGs実践の登竜門。全国から約3000チーム・10000人以上の高校生が参加します。
活動の「アイデア」だけでなく、実際にどれほど動いたかという「アクション」が評価対象です。
出場チームは、アレルギーへの対応と廃材活用の視点から地域課題を実践で解決し、その“ジツガク”の姿勢が審査員の心を掴みました。
○ 仲間との共創による進化
会場では、他校の生徒との交流を通じた学びもありました。
・複数の課題を同時に解決する「欲張る姿勢」
・給食への展開という新たなアイデア
・自分たちの地域の強みの再発見
ただの勝ち負けだけでなく、互いに前へ進もうとする姿勢が印象的でした。
○ いざ東京・渋谷へ
6月27日、東京・渋谷の国連広報センターで行われる全国大会へ熊本県代表として出場することが決まりました。
進み続ける生徒たちに応援をよろしくお願いします!
【探究の甲子園で快挙!】地域Summit 特別賞!全国高校生マイプロジェクトアワード」地域Summit Advanced
2月21日、全国の探究学習の最高峰「全国高校生マイプロジェクトアワード」地域Summit Advancedが閉幕しました。
前日の成果発表会の達成感とともに挑んだ小国高校3チームの挑戦を振り返ります。
○地域Summit 特別賞 3チーム同時受賞!
全国3,446チームの中から動画選考を通過した117チーム(上位3%)が集う「地域Summit Advanced」。
15都道府県の精鋭が集まるオンラインSummit Bで、小国高校の3プロジェクト全てが『地域Summit 特別賞』を受賞しました。
東京で行われる全国Summitの切符にはあと一歩届きませんでしたが、小国高校の実践は今年も確かな存在感を示しました。
○ 誇り高き、小国高校の系譜
2025年:地域Summit Advanced進出・地域Summit 特別賞(3チーム同時)
①「高校生が作るギフト×ジツガク。〜小国から全国100校へ〜」
②「グルフリ×廃材活用⇒優しい循環」
③「Cheer up crew〜学年全員巻き込んで廃校でカフェとワークショップやってみた〜」
2024年:全国Summit選出(東京大学)全国優秀賞(3,250チーム中48チーム・上位1.4%)
「高校生が作るギフト」で消滅可能性自治体の地域と学校を元気にしたい!
2023年:地域Summit 特別賞(2,500チーム中上位8%)
「小国の魅力発信!ふるさと納税返礼品を活用した地域貢献型カタログギフト」
2022年:地域Summit 特別賞(2,200チーム中上位9%)
「柿渋で小国町を救おう!」
○生徒たちの瞳に映った「新しい景色」
結果もさることながら、コンテストに参加した生徒たちの言葉からは確かな成長が感じられました。
「今後も地域の課題を考え続けたい。」――深い考察への意欲
「企業の壁と社会のリアルを感じた。」――交渉や制度、資金難に挑んだからこそ得られた実感
「対話時の瞬発力の重要性を痛感した。」――実践的な学びの中で求められた伝える力
「小国をアピールするために、自分たちでコンテストを開きたい」――一連の活動が生徒のジブンゴトになった瞬間
地域を巻き込み、大人を動かし、地元の未来を描いた地域共創。
生徒の挑戦は、さらに加速していきます!
最後に、3チームの皆さん、本当にお疲れ様でした。