学校生活ブログ
瀬戸歩道橋(通称:赤橋)の機械更新工事を見学!最新技術と現場のリアルを体験
8月27日(金)
株式会社IHIインフラシステム様および大和工機株式会社様の御協力のもと、本校生徒を対象とした「瀬戸歩道橋 機械設備更新工事」の見学会が実施されました。
【座学と「危険予知訓練(RKY)」で現場の安全意識を学ぶ】
はじめに、当日のスケジュール確認と併せ、各企業様の事業内容や瀬戸歩道橋の開閉メカニズム、今回の改修ポイントについて詳しい解説をしていただきました。
続いて行われた「RKY(リスク危険予知)記入訓練」では、現場に潜む危険とその対策を専用用紙に洗い出す作業を体験。作業員の方々が日頃からどのように安全を最優先し、主体的にリスクを防いでいるのかを深く学ぶ機会となりました。
【普段は見られない!実際の工事現場を見学】
座学の後は、いよいよ瀬戸歩道橋へ移動して現場見学へ。普段は決して立ち入ることのできない実際の作業現場を間近で拝見し、ものづくりのスケール感とプロの技術を肌で感じることができました。
【MR・ARを活用した最新鋭の安全教育コンテンツを体験】
校内の視聴覚室では、最新テクノロジーを活用した体験型学習を実施しました。
MR(複合現実): リアルな水門点検シミュレーション
現実世界にデジタル情報を重ねて表示する技術。
AR(拡張現実): 現場での事故体験を通じた安全教育
最新機器を使った体験に、生徒たちも興味津々の様子で取り組んでいました。
【見学を終えて】
瀬戸歩道橋の大規模工事という、数十年に一度の貴重な機会を御提供いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
普段は見られない現場の裏側と、最新技術に触れた今回の体験は、生徒・教員ともに大きな学びと刺激となりました。
【令和8年度】救急法・AED講習会が実施されました。
7月17日(金)
本日、全職員および各運動部活動のキャプテン・マネージャーを対象に、校内にて「救急法・AED研修」を実施いたしました。
近年、学校教育活動や部活動における悲惨な事故が増加傾向にあることを受け、事故防止の啓発と迅速な初期対応(応急手当)の重要性を深く認識することを目的に開催したものです。
当日は講師として、天草広域連合広域本部より 塚田様 をお招きいたしました。 はじめに講話をいただき、心肺蘇生や初期対応のポイントについてご指導いただいた後、訓練用AEDを用いた実践的な救命救急の練習を行いました。
研修では、教員と生徒が共に声を掛け合いながら、胸骨圧迫やAEDの装着手順などを確認し、非常時における正しい使用方法をしっかり学ぶことができました。
本校では今後も、生徒たちが安全・安心に学校生活や部活動に取り組める環境づくりに努めてまいります。御多忙の中、御指導いただきました塚田様に心より感謝申し上げます。
【令和8年度】退任式・表彰式・終業式が行われました。
7月17日(金)
~退任式~
ALTのペイジ先生が退任することになりました。アメリカに帰国してからは大学院でさらに学問に打ち込むとのことです。
ペイジ先生の挨拶(和訳):素晴らしい1年でした。一緒に楽しい時間を過ごしてくれていたら嬉しいです。今年は色々なことを経験できました。生徒の皆さんや先生方には、とてもお世話になりました。アメリカに帰りますが天草工業高校のことは忘れません。寂しいですが、本当にありがとうございました。
挨拶のあと、生徒会長から感謝のことばと、生徒会副会長から花束が贈呈されました。
~表彰式~
陸上競技部:【秩父宮賜杯第79回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南九州地区予選大会】
男子 三段跳び 第3位
走り幅跳び 第6位
女子 100m 第6位
男子 4×400mR 第6位
男子 400mH 第6位
陸上競技部:【令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 陸上競技対校選手権大会】
女子 100m 第1位
男子 400mH 第1位
男子 三段跳び 第1位
男子 走幅跳び 第2位
女子 7種競技 第3位
陸上競技部 :【令和8年度 熊本県陸上競技選手権大会】
女子 100m 第3位
柔 道:【令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 柔道競技大会】
女子 57kg級 第2位
ボクシング部:【令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 ボクシング競技大会】
男子ウェルター級 第3位
【令和8年度 熊本県下高等学校ボクシング競技大会】
男子Aパート バンタム級 第2位
ソフトボール部:【 令和8年度 熊本県高等学校総合体育大会 男子ソフトボール競技大会】
第3位
工業科:【第23回熊本県高校生ものづくりコンテスト 】
電子回路組立部門 金賞
※今年度も、多くの生徒たちの頑張りが実を結ぶ結果となりました。特に陸上競技部は5つの種目で全国大会(インターハイ)に出場を決めています。これからも暖かい応援をお願いいたします。
~校長訓話~
校長訓話では、1学期の生徒たちの頑張りを労うとともに、本校の未来を大きく変えるビッグニュースが発表されました。
本校のスローガン「Discover Your Next Level ~もう一歩踏み出す~」に呼応するように、文部科学省の「N-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想」改革先導拠点として、天草工業高校が正式に採択されました。
今後は以下の「3本の柱」を軸に、さらに高度で先進的な教育を展開していきます。
高度産業人材の育成:地域の産学官金と連携し、将来の地域を支えるリーダーを育てます。
防災・インフラ教育の構築:地域課題の解決を軸に、学科の枠を超えた「防災・インフラ教育」のモデルを築きます。
DX教育の推進:「デジタルアートの島創造事業」と連携し、最先端のデジタル教育を進めます。
日本全体で不足しているインフラを支える人材育成のモデル校として、本校には大きな期待が寄せられています。この取り組みを達成するため、令和10年度までに約16億円の基金が投入されることとなりました。 これらをもとに、最新の機器の導入や実習棟の改築が行われ、生徒たちの学ぶ環境はこれから劇的に進化します。
全国の工業高校や産業界から、いま天草工業の生徒たちの成長が注目されています。生徒の皆さんは、これまで以上に学習や資格取得に励み、社会の期待に応えられるよう、このチャンスを活かして「もう一歩」踏み出していきましょう!
【令和8年度】高校生ものづくりコンテスト九州大会 及び 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会 壮行会が行われました。
7月9日(木)
本校体育館にて「高校生ものづくりコンテスト九州大会」および「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会」に出場する生徒たちの壮行会が挙行されました。
「高校生ものづくりコンテスト九州大会」には、本校から電子回路組立部門に1名、溶接部門に1名の計2名が、日頃の技術習得の成果を発揮し、本県代表として出場します。
また、「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技大会」には、激戦の地区予選を勝ち抜いた総勢7名の生徒が出場を決めました。出場種目は以下の通りです。
男子 4×400mR(リレー)
女子 100m
男子 400mH(ハードル)
男子 三段跳び
男子 走り幅跳び
壮行会では、校長からの励ましの言葉に続き、各大会の代表生徒が、これまで支えてくれた方々への感謝と、大舞台に向けた力強い意気込みを堂々と発表しました。その後、生徒代表として生徒会副会長から熱い激励の言葉が贈られました。
工業高校で培った高い専門技術、そして日々の厳しい練習で鍛え上げた心身を武器に、全国・九州の舞台で最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待しています。
全校生徒・職員一同、皆さんの健闘を心から応援しています。がんばってください!
【令和8年度】生徒総会が行われました。
6月16日(火)
本校体育館において生徒総会が実施されました。
総会では、各生徒会委員会の代表生徒が、今年度の具体的な活動内容や目標について発表を行いました。
学校生活をより良くするため、それぞれの委員会が目標や活動計画等を発表しました。今年度も生徒たちの主体的な活動により、学校がさらに活性化していくことを楽しみにしています。
【令和8年度】高校総体・総文祭・高校生ものづくりコンテスト壮行会が行われました。
5月18日(月)
迫りくる各大会の出場選手・生徒たちを激励するため、壮行会を開催しました。
すでに一部競技が始まっている「高校総体・総文祭」、そして6月13日(土)・14日(日)に開催される「高校生ものづくりコンテスト熊本県大会」に向けて、学校全体の士気を高める素晴らしい時間となりました。
代表生徒による力強い選手宣誓に続き、各部・部門の代表者が大会への熱い意気込みを表明。最後は生徒会長からの激励の言葉で締めくくられました。
スポーツの舞台で汗を流す生徒も、技術の粋を尽くして作品や課題に挑む生徒も、本校の代表として全力を尽くしてくれることを期待しています。皆様、応援よろしくお願いいたします!
令和8年度体育大会が開催されました
4月28日(火)
本来26日(日)開催予定でしたが、天候不良のため、28日(火)に延期されての開催となりました。平日の開催となりましたが、多くの保護者、地域の方々が観覧にこられました。
ここのところ不安定な天気続きでしたが、本日は曇り。グラウンドコンディションも良く、体育大会を開催するにはとても良い日となりました。
令和8年度のテーマ ~燃やせ天工魂~
情報技術団 土木団 機械B団 電気団
機械A団
結団式が行われました。
4月13日(月)雨
体育大会に向けて、結団式が行われました。各団の団長が挨拶と共に、体育大会への意気込みを語りました。
本来であれば、この後歓迎遠足の予定でしたが、本日はあいにくの雨模様となり、学校内で各団に分かれて歓迎行事が行われました。
自己紹介、ビンゴ大会、スポーツ大会、校訓唱和や校歌指導を行うことで、親睦を深めるとともに団としての結束力を強くすることができました。
自己紹介 校訓唱和 校歌
ビンゴ大会
避難訓練が行われました。
4月10日(金)
避難方法及び経路を確認し、地震・津波発生時に被害を最小限にとどめられるよう避難意識の高揚を図ることを目的として実施されました。
~避難訓練~
震度5弱、津波警報が発令されたと想定して実施しました。まずは机の下などに身を隠すシェイクアウト訓練を行い、避難場所に移動しました。
避難経路を把握しておくことで、スムーズに避難場所に移動することができました。
校長訓話では、避難完了までの時間を知っておくことの重要性や、ローリングストック法について話がありました。
~防災講話~
自衛隊熊本地方本部の矢野さまを始め、自衛隊の方々に防災講話をしていただきました。
①簡易的な担架の作り方について
長い棒2本と毛布のような布を折りたたむことで、即席の担架を作ることができるという実演をしていただきました。また、生徒3名にも体験させていただきました。
他にも、棒を2本持ち、来ているシャツを何枚も棒に通すことでも担架を作ることができることも教えていただきました。
②講話
演題:災害における自衛隊の対応 ~将来を担う諸君へ~
講師:一等陸佐 矢野 様
防衛の3本柱は「自助:自分の身は自分で守る」「共助:国・県・市町村等の公的支援」「公助:地域・隣接所の人々が協力する」である。
この中でみんなができることは、「自助」である。自ら状況を把握し、自分で考えて自分の身を守ることは基礎基本にしてとても重要である。
自衛隊は、共助の最後の砦であり、災害派遣では人命救助から入浴支援、給食支援、給水支援などを行っている。
東日本大震災、熊本地震、能登半島地震を比較すると以下の通りとなる。
①突然やってくるため、時期(何月頃、季節)が読めない。
②災害の状況が地域で違う。(東日本:津波と原発の複合事態。 熊本:短期間に震度7が2回。山間部と市街地で被害様相が相違。 能登半島:半島に孤立地域が多数発生。道路寸断により物資輸送の限界。断水の長期化。)
※地震はいつ来るか分からないため、毎回後手に回ることになる。地域や時期でも支援の種類が変わる。同じ現場はない。そのため、常に状況を把握し考えながら作戦を立てなければならない。
【危険な状況に遭遇した際の注意事項】
〇バイアスの排除
正常性バイアス:自分にとって都合の悪い情報を無視し、自分は大丈夫と危険を過小評価すること(決心と行動がゆらぐ)
同調性バイアス:周囲の意見や行動に合わせて自分自身の判断でなく他社の判断に同調すること(他所がこのくらいだから自分たちも同じでいいだろうという考え)
〇バイアスの回避の要領
Concept Planの作成:任務、地位、役割を決めておく(防災訓練などを行うこともConcept Planの一つ)
置き換えの法則(私の上司だったら)
「まあ~」から「もし」への志向変換 (まあ大丈夫だろう → もし大丈夫でなかったら に変換)
※日々、バイアスがかかった行動・言動になってないか意識することが重要である。
大変お忙しい中、貴重な体験や講話をしていただき、ありがとうございました。この講話で学んだことを意識し、災害が起きたときに備えたいと思います。
令和8年度 新任式および始業式が行われました。
4月8日(水)
新任式
本日から新たに7名の先生方が着任されました。代表として、機械科の山下先生が挨拶をされました。
~新・転任者代表挨拶~
本校卒業生であり、当時教わった先生方がおられるので緊張しています。天草工業に教員として勤めることができて大変うれしいと思うと同時に身が引き締まる思いです。生徒の皆さんには天工の良さ、地域の良さを伝えて欲しいです。これから体育大会があります。卒業生としても教員としても皆さんの活躍を期待しています。一緒に盛り上げていきましょう。
副会長の坂田君が生徒歓迎の言葉を述べました。
~坂田くんの歓迎の言葉~
新・転任の先生方が来られるのを楽しみにしていました。これからの学校生活の中で、色々なことを教えていただきたいと思っています。
始業式
~校長訓話~
今日からいよいよ令和8年度のスタートです。新任式で紹介のあった7名の先生方と、新入生195名が加わり、今年度の一歩が踏み出されます。
皆さんの目標は何ですか?資格取得や部活動、進路決定などそれぞれ思い描いていることでしょう。私は天工に来て3年が過ぎ、天草の産業界や地域の行政などで働く皆様と意見交換も幅広くできるようになりましたので、天工がもっと良くなるよう仕事に励もうと思っています。
ところで近年は生成AIの普及が目覚ましく、教員間でも有効に利用しています。先日AIを使って文書を作成しました。多くの資料を読み込む必要があったのと締切が2,3日しかなかったためです。藁にもすがる思いでAIに味方してもらいました。すると、短時間で必要な文章が出来上がり、期限までに文書を提出することができました。
ここまでは良かったのですが、後日、その文書を元に提出先の先生とお会いし、意見交換をすることになったのですが、質問に詰まり上手く答えることができませんでした。
何が悪かったか考えると、自分で考えることに十分時間を掛けていなかったのが原因だと思いました。生成AIを使うといとも簡単に文書が出来上がりますが、自分の意志や考えがなければ書かれた文書を自分の物にすることはできず、仕事を自分でやったことにはならないのです。
生成AIは便利で素晴らしいものですが、仕事で使うときは自分で考えることがとても大切だと反省させられた出来事でした。今後生成AIの使用が不可欠となる時代がなりますが、皆さんがどのように付き合っていくかを考える際の材料にしていただければありがたいです。