2月9日(日)、熊本県主催
「令和元年度 森林ボランティア活動報告会」
熊本城ホール 大会議室にて開催。
本校より生徒3名が出席。
森林・林業、木材関連産業について、
森と人との関わり方について、
再生可能エネルギーについて等々
沢山の学びを得る機会になりました
企画委員会後に実施された第3回拡大役員会の様子です。デザインが決定した南稜マルシェのポスターも披露されました。
2月7日(金)育友会 第3回企画委員会を行いました。
平成2年(2020年)5月9日(土)に育友会総会を行うことが決定したほか、「南稜マルシェ」について提案がありました。会終了後は、会場を移動し第3回拡大役員会も開催され、各学年・委員会から今年度の取組と次年度に向けて報告がありました。
南稜マルシェは3月14日(土)に開催されます。たくさんのご来場をお待ちしております。乞うご期待!
1年総合農業科1組・2組・普通科の家庭総合では、今学期、保育を学習しています
今回実施したプチ実習は、
*粉ミルク(育児用調製粉乳)を実際に作って飲む
*離乳食を月齢ごとに試食
の2つです。
▷粉ミルクを作ったことのある生徒は、
「弟がいるから作るの慣れてまーす」「前まで妹の作ってました!!」
と言いながら、初めて作る生徒に優しく教えていました
作ったことはあっても、飲んだことのない生徒が大半でしたが、
「意外とおいしい・・・」「まずーい」と真逆の意見が出たり、
「吸うときの力、結構いる!!」と驚いている様子もみられました
▷離乳食は、5ヶ月・7ヶ月・9ヶ月・12ヶ月の4段階に分けて試食をし、
普段自分たちが食べているものとの、味や見た目、食感の違いを知りました
離乳食は「飲む」から「食べる」へ移行する練習が、消化機能を発達させます。
見た目が苦手で「無理~」という生徒も・・・。 12ヶ月はおいしかったようです
育児は、赤ちゃんのかわいさもあり楽しそうという理想がある反面、
実際に育児をしてみると上手くいかずイライラするのも現実です
そういった理想と現実のギャップが生まれないようにするために、このプチ実習で育児の大変さや難しさを知り、
生徒たちが卒業してから育児をする際に、少しでも思い出してくれるといいなと思います。
実習後、ほとんどの生徒の感想が「まずかった」でしたが、
「産んで育ててくれた家族に感謝の気持ちを忘れず、これからも生きていきたい」
と家族への感謝の気持ちを綴る生徒もいました
2年普通科福祉コースで受講している介護職員初任者研修もあと数時間を残すのみとなりました
今日は外部講師の先生をお招きして、片麻痺や認知症の方への介護技術の実際を学びました。
利用者の様々な状況に合わせた杖歩行介助の方法を教えていただき、2人組になって実習しました。
教科書だけではわからないところまで丁寧にご指導いただき、介護技術に磨きをかけることができました
3年生の合格内定に向けた取組みについて、示唆に富んだ話を聞いて、進路意識の啓発を図るとともに、合格体験談を聞く会が行われました。
2月5日、3年生が卒業式に向け唱歌の練習に励んでいました。聞いていると寂しい気持ちになってきましたが、これも旅立ちに向けた練習です。頑張ってください。
2月5日(水)登校日だった3年生はに対して、「消費者教育・年金セミナー」を実施しました。社会に出て気をつけたいお金のこと、お金に関する基本的な注意事項など卒業後、必要となる重要なお話でした。
ダイズ100粒運動の第4回を行いました。今日の講習は最終回、実際に豆腐作りを行います。
はじめに、水に浸けたダイズをお湯一緒にミキサーにかけます。
ザラザラ?サラサラ?のなったところで、手で絞り豆乳とおからに分けます。
分け終わったら、豆乳に火を入れていきます。タイミングを見てにがりを入れます。待っている時間に段取りよく片付けもします。
10分待って固まった豆腐を枠に入れ、重しをのせて水を抜きます。
美味しい木綿豆腐の出来上がりです。
4回にわたり、わかりやすく面白い講習をしていただいたダイズの華の北野様、おやじの頑固とうふ牧野様、本当にありがとうございました。
2月5日(水)の午後に生活経営科で米粉調理の開放講座が
行われました。地域の5名の方々にご参加いただき、3年生課題研究
食物講座の6名が受付やレシピ説明、会場設営等も担当しました。
調理実習の始めはそれぞれ緊張した雰囲気でしたが、徐々に会話も増え、
楽しく美味しくできあがりました。生徒たちは、人に説明する難しさを
感じながらも、次回はもう少し分かりやすく工夫しよう!と良い経験ができ
ました。参加者の方から、米粉のシチューもカップケーキもとても美味しかった
といっていただき、達成感がありました
ご参加ありがとうございました