LHRの時間を活用しまして、進路活動を行いました。講師にライセンスアカデミーより草野様をお迎えし、一班4~6人のグループで活動しました。内容は仕事・資格77です。知ってそうで知らない職種がたくさんありました。でも班で協力して取り組めました。
事前に説明を行い、班長が資料を取りに来ます。
グループ毎に場所を確保し、Let’s try.
1番から順に「これ何?」「あっ、これ知ってる」など協力しながら取り組めました。
最後は答え合わせをして、確認です。まとめに、気になる職業や、初めて聞いた職種などを確認しました。
有意義な時間となりました。
学校の柚子と夏に栽培して収穫、保管していた青トウガラシを使って柚子こしょうを作りました。
ハクサイとダイコンを収穫しました
生徒の顔より何倍も大きいハクサイと、丸々と実ったダイコン
運ぶのにも一苦労。
2人がかりで収穫する姿も。
先生方もビックリするほどの大きさでした。
「何にして食べよー?」と言いながら、それぞれの家に持ち帰りました。
12月にはこの大きなハクサイを使って調理実習をする予定です。
楽しみですね
11月23日(火)、晴天に恵まれたこの日、令和3年度 第63回人吉球磨少年剣道大会が山江村体育館で開催されました昨年度まではコロナ感染症の影響もあり、本大会を始め各種大会の見送りが続いてきたなか、久しぶりに小学生から高校生までの剣士が集い、威勢のよい声が体育館いっぱいに響きわたり、賑やかな大会となりました
本校からは、剣道部を代表して3F 高瀬君が出場し、準優勝に輝きました。決勝戦では、始めから自分のペースで試合の流れをつくり、リードする展開でしたが、試合終了1分前に相手に小手を取られ、1本負けで試合終了となりました。
準優勝おめでとうございます高瀬君は剣道部主将として部をまとめ、部活だけでなく社会人剣道でも鍛錬するなどし、各大会で優秀な成績を残してきました卒業後も是非剣道の道を極め、後輩を育ててほしいものです。高瀬君の今後の活躍に期待しています大変お疲れさまでした
農業クラブでは、10月と11月に2つの大きいイベントを行いました活動の報告を行います!
抜穂祭(ぬいぼさい)
6月に本校三福田で田植えを行った稲が大きく生長し、10月15日(金)に三部会(農業クラブ、生徒会、家庭クラブ)、保護者、教職員で抜穂祭(ぬいぼさい)を行いました。抜穂祭とは、農耕神事の1つで、稲刈りのことです。収穫できることに感謝して、全員で一つ一つ鎌を使って収穫しました。今回収穫した稲は餅米です総合農業科植物コース作物専攻のみなさんが稲刈りの準備を行ってくださいました。ありがとうございます
みんなで協力して稲刈りを行ったのであっという間に終わりましたみなさんお疲れ様でした!
収穫感謝祭
例年、収穫感謝祭は全校生徒と職員で、南稜米を炊き、豚汁を作って、みんなで食べて収穫に感謝することを行っていました。しかし、コロナ感染症拡大防止の観点から、全員での会食は今年度取りやめることにしましたそこで、お昼に食べるお弁当だけでも、みんな一緒に南稜米を食べよう!ということで農業クラブで企画を立て、作物専攻生が栽培した、とっても美味しい南稜米を分けて頂き、全校生徒、職員にお米を2合ずつ配布いたしました。
写真は、南稜米を2合ずつ計り袋に入れているところです
その後、各クラスで農業クラブ役員が南稜米を配布しました-
今回は、放送での収穫感謝祭セレモニーになりました、各科代表のみなさんが日頃の感謝の言葉を言っていました
他にも、農業クラブではSDGs農場としてさつまいもの栽培などを行っています。今後も活動を報告していきますコロナに負けないで楽しいイベントを作っていきます!よろしくお願いします