28日(火)に他学科生徒が受講する総選Aの授業において今学期初の製造実習を行いました。
当日の様子をご覧ください。
この時間は本校にて生産、収穫した、しそジュースの原材料「しそ」を用いてpHの実験を行いました。 真剣に取り組む1年生の当日の様子をぜひご覧下さい。
9月8日(木)に食品科学科2年生24名と職員3名で益城町にある株式会社「湖池屋」九州阿蘇工場へ企業見学へ行きました。実際の現場にて職務や衛生・品質管理を肌で感じ、学校では学べない様々なことを学ぶことができました。コロナ禍でありながら快く見学を受け入れていただいた「湖池屋」の皆様に大変感謝します。生徒たちが生き生きと学ぶ、当日の様子をぜひご覧ください。
※館内の様子は「湖池屋」より許可を得て掲載しています。
まず、スライドにて会社の歴史や成功・苦労をわかりやすく説明していただきました。また本工場では何をどのように製造しているか、工場内見学の前に事前学習を行いました。大変わかりやすい説明で生徒たちは終始メモを取り学習しました。
続いて2班にわかれ、工場内見学とマイポテチ体験をさせていただきました。
試食で生徒たちも大満足です。
最後は山下様、松岡様をはじめ本日関わっていただいたスタッフの皆様へ室長が御礼を述べました。
そして、最後は一人ずつお土産までいただきました。本当にありがたかったです。
湖池屋の皆様
コロナ禍で生徒たちの行事制限がされる中、大変貴重な体験させていただきありがとうございました。
またこのような機会がございましたら、見学をさせていただけると幸いです。今後ともぜひよろしくお願いします。
3年食品科学科の生徒がクッキーの試食をお願いに来ました。
生徒たちは課題研究の授業で「ASH(Appeal the Special of Hitoyoshi Kuma )」という模擬会社を立ち上げ、人吉球磨の特産物をアピールするお菓子作りに取り組んでいます。
今回はお茶クッキーの試作品の試食です。定番のお土産になるような商品を開発してください。
8月25日(木)に本校の実習室にて福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校より2名の先生方から本校生徒2年生への技術研修会が行われました。「お寿司」と「飴細工」の2つの技術研修をしました。プロの方々の手さばきに生徒達は驚きながらも充実した授業となりました。当日の様子をご覧ください。
まずは、お寿司についてです。
次に飴細工です。
本日体験入学が行われました。食品科学科では、感染対策を万全に行いながら2年生が中心となり、4ヶ所にわかれ中学生の皆さんに体験をしてもらいました。中学生の皆さんいかがでしたか。本日の様子を簡単にですがご紹介します。
ぜひ南稜高校食品科学科をよろしくお願いします。
本日今学期最後の食品化学実験が行われました。
実験室も涼しく、楽しそうに実験をする3年食品科学科の様子をご覧ください。
7月12日(火)に今学期最後の総合選択A食品製造の授業が行われベーグルを製造しました。他学科の生徒が食品製造の実習に取り組む様子をぜひご覧ください。
今回は、担当の中村先生がデモンストレーションをしながら実習を進めていきます。簡単そうに見えますが、生徒たちは無言になるほど生地を「こねる」工程に少し苦戦していました。
生地は徐々にまとまりドーナツ型を2種類作成しました。
最後の片付けまで全員で協力し、食品科学科の生徒に負けないくらい丁寧に行っていました。すばらしいです。
ベーグルに「チーズやベーコンをサンドし食べます」と生徒たちが言っていましたが、お味はいかがでしたか。2学期も皆さんに楽しんで学べるような授業・実習を計画していきます。お楽しみに!
7月11日にあさぎり町にある蓑毛農園にてブルーベリーの収穫をしました。蓑毛農園西様におかれましては、生徒へ収穫の仕方など親切に教えていただきありがとうございました。今月末に2年生の食品製造実習にてジャム製造を行います。できあがる製品がとても楽しみです。炎天下の中、集中して収穫実習に取り組む1年食品科学科の様子をご覧ください。
収穫後は食品科学科実習室に戻り選果まで行いました。暑い中長時間にわたり非常に良く頑張ってくれました。
本校の食品科学科にて代々受け継がれる「模擬会社」ですが、今年の3年生も「人吉・球磨を盛り上げたい」との思いで週に4時間の課題研究の時間を利用し7名が新商品開発に向けて真剣に取り組んでいます。現在、人吉球磨産のお茶等を用いてクッキーの試作に励んでいます。生徒たちの最終目標は、昨年度の先輩(HCC班)に続く、お土産品としての販売です。先日、中間まとめとしてレポートの提出がありましたが、運営部の生徒が書いたレポートがあまりにもすばらしく、ここでお紹介させていただきます。
A3サイズの用紙ですが、裏表ともびっしり書かれていました。生徒の「やる気」が満ち溢れるすばらしいレポートでした。