学校生活

学校生活

晴れ 林業科学科 大造り物製作順調に進んでいます!(製作2日目)

残念ながら今年は中止になった八朔祭、

林業科学科では、継続した取り組みとして今年度も大造り物を製作しています。

 

今日は、骨組みの製作と昨日採取したハギの葉っぱ取りを行いました。

 

炎天下の中、一株一株丁寧に葉を落として、
一つ一つ材料にしていきます。

1年生がとても頑張るので、2日間で作業が随分進みました。
さて、何ができるのでしょう

 

お知らせ 林業科学科 八朔祭の大造り物製作開始

大造り物の引き回しが呼び物の山都町3大祭りのひとつ「八朔祭」は、
毎年9月の第一土日に開催されていますが、
今年は、コロナウイルス感染症対策のために中止となりました。

 

林業科学科では、毎年夏の当番実習で1年生を中心に製作し、
祭りに参加しています。

祭りは中止ですが林業科学科では授業や当番で製作を行うことにして、
今年度も大造り物を製作することにしました。

 

今日から製作に入り、
1年生は材料のハギを採取しに行きました。
学校では、3年生が大造り物の基礎を角材や竹ひごを使って製作しました。

完成目標は9月の第一土日です。
今年の作品のテーマはまだ秘密ですが、
疫病封じの願いを込めた作品になります。製作の様子は随時掲載します! 

1ツ星 令和2年度 1学期終業式

7月31日(金)、例年より10日ほど遅くなりましたが、
令和2年度の1学期終業式を実施しました。

 

式に先立ち、先日の熊本県南豪雨により命を落とされた方や被災した方々の復興を願って黙祷を捧げました。

また、この豪雨に関連して、
本校の事務職員・桑村先生が豪雨により大きな被害を受けた芦北高校へ
急遽異動となったため退任式を実施しました。

桑村先生は1年4ヶ月の短い間の勤務でしたが、
就学支援金や農場特別会計などの業務で生徒たちの学習活動が円滑に行えるように尽力していただきました。
芦北高校でも頑張ってください。

 

 

 

終業式では、
大嶋校長先生から水泳の池江瑠璃子の病気発覚から復帰へ向けた気持ちの変化など、
一流スポーツ選手の心の動きについて
高校生のそれぞれの学年に合わせた具体的な例をもとにわかりやすく講話いただきました。

本校は8月1日(土)~23日(日)までが夏季休業となります。
コロナウイルス感染症の影響で休みが短縮されましたが、
生徒たちは農場当番や部活動などそれぞれの活動を頑張ります。

 

食農科学科 ピーマン販売の様子

食農科学科の農場では、トマトやピーマンなどの夏野菜の収穫適期を迎えています。校内で先生方に販売したり、校外販売実習で地域の方々に購入していただいたりしてします。この様子は校内で先生方に販売したときの様子です。

動画撮影してみました。ちょっと緊張気味ですが、ご覧くださいにっこり

 

この日は同時間帯に食農科学科3年生もトマトを販売していました。

さすが、3年生!販売実習を数多く経験していて、質問にもうまく答えて、販売していました。

星 バドミントンで熱戦 令和2年度1学期クラスマッチ開催

1学期もあと3日となった7月29日(水)
令和2年度1学期 クラスマッチを開催しました。

 

今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため、
接触を避けることができるバドミントンのシングルス団体で実施しました。
また、検温と体調の確認、試合間の待機場所を各教室として体育館内の密な状況を作らないなどの対策をしています。

 

第1体育館と第2体育館に通常より減らしてコートを設置し、
1チーム3人の団体戦形式で、バドミントンシングルスで予選リーグ、決勝トーナメントを実施しました。

 

梅雨明け間近の晴れた1日で、気温も30度近くまで上昇した中で、
生徒たちは、1セット(1人)5分間の最後の1秒までシャトルう熱線を繰り広げました。

 

結果は以下のとおりです

男子

 優勝 林業科学科1年 藤岡、増田、吉田チーム
 2位 食農科学科3年 田上、本田、本山崎チーム
 3位 普通科2年 金津、藤永、山下チーム

 

女子

 優勝 普通科2年 岩部、田中、橋本、藤本チーム
 2位 普通科3年B組 大谷、野口、松本チーム
 3位 普通科3年A組 井上、坂口、水田チーム

 

3年生は、3月のクラスマッチが中止となり、今回が高校最後のクラスマッチでした。
新型コロナウイルスの影響で歓迎遠足や体育大会、高校総体等が中止となり、
高校生活の大きなイベントのほとんどが実施できませんでした。

そんな中で、今回のクラスマッチを無事実施することができ、
高校生活の思い出が一つ増えました。
県内でも感染が拡大しています。3年生は進路に向けた大事な時期に入っています。
本校では、今後も感染対策を行っていきます。