学校生活ブログ
瀬戸歩道橋(通称:赤橋)の機械更新工事を見学!最新技術と現場のリアルを体験
8月27日(金)
株式会社IHIインフラシステム様および大和工機株式会社様の御協力のもと、本校生徒を対象とした「瀬戸歩道橋 機械設備更新工事」の見学会が実施されました。
【座学と「危険予知訓練(RKY)」で現場の安全意識を学ぶ】
はじめに、当日のスケジュール確認と併せ、各企業様の事業内容や瀬戸歩道橋の開閉メカニズム、今回の改修ポイントについて詳しい解説をしていただきました。
続いて行われた「RKY(リスク危険予知)記入訓練」では、現場に潜む危険とその対策を専用用紙に洗い出す作業を体験。作業員の方々が日頃からどのように安全を最優先し、主体的にリスクを防いでいるのかを深く学ぶ機会となりました。
【普段は見られない!実際の工事現場を見学】
座学の後は、いよいよ瀬戸歩道橋へ移動して現場見学へ。普段は決して立ち入ることのできない実際の作業現場を間近で拝見し、ものづくりのスケール感とプロの技術を肌で感じることができました。
【MR・ARを活用した最新鋭の安全教育コンテンツを体験】
校内の視聴覚室では、最新テクノロジーを活用した体験型学習を実施しました。
MR(複合現実): リアルな水門点検シミュレーション
現実世界にデジタル情報を重ねて表示する技術。
AR(拡張現実): 現場での事故体験を通じた安全教育
最新機器を使った体験に、生徒たちも興味津々の様子で取り組んでいました。
【見学を終えて】
瀬戸歩道橋の大規模工事という、数十年に一度の貴重な機会を御提供いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
普段は見られない現場の裏側と、最新技術に触れた今回の体験は、生徒・教員ともに大きな学びと刺激となりました。
【令和8年度】救急法・AED講習会が実施されました。
7月17日(金)
本日、全職員および各運動部活動のキャプテン・マネージャーを対象に、校内にて「救急法・AED研修」を実施いたしました。
近年、学校教育活動や部活動における悲惨な事故が増加傾向にあることを受け、事故防止の啓発と迅速な初期対応(応急手当)の重要性を深く認識することを目的に開催したものです。
当日は講師として、天草広域連合広域本部より 塚田様 をお招きいたしました。 はじめに講話をいただき、心肺蘇生や初期対応のポイントについてご指導いただいた後、訓練用AEDを用いた実践的な救命救急の練習を行いました。
研修では、教員と生徒が共に声を掛け合いながら、胸骨圧迫やAEDの装着手順などを確認し、非常時における正しい使用方法をしっかり学ぶことができました。
本校では今後も、生徒たちが安全・安心に学校生活や部活動に取り組める環境づくりに努めてまいります。御多忙の中、御指導いただきました塚田様に心より感謝申し上げます。
【令和8年度】退任式・表彰式・終業式が行われました。
7月17日(金)
~退任式~
ALTのペイジ先生が退任することになりました。アメリカに帰国してからは大学院でさらに学問に打ち込むとのことです。
ペイジ先生の挨拶(和訳):素晴らしい1年でした。一緒に楽しい時間を過ごしてくれていたら嬉しいです。今年は色々なことを経験できました。生徒の皆さんや先生方には、とてもお世話になりました。アメリカに帰りますが天草工業高校のことは忘れません。寂しいですが、本当にありがとうございました。
挨拶のあと、生徒会長から感謝のことばと、生徒会副会長から花束が贈呈されました。
~表彰式~
陸上競技部:【秩父宮賜杯第79回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南九州地区予選大会】
男子 三段跳び 第3位
走り幅跳び 第6位
女子 100m 第6位
男子 4×400mR 第6位
男子 400mH 第6位
陸上競技部:【令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 陸上競技対校選手権大会】
女子 100m 第1位
男子 400mH 第1位
男子 三段跳び 第1位
男子 走幅跳び 第2位
女子 7種競技 第3位
陸上競技部 :【令和8年度 熊本県陸上競技選手権大会】
女子 100m 第3位
柔 道:【令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 柔道競技大会】
女子 57kg級 第2位
ボクシング部:【令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 ボクシング競技大会】
男子ウェルター級 第3位
【令和8年度 熊本県下高等学校ボクシング競技大会】
男子Aパート バンタム級 第2位
ソフトボール部:【 令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 男子ソフトボール競技大会】
第3位
工業科:【第23回熊本県高校生ものづくりコンテスト 】
電子回路組立部門 金賞
※今年度も、多くの生徒たちの頑張りが実を結ぶ結果となりました。特に陸上競技部は5つの種目で全国大会(インターハイ)に出場を決めています。これからも暖かい応援をお願いいたします。
~校長訓話~
校長訓話では、1学期の生徒たちの頑張りを労うとともに、本校の未来を大きく変えるビッグニュースが発表されました。
本校のスローガン「Discover Your Next Level ~もう一歩踏み出す~」に呼応するように、文部科学省の「N-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想」改革先導拠点として、天草工業高校が正式に採択されました。
今後は以下の「3本の柱」を軸に、さらに高度で先進的な教育を展開していきます。
高度産業人材の育成:地域の産学官金と連携し、将来の地域を支えるリーダーを育てます。
防災・インフラ教育の構築:地域課題の解決を軸に、学科の枠を超えた「防災・インフラ教育」のモデルを築きます。
DX教育の推進:「デジタルアートの島創造事業」と連携し、最先端のデジタル教育を進めます。
日本全体で不足しているインフラを支える人材育成のモデル校として、本校には大きな期待が寄せられています。この取り組みを達成するため、令和10年度までに約16億円の基金が投入されることとなりました。 これらをもとに、最新の機器の導入や実習棟の改築が行われ、生徒たちの学ぶ環境はこれから劇的に進化します。
全国の工業高校や産業界から、いま天草工業の生徒たちの成長が注目されています。生徒の皆さんは、これまで以上に学習や資格取得に励み、社会の期待に応えられるよう、このチャンスを活かして「もう一歩」踏み出していきましょう!
【令和8年度】高校生ものづくりコンテスト九州大会 及び 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会 壮行会が行われました。
7月9日(木)
本校体育館にて「高校生ものづくりコンテスト九州大会」および「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会」に出場する生徒たちの壮行会が挙行されました。
「高校生ものづくりコンテスト九州大会」には、本校から電子回路組立部門に1名、溶接部門に1名の計2名が、日頃の技術習得の成果を発揮し、本県代表として出場します。
また、「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会」には、激戦の地区予選を勝ち抜いた総勢7名の生徒が出場を決めました。出場種目は以下の通りです。
男子 4×400mR(リレー)
女子 100m
男子 400mH(ハードル)
男子 三段跳び
男子 走り幅跳び
壮行会では、校長からの励ましの言葉に続き、各大会の代表生徒が、これまで支えてくれた方々への感謝と、大舞台に向けた力強い意気込みを堂々と発表しました。その後、生徒代表として生徒会副会長から熱い激励の言葉が贈られました。
工業高校で培った高い専門技術、そして日々の厳しい練習で鍛え上げた心身を武器に、全国・九州の舞台で最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待しています。
全校生徒・職員一同、皆さんの健闘を心から応援しています。がんばってください!
【令和8年度】生徒総会が行われました。
6月16日(火)
本校体育館において生徒総会が実施されました。
総会では、各生徒会委員会の代表生徒が、今年度の具体的な活動内容や目標について発表を行いました。
学校生活をより良くするため、それぞれの委員会が目標や活動計画等を発表しました。今年度も生徒たちの主体的な活動により、学校がさらに活性化していくことを楽しみにしています。
【令和8年度】高校総体・総文祭・高校生ものづくりコンテスト壮行会が行われました。
5月18日(月)
迫りくる各大会の出場選手・生徒たちを激励するため、壮行会を開催しました。
すでに一部競技が始まっている「高校総体・総文祭」、そして6月13日(土)・14日(日)に開催される「高校生ものづくりコンテスト熊本県大会」に向けて、学校全体の士気を高める素晴らしい時間となりました。
代表生徒による力強い選手宣誓に続き、各部・部門の代表者が大会への熱い意気込みを表明。最後は生徒会長からの激励の言葉で締めくくられました。
スポーツの舞台で汗を流す生徒も、技術の粋を尽くして作品や課題に挑む生徒も、本校の代表として全力を尽くしてくれることを期待しています。皆様、応援よろしくお願いいたします!
令和8年度体育大会が開催されました
4月28日(火)
本来26日(日)開催予定でしたが、天候不良のため、28日(火)に延期されての開催となりました。平日の開催となりましたが、多くの保護者、地域の方々が観覧にこられました。
ここのところ不安定な天気続きでしたが、本日は曇り。グラウンドコンディションも良く、体育大会を開催するにはとても良い日となりました。
令和8年度のテーマ ~燃やせ天工魂~
情報技術団 土木団 機械B団 電気団
機械A団
結団式が行われました。
4月13日(月)雨
体育大会に向けて、結団式が行われました。各団の団長が挨拶と共に、体育大会への意気込みを語りました。
本来であれば、この後歓迎遠足の予定でしたが、本日はあいにくの雨模様となり、学校内で各団に分かれて歓迎行事が行われました。
自己紹介、ビンゴ大会、スポーツ大会、校訓唱和や校歌指導を行うことで、親睦を深めるとともに団としての結束力を強くすることができました。
自己紹介 校訓唱和 校歌
ビンゴ大会
避難訓練が行われました。
4月10日(金)
避難方法及び経路を確認し、地震・津波発生時に被害を最小限にとどめられるよう避難意識の高揚を図ることを目的として実施されました。
~避難訓練~
震度5弱、津波警報が発令されたと想定して実施しました。まずは机の下などに身を隠すシェイクアウト訓練を行い、避難場所に移動しました。
避難経路を把握しておくことで、スムーズに避難場所に移動することができました。
校長訓話では、避難完了までの時間を知っておくことの重要性や、ローリングストック法について話がありました。
~防災講話~
自衛隊熊本地方本部の矢野さまを始め、自衛隊の方々に防災講話をしていただきました。
①簡易的な担架の作り方について
長い棒2本と毛布のような布を折りたたむことで、即席の担架を作ることができるという実演をしていただきました。また、生徒3名にも体験させていただきました。
他にも、棒を2本持ち、来ているシャツを何枚も棒に通すことでも担架を作ることができることも教えていただきました。
②講話
演題:災害における自衛隊の対応 ~将来を担う諸君へ~
講師:一等陸佐 矢野 様
防衛の3本柱は「自助:自分の身は自分で守る」「共助:国・県・市町村等の公的支援」「公助:地域・隣接所の人々が協力する」である。
この中でみんなができることは、「自助」である。自ら状況を把握し、自分で考えて自分の身を守ることは基礎基本にしてとても重要である。
自衛隊は、共助の最後の砦であり、災害派遣では人命救助から入浴支援、給食支援、給水支援などを行っている。
東日本大震災、熊本地震、能登半島地震を比較すると以下の通りとなる。
①突然やってくるため、時期(何月頃、季節)が読めない。
②災害の状況が地域で違う。(東日本:津波と原発の複合事態。 熊本:短期間に震度7が2回。山間部と市街地で被害様相が相違。 能登半島:半島に孤立地域が多数発生。道路寸断により物資輸送の限界。断水の長期化。)
※地震はいつ来るか分からないため、毎回後手に回ることになる。地域や時期でも支援の種類が変わる。同じ現場はない。そのため、常に状況を把握し考えながら作戦を立てなければならない。
【危険な状況に遭遇した際の注意事項】
〇バイアスの排除
正常性バイアス:自分にとって都合の悪い情報を無視し、自分は大丈夫と危険を過小評価すること(決心と行動がゆらぐ)
同調性バイアス:周囲の意見や行動に合わせて自分自身の判断でなく他社の判断に同調すること(他所がこのくらいだから自分たちも同じでいいだろうという考え)
〇バイアスの回避の要領
Concept Planの作成:任務、地位、役割を決めておく(防災訓練などを行うこともConcept Planの一つ)
置き換えの法則(私の上司だったら)
「まあ~」から「もし」への志向変換 (まあ大丈夫だろう → もし大丈夫でなかったら に変換)
※日々、バイアスがかかった行動・言動になってないか意識することが重要である。
大変お忙しい中、貴重な体験や講話をしていただき、ありがとうございました。この講話で学んだことを意識し、災害が起きたときに備えたいと思います。
令和8年度 新任式および始業式が行われました。
4月8日(水)
新任式
本日から新たに7名の先生方が着任されました。代表として、機械科の山下先生が挨拶をされました。
~新・転任者代表挨拶~
本校卒業生であり、当時教わった先生方がおられるので緊張しています。天草工業に教員として勤めることができて大変うれしいと思うと同時に身が引き締まる思いです。生徒の皆さんには天工の良さ、地域の良さを伝えて欲しいです。これから体育大会があります。卒業生としても教員としても皆さんの活躍を期待しています。一緒に盛り上げていきましょう。
副会長の坂田君が生徒歓迎の言葉を述べました。
~坂田くんの歓迎の言葉~
新・転任の先生方が来られるのを楽しみにしていました。これからの学校生活の中で、色々なことを教えていただきたいと思っています。
始業式
~校長訓話~
今日からいよいよ令和8年度のスタートです。新任式で紹介のあった7名の先生方と、新入生195名が加わり、今年度の一歩が踏み出されます。
皆さんの目標は何ですか?資格取得や部活動、進路決定などそれぞれ思い描いていることでしょう。私は天工に来て3年が過ぎ、天草の産業界や地域の行政などで働く皆様と意見交換も幅広くできるようになりましたので、天工がもっと良くなるよう仕事に励もうと思っています。
ところで近年は生成AIの普及が目覚ましく、教員間でも有効に利用しています。先日AIを使って文書を作成しました。多くの資料を読み込む必要があったのと締切が2,3日しかなかったためです。藁にもすがる思いでAIに味方してもらいました。すると、短時間で必要な文章が出来上がり、期限までに文書を提出することができました。
ここまでは良かったのですが、後日、その文書を元に提出先の先生とお会いし、意見交換をすることになったのですが、質問に詰まり上手く答えることができませんでした。
何が悪かったか考えると、自分で考えることに十分時間を掛けていなかったのが原因だと思いました。生成AIを使うといとも簡単に文書が出来上がりますが、自分の意志や考えがなければ書かれた文書を自分の物にすることはできず、仕事を自分でやったことにはならないのです。
生成AIは便利で素晴らしいものですが、仕事で使うときは自分で考えることがとても大切だと反省させられた出来事でした。今後生成AIの使用が不可欠となる時代がなりますが、皆さんがどのように付き合っていくかを考える際の材料にしていただければありがたいです。
令和7年度 修了式が行われました。
3月24日(火)
~表彰式~
陸上競技部 :熊本県高等学校新人駅伝大会 城南地区 第1位
ハンドボール部:葦原杯争奪第14回熊本県工業高校ハンドボール大会 優勝
ソフトテニス部:第55回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップ2026熊本県代表選考会 男子シングルス 第3位
柔道 :第48回全国高等学校柔道選手権大会熊本県大会 第3位
第13回高校生ものづくり川柳コンテスト 銀賞、特別賞
令和7年度第3学期校内美化コンクール 【2学年】第1位 M2B、【1学年 】第1位 M1B
2学年:1カ年皆勤賞 43名、1カ年精勤賞 17名、成績優秀賞 11名、漢字優秀賞 31名
1学年:1カ年皆勤賞 51名、1カ年精勤賞 30名、成績優秀賞 5名、漢字優秀賞 12名
職員:第44回熊本県教職員サッカー大会 優勝、第23回無事故無違反コンクール
今年度も多くの生徒・職員が表彰されました。これも、日頃の努力の賜物だと思います。これからも何事も一生懸命な天草工業として前に進みましょう!
~校長訓話~
3学期も今日で終わりになります。本校のスローガンに「Discover Your Next Level ~もう一歩踏み出す~」とありますが、今年、もう一歩踏み出したことは何でしょうか。
「もう一歩踏み出す」と言っても、特別なことをしなければならない訳ではなく、日頃取り組んでいることに一つ加えるということです。勉強や掃除、部活動などで少しだけ多めに頑張ってみるといった具合です。
もう一歩踏み出せたとき、達成感が湧いて更にもう一歩!という気になると思います。やる気は待っていても出てきません。簡単なことから始めると徐々にやる気が出てくるものです。勉強も、一見大変そうな課題であっても、簡単な所から始めると思っていたよりも簡単にできてしまうものなのです。
これは自転車に乗るのと似ています。自転車も最初のペダルのひと漕ぎから始まります。これが無い限り永久に自転車は動き出しません。2回、3回とペダルを漕ぐ内に少しずつ運転が楽になってスピードも出て、目的地に着くことができます。
「Discover Your Next Level ~もう一歩踏み出す~」のスローガンのもと、自転車に乗るようにまずはひと漕ぎ、そしてもう一歩と踏みしめて前に前に進んで下さい。時には急な坂や向かい風が立ちはだかるときは、自転車を押せばよいのです。
新年度が目前に迫っています。頼れる先輩として令和8年度がスムーズにスタートできるように春休み中に準備をしておいてください。また怪我や事故など無く、元気に再会できるのを楽しみにしています。
KDDI情報技術科教育後援会が行われました。
3月12日(木)
本校体育館にて、KDDI株式会社のご協力のもと「情報教育講演会」を開催いたしました。
本講演は、社会生活の中で情報技術が果たしている役割や影響を正しく理解することを目的としています。技術を学ぶ工業高校生として、情報モラルの必要性や発信に対する責任を考え、望ましい情報社会を自ら築いていこうとする態度を養う貴重な機会となりました。
講師には、KDDI株式会社 総務部 スマホ・ケータイ安全教室の大浦 秀人 様をお招きし、以下の具体的な事例を交えてお話しいただきました。
講演内容は以下の通りです。
・動画の炎上について
・暴力等動画のSNS拡散について
・課金やスマホの依存について
・闇バイトについて
ネット上のトラブルは、決して他人事ではありません。特に「闇バイト」や「不適切な動画投稿」は、一生を左右する大きな代償を払う可能性があることを、生徒たちは真剣な表情で受け止めていました。また、一度ネット上に挙げてしまった個人情報(動画や画像も含む)は、削除したり、24時間で削除される機能が付いていても、サーバーにはずっと残るため、個人情報に繋がるものを簡単にアップロードしてはならないことを力説され、生徒たちの表情がさらに引き締まったように感じました。
生徒代表挨拶
便利なツールであるからこそ、その裏に潜むリスクを正しく認識し、自分自身や周囲を守る術を身に付けることが重要です。将来、技術者として社会を支える生徒たちが、高い倫理観を持って情報技術を活用していくことを期待しています。
御多忙の中、心に響く御講演をいただいた大浦様に、厚くお礼申し上げます。
令和7年度 卒業証書授与式が挙行されました
3月1日(日)
春の訪れを感じさせる温かな良き日、令和7年度「卒業証書授与式」を挙行いたしました。
本日、本校の全課程を修了した卒業生180名が、思い出の詰まった学び舎を後にし、新たな門出を迎えました。
式典では、担任から一人ひとりの名前が呼名され、代表生徒に卒業証書が授与されました。その返事には、3年間の厳しい実習や資格取得、部活動を乗り越えてきた自信と、未来への強い決意が込められていました。
本校の教育活動は、常に地域の皆様の温かいご支援の中にありました。
インターンシップでのご指導や、課題研究における地域課題への取り組みなど、天草の豊かな自然と温かな方々に見守られ、生徒たちは「技術」だけでなく「社会を支える心」を学ぶことができました。この場をお借りして、深く感謝申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんが築き上げる未来が、光り輝くものであることを職員一同心より願っています。
わくわく本渡児童館の「科学あそび」に参加しました。
2月15日(日)
小学生に科学の凄さやものづくりの楽しさを伝える取り組みとして、わくわく児童館様の「科学あそび」に参加しました。
例年夏休みに開催しておりましたが、近年の酷暑により、冬の時期に開催することになりました。
本日は30人以上の児童に参加していただき、各科それぞれが企画したものづくり体験に参加してもらいました。
開会の様子 機械科:缶バッヂづくり 電気科:光るうちわ
土木科:木工貯金箱づくり 情報技術科:オリジナルゲーム体験 閉会の様子
短い時間ではありましたが、児童のみなさんと一緒にものづくりができて楽しかったです。
本校生徒たちも、この取り組みを通して奉仕の心や、地元活性化に対して積極的に取り組む姿勢を向上することができたと感じます。
本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
地域版学びの祭典 AMAKUSA DAYに参加いたしました。
1月10日(土)
天草地域版学びの祭典である、AMAKUSA DAYに参加いたしました。
当日は、冷え込みの厳しい中での開催でしたが、多くの方々が会場に訪れていました。生徒たちも積極的に発表をしたりものづくり体験の補助などをおこなっていました。
[銀天街でのポスターセッション]
~課題研究のポスターセッション~
~マイスター・ハイスクールのポスターセッション~
[市民センターでの活動]
光るうちわ作成 (電気科) レーザー加工機によるキーボルダーづくりと缶バッヂづくり
貯金箱づくり オリジナルゲーム体験
ポスターセッションを観覧していただいた方々、ものづくり体験会に参加していただいた方々、ありがとうございました。
天草工業の日頃の活動や、マイスター・ハイスクールでの企業連携活動などが少しでも伝われば幸いです。
【令和7年度】3学期始業式が行われました。
1月8日(水)
とても寒い中での始業式となりました。生徒たちは元気いっぱいに登校いたしました。
[新任式]
土木科に新しく馬田先生が新任されました。天草工業高校機械科の卒業生である馬田先生。土木分野を学ぶのも教えるのも初めてということで、一生懸命頑張りますと意気込みを語っていただきました。これからお世話になります。
[始業式]
校長訓話
明けましておめでとうございます。令和8年となり、希望も新たに今日の始業式を迎えたことと思います。それぞれの目標に向かって頑張ってください。
さて、新年を迎えるに当たり、改めてスマホの使い方について考えてみたいと思います。まず、少しだけ自分のことを振り返ってください。勉強を始めたはずなのに、気づいたらスマホを見ていた。夜、布団に入つたのに、動画やSNSを見続けてしまって、なかなか眠れない。集中力が落ちた。やる気が続かない。こうしたことを、「自分は意志が弱いからだ」「だらしないからだ」と思っている人もいるかもしれません。しかし原因は、あなたの性格というよりむしろ脳のしくみにあります。
人間の脳は、何万年もの間、今とは全く違う環境で生きてきました。危険がないかを素早く判断する、新しい情報を見逃さない、仲間とつながって生き延びる。そのために、脳は「新しいもの」「変化」「刺激」に強く反応するように進化してきました。実はスマホは、この脳の性質を巧みに利用して利益を得ています。次から次へと流れてくる情報、終わりのない動画、通知や「いいね」。脳は、休む暇がありません。人間の脳は、スマホを長時間使うことを想定して作られていないにも拘わらず、です。
ここで大事なのが、ドーパミンという脳内物質です。ドーパミンというと、「楽しい気分になる物質」だと思われがちですが、正確には「次が気になる」「もつと見たい」という欲求を生み出す物質です。SNSや動画は、「何か人事なものが来るかもしれない」「面白いものが続くかもしれない」という期待で、 ドーパミンが放出され、脳を引きつけ続けます。だから、面白くなくても止められず、特に用事がなくてもスマホを触ってしまう。仕組みとして脳がそう反応するようにアプリは作られているのです。
こんな実験があります。勉強やテストのとき、スマホを机の上に置いた人、スマホをカバンに入れた人、スマホを別の部屋に置いた人。この中で、一番集中力と成績が高かったのは誰か?結果はスマホを別の部屋に置いた人でした。サイレントモードでも結果は同じです。理由は簡単です。スマホを見ないようにする、無視する、気にしないようにする。これ自体が、脳にとってはエネルギーを使う作業だからです。つまり、スマホが近くにあるだけで、集中力は削られているのです。
睡眠はどうでしょうか。夜、寝る前にスマホを見ると、画面の光によって、脳は「まだ昼間だ」と勘違いします。その結果、眠りが浅くなる。疲れが取れにくくなる。記憶が定着しにくくなる。つまり、勉強の効率そのものが下がります。さらにSNSは、他人との比較、評価される不安、承認を求め続ける気持ちを生み出し、知らないうちに、不安や落ち込みを強くします。
では、どうすればいいのか。それは、とてもシンプルです。体を動かすことです。特別な運動である必要はありません。20分から30分、歩く。少し汗をかく。外に出る。これだけで、脳内物質のバランスが整い、集中力が戻り、不安が減り、睡眠の質が上がります。勉強のためにも、運動は、最も効果的な方法だとされています。
最後に、今日からできることを3つ伝えます。①勉強するときは、スマホを視界から消す(別の部屋に置く)こと。②寝る前30分は、スマホを触らない時間を作ること。
③毎日少しでいいので、体を動かすことも完璧にやる必要はありません。環境を変えることが大切です。集中できない。やる気が出ない。眠れない。それは、スマホという、人類史上もっとも強い刺激で、脳が疲れているからです。スマホを使う側でいてください。使われる側には、ならないでください。
新しい年が実りあるものとなるよう祈つています。
第4回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会「県立高校学びの祭典」に参加しました。
12月20日(土)
グランメッセ熊本にて、県立高校全50校が日頃の取り組みの成果を発表する、学びの祭典に参加いたしました。
手作り缶バッヂ作成体験 手作りクリスマスツリー作成体験
CG系列作成のオリジナルゲーム 電気科課題研究で作成した懐かしのイライラ棒
(東京ゲームショウにも出展しました)
小さい子どもに大人気なミニショベルカー 天工の日頃の活動やマイスター・ハイスクールの取り組み
などをまとめたパネルも展示しました
ステージ発表では、松本くんがマイスター・ハイスクールの取り組みについて立派に発表をしました!
小中学生向け公開教室である「高校生が教える!学びの公開教室」ではCG系列の生徒が作ったゲームで遊んだり、割りばしで「ダヴィンチの橋」を作るなどして、小中学生と交流を深めることができました。
学校での普段の活動や取り組みを発表する場として、この学びの祭典はとても貴重な機会となりました。参加してくれた生徒の皆さん、そして来場していただいた皆さん、ありがとうございました!
【令和7年度】2学期終業式が行われました。
12月24日(水)
今回の表彰式および終業式は、インフルエンザ等の感染拡大を考慮し、web開催となりました。
[表彰式]
以下のとおり表彰されました。2学期中にこれだけの生徒、教職員が表彰されたことはとても誇らしいことだと思います。これからも頑張って下さい。
| 部活動・団体名 | 大会・コンクール名など | 成績 | クラス・生徒氏名 |
| ボクシング部 | 令和7年度全九州高等学校新人ボクシング競技大会 ウェルター級(Bパート) | 第3位 | M3B 大中 |
| ソフトボール部 | 第20回全九州高等学校秋季ソフトボール大会熊本県予選大会 | 第3位 | |
| 弓道部 | 令和7年度熊本県高等学校弓道競技大会 男子団体 | 第3位 | |
| 〃 | 〃 女子団体 | 第3位 | |
| 〃 | 〃 男子個人 | 第2位 | C2 小松野 |
| 〃 | 第33回九州高校弓道新人選手権大会 男子個人 | 第3位 | C2 小松野 |
| 〃 | 第44回全国高校弓道選抜大会県予選会 男子個人 | 第4位 | M2A 引地 |
| 陸上競技部 | 第43回熊本県高等学校新人陸上競技大会 女子走幅跳 | 第3位 | M2A 堀川 |
| 〃 | 〃 男子400mハードル | 第3位 | M2B 平道 |
| 〃 | 〃 男子三段跳 | 第1位 | M1B 川端 |
| 〃 | 〃 男子走幅跳 | 第2位 | M1B 川端 |
| 〃 | 令和7年度全九州高等学校体育大会新人競技大会 男子三段跳 | 第6位 | M1B 川端 |
| 〃 | 〃 男子走幅跳 | 第6位 | M1B 川端 |
| 〃 | 第53回熊本県高等学校学年別陸上競技大会 男子1年走幅跳 | 第1位 | M1B 川端 |
| 〃 | 〃 男子1年やり投 | 第1位 | J1 坂田 |
| 〃 | 〃 男子1年400m | 第1位 | J1 本崎 |
| 〃 | 〃 男子1年三段跳 | 第3位 | M1B 石田 |
| 〃 | 〃 男子1年1500m | 第3位 | M1B 大塚 |
| 〃 | 〃 男子1年300m | 第3位 |
C1 山田 |
| 〃 | 〃 男子2年3000m障害 | 第1位 |
J2 大迫 |
| 〃 | 〃 男子2年300m | 第2位 |
M2B 平道 |
| 〃 | 〃 女子1年100m | 第2位 |
M1A 袋田 |
| 〃 | 〃 女子2年走幅跳 | 第1位 |
M2A 堀川 |
| 〃 | 〃 女子2年やり投 | 第3位 |
M2A 野﨑 |
| 〃 | 〃 女子2年砲丸投 | 第3位 |
J2 山田 |
| 電子工作部 | ジャパンマイコンカーラリー2026熊本県大会 | 団体3位 | |
| 〃 | ジャパンマイコンカーラリー2026 Basic Class | 優勝 | E1 亀本 |
| 柔道 | 第41回県下高校女子柔道大会 女子個人57kg級 | 第3位 | M2A 森田 |
| 機械科 | 第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト モジュール部門 | JR九州特別賞 | M3A 中尾 |
| 〃 | 〃 | ベスト鉄道ファンタジー賞 | M3A 田中 |
| 〃 | 〃 | ベストクォリティ賞 | M3A 江上 |
| 国語科 | 令和7年度熊本県人権メッセージ 高校生の部 | 佳作 | J2 菅原 |
| 校内表彰 | 令和7年度2学期美化コンクール | 1年生 第1位 | J1 |
| 〃 | 〃 | 2年生 第1位 | C2 |
| 〃 | 〃 | 3年生 第1位 | M3B |
| 天工職員チーム | 令和7年度熊本県教職員ソフトテニス大会 団体戦 | 優勝 | |
| 〃 | 第66回熊本県教職員ハンドボール大会 Sブロック | 優勝 | |
| 〃 | 〃 | 最優秀選手賞 | M科 原賀先生 |
[始業式]
校長訓話
長い2学期が終わりました。3年生は就職や進学の試験、2年生はインターンシップ、1年生は修学旅行と、それぞれの学年で一生の財産となる学びがあったと思います。
また、天工祭、長距離走大会、クラスマッチといった学校行事においても精一杯の取組みが見られたところです。お疲れ様でした。
さて、皆さんは、「ハインリッヒの法則」というのを知っていますか?実習を始める前の安全教育を受けた際に、学んだことがある人も多いかと思います。
これは、アメリカの損害保険会社の安全技師であったハインリッヒが発表した法則で、「1件の重い災害があったとすると、その背後には29の軽傷(応急手当だけで済むかすり傷)、さらにその背後には300の傷害のない事故(傷害や物損の可能性があるもの)を起こしている。」というもので、さらにその背後には数千の不安全な行動や状態があることも指摘しています。
ここで重要なことは、比率の数字そのものというより、災害が起きる背景には、危険で有害な要因が数多くあるということです。事故に繋がるような情報をできるだけ多く把握し、迅速、的確にその対応策を講じることが必要となります。
これが「ハインリッヒの法則」と呼ばれ、安全衛生や職場づくりの鉄則とも言われています。些細な事の積み重ねが大きな結果に繋がる。このことが法則として発表されたということは、些細な事とその結果の因果関係が明らかになつたということで、みすみす見逃す訳にはいきません。
では、これを逆手にとってみてはいかがでしょうか。つまり、小さな悪い事が大きな悪い事に繋がるのであれば、小さな良い事は大きな良い事に繋がるという発想です。逆もまた真なり。「ハインリッヒの逆法則」とでも名付けましょう。
挨拶をする、外から帰ったら手洗いやうがいをする、履物を揃える、授業を真剣に受ける、人の嫌がる事はしない…。皆さんに改めて言うまでもないことかも知れませんが、実はこれらの積み重ねを抜きに成功はあり得ないのです。法則でそうなってますから。
資格を取るとか、部活動の試合で勝つなど、何か叶えたい夢や達成したい目標があれば、まずは日頃の行動に視点を移してください。その土台の基礎固めがあって初めて、夢や目標に話を持っていくことができます。都合よく結果だけ求めようとするのは虫が良すぎるというものです。
あと1週間で令和7年も終わります。クリスマスやお正月など、楽しみの多い冬休みですが、今年を振り返り、来年の見通しを立てる、絶好の機会でもあります。悔いのない高校生活を送るために「ハインリッヒの逆法則」を思い出し、夢や希望が叶うよう頑張ってください。
【令和7年度】クラスマッチが行われました。
12月22日(火)
3年生最後のクラスマッチです。今回は、先日までの雨の影響によるグラウンド状況の悪さとインフルエンザの感染拡大防止を考慮して、短縮した形で実施いたしました。競技もドッヂビーとフィッシングの2競技で開催されました。
天候は晴、最高気温17℃と天候に恵まれた一日になりました。
[ドッヂビー]
いわゆるフリスビーを使ったドッヂボールのような競技。内野と外野に分かれて行う。制限時間内に、内野に残っている人数が多いチームの勝ち。
[フィッシング]
クラス対抗で行われ、釣り上げた魚の総重量で順位を決める。ただし、生徒が調理できないもの(ふぐやヒトデ、毒のある魚など)は除く。
3年生にとっては高校生活最後のクラスマッチでした。高校生活の思い出の1ページとなりました。
【令和7年度】長距離走大会が行われました。
12月13日(土)
長距離走大会が実施されました。天候は曇、最高気温12℃で、比較的安定した気候の中スタートしました。男子は20kmを3時間以内に、女子は10kmを1時間30分以内に走ります。
沿道には、多くの保護者や地域の方々がその姿を見守り、声援を送っていただきました。
ゴールした生徒から順に、育友会の方々に作っていただいた豚汁を受け取り、おいしくいただきました。
生徒の皆さんお疲れ様でした。また、交通誘導を手伝っていただいた保護者の方々、沿道で応援したいただいた方々、豚汁を作っていただいた育友会の方々、ありがとうございました。