学校生活ブログ

建設産業イメージアップ戦略事業「高校生向けガイダンス」

 建設産業イメージアップ戦略事業「高校生向けガイダンス」に参加してきました。最初にKKRホテルにて、先輩技術者の講話と熊本城の被災状況、復旧状況の説明を聞くことができました。建設産業の仕事について深く知ることで興味が湧きました。また、熊本を復旧させるには20年かかることを学び、現在の高校生が中心となっていかなければならないという責任感と使命感をいだきました。
 講話後は熊本城の視察を行い、瓦は剥がれ、倒壊寸前の熊本城を実際に見ることで、熊本地震の被害の深刻さを改めて感じました。
 今回の建設産業イメージアップ戦略事業「高校生向けガイダンス」に参加することで、今後の進路決定に向け良い経験となりました。











【情報技術科】平成28年度熊本県工業高等学校生徒研究発表会


  11月16日(水)崇城大学本館6階学術講演会室で開催された「平成28年度第28回熊本県工業高等学校生徒研究発表会」に参加してきました。

 生徒研究発表会は県内の工業関係高校の生徒が日頃の研究成果を発表、今回は情報技術科3年生9名が研究の成果を発表しました。

  テーマ「熊本地震から考える~わたしたちの災害対策~」です。内容は、熊本地震や天草での台風などの災害を調査し、最終目的の災害時に利用でき、オフラインで動作する携帯端末向けのアプリを開発です。

  発表当日は、全員が高校生らしく堂々と発表しました。結果は「奨励賞」でしたが、生徒達が協力して1つのことを一から考えて、作成し、課題を解決していくプロセスを経験できたと感じていることでしょう。


   

善行児童生徒表彰を受彰!

土木科3年生の永田健人君が、今年度の熊本県公立学校善行児童生徒表彰を受彰しました。

表彰事由については、今年の8月2日(火)の夏期課外からの帰宅途中、茂木根海水浴場で銛(もり)を左足甲に刺して大けがをした中学生を救助したことです。その際、海岸から60~70m離れた岩場でうずくまっている中学生のところに向かうために、迷わず制服を脱いで岩場まで泳いで渡り、救助が到着するまで中学生を励まし続けました。

 永田君の優しさと勇気のある行動に拍手を送りたいと思います。



【1学年合同LHR】デートDV防止教育

 11月17日(木)6限目、天草地区の人権擁護委員の方々8名にお越しいただき、本校体育館において1年生全員を対象に人権教室が開かれました。「デートDVって何?~対等な関係を築くために~」というテーマで事例ビデオを視聴し、意見発表をしたりワークシートに記入したりしながら、男女交際における注意喚起をすることができました。
 恋愛感情がエスカレートして過剰な相手への束縛につながってしまったり、相手を自分の思い通りにしたいという気持ちが暴力という手段を選択させたりする危険性を学びました。デートDVには精神的暴力・経済的暴力・身体的暴力などがあることも知りました。互いに加害者にも被害者にもならないで、明るい人間関係や付き合い方ができるように、相手を尊重していきたいと思いました。


  

  

  

いじめ撲滅提言カード作成中!

 本日は朝から特設LHRにて、「いじめを許さない取り組み」いじめ提言撲滅カード作成が全クラスで行われています。
 天草工業高校では、いじめの防止等のための対策への提言として、①いじめの防止、②いじめの早期発見、③いじめへの対処、④その他を策定しています。それらを基にして各クラスで考えや意見をまとめていきます。具体的な内容としては、「いじめる側の気持ちはどんな気持ちなんだろう?」「いじめられる側はどんな風に思っているかな?」を2大テーマにして各班で話し合います。そして、話し合って出た意見を用紙に貼りつけていきます。最後に、いじめ撲滅提言を模造紙に記入していくというものです。
 各クラスの特徴の出たものになると思います。どのようなものができるでしょうか?
 
 

事業所の皆さま、インターンシップお世話になりました。

11月8日(火)~11日(金)の4日間、2年生184名を対象に天草管内の79事業所でインターンシップを実施しました。小売業・飲食業・サービス業の51事業所の125名の他、建設業・製造業15事業所に31名、保育所・幼稚園の6事業所に11名、福祉・医療の4事業所に9名、公務・協同組合の3事業所に8名を受け入れていただきました。本校のインターンシップでは、建設会社や電気関連会社、工業に関する製造業などを体験できるのが特徴の一つです。 

インターンシップを体験した生徒たちの感想は以下の通りです。


(生徒の感想)  

 ・仕事の難しさと楽しさを学んだ。

 ・実際にやってみるととても大変だったが、
  やりがいや達成感もあった。

 ・社会の厳しさを学んだ。

 ・学生と社会人の違いが分かった。

 ・学校とは違い、ミスができない環境で、い
  い緊張感をもってやれた。

 ・心の持ち方で仕事に対する取り組み方が変
  わってくることが分かった。








(生徒の感想)

 ・相手への接し方、会話力などコミュニケーションを学
  んだ。

 ・笑顔の大切さ、相手の目を見て話すこと、挨拶の必要
  性を学んだ。

 ・ミスをした時に自分だけで解決しようとしないこと、
  チームワークの大切さを知った。

 ・接客は、明るさと元気のよさが必要だった。

 ・一つ一つの作業に責任を感じた。

 ・立ち仕事で腰が痛かった。仕事のつらさが分かった。

 ・身の周りの整理整頓が大事だと分かった。

 ・お客様に感謝の言葉をかけていただいてとても嬉し
  かった。

 ・事業所の人に質問をして、やりがいなどを聞くことが
  できた。

 ・職場の方々がとても丁寧に教えてくださり、こういう
  人間になりたいと思った。



(生徒の感想)

 ・希望する職種に就きたいという気持ちが強くなった。

 ・さらに仕事について考えるようになった。

 ・自分の適性を見ることができた。

 ・自分にはまだ学ぶべき事が多くあることに気付いた。
 
このように、多くの生徒が「仕事の大変さややりがい」を知る、よい機会になりました。また、「仕事をする上で必要なこと、大切なこと」を学ぶことができ、「進路について考えるきっかけ」を持つことができたようです。

 
        ホームプラザナフコ本渡店              福伸「はなれ利休」
 
      ザ・マスターズ天草コース           パティスリー メール・デュース
            
   めぐみ保育園                     熊本トヨタ自動車 天草店
 
     光南開発(TSUTAYA)                昭和建設工業
 
         天草池田電機                     浜石油
 
          うしぶか                   天草市立中央図書館
 
          イタガキ                熊本三菱自動車販売 天草店
 
           木村パン                   ロッキー本渡店

 最後になりましたが、お忙しい中、本校生徒を受け入れてくださった事業所の皆様に厚く御礼申し上げます。この4日間の体験を、進路決定や普段の生活の中に活かしていきます。

【3学年】 学校献血を実施


  「アンパンマンのエキス」になれば嬉しい


  11月9日(水)、熊本県赤十字血液センターの献血車及びスタッフの方々に来校していただき、学校献血を実施しました。  3年生66名の生徒が初めての献血を体験しました。(先生方にも3名、協力をいただきました。)献血を終えた生徒たちは、「最初は針が太くて、怖い感じがしたが、大丈夫だった」「自分の血が(献血セミナーで見たDVDから)アンパンマンのエキスになれば・・」「病気と闘っている人の痛みを考えたら、これくらいの痛みは何でもない」「毎年献血する!」と感想を述べ、充実した表情をしていました。

  採血された血液は、すぐ久留米の血液センターに運ばれて血漿剤を作るのに使われるそうです。輸送を担当するタクシーの運転手さんは「血液は日持ちしないので、時間との勝負です」と言っておられました

  

  先日の献血セミナーを受けて、3年生196名中、135名の生徒が献血を希望しました。(1日に可能な献血者数を考え、今回は半数の生徒たちが献血を体験しました。)「血液が不足すれば助かる命が助からない」「自分の血が少しでも病気の人に役立てば」と多くの生徒が共感し、献血を希望してくれたことを大変嬉しく思います。これから社会にでてからも「自分ができる社会貢献」について、真剣に考え、行動できる人になってほしいと願っています。

ロードクリーンボランティアを行いました!

 16時に正面駐車場に集合し、部活動単位で清掃場所を分担してロードクリーンボランティア を行いました。学校周辺の道路などのゴミを拾ったり、雑草を抜いたり等の作業を行いました。約30分の活動ではありましたが、たくさんのゴミを集めることができました。
 現在、2年生はインターンシップ中ですので、1年生中心の作業となりましたが、一生懸命頑張ってくれました(^0^)/
 
 
 

2学年インターンシップ出発式

 11月7日(月)の6限後、2学年を対象にインターンシップ出発式が行われました。まず、教頭先生よりインターンシップの目的やキャリア教育の重要性についてのお話がありました。また、学年主任より「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」などの注意事項についての確認がありました。

 今年度のインターンシップは8日(火)~11日(金)の4日間、天草管内の89ヶ所の事業所に184名がお世話になります。働くことについてしっかり学び、実り多い体験にしたいと思います。

 

「熊本リレーマラソン」に2学年職員参加

 第4回熊本リレーマラソンが11月3日(木)に熊本市のうまかな・よかなスタジアムをスタート・ゴール地点として行われ、2学年職員6名が参加しました。これは42.195kmの距離を4名から21名のメンバーでたすきリレーをするという競技です。陸上競技部顧問をスタートに、溶接や測量など各科の実習道具を持って走りました。沿道からは「何の修理ですか?」、「土木作業中ですか?」、「天草工業高校頑張れ」といった笑い声と歓声があがりました。多くの人たちから応援を受け、最後は全員でゴールし3時間43分02秒で完走しました。

 さらに絆も深まり、ひどい筋肉痛とともに大会を無事終えることができました。

 

祝 校史に残る快挙! 文部科学大臣賞受賞





 学校保健や学校安全の推進・向上に特に功績があった学校などを文科大臣が表彰する「平成28年度学校保健及び学校安全表彰」の被表彰校50校などが決まり、927日に発表され、その中で本校は「学校安全」の部26校の中の1校として選ばれる栄誉に浴しました。

 1027日に札幌市の札幌コンベンションセンターで開かれた平成28年度全国学校保健・安全研究大会で表彰伝達が行われ、学校を代表して式に臨んで参りました。

  受賞理由について、平成24年度に県教育委員会の研究指定校を受け、津波の避難訓練などに関して実践的な防災教育の研究を行ったこと、また原付クラスマッチなどのバイク通学生に対するきめ細かな指導、学校事故を未然に防ぐための5S活動や毎月の安全点検などの地道な取組、そして直近の数年に交通死亡事故が起きていないことなども含めて総合的に評価されたものであると関係者から伺いました。

 授賞式では文部科学省の担当課長が祝辞の中で、前日に仙台地裁であった大川小学校の津波判決に特に言及されました。その話を伺いながら、受賞自体は本校の実践が全国レベルで認められたもので、学校の名誉には違いないんだろうけど、この受賞に恥じないように、子どもたちの命を預かる責任の重さを改めて職員全員で胸に刻まなければならないと強く思った次第です。
                    
【校長】

進学・公務員課外の後期開講式

 11月1日(火)、平成28年度後期の進学・公務員課外のスタートに当たり、開講式が行われました。校長先生より、エールが送られ、次の3つのことが語られました。
 まず最初に、人生には色々な扉がありますが、その扉は自分で開かなければなりません。前向きに勉強しようという熱い思いを持ち、自らの意志で課外を受講するわけですから、進路希望実現のためにしっかり励んで下さい。次に、受験勉強は団体戦です。皆で学び合おうとする教室の雰囲気は、各人の学習意欲にもつながります。遅刻・欠席等で周りに迷惑をかけるのではなく、互いにモチベーションを高め合いましょう。最後に、感謝の気持ちを持ちましょう。早朝からの登校となり、お弁当作りなど朝早くからの保護者のサポートがあることを忘れてはなりません。
 以上のようなことを念頭に、一人一人が自分の決意を固めて課外授業に臨むようにと、激励されました。
          

天草地区PTA指導者研究大会

 10月30日(日)に、平成28年度天草地区公立高等学校PTA指導者研究大会が本校にて行われました。
 午前中にはシンガーソングライターのMICAさんに講演をしていただき、生徒も一緒に聴きました。『夢は叶う』という演題で講演していただき、「『どうせ』、『だって』、『でも』なんて言ってる時点で夢は叶わない」、「マイナスの言葉を発しない」、「叶えたい夢にむかって一生懸命頑張ること」等のメッセージを聞くことができました。将来の目標等を考える生徒にはとても響いたのではないかと思います。また、『ダイヤモンド』、『もっともっと』等アンコールも含めて計6曲の歌も披露していただきました。
 
 
 昼休みのアトラクションでは本校伝統のエッサッサを披露しました。他校の方々は直接見る機会も少ないこともあってか、写真を撮ったりしながら熱心にご覧になっていました。代表で披露してくれた生徒たちも大きな声を出しながら精一杯頑張ってくれました!
 午後からは研究発表が行われ、本校の野上会長も発表されました。親と子のメッセージカードや読み聞かせの取り組みを中心に発表され、他校の皆様にも天工での取り組みについて知っていただけました。親と子のメッセージカードは体育館に掲示をしたことで、実際に見ていただくこともできました。「メッセージを見ていると涙が出てきそうになる」等の感想を聞くことができました。
 
 
 多くの方々のご協力もあり、無事大会を終えることができました。大変お世話になりました。ありがとうございました!m(_ _)m

イヤイヤイヤ!

今朝7時55分現在のアクセス数が181810。「もうすぐ181818になるな!」記念にその時のアクセスカウンタをスクリーンショット(キャプチャ)しようと思い、職員朝会の間にならないことだけを祈っていました。

職員朝会から帰って8時25分に開いたら、何と181825。「残念!」間に合いませんでした。わずか30分で15件のアクセスがあっていたことになります。

現在、本校のアクセス数は1日平均450件くらいです。このHPも沢山の皆様に可愛がっていただき、関係者一同ますます更新に力が入っているところです。

 ところで、181818(イヤイヤイヤ)というと、子育ての頃を思い出します。「魔の2歳児」という言葉も子育てを通して知った言葉です。何かにつけて「イヤ!」と言い、むずがるだけでなく、時には暴れたり泣き喚いたりされて、ほとほと困りました。本校にも小さいお子さんを育てていらっしゃる先生が多くいらっしゃいます。自らも通ってきた道ではありますが、困り果てているママ・パパも多いことでしょう?でも、この時期をきちんと経ていることが大事なのかもしれません。               【校長】

ペットボトルキャップ回収運動 結果

 天工祭企画で生活委員が中心となり、新たに学校活動としてペットボトルキャップを回収し、途上国の子どもたちにポリオワクチンや文房具を届ける活動をクラスマッチ形式で実施した結果をお知らせします。9月12日(月)~10月14日(金)の約1ヶ月でどれだけのペットボトルキャップが回収できたのでしょうか?

M1A45
M1B93
E1103
C1962
J110,580
M2A385
M2B600
E24,360
C2138
J2856
M3A1,294
M3B3,445
E3163
C31,204
J33,645
7,000
合計(g)34,873
  
位 J1 10,580g

2位 E2 4,360

3位 J3 3,645

学校全体 34,873g→35kg
                            (ペットボトルキャップ約
14,000
個)

 短期間でありながら、学校全体では約35kgと多くのペットボトルキャップを回収できました。また、保護者の方々に御協力していただき、感謝申し上げます。この活動で途上国の子どもたちに支援ができるはずです。

【3学年】 献血セミナー


「献血は命をつなぐボランティア」を実感

 10月20日(木)3年生を対象に献血セミナーを実施しました。講師は熊本県赤十字血液センターの高村政志先生です。冒頭に視聴したDVD「ありがとう!っていっぱい言わせて」では、小児ガンの男の子が病気と闘う姿を通して「献血は命のバトン」であることを実感しました。

 高村先生からは、現代の技術でも人工的に血液はつくれないこと、全国で1日に3000人の方が輸血を必要としていらっしゃること、10代の献血者がとても少ないことなど、お話をいただきました。

 セミナー後のアンケートでは、受講者の95%の生徒が、「是非献血したい」「献血してもいいかな」と答えました。

 

 




~ 生徒の感想 ~
  ・自分の血液が誰かの役に立つことを知った。

  ・前からしてみたいと思っていた。良い機会をもらった。

  ・献血が何のために行われ、どのように実施されるのか良く理解できた。

  ・もし、身近な人に輸血が必要になったらと考えると人ごとではないと思った。

  ・若者の献血者を増やすために様々な取り組みをされていることを知った。

  ・この「命をつなぐボランティア」を周りにも伝え、広めたいと思った。 

  ・献血でたくさんの命が救われると思った。


 本校では、11月9日(水)に学校献血を実施します。
  

思春期保健教育講演会が行われました

 10月20日(木)6限目に、2年生を対象とした思春期保健教育講演会が行われました。今年度は、慈恵病院助産師の大山由香様にお越しいただき、「未来ある君たちへ伝えたいこと」という演題で講演をしていただきました。
 講演では、熊本県の若年者の性に関する現状、性感染症について、高校生の性に関する悩みについて多い項目についてなどをお話しいただき、最後に子どもを産み育てる親として子どもへの思い、そして命を大切にしてほしいという思いがこもった先生からのメッセージを見せていただきました。生徒も性と命について深く考える機会となりました。

 

海外インターンシップ助成金贈呈式

 10月20日(木)16:00から校長室において、海外インターンシップ助成金贈呈式が行われました。
 今回、海外インターンシップに参加する機械科2年B組の梅田聖馬君に対して、同窓会会長の江﨑様より贈呈していただきました。西校長先生からは「初めてのアメリカと思いますが、せっかくの機会ですので見聞を広げてきてください。」と激励の言葉をいただきました。梅田君もアメリカでのインターンシップや現地の高校生との交流会を楽しみに頑張ってきますと、抱負を述べました。
 出発は10月23日(日)で、帰国は29日(土)の予定です。
 梅田君、海外でたくさんのことを見て、聞いて、体験してきてください。土産話を楽しみにしています。

  

合同調理会が行われています!

 今年度も地域婦人会との合同調理会の時期となりました!この合同調理会は、天草の特産品を取り入れた料理を作ることにより、「食」をはじめとする郷土の生活文化について学ぶとともに、地域の方々との交流を図り、郷土の良さを見直す機会とするために毎年行われており、今年で22年目になります。
 本日は、機械科2年B組の生徒たちが地域の方々と一緒に料理を作っています。メニューは魚の蒲焼き丼押し包丁たこのぶた和えがね揚げです。丁度焼いたり揚げたりしているところですので、調理室周辺はとてもいいにおいがしています。調理室のすぐ下にあるハンドボールコートで体育の授業をしている生徒も「いいにおいがする~」と話をしていました。もう少しで完成しそうです!完成後はみんなで一緒に試食会です(^_^)v
 
 
 

H28年度芸術鑑賞会が行われました!

 H28年度芸術鑑賞会が行われました!今年度は「カンジヤマ・マイム」の皆様にパントマイムを披露していただきました。テレビ等でパントマイムを目にしたことはありましたが、生で見るのは初めて見る生徒がほとんどだったと思います。パントマイムは思ったこと全部を体で表現していくもので、見ている人達の想像力も必要になるものです。無いはずの棒があるように見えたり、鞄が浮いているように見えたりしてとても面白いものでした!その他にも、物語になっているパントマイムがあったり、生徒や先生がパントマイムに挑戦する企画もあり、あっという間の1時間半の講演でした。
 講演の中では、パントマイムとの出会いについて話していただいたり、好きなことをやり続けることの大切さ、誠実に人と付き合うことで『一期一会』を大切にしてほしい!などの話もしていただきました。とても多くのメッセージを生徒たちに伝えていただけた芸術鑑賞会になりました。カンジヤマ・マイムの皆様。ありがとうございました(^0^)/