株式会社パストラルの代表市原様より講演会を実施していただきました。
総合農業科2年植物コースと生活経営科2年の生徒が参加し、幅広い生徒を対象にして6次産業化についてお話をいただきました。
単純に生産×加工×販売をすることが6次産業化ではなく、生産から販売までの取り組みを通じて「モノの価値を高めることが6次産業化である」という言葉が印象的で、実体験に基づいたお話はわかりやすく、とても勉強になりました。
寒い日が続いていますが、柔道部では打ち込み・投げ込みなどの基本練習や、ウエイトトレーニングに計画的に取り組んでいます。次回の大会は、3月28日(土)に薩摩川内市で行われる「薩摩川内高校柔道錬成大会(がらっぱ杯)」です。3月からは、乱取りを多めにした練習に切り替えていきます。
2月20日(木)に南稜就農塾修了式及び就農激励会を実施しました。
今年は16名の3年生が就農塾生として活動しこの日を迎えました。
校長先生から激励のことば
パネルディスカッションでは親子の共演も見られました。
修了書の授与
地域振興局より激励のことば
在校生より激励のことば
3年生が卒業しプレッシャーを感じているようでしたが、彼らしい熱い言葉でした。
農大等に進学し更に農業について学びを深める生徒がほとんどですが、将来人吉球磨に戻り、地域の農業を支えてくれることを期待しています。
総合農業科環境コース1,2年生希望者が熊本県庁主催の現場見学に参加しました
現場見学には、県内農業土木関係高校、大学生、他県からの参加がありました。
4年前に発生した熊本地震で被災した大切畑ダム(西原村)では、熊本県だけでなく
鹿児島、宮崎から応援に来られている職員の方から説明をしていただきました
益城町では、布田川断層帯付近で被災し、横ずれした形をそのままに復旧した圃場
を見学しました。また、地震発生当時の様子や定点カメラによる復興の進捗について、
益城町交流情報センターで説明をしていただきました。
益城町復興事務所では、創造的復興に向けた市街地の土地利用構想について説明していただき、
県庁職員の方との意見交換も設けられ、参加者の質問に答えていただきました。
秋津災害復旧現場では、農地の沈下や不陸が発生した圃場や施設の復旧現場を見学し、測量の
体験をさせていただきました。
1日をとおして、熊本県の復興に向けた取り組みや仕事について学ぶことができました。
貴重な現場を見ることができて大変勉強になりました。これからの学習に生かしていきます!
2月8日に菊池農業高校馬術競技場にて行われた試合でバーティカル競技80cmクラスで1年総合農業科 溝辺優后君がカレイカルロッタ号に騎乗し、見事優勝しました。他の選手も非常に頑張りました。
書道室前の作品が新しくなりました。今回は普通科、総合農業科、生活経営科の1年生の作品です。
ひとよし温泉春風マラソンの参加者にふるまう人吉球磨の伝統料理「つぼん汁」の材料を切るボランティアに生活経営科の2人が参加しました
調理実習で鍛えた技術をいかし、丁寧に、心を込めて材料を切りました。
切り方のこつを教えてもらったり、昼食においしいカレーライスをごちそうになったりと、楽しく活動することができました!
本校食品科学科棟製菓・製パン室にて、食品関係職員を対象とした研修会を実施しました。講師は、パン工房「麦の音」の早川様。パウンドケーキとシュトーレンの製造方法を教えていただきました。
2月17日、午前7時30分から今年度最後の育友会によるあいさつ運動が行われました。寒い中に生徒たちの足取りも重いようにも見えましたが、元気で明るいあいさつでやる気も沸き起こてきたようです。今日も頑張っていきましょう。
2月17日、今日は強い寒波の襲来で今シーズン初めての降雪がありました。周囲の山々は雪化粧です。