学校生活 南稜NOW

2018年10月の記事一覧

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)

・心のきずなを深めるモデルプログラム公開授業(2018/10/10)
10月10日(水)心のきずなを深めるモデルプログラム研究指定校事業に係る公開授業を行いました。ピア・サポート「やってみよう支え合い」というテーマで、16の全クラスで授業を行いました。その後、合評会・意見交換を行い、研究を深めました。高校教育課、県立教育センター、県立高校、支援学校、中学校、育友会・PTAから約50名が参観されました。

















・あさぎり町産業活性化講演会 (2018/10/9)

・あさぎり町産業活性化講演会 (2018/10/9)
10月9日(火)ポッポー館で、あさぎり町産業活性化講演会が行われました。
「ぼくらのあさぎり町でのチャレンジ ~立ち上げ編~」と題して、株式会社西原商店の代表取締役社長の西原一将氏を講師に講演がありました。南稜就農塾の生徒4名も参加。
「マヨネーズ1本でもお届けする」配送と営業を兼務する、というのが(株)西原商会の強みで、昭和46年の創業以来、業績は毎年増加しています。日本の食文化を守る、というコンセプトの下、M&A(合併と買収)を行い、会社の規模を拡大し、あさぎり町にニシハラグリーンファームを設立。自社生鮮野菜ブランド化を目指しています。
農業特化分析クラウド「Right ARM」やスマート農業加速化実証プロジェクトの紹介もありました。


南稜就農塾生らが参加

愛甲 あさぎり町長

10/3(水)ライフプランセミナー 2年普通科

先週の水曜日に2年普通科において、ライフプランセミナーを開催しました。
この授業の目的は、次の通りです。
「ヴァーチャルの体験を通して、仮想家族の未来を描き、予測し、生涯の見通しを立てていきます。それぞれが描く夢『ライフプラン表』に書き込み、その家族の年度別収支状況や金融資産残高を見て、ライフプランナーと一緒に検証し、将来にわたっての見えない不安を確かな安心に置き換えます。」
5-6人の班行動で、各班にライフプランナーがアドバイザーとして付き、専門的なアドバイスをしていただきながら、仮想家族の将来像を組み立てていきました。
主な活動内容は、家族構成→収入・教育→住まい→毎月の出費→夢プラン と、ライフプランを協議。
その後、そのプランの検証、改善案と、活発な各班の協議が実施されました。

授業を終えての感想
1班 グラフにして目で見てみると、いかに小さな積み重ねが後に大きくかかわってくるかを実感しました。
2班 自分の選択をしっかりと行い、一度きりの人生をしっかりと生きていこうと思います。
3班 私は、うまくいかなかったら、すぐに諦め、いら立ってしまい周りが見えなくなり自己中心的な行動をしてしまいます。これからは、冷静に考えて、あきらめずに周りを見て行動していきたいです。
4班 正直、まだ高校卒業後の進路は進学と決めているもののそれ以上はわかりません。親とも話はしていません。人生を運ではなく選択で変えられるのであれば、進路について前向きな選択をして、それに向かって小さい目標を立てながら自分の道を進んでいこうと思いました。
5班 できるできないに関係なく、とりあえずやってみようという気持ちになれました。
6班 なるべく早く進路決定するために、自分で学校や就職先を調べたり、先生に聞いたりして、自分のしたいことをできるように頑張りたいです。1度失敗したからあきらめるのではなく、頑張って継続することが大切だと思いました。

・動物ふれあい 深田小学校 (2018/10/9)

・動物ふれあい 深田小学校 (2018/10/9)
10月9日(火)午後、動物ふれあい体験で、深田小学校の1年生16名と2年生12名と先生方4名の合計32名が来校されました。生徒らの対応が出来なかったため、本田先生がポニーや犬のユズの紹介をしました。

おじぎをして、ごあいさつ



ユズのジャンプ

壁の高さを高くしたら、下をくぐってしましました

ユズに拍手

・動物ふれあい 一武小学校 (2018/10/9)

・動物ふれあい 一武小学校 (2018/10/9)
10月9日(火)動物ふれあい体験で、一武小学校の1年生33名と先生方3名の合計36名が来校されました。生産科学科・園芸科学科3年の生徒たちが「動物クイズ」を出したり、動物とのふれあい体験をしました。