学校生活
熊日掲載 まちづくりワークショップ
10月25日(木)に本校で実施した。
まちづくりワークショップの様子が
今日の熊日朝刊に掲載されました。
当日は、本校の生徒や大学生、地域の方々が来校され
本校の学生寮について話し合いさまざまな提案がありました。
今後も矢部高校の学生寮建設や地域の活性化のために
この取り組みを実施していきたいと考えています。
海外インターンシップ事業
本校食農科学科2年藤永君(清和中出身)が参加しました。
9/30~10/7の間、オランダやドイツで海外の農業についての研修の様子をご覧ください。
NEW 次の項目をクリックすると各日の様子が見られます。【研修1日目】 【研修2日目】 【研修3日目】
【研修4日目】 【研修5日目】 【解散式】
県教育委員会ホームページでも研修の様子が見ることができます(こちらをクリック)。
「Do you のうぎょう?+プラスワン」
10月19日(金)19時54分~
「Do you のうぎょう?+プラスワン」
KABで放送されました。
食農科学科、緑科学科の活動が紹介されています。
見逃した方は、公式Facebookや公式Twitterに動画をUPしています。
こちらでご覧下さい
公式Facebook
https://www.facebook.com/yabe.highschool/videos/276185426339944/
公式Twitter
https://twitter.com/yabehighschool/status/1053371848648314880
食農科学科 県内企業の理解促進事業
10月17日(水)に県内企業の理解促進事業として研修を行いました。
この事業は、専門高校生及びその保護者、教職員が、県内企業を訪問し、「直接、知る機会」を設け、県内企業で働く事の魅力に触れることで、熊本地震からの創造的な復興を支える産業人材を育成する事を目的としたものです。
まず訪れたのは、JA熊本経済連の高度生産技術モデル圃場「ネクストくまもと」です。統合環境制御技術で作物の生育環境(光・温度・湿度・養水分・風・CO2など)を統合的に環境制御し、最適なハウス環境のもとで高収量と高品質を目指してトマトの栽培がなされていました。広大な敷地にもかかわらず、少人数で管理が行われ、県内平均の2倍程度の収量があることに、生徒は感心しきりでした。
続いて訪れたのは、JA経済連「グリーンセンターくまもと」です。農家の労力軽減や均一苗の安定供給による高品質な商品づくりを行うことにより生産基盤の強化につながり、農家の経営の改善向上などが事業の目的とされていました。自動化された播種機は短時間で確実な作業がなされており、養生室で丁寧に管理された苗はどれも均一で健全な苗ばかりでした。日頃、農業について学び実習を行っている生徒たちは育苗の重要性について改めて強く感じることができました。
昼食は道の駅水辺プラザかもとの「農園レストランmammaまんま」でいただきました。旬の食材をたっぷり使った、鹿本ならではのおいしい家庭料理を堪能しました。
最後に、黒糖ドーナツ棒で有名な「株式会社フジバンビ」を訪問しました。産地や原材料にこだわったお菓子作りを始め70年の歴史のある老舗の会社です。昔からの製法に新しい技術を取り入れ、さらにはISO22000認証取得されるなど、精力的な取り組みをされていることを知りました。食についても学習している生徒はお客様に対して安心・安全な商品、そして満足を届けることの大切さを学ぶ事ができました。
訪問させて頂きました事業所の皆様方、お忙しい中御対応頂きましてありがとうございました。
スクールコンサート
公益基金「時の橋」第21回 芸術鑑賞会が
矢部地区小中高及び清和中の児童・生徒が本校体育館に集まり開催されました。
今回のスクールコンサートは、
NHK交響楽団のトップメンバーである
ハープ奏者 早川りさこ 様
フルート奏者 甲斐雅之 様
のお二人が来校され
ハープとフルートの柔らかく豊かな音が体育館いっぱいに広がりました。
体育館中央に設置された特別なステージの周辺で聴く児童・生徒達は、
一流音楽家の演奏に引き込まれていました。
おわりに、今年度いっぱいで閉校する御岳小学校の校歌を演奏していただき、
御岳小児童や卒業生の歌声が体育館に響きました。
N響の早川様、甲斐様 遠方から山都町に来ていただきありがとうございました。
公益基金「時の橋」とは未来の山都町、そして日本を背負って立つ限りない力を秘めた山都町の子どもたち
美しい心と豊かな感性を育む、素晴らしい芸術文化をこの山都町でじかに触れさせたい
それが、山都町を愛し誇りに思う心の育成に必ず役に立つに違いない・・・
そんな願いをこめ、より高い芸術環境を無償で提供するために、
山都町に住む有志や先輩達によって設立されたボランティア団体です。
緑科学科 2年生樹幹解析実習
緑科学科2年生は、
鍛冶床演習林において「樹幹解析」のための調査を実施しました。
「樹幹解析」とは、
樹木の年輪を調べその木が育ってきた様子を再現するもので、
1本の木からいくつかの横断面の円板を採取し、
その円板の年輪を詳細に調べ、木の成長過程を明らかにするものです。
直径と樹高を復元し、材積や成長量を調べることも出来ます。
今日は、演習林内のスギを1本切り倒し、
地際から梢端までの長さ(樹高)を測定し、
チェーンソーで横断面の円板を採取しました。
今後は、採取した円板を用いて年輪を詳細に調べ、
樹木の縦断面図を作成します。
緑科学科 熊本県立大学との連携事業(被災地支援版)
10月7日(日)
益城町にある特別養護老人ホーム「ひろやす荘」で、
仮設住宅に住むお年寄り向けのイスづくりを実施しました。
この取り組みは、
本校緑科学科と熊本県立大学佐藤研究室、チームやすなが(益城町安永のNPO)が協力して行うもので、
材料の木材は山都町より提供していただいています。
1室四畳半の狭い仮設住宅の中で、最適なサイズのイスを製作し被災地に送ります。
この日は、
熊本地震で被災され、仮設住宅で暮らされている方々や近隣の小中学生の協力を得て、
立ったり座ったりすることが楽で、狭い仮設住宅でもじゃまにならないサイズのイスを検討しました。
今後は、本校緑科学科と熊本県立大学佐藤研究室それぞれの生徒・学生が、
試作品を製作、11月中には完成品を西日本豪雨被災地(愛媛県)へ贈ります。
【テレビ放送決定】
10月12日(金) TKUプライムニュース 18:14~18:50
TKUプライムニュース シリーズ『ふるさとは負けない』
(追記)
TKUの動画配信が終わりましたので、
本校の公式Facebookで配信しています。
JAかみましき農業川柳コンクール表彰式
10月6日(土)にグランメッセ熊本にて、JAかみましき農業川柳コンクールの表彰式がありました。本校からは食農科学科1年の藤川彩音さんが総応募点数647句の中から、見事金賞受賞となりました
金賞 食農科学科1年 藤川彩音さん
「黄金の 秋の宝石 実らせる」
審査員の講評では、テーマである「米」という文字を使わずに黄金色の稲穂がたなびく情景が感じられることや「米」を「秋の宝石」と表した点が素晴らしいと評価をいただきました。
本校では入選も含め4名の受賞となりました!
食農科学科3年 山都ふらっと販売会
10月10日(水)食農科学科農業科学コース7名の生徒が山都ふらっとで販売会を行いました。
これは、科目「農業経営」の授業の一環で、自分たちで計画した作物を栽培したり、近隣の農家さんから商品の仕入れを行って販売したりして、栽培技術の向上や経営感覚の醸成を図ることを目的としたものです。
これまで多くの時間を費やして準備を行ってきましたが、お客様に来て頂けるのか喜んで頂けるのか不安でした。しかし、開店前から多くのお客様に来て頂き、準備した商品は完売しました。
販売会を通して、栽培の難しさやお客様に対する感謝の気持ち、農業の素晴らしさ等、改めて多くのことを感じたり学んだりする事ができました。商品を購入頂いたお客様や商品を提供頂いた農家の皆さんに心より感謝申し上げます。
交通安全川柳・標語の入賞!!
交通安全に関する川柳・標語に応募したところ、
【飲酒運転の根絶】1,079作品
【高齢者の事故防止】897作品
の合計1,976作品の応募の中で、普通科3年の松井由希乃さんの作品
「バレなきゃいい」 その判断が 命取り
が入選し、本日授与式がありました。
1学年海外支援米稲刈り
10月3日(水)に1学年による海外支援米の稲刈りを行いました。今年刈り取った稲は、1月末頃に海外支援米としてアフリカのマリなどに送られるそうです。
青空の中、掛け干し作業もみんなで協力して行いました。私たちの栽培した米が誰かの役に立つと思うと嬉しい気持ちになりました。
平成30年度 原付クラスマッチ
9月28日(金)2年生全クラスで原付クラスマッチを開催しました。
矢部高校伝統の原付クラスマッチは実技、手押しリレー、学科試験の総合成績により
順位が決まります。この日は天気にも恵まれ、実技、手押しリレーを行う事が出来ました。
原付運転実技は各クラス代表男子5名女子3名が千鳥走行、スラローム走行、一本橋走行
の3種目に挑戦しました。各種目に苦戦しながらも選手たちは持てる技術を駆使し、競技に
挑んでいました。
手押しリレーでは、担任の先生にバイクに乗ってもらい、それを後から選手が押して、
順位を競いました。男子の部、女子の部の2部門に分け競技を行い、クラス一丸となって
盛り上がりました。男子の部では1位食農科学科2位緑科学科3位普通科A組4位普通科B組
女子の部では1位普通科A・B合同チーム2位食農科学科となりました。
八朔祭 テレビ放送
2018年9月29日(土)午後4時から
RKK熊本放送で八朔祭の特別番組が放映されました。
本校の緑科学科も4月9日の入学式から取材が始まり、
1年生14人を中心に約半年間の取材がありました。
番組の一部を数回に分けて本校公式FacebookでUPしています。
https://www.facebook.com/yabe.highschool/
是非ご覧ください
なお、2019年からはBS 12ch twelv(トゥエルビ)で再放送があります。
https://www.twellv.co.jp/program/documentary/matsuri.html
ダイドードリンコ 日本の祭りでは、2009年にも特別番組で放送していただき、
八朔祭は今回が2回目です。
「農高川柳コンテスト」「農業川柳コンクール」入賞!
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋…それぞれに秋のよさがありますね。
矢部高校は農業関係高校でありますので、収穫の秋といったところでしょうか。
先日、農業関係の川柳コンテストに二つ応募しましたが、結果が届きましたのでご紹介します。
「オーレック九州農高川柳コンテスト」
佳作 食農科学科3年 佐藤くん:「消費者の 笑顔を見るたび 頑張れる」
「JA上益城農業川柳コンクール」
金賞 食農科学科1年 藤川さん:「黄金の 秋の宝石 実らせる」
佳作 普通科3年A組 黒田さん:「美味しいな じぃばぁの米 日本一」
佳作 緑科学科1年 栗屋くん:「イノシシさん 大事なお米 食べないで」
佳作 緑科学科1年 藤川くん:「おいしいよ お肌つやつや 矢部の米」
それぞれ賞状や賞品がこれから届く予定です。
なお、JA上益城農業川柳コンクール金賞に選ばれた藤川さんは、10月6日にグランメッセで
行われるJA祭で表彰されます。
山都町学童陸上記録会
本日、山都町内の小学生の陸上記録会が本校のグランドで行われました。
晴天の秋空の下、町内児童の懸命に頑張る姿は心温まるものがありました。
今日の頑張りは、今後の学校生活に生かされることでしょう。
頑張れ、山都の小学生!
開会式
ヨーイ スタート
第43回農業関係高等学校教職員親睦ソフトボール大会
第43回農業関係高等学校教職員親睦ソフトボール大会が9月22日(土)に菊池市営泗水グラウンドで行われました。
矢部高校も教職員が一致団結して大会に臨みました。1試合目は鹿本農業高校との対戦で、なかなか調子が上がらず、1対5で負けてしまいました。
2試合目は昨年も対戦した芦北高校が相手でした。ようやくエンジンが掛かり、教頭先生のタイムリー3ベースヒットが出るなど、次々に得点を重ねました。しかし、芦北高校の打線も炸裂し、最終的には8対11で負けてしまいました。
2戦2敗ではありましたが、矢部高校教職員のチームワークをフルに発揮し、ソフトボールを通して他校の教職員との親睦をこれまで以上に深めることができました。
来年の大会での優勝を目指して、今日からそれぞれ自主練習に取り組むこととなりました!?
熊本県高等学校英語スピーチコンテストに参加しました
自分が関心を持ったテーマについて、英語で原稿を作り、約5分でスピーチを行います。
県内各地から約30名の高校生が集まり、熱気あふれるスピーチを披露しました。
出場者と審査員の方々で記念撮影。
野口さんは「My favorite place」 松本さんは「At the beginning of September」をテーマに、堂々とした発表を行いました。
それぞれ、自分のお気に入りの場所である図書館のこと、八朔祭のことをテーマに、原稿作成や発表の練習など、準備を重ねてきました。
惜しくも入賞はなりませんでしたが、とてもいい経験になったと思います。
また、他校の生徒の発表にも刺激を受けたようでした。
英語は、多くの人とコミュニケーションを取れる方法の一つです。
これからの学習のヒントにしてくれればと願います。
「つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」に参加しました
これは、1辺が30センチの正方形の台座に、爪楊枝をボンドで固定し、規定の大きさのタワーを製作し、それに複数枚のおもりを取り付けて振動台に固定した上で、振動を加えてどれだけ耐えられるか、耐震性能を競う大会です。
高校生が2名1組で技術を競います!本校からは2組の参加です。
こちらが作ったタワー。 会場前で作ったタワーと共に記念撮影。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、健闘を見せてくれました。
これは総合的な学習の時間(「通潤魂」の時間)に取り組んだもので、年度末には研究成果を発表する予定です。
交通安全教室
あいにくの雨で体育館での実施となりましたが、「スーパードライバーズ」所属のプロのスタントマンの方々がお見えになり、
迫力あふれる事故の再現とともにお話をしていただきました。
(晴れだったらグランドで車も使っての事故の様子を見せていただけたそうで…残念!!)
自転車での危険な行為や、どういう状況で事故が起きるか、また、事故の際はどのような行動をとるべきかなど、
わかりやすく教えていただきました。
自転車同士がぶつかる瞬間! 歩行者と自転車がぶつかる直前!
矢部高生の中には原付通学をしている生徒もたくさんいます。
また、みなさんは将来的には車を運転することになります。
交通安全は一生のテーマと言ってもいいかもしれません。
どうか、自分の命も相手の命も大切にして、交通ルールを守ってほしいと思います。
生徒全員に記念品を頂きました。 交通委員長より「交通安全の誓い」
自転車用のLEDライトや反射材シールなどを記念品としていただきました。
これからの交通安全に役立てていきたいと思います。
熊本県警・JAかみましきの方々、そしてスーパードライバーズの方々、ありがとうございました!
1学年進路ガイダンス
9月19日(水)に1学年で進路ガイダンスに参加しました。
御船町のスポーツセンター体育館で行われたガイダンスでは、県内の専門学校の説明などがあり、職業や資格取得についての話がありました。
生徒たちは興味のあるブースに行き、詳しく説明を聞くことができました。これからの進路学習に生かしていきたいと思います。