学校生活ブログ

【学校行事 芸術鑑賞】音楽劇「サンゲツキ」を観ました

 11月8日、天草市民センターのホールにて福岡市の劇団14+(フォーティーンプラス)様による

音楽劇「サンゲツキ」を鑑賞しました。中島敦の「山月記」を元に現代風にアレンジした作品で、

歌やダンス、映像効果など駆使されていて大迫力の演劇でした。

 プライドと挫折、周りの人たちとの関係性など生徒たちの心にも響く内容で、ぜひ原作にも

チャレンジしてほしいと思います。

 

【土木科】天草地区建設業協会様との対話による交流

本日、土木科1・2年生が天草地区建設業協会企業様との対話による交流会を行いました。現場見学会やインターンシップなどでお世話になっておりますが、対話による交流というのは今回が初めてで、トークフォーダンスやグループ対話を行う中で、地域を知り、地域産業について学ぶことができました。貴重な体験であったと思います。天草地区建設業協会様をはじめ、各企業の皆様、本日はありがとうございました。

【工業科】県立高校One Teamプロジェクト事業②(地域招待イベント)

10月20日(日)、天草市内5校(天草高校、天草拓心本渡校舎・マリン校舎、天草支援、天草工業)が天草宝島国際交流会館ポルトにて地域招待イベントを行いました。各学校の特色を生かした発表の場に子どもから大人までの幅広い年代の方々に来場していただき、天草市内5校の魅力を知っていただく機会となりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

【学校行事】小学生への読み聞かせに行きました

令和6年(2024年)10月10日(木)に天工生による小学生への読み聞かせを行いました。

旧本渡市内の小学校7校の各クラスに約230名の生徒が伺い、絵本の読み聞かせをしました。

 

各クラスに1~6名で行き、自分たちで選んだ2,3冊の絵本や紙芝居を読みました。

どのクラスもしっかり聞いてくださり、さらに読み聞かせが終わった後のフリーの時間も

大変盛り上がったクラスもありました。

兄弟姉妹のいるクラスに行ったり、お世話になった恩師の先生方に会ったりと読み聞かせ以外のふれあいも楽しかったようです。

 

受け入れてくださった関係小学校のみなさま、大変ありがとうございました。天工生の貴重な経験になりました。

【委員会】いじめ対策員会研修

 10月3日(木)、本校会議室でいじめ対策委員を対象にした「ゲートキーパー」研修を行いました。

 「ゲートキーパー」とは、「命の門番」とも言われ、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなぐ・見守る、といった対応をする人のことです。

  今回は、熊本県若者版ゲートキーパー研修(あいプロジェクト)から派遣された熊本県立大学の学生の方3名を講師に迎え、心構えや声のかけ方(TALKの原則)、様々な相談機関の紹介など、分かりやすく話をしていただきました。

  

 

 

 

 

 

 研修後には、委員長が「みんなが楽しい学校生活を送れるよう、研修で学んだことを生かしたい」と謝辞を述べ、参加者全員にカランコエ(花言葉:あなたを守る)をモチーフにした受講証バッジを頂きました。

 

【学校行事】天工生への読み聞かせをしていただきました。

令和6年(2024年)10月2日、8:30~8:50の時間に、地域の皆様による天工生への読み聞かせをしていただきました。

17名来校くださり、各クラスで思い思いの絵本を読んでいただきました。

高校生への読み聞かせ、特に3年生にとっては読み聞かせをしてもらうことは最後の体験になると思います。

貴重な体験をありがとうございました。

読み聞かせの後は、絵本への思いやお仕事について、高校生に伝えたいことなどもお話しいただきました。

10月10日には旧本渡市内の小学校7校の各クラスに天工生が読み聞かせに行きます。

230名近くが参加しますが、今日の経験が大いに参考になったと思います。ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。

【工業科】県立高校One Teamプロジェクト事業②

 9月7日(土)に県立高校One Teamプロジェクト事業の一環として、天草市内高校(天草高校、天草高校倉岳校、天草拓心高校本渡校舎、天草工業高校)生徒がドローンスクール岳(株式会社「岳」)で実技講習会を行いました。農林業および建設産業での活用法やICT技術を駆使された実演および映像等を交えながらの講習に、性能の高さや可能性を感じ、より興味・関心を抱くものとなりました。

天草宝島起業塾【後期日程】ビジネスプラン発表会

8月31日(土)天草宝島起業塾後期日程が開催されました。この日は、これまで考えてきたビジネスプランを発表することになります。

審査委員は、京都大学経営管理大学院准教授大庭氏、日本政策金融公庫熊本創業支援センター岩長センター長、馬場天草市長の3名です。参加者はよりよい発表になるように、時間ギリギリまで発表原稿の訂正や発表練習などを行っていました。

発表会の結果、機械科のチーム「Amakusa Industry high school」が「廃材を利用した肥料」というビジネスプランで最優秀賞、電気科のチーム「マツもん」が「森のオーナー」というビジネスプランで優秀賞という輝かしい成績を収めることができました。

応援していただいた先生方、送迎や昼食の準備をしていただいた保護者の方々、ありがとうございました。

【2学期】表彰式・壮行会・始業式

【表彰式】ハンドボール部 令和6年度熊本県高校1年生ハンドボール競技大会 第3位

     陸上競技部   第52回熊本県高等学校学年別陸上競技大会 男子1年400m、2年400m、3000m競歩 第2位

                                  女子1年走幅跳 第1位、1年円盤投 第2位、1年200m、2年やり投 第3位

     工業科     令和6年度天草宝島起業塾高校生コース ビジネスプラン発表会 最優秀賞、優秀賞

【壮行会】国民スポーツ大会 ソフトボール少年男子

【始業式】2学期始業式において、校長先生より以下のお話がありました。

     ・文武両道について ⇒ 学びの例:「文」→脳への入力、「武」→体からの出力 ※「学ぶ」とは「身に付く」、「身体を伴って分かる」

     ・反復練習について ⇒ ものごとを身に付ける方法の一つ。知識も技術も「身に付ける」ものである以上、身体を伴って初めて自分のものになる。

     上記は夏の甲子園大会をテレビ観戦中に、ある解説者の方の説明が基となりお話しされたそうです。2学期は様々な学校行事が控えています。

     皆さんも反復練習により、学びにおける文武両道のサイクルを回し、自己の成長及び自分創りに繋げてみてください。

     「自分は探すものではなく、創るもの」です。

    

【工業科】県立高校One Teamプロジェクト事業①

 本日、県立高校One Teamプロジェクト事業の一環として株式会社「岳」様を講師に迎え、天草市内高校(天草高校、天草高校倉岳校、天草工業高校)生徒がドローン講習会を行いました。直に触れることで興味・関心を持つことができ、ドローンについての知見を深めることができました。

令和6年度 わくわく本渡児童館におけるかがく遊び(ワークショップ)について

8月8日(木)わくわく本渡児童館において、ワークショップを行いました。

当日は、約50人の児童生徒、保護者が参加していただきました。

缶バッヂ

光るうちわ

木工(ペン立て)

ペーパークラフト(紙飛行機、紙製竹とんぼ)

非常に暑い中での開催でしたが、暑さを吹き飛ばすくらい児童生徒たちは元気いっぱいに、工作をしたり、遊んだりしていました。

暑い中、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

 

令和6年度 中学生体験入学について

7月30日(火)令和6年度中学生体験入学が行われました。

今年度も多くの参加者が集まり、生徒、保護者、中学校職員を合わせて300人以上の方々が来校していただきました。4科それぞれ特色のある体験入学になったと思います。

 

機械科:溶接、自動車作業・MC、旋盤見学

 

電気科:学科紹介、電気科実習映像、課題研究作品展示など

 

土木科:測量、トイドローン、VR体験・NCルーター実演など

 

情報技術科:CG系列説明・産業用ロボット、PC実習等

 

猛暑の中、足を運んでいただきありがとうございました。

「天草宝島起業塾」中期過程が行われました。

天草市複合施設ここらすにて、天草宝島起業塾の中期が行われました。

8/1(木)

始めにビジネスプラン制作講座が行われました。ビジネスプランを考えるうえで一番大切な課題設定や客観的視点、顧客の選択など重要な内容を聞くことができた。講義後は、明日中間発表会があるため、それに向けて内容をまとめたり、スライドを作成する作業を一生懸命行っていました。

8/2(金)

始めに、合資会社 栄美屋旅館 上村氏による講義を聞いてから、中間発表が行われた。

それぞれの班で自分たちのビジネスプランを発表し、講師の先生方からアドバイスをいただいていた。中には厳しい指摘をする場面もあり、ほどよい緊張感の中発表が行われていました。午後からはフィールドワークとして、班ごとに分かれ、ビジネスプランに関係する企業や行政機関の方々と話をしたり、現場を実際に見に行くなどして、プランの内容をさらに充実させていました。

 

 

 

天草工業高校野球部 第106回全国高等学校野球選手権大会 熊本予選 準決勝 対熊本国府高校

 7月23日(火)、リブワーク藤崎台球場で天草工業 対 熊本国府が準決勝を戦いました。

 惜しくも 1-8 で敗れましたが、皆さまの温かいご声援のおかげでここまで勝ち進むことができました。

 これからも野球部、そして天工生は邁進して参りますので、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 「天草宝島起業塾」前期が7月20日(土)、21日(日)に「天草市複合施設ここらす」で行われました。

 「天草宝島起業塾」は、天草市が京都大学大学院と提携し、持続的な天草市づくりを進めるため、天草の将来を担う若者のふるさとを愛する心を育て、天草に雇用を生み出すための起業教育をすることを目的として毎年開催されています。本年度は、2グループ参加しており、試行錯誤しながらプランを考える姿が見られました。

 前期では、地域課題を解決するための考え方やビジネスとして成立させるための考え方などを学んだ上で、プランを考える2日間となりました。ただ考えるだけではなく、現実的なことやビジネスモデルを意識した考え方(顧客を誰を対象とするのか、どのように顧客と告知するか、提供するか、収益の流れ、キーリソース、主要活動、キーパートナー、コスト構造など)をすることで現実的かつ、より深い内容となりました。

 次回は、8月1日(木)、8月2日(金)で中期の活動を行います。

【1学期】表彰式・終業式

本日は、熱中症対策および感染症対策のためオンラインで行われました。

【表彰式】陸上競技部 秩父宮賜杯第77回全国高等学校陸上対抗選手権大会南九州地区予選会男子砲丸投 第6位(インターハイ出場)

           令和6年度熊本県陸上競技選手権大会砲男子丸投 第3位、女子400mH 第3位

           令和6年度熊本県高等学校総合体育大会陸上競技対抗選手権大会男子4×400m 第2位、男子100m 第3位、女子400mH 第3位

     ボクシング部 令和6年度熊本県高等学校総合体育大会ボクシング競技大会ライトフライ級 第3位、ミドル級 第3位

     工業科 第21回熊本県高校生ものづくりコンテスト 電子回路部門 金賞(九州大会出場)、溶接部門 銅賞(九州大会出場)

【終業式】1学期終業式において、校長先生より以下のお話がありました。

     ・学期の行事、日課変更、中間考査の廃止について

     ・体育、文化活動での活躍について

     ・読書について「読む力を鍛える=考える力を養う」⇒ 朝の読書活動の重要性

     最後に、「朝していることが、あなたの未来を創る。夜は、回収の時間。朝は、投資の時間(校長先生の好きな文献より)」について紹介がありました。

     有意義な夏休みとするため、そして未来を創るために、自分の生活を見直してみてはいかかでしょうか。

令和6年度1学期クラスマッチが行われました。

本日は、晴れ日程でのクラスマッチでした。競技内容は、「ハンドボール」、「バレーボール」、「サッカー」、「フィッシング」、「オセロ」、「トランプ」、「ドローン」の7競技行われました。生徒たちは元気よく競技に取り組んでいました。

学校で野球観戦を行いました。

7月17日(水)本校野球部が3回戦までコマを進めたことで、この感動を全生徒に伝えたいという熱い思いから、試合のある9時から各教室で高校野球観戦を行いました。野球観戦は大変盛り上がり、選手の一挙手一投足により拍手や歓声が上がっていました。

試合結果は、10ー1(7回コールド)で、無事勝利を収めることができ、ベスト8進出を果たすことができました。

次の試合も、はつらつとした全力プレーを期待しています!

【工業科】産業教育振興会生徒意見発表

 県内工業高校、また天草工業高校の代表として土木科3年生の髙田君が「測量という仕事を学び、地図をつくる実習体験」と題して、熊本県産業教育振興会総会にて専門高校生による生徒意見発表を行いました。多くの方々の前での発表で緊張もありましたが、それ以上に貴重な経験と大きな自信を得ることができました。

明瀬地区子ども会のワークショップに参加しました。

7月6日(土)佐伊津地区コミュニティセンターにて、明瀬地区子ども会のワークショップ(ものづくり体験会)に本校生徒が参加しました。

小学生にものづくりの楽しさを伝えようと、これまで準備をしてきました。当日は30人程の元気な小学生とその保護者様に集まっていただきました。

機械科では缶バッヂ製作、電気科では光るうちわ制作、土木科ではペン立て製作、情報技術科ではペーパークラフト(紙飛行機・紙でつくる竹とんぼ)をそれぞれ準備しました。元気いっぱいで製作してくれたので、こちらも元気をもらえました。

閉会式では、製作支援を行った本校生徒に向けて、児童一人ひとりが感謝状を渡してくれました。今後も、地域と学校をつなぐ取り組みをしてまいりたいと思います。本日はありがとうございました。