学校生活 南稜NOW

学校生活 南稜NOW

・ディサービス事業所における寄せ植え交流 【SPH(15)】(2018/1/12)

・ディサービス事業所における寄せ植え交流 【SPH(15)】(2018/1/12)
1月12日(金)1年普通科福祉コースの生徒が、「ディサービス事業所における寄せ植え交流」を行いました。園芸福祉・園芸療法学習の一環として、あさぎり町内のディサービス事業所で、寄せ植えを体験しました。SPH(15)の取組の一環でもあります。

【SPH(15)のテーマ】園芸療法及び園芸福祉の技能習得と地域内への導入と普及
作物の栽培実習の中で、農作物の基礎的な栽培方法と知識を習得する。
また、農作物や花・果樹・土・水・虫に触れて学ぶ体験をもとに、
園芸福祉の観点から農業の役割と効果を理解する。

【写真は、事業所とご本人の了解を得ています。】
○福祉センターふれあいディサービスセンター
 椎葉さん、西さん、濱口さん、堀内君
○あさぎりホームデイサービスセンター 豊永さん、平川さん、福田さん
○泰星苑 谷岡君、谷山君、土屋君、種村君
○月明館ディサービス 岡田さん、木下さん、内村君
○デイサービスセンター どんだん 原口さん、平川君、村山君
○りゅうきんか デイサービス 坂本さん、祝君、宮本君

















生活経営科3年「生活と福祉」~レクリエーション演習~


 本日、1限目 生活経営科3年では、科目「生活と福祉」にて、レクリエーション演習を行いました。
レクリエーションの意義と目的を学んだ後、①お金をかけない、②上肢や体幹の運動を今回の条件とし、
どんなものを用い、どのようなルールで集団レクリエーションをするか計画・試案を昨日の授業で実施。
 今日は、それを班ごとに教えたり、教わったりしました。
レクリエーション中の言葉かけや表情も、みんなとても良かったです。

  ↓ 暖房を入れても室温3度の寒い朝。        ↓ 風船の大きさ別に点数を付け、昨年製作した
  ↓ 昨年編んだ作品をついに活用!暖かいですね♪     ↓ お手玉を当てるゲーム
 

  ↓ 椅子に座り、カーリングのように         ↓ ふわふわする風船をコントロールして     
  ↓ お手玉を滑らせ、点数を競うゲーム        ↓ 落としたほうが負けるというゲーム
                             ↓ 場合によっては、風船を2つに。
 
  ↓ 水の量を変えたペットボトルに
  ↓ お手玉をボーリングのように当てるゲーム

 ※ みんなでアイデアを出し合い、レクリエーションしながら大笑いすることで、本当に元気になります!
  「人間性の回復」となる時間、どの世代にも必要ですね。

アポロ無事にお産!!

 
 午前中からソワソワ落ち着きがなかった
アポロ。夕方の当番実習が終わった17時30分。
強い陣痛が始まり、胎児の足(足胞 そくほう)
が出てきました。



 
 そして数分後、人間の手を借りず自然分娩で立派な
雌の子牛を出産。


 お産後、すぐに子牛を舐め体を乾かしてあげる行動
が見られました。誰からも教わることなく、また、お産
したばかりで体力が消耗した状態ですが、生まれた子牛
の事を一番に考え行動する。本当に凄いことです。

 この感動の場面にデイリークラブへ入部したばかりの
1年総合農業科の立山君を立ち会うことができました。

南稜高校農産物ラベル開発プロジェクト

昨日、ブログアップされた内容ですが、再び。

このプロジェクトは、学校の農産物すべてに共通で使えるロゴマークを作ろう!という思いから始まったプロジェクトです。

150点を超える応募の中から選ばれた代表生徒4名は、冬休みにRISE DESIGNと打ち合わせを行い、候補作品が完成させました!

昨日の始業式後にプレゼンテーションを全校生徒の前で行い、生徒全員に投票して貰います。
スタイリッシュの中にNANRYO全てが込められているA案、 NANRYO+地域愛を取り入れたB案、
NANRYOの文字を農産物で可愛く表したC案、新南稜高校になり生まれ変わるという意味が込められたD案。

どの候補が見事選ばれるでしょうか??





(株)HITOYOSHI工場見学


 平成29年12月20日(水)、地元の縫製工場(株)HITOYOSHIへ、本校生活経営科2年が工場見学へ行きました。
運営理念や高度な縫製技術の秘密を教えていただきました。ご指導、誠にありがとうございました。

   ↓ 初めてのCAMに興味津々!          ↓ 縫製工程を工場長から説明いただきました
 

   ↓ 質問にも丁寧に答えてくださいました     ↓ 代表取締役 吉國様、工場長 竹長様と記念撮影
 

【生徒の感想】
・初めて見る機械や技、仕組みに圧倒されました!普段見ることのできない中を見学させてもらい、本当に嬉しかったです。
・裁断部門、縫製部門、仕上げ部門などがあり、各班に分かれて、ものすごいスピードで美しく沢山のシャツを作っておられ、
 そのテクニックに驚きました。
・シャツの形や素材にもこだわって作っておられ、それはすべて着る方の為に考えられていることを知りました。
 今、私たちもシャツを縫っていますが、きれいに縫うコツを教えてもらい、これからの製作でやってみようと思います。
・私は初めて地域にシャツを作る会社があることを知りました。日本の洋服のうち、2.6%しか日本製がなく、
 HITOYOSHIのシャツは安心・安全だと感じました。倒産を乗り越え復活できたのは、熱い思いと日々の努力が
 あってのことだとわかりました。私もそんな思いを忘れないように社会人になりたいです。

オーストラリア馬術研修 帰国

無事に羽田空港に帰国しました。
海外研修でのメンバーともここでお別れです。
馬術先進国で学んだ経験を活かして、国内馬術界をさらに発展させてくれることでしょう。
また、馬術以外でも海外の文化に触れ人生において良い経験となりました。
今から国内便で鹿児島空港へ向かいます。

残留農薬検査依頼【SPH(5)】


1月9日(火) 再春館安心安全研究所の西畑様に、トマトの残留農薬検査をお願いしました。後日、分析結果が出ます。

オーストラリア馬術研修 5日目(最終日)

 今朝は激しい雷雨でトレーニング開始が遅れましたが、2時間ほどで止み無事にトレーニングが行えました。

 今日のトレーニングでは、4日間で学んだ馬のコントロール技術でコース走行を行いました。



 どの選手も初日と比べ、騎乗姿勢や手の感覚、ペースやコース取りなど馬が飛越しやすい状態に近づいていました。
騎乗中には常に考え、感覚を研ぎ澄まし、馬が気持ち良く走り、気持ち良く飛越する状態を
追求していなければならない事を強く感じていました。

 トレーニングで騎乗した馬たちの質も高く、充実したトレーニングとなりました。




 昼食後には宿泊させていただいた、ゲストハウスに感謝の気持ちを込めて掃除を行いました。





 この研修にあたりトレーナーのロッド・ブラウン氏をはじめ、乗馬クラブクレインオーストラリアの茶谷さん、
ロッド・ブラウン厩舎スタッフのアキさんには丁寧なご指導と美味しい食事ありがとうございました。
 この後はシドニー空港へ向かい、21:35発(日本時間19:35)の便で日本へ向かいます。
羽田到着は10日の早朝5時着予定です。

・学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーション (2018/1/9)

・学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーション   (2018/1/9)
1月9日(火)始業式後、学校農産物ラベル開発プロジェクトプレゼンテーションを行いました。
総合農業科1年2組の酒井君、総合農業科1年1組吉鶴君、福屋君、大柿さんの4名が考案したデザインを発表。
A案、B案、C案、D案の4つです。
本日、終礼時に投票することとなりました。

A案

B案

C案

D案

・3学期 始業式 (2018/1/9)

・3学期 始業式   (2018/1/9)
1月9日(火)3学期 始業式を行いました。
校長挨拶の中で、「凡事徹底」と「夢と目標の違い」等の話がありました。
吹奏楽部の演奏で、校歌を斉唱しました。


オーストラリア馬術研修 4日目

 昨日の気温はシドニーで47.3℃を記録し、統計開始以来最高記録となりました。
 本日も昨日同様、暑さを避けるため、早朝からトレーニングを行いました。
 今日はクロスカントリー競技(野外走行)のトレーニングを行い、大木の丸太を飛越したりしました。
普段飛越している環境とは違い、敷地が広いため馬が速く走ろうとします。
馬のペースコントロールや誘導が難しくとても良い経験になりました。




 早めの昼食をとり、午後から動物園と観光外乗へ行きました。
 動物園は夏休みの親子連れがたくさん訪れていました。
 目当てのカンガルーやコアラはこの暑さでバテバテでした。






 観光外乗(馬に乗って散歩する施設)では森の中を走ったり、馬に乗ったまま川に入ったり普段では味わえない体験ができました。






 オーストラリアのラストナイトはみんなでバーベキューとナイトプールで楽しみました。



明日の朝が最後のレッスンとなります。
レッスンが終了したらシドニー空港へ向かい、夜の便で日本へ向かいます。

オーストラリア馬術研修 3日目

 研修3日目は昨日同様6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。

 レッスンは昨日の練習に加え、さらに高さを上げたりコースを変えながらトレーニングを行いました。

今日は記録的な猛暑で、オーストラリアの各地で過去の最高記録を更新するなど大変暑い一日となりました。我々の地域は44度まで上がり、人馬ともに水浴びをしながら凌ぎました。

 午後からはショッピングモールで海外のでの買い物を楽しみ、暑さ対策で施設内に避難した人で賑わっていました。

夕方からは馬の世話を行い人馬ともに再度水を浴びました。

 夜もプールに入り暑さに追われた一日でした。

オーストラリア馬術研修 2日目

 研修2日目は6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。オーストラリアは真夏のため日中の気温が35度の予報のため早朝にトレーニングする事になりました。

 今日は前日騎乗した馬と同じペアで行ったため、どの選手も馬と折り合いがついて良い状態になってきました。

 人の騎乗姿勢や馬の走るペース・リズム・姿勢・通る道など、馬を正確にコントロールする事に重点をおきながら障害飛越を行いました。

 レッスンに使用した馬の汗を流し、餌をあげ、昼食。

 午後からは海水浴やショッピングを楽しみ、夕方からは馬の世話を行いました。

 夜はレッスンのビデオで振り返り、イメージを整えて明日のレッスンに備えます。

・蔵開き 南稜焼酎蔵 放送 (2018/1/4) 

高校で作った焼酎 成人式後試飲

NHK 01月04日 17時49分 放映

あさぎり町にある南稜高校の卒業生でことしの新成人が、在学中に自分たちで作った球磨焼酎を味わう試飲会が開かれ、大人になって初めて飲める焼酎の香りや味を楽しみました。

 4日は、町内で行われた成人式のあと、晴れ着を着た南稜高校の卒業生およそ30人が母校に集まりました。
 試飲する焼酎は、卒業生たちが3年生のときに授業の一環として、地元でとれた米を使って作った球磨焼酎で、瓶に入れて2年間貯蔵していました。
 卒業生たちはアルコール度数を割水して25度に下げてから、球磨地方で使う「がら」という酒器に移しました。
そして、盃より小さい「ちょく」につぎ、卒業生の代表が「2年前授業でにおいをかぐだけだった焼酎を思いぞんぶん楽しみましょう」と言って乾杯しました。
 新成人の卒業生たちは、20歳になって初めて飲むことが出来る、自分たちで作った焼酎の香りや味をゆっくりと確かめていました。
 卒業生たちは「自分たちが作った焼酎はおいしいです」とか「はじめての味で結構、辛みがありました。友達と語り合いながら飲めればと思いました」と話していました。


南稜高校卒業生 自作の焼酎で成人祝う
RKK 2018年01月05日 12:45 現在

球磨郡あさぎり町の南稜高校では今年、成人式を迎えた卒業生が在学中に作った焼酎を味わいました。
南稜高校の食品科学科では地域の伝統産業への関心と理解を深めようと2005年から焼酎の醸造に取り組んでいます。4日は今年成人式を迎えた卒業生28人が校内にある南稜焼酎蔵に集まり、40度と43度の原酒を割水して25度に調整したものを味わいました。
「結構度数がきつい」(女性)
「すっきりしてます。おいしいです。」(男性)
自分たちで作りながらも在学中はなめることも許されなかった焼酎を堂々と酌み交わしながら、みんなで思い出話に花を咲かせていました。











オーストラリア馬術研修 1日目

一日目の研修が終了しました。
 シドニー国際空港から宿舎への途中で馬具屋さんに立ち寄り、最新の馬具を視察・購入。

 その後宿舎のゲストハウスにチェックイン。

 ちょっと遅めの昼食をとったあと、早速最初の騎乗レッスン開始。

 海外という馴れない環境での騎乗は参加選手たちも緊張している様子でした。
 しかもレッスンは世界トップクラスのトレーナーからの指導とあって、さらに引き締まった状態でのレッスンとなりました。

 レッスン後は馬の手入れと餌やりを終え、

夕食後、今日のレッスンを録画したビデオを観ながら明日への改善点を確認し、就寝となりました。

オーストラリア馬術研修 入国審査


オーストラリアへ無事到着しました。飛行機も揺れることなく良いフライトでした。
天気も良好です。入国審査も通過。
しかし、荷物がトラブルでなかなか出てきません。

現在、荷物を2時間半待ちでやっと外へ出ることができました。

今からゲストハウスへ車で2時間半かけて移動します。

オーストラリア馬術研修 壮行会

壮行会が無事に終了。
自己紹介などしながら夕食。
搭乗手続きをして出発です。
シドニー空港まで9時間のフライトです。
右から2番目が山口君です。

全日本高校選抜馬術海外研修

本校の3年山口君が全日本高等学校選抜馬術海外研修に参加します。
場所はオーストラリアで行われ、期間は1月4日~10日までです。
この研修は全国大会で優秀な成績を残した選手から6人が選ばれます。
現在、羽田空港国際ターミナルに到着しました。

このあと、18時~壮行会が行われ、22時発の飛行機でオーストラリアへ出発です。

・プラント焼酎(平成27年度製造)「蔵開き」について (2018/1/4)

・プラント焼酎(平成27年度製造)「蔵開き」について   (2018/1/4)
1月4日(木)14時から南稜高校醸造室で成人式を迎えた卒業生が集まり、蔵開きを行いました。平成27年度に製造した焼酎の常圧焼酎、減圧焼酎の2種類の利き酒を行いました。当時の担任、松岡さゆり先生も来校。アルコール度数を調整し、室長だった橋本君の音頭で乾杯しました。
RKKラジオでは、1月13日(土)夜10時の「GWEENとはばたけHEROES!!」で放送されます。熊日新聞、人吉新聞、NHK、RKKテレビ、TKU、KKTの取材もありました。

橋本君の音頭で「乾杯」


開栓

アルコール度数を合わせます




JA球磨あさぎり支所免田店より寄付

先日行われたチャリティ餅つきの益金の一部を、本校教育活動に活用して下さい、とJA球磨あさぎり支所免田店様より寄付して頂きました。地域貢献活動等に活用したいと思います。ありがとうございました。

・学校の様子 (2017/12/27)

・学校の様子 (2017/12/27)
12月27日(水)学校の様子です。

サツマイモを焼いています

サツマイモです。とても甘くて美味しいです。

シクラメンの撤去です

マルチの撤去




ムラサキキャベツの収穫



ホウレンソウの収穫

ムラサキキャベツ

白菜・・・とってもみずみずしいです 新鮮

シクラメンの撤去

JAチャリティ餅つき

 年末恒例のJAチャリティ餅つきがAコープなかくまで行われました。
本校から、生徒会・家庭クラブ・農業クラブ役員はじめ、総合農業科、園芸科学科、生活経営科、陸上部の有志28人が参加しました。
 餅つき、餅販売、本校農産加工物販売、カレーづくりをJAの皆様と一緒に行いました。




















昼食はおいしいカレーライスを頂きました。JAの皆様、地域の皆様ありがとうございました。

・平成29年度2学期 表彰式 (2017/12/22)

・平成29年度2学期 表彰式   (2017/12/22)
全国農業協同組合連合会主催 第11回全農学生「酪農の夢」コンクール
優秀賞 3年 生産科学科 川口 さん


あさぎりレオクラブ
薬物乱用防止活動にかかわる県薬物乱用対策推進本部長表彰
南稜就農塾 代表 3年生産科学科 川口 さん


馬術部
第23回九州地区高等学校自馬選手権大会
自馬選手権競技
  団体優勝 福屋 君、中尾 さん、吉鶴 君
四段障害飛越競技
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イーグル号
・2位 福屋 君 2A 雪菜号
スピード&ハンディネス競技(95cm)
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
低障害飛越競技(70cm)
・1位 1年総合農業科1組 小田 君 テイエムスピリタス号
平成29年度熊本県高等学校体育連盟馬術競技新人大会
 馬場馬術競技
 ・3位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
 小障害飛越競技
 ・5位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 ウォーターマハロ号
 クロス・ジムカーナ競技
 ・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 テイエムスピリタス号
第72回熊本県民体育祭
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス) レディースの部
・2位 2年生活経営科 横山 さん イースタンリバー号
クロス障害飛越競技 少年の部
・3位 1年総合農業科1組 小田 君 ウォーターマハロ号
ジムカーナ競技 少年の部
・1位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 ビッキー号
ホースショーインくまもと
小障害飛越競技L級B(高さ90㎝クラス)
・2位 1年総合農業科1組 吉鶴 君 イースタンリバー号
小障害飛越競技L級C(高さ80㎝クラス)
・1位 3年生産科学科 小田 君 テイエムスピリタス号


体操部
平成29年度熊本県高等学校体操競技学年別大会
男子総合優勝 代表 2食品科学科 西 君


弓道部
第36回全国高等学校弓道選抜大会県予選大会
個人の部 女子 5位入賞 1年生活経営科 東 さん


バレーボール部
第5回熊本県農業関係高等学校バレーボール大会
女子 優 勝 代表 2年食品科学科 佐々木 さん、村山 さん
第2回熊本県農業関係高等学校バレーボール大会
男子 準優勝 代表 2年食品科学科 福岡 君


書道部
第23回熊本県高等学校揮毫大会
秀作  2年普通科総合コース 今村 さん
第53回熊本県高等学校書道展
奨励賞 2年普通科総合コース 今村 さん


吹奏楽部
第21回熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部門 新人コンクール
 銅賞  代表 2年園芸科学科 上原 さん


野球部
第39回人吉・球磨市町村長旗争奪高校野球新人大会 
優勝  野球部代表:2L宮田 君


剣道部
第59回人吉球磨少年剣道学年別選手権大会
高校女子の部 優勝 2年普通科総合コース 井川 さん


第63回青少年読書感想文全国コンクール県審査
佳作 1年食品科学科 今村 さん


平成29年度人吉・球磨人権川柳コンテスト
 佳作 1年総合農業科2組 宮﨑 さん


平成29年度 南稜高校美化コンクール
1学年の部優賞 1H
2学年の部優勝 2B
3学年の部優勝 3F



・SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会 (2017/12/21)

・SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会 (2017/12/21)
12月21日(木)SPH2年次研究成果報告会の後、SPH第2回運営指導委員会兼第4回研究推進委員会を開催しました。

主な内容は次のとおり。(「→」は、南稜高校側の回答)

○企業には、管理と改善がある。南稜高校でも改善を繰り返しながら行うことで、ほかの学校に比べて特別なものになる。そのことにより去年より今年、今年より来年とよくなっていく。→学校現場でも、我々職員は基本的には改善を意識している。

○モチベーションが一番大事だと思っている。生徒から実践形式で行っているのでモチベーションが上がったと言っていたことが印象に残った。地域に残るかという問に対して3,4割の生徒がハイと答えた。これは非常に良い方向に向かっている。
残りたいと思わない7割の生徒へは、個々の取り組みが必要ではないか。何らかの形で生徒と一緒に取り組みたい。

○評価に関して、ごちゃごちゃしている。簡単な評価も重要。そのことで変化がわかりやすくする。SPHは3年で終わりではない。卒業後地域に残り、後輩たちとコラボすることも大事である。

○いろいろな経験をすることが大事。学校教育といいう枠組みにとらわれない。いろんなところに農業に接する情報がある。(例:カンブリア宮殿)そういう枠を取っ払って考えることがこれから学校の中で必要になってくる。

○実際に行っていて成果が出ているという実感はあるか。
→最初に比べて、研修後、たくさんの質問が出てくるようになった。様々なものを作った後に、「どのように売るのか」などの話が自然と出るようになった。

○授業参観の頃と比べるとモチベーションが上がっていると感じた。園芸科学科の3つのテーマはすべての生徒が全部のテーマについて関わっているのか。
→3つあるのは地域性を見たときに取り組むことが多いと感じているため、3つのテーマを設定している。5番のテーマはGAPについて野菜を通して考える。グラジオラスについては草花の生徒のみ。アボカドは果樹をとっている全生徒。複雑だが一人二つほどのテーマに関わっている。

○クラウドファウンディングに失敗した生徒が振り返ってもう一度チャレンジしたいと思っていることは重要なこと。共進会の生徒は牛が好きだということが十分感じた。ほかの生徒を巻き込みたいという発言がよいと思った。新たな評価についても続けていき発展していただければと思う。うまくいくこと、課題であることについて教えていただきたい。
→全体の部分については外部、教員について実施した後にあげていきたい。
→全体にはポートフォリオ評価を導入。これまでどのように変化してきたのかを評価する。振り返ってみることができる。ポートフォリオについてはまだまだ勉強中。これをどう評価につなげていくのかが難しい。生徒に理解させて実践することも難しい。きちんと記録をとるように指導している。運用が難しい。

○ポートフォリオは、ファイルのように保存していくものだが、難しい。数値化するというよりは生徒自身が見直すことで変化に気づ区だけでもよい。数値化できない部分について活用してほしい。
→ポートフォリオについても活用している。全体の行程の中の何をしているのかがわかりやすくなっている。無理に評価しなくていいということがわかりよかった。

○南稜高校はポートフォリオを実践していて子供の振り返り、指導の振り返りに役立つ。今やっていることを積み上げていってほしい。

○先生方の苦悩がにじみ出ていて胸につかえるものがある。非常に生徒らしいはきはきとしたものがあった。SPHの15のテーマはすべて期待される結果は出ないと思うが、教える側がすこしずつ変わってきている。教える側が変われば教わる側も変わる。南稜高校を卒業して外へ出てからまた戻ってくるというのが理想。
この取り組み自体はすごくよいと感じた。
○生徒の変化が出てきた理由はなんだと思うか。
→南稜就農塾を担当していて、「挫折する体験」が生徒をさらに向上させているのではないか。




 

・SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッション (2017/12/21)

・SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッション (2017/12/21)
12月21日(木)SPH2年次研究成果報告会 ポスターセッションの様子です。
平成29年度スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究成果報告会の開催について
日時:平成29年12月21日(木) 13:30~15:30
                              (受付 13:00~13:30)
会場:熊本県立南稜高等学校 体育館
内容:中間報告会①(生徒によるポスターセッション)
   中間報告会②(研究報告・意見交換)
    





テーブルマナー講習会☆


12月20日(水)に清流山水花 あゆの里様にテーブルマナー講習会を
開いていただき、生活経営科の3年生がカトラリーの使い方、グラスの持ち方、
料理の頂き方などを学びました。「お料理もとても美味しく、テーブルマナーも
今後食事をする機会に役立てていきたい!」という感想が多く見られました。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。




花丸 ありがとう!!


・今日、進路指導室に、二つの嬉しいお届け物がありました。

・こんなかわいいミニツリー。贈呈式がありました!   ・小さくても立派な門松。よく見ると、水引も手作りです!
       

・これらを届けてくれたサンタさんは、環境工学科3年の井上君です。そして、気持ちを込めて作ってくれた環境工学科の皆さん、ありがとうございます。

租税教室実施

 本日、本校の3年生を対象とした租税教室が行われました。熊本県税理士会より講師をお迎えし、民主主義の根幹である租税の意義や役割を分かりやすく教えていただきました。納税者として社会や国の在り方を主体的に考える機会を提示していただきました。


・SPHポスターセッション 内部評価会 (2017/12/20)

・SPHポスターセッション 内部評価会  (2017/12/20)
12月20日(水)体育館で、SPHポスターセッションの生徒による内部評価会を行いました。生徒の進行で、15の取組をポスターをもとに説明し、質疑応答を行いました。
その後、内部評価票に記入し、評価を行いました。結果を集計し、今後の研究に生かしていきます。

ポスターセッションの進行をしています



評価票をボックスに




・いじめ防止等対策委員会(第2回)  (2017/12/20)

・いじめ防止等対策委員会(第2回)    (2017/12/20)
12月20日(水)校長室にて、いじめ防止等対策委員会を行いました。
子どもたちが安心して学校生活をおくることができるようにするための会議です。
外部専門委員に伊賀様をお迎えし、9月から導入された「いじめ匿名通報アプリ」の状況、いじめを防止するための取組、現在の様子など協議しました。

・球磨地方青年農業者会議 並びに 新規就農者激励会(2017/12/20)

・球磨地方青年農業者会議 並びに 新規就農者激励会(2017/12/20)
12月20日(水)、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で、球磨地方青年農業者会議 新規就農者激励会がありました。3年生15名、2年生9名、1年生3名の27名が参加。意見発表、プロジェクト発表、新規就農者激励会、就農事例紹介などがありました。

山江村 内山村長 あいさつ


4Hクラブ 綱領斉唱

意見発表 プロジェクト発表へのコメントを記入

・租税教室 3年生 (2017/12/20)

・租税教室 3年生 (2017/12/20)
12月20日(水)1限目、福祉講義室におきまして3年生を対象とした租税教室を行いました。講師は、税理士の藤原様。「私たちの生活と財政の役割」について講話をいただきました。

SPH先進地研修(林業)

12月18日(月)に「SPH先進地研修」に行ってきました。環境工学科3年生8名、2年生11名、総合農業科環境コース13名で伊万里市にある「中国木材株式会社」を見学しました。
伊万里市にある中国木材株式会社、伊万里木材市場、西九州木材事業協同組合、三つの隣接する事業所で「伊万里木材コンビナート」と呼ばれ、日本最大規模の「木材コンビナート」として、製材、加工、販売まで協力して、行われています。
  
  会社の概要およびコンビナートの概要説明

  集成材工場の見学

  木材乾燥機の見学

  バイオマス発電設備の見学 

 見学後には「スケールの大きさに驚きました。」や「経費を削減するために工夫されているところが素晴らしい。」などの感想が聞かれました。それぞれの学年での見方が異なり、いろんな意見を聞くことができ、この研修でまた少し成長することができました。 

授業風景(12/18)


 年末が近づく中生活経営科3年生の「生物活用」の授業の中で、クリスマスリースの制作を行いました。
 さすが生活経営科だけあって、個性のある想像力豊かなクリスマスリースを作ることができました。2学期の最後によい思い出として残ってくれたかな?


    装飾はどうしようか考え中               こだわってます


 できあがりました


最後に作ったリースとともに記念撮影。
この後は、家に持って帰ってかざってくれている...はずです。

野菜選果場見学(2B野菜専攻)

12月12日(火)選果場見学:JAトマト部会と連携してトマト栽培学習を行っている。今回は農産物の流通について学び、今後の販売方法について考察した。

トマトの流通がわかり、今後の販売実習等にいかしたい。