学校生活 南稜NOW

2019年12月の記事一覧

修学旅行1日目

福島スパリゾートハワイアンズでの食事風景です。美味しいご飯を楽しく食べています。

この後フラダンスとポリネシアンダンスを鑑賞しました。

米粉講習会

12月10日、1年生活経営科の生徒たちが米粉インストラクターの鶴田幸子様を講師に米粉料理に挑戦しました。メニューは米粉のさっくり唐揚げ、米粉のシチュー、米粉のスポンジケーキです。どの料理とてもおいしくできあがりました。

修学旅行はじまりました

多く方々見送って頂き無事出発しました。

12時50分羽田空港を出発しました。

16時常磐自動車道中郷

福島に向かって走っています。

 

 

明日から楽しい修学旅行!

明日から待ちに待った修学旅行に2年生が出かけます。今年は3泊4日で福島や東京で研修を行います。

今日は結団式を行い、旅行団全員が心を一つに思い出に残る研修旅行にすることを誓いました。

農業機械の高度化を学ぶ

  12月9日にラジコンヘリの操作を学びました。初めての操縦だったので上手く出来ませんでした。プロポ操作を理解すると少しずつ操縦を理解することが出来ました。今後も練習を行い、ホバリングが出来るようになりたいです。

 

サイテク祭2019ボランティア生活躍

多良木町青少年育成会議主催サイテク祭2019に野球部・科学部・ボランティア生総勢56名で参加しました。

本年度は、農産物販売(シクラメン・ポインセチア・トマト・たまご)

     UVライトで硬化する樹脂を用いたアクセサリーづくり体験

     水溶性紙を用いた紙漉き体験

                 を行いました。

子どもたちに教えること、大学生や地域の方々と連携して行事を作り上げることなど

普段の学校生活では体験できない、考えて行動する力や周囲を見て率先して行動する力

を身につけることができました。

準備・当日・片付け2日間お疲れさまでした。

プラント焼酎の製造 ~その4 蒸留~

 12月6日(金)、食品科学科3年生の醸造の授業でプラント焼酎の「蒸留」を行いました。

2週間前の二次仕込み翌日のもろみの様子です。まだ1日しかたっていませんが、お米が溶けかけているのがわかります。

 

こちらは蒸留直前のもろみの様子。上澄みがきれいな琥珀色になっていました。

 

もろみを蒸留機に投入して蒸留開始!

 

約2時間で20Lの焼酎を蒸留しました。白く濁っているのは原料由来の脂質が含まれているためです。

 

仕込みから蒸留までの3週間、生徒のみなさんがもろみの管理をしっかりと行ってくれたおかげで、十分なアルコール度数を得ることができました!

 

 できあがった焼酎は、1月に実施する焼酎品評会でその出来が評価されます。よい評価が得られることを期待したいです。

第25回九州地区高等学校自馬選手権大会、南稜チャリティー馬術大会2日目

12月8日(日)第25回九州地区高等学校自馬選手権大会、南稜チャリティー馬術大会が2日目になりました。今日は朝から霧が濃く、霜も強い中での大会スタートでした。厳しい寒さも昼頃には霧もはれ、絶好のコンディションになりました。また、保護者の皆さんが調理いただいたおいしい豚汁、猪鍋で体の中からも温まりました。(昨日はおいしいカレーをいただきました)参加いただいた団体の皆様方、ありがとうございました。来年も充実した大会にしますので、たくさんのご参加をお待ちしております。

農福連携発表

12月7日、中小企業大学高で開催されました農福連携農業版ジョブコーチ育成塾で本校畜産コースの校生と職員が発表を行いました。

食物調理技術検定2級実技試験☆

 2年・生活経営科の食物調理技術検定2級・実技試験が始まりました。

今回のテーマは17歳男性のお弁当で魚料理と煮物があるメニューです。事前に食材や栄養価まで考えた調理シートも作成し、今日は制限時間1時間以内で調理を行います。言葉もなく真剣に制限時間内に料理を完成させていく姿はテレビで見る料理の鉄人そのものです。

        開会の様子            調理台の準備を確認していただいています

    前半メンバーの調理スタート!

   

 

今年最後の動物ふれあい体験

12月6日、今年最後の動物ふれあい体験交流活動に木上小学校の児童約40名が来てくれました。今年は、22の小学校や幼稚園から830名以上の児童、園児たちが来校してくれ、本校生も交流活動を楽しむことができました。

女児服製作☆

 3年・生活経営科「ファッション造形」の授業では

女児服の製作が始まりました。これまで学んできた

技術を応用し、布選びやポケットアレンジなど個性あふれる

様々なアイディアが活かされています!

 

租税教室

本日、3年生を対象に租税教室が行われました。

税金がどのように私たちの生活を支えているのか、わかりやすくお話をいただきました。

1H 調理実習「おせち料理」

12月3日(火)調理実習をしました。

今回は「おせち料理」です。

・魚の竜田揚げ

・いりどり

・岩石卵

・きんとん

・酢ばす

・切り違いきゅうり

・うさぎりんご

 

 

各班、重箱につめて、綺麗にできました☆

刀剣展

図書館で刀剣展が開催されていました。生徒が丁寧に手作りした模造刀の展示と詳しい解説がなされています。是非ご覧下さい。

NICC海外研修

俳句と同様に図書館前ホールにNICC海外研修の報告パネルが掲示してありました。南稜祭においても英語を使いながら全校生徒に報告してくれましたが、研修での学びを全生徒で共有したいと思います。

 

俳句

初霜や みとれていたら 日が昇る

図書館前ホールに総合選択で国語表現を履修している生徒たちの俳句が飾られていました。

 

防災避難訓練

12月4日、訓練が午前中にあることしか伝えない「ブラインド訓練」という形で防災避難訓練を行いました。いつ起こるか、どこで発生するのか、当日に分かるという訓練です。生徒たちはうまく対応して避難することができました。上球磨消防署からは、椎葉さん、渡邉さん、前田さんの3名におこしいただき避難から消火器の使用方法までご指導いただきました。なお、渡邉さんと、前田さんは本校の卒業生です。

球磨地域青年農業者会議

12月4日、令和元年度球磨地域青年農業者会議が行われ、就農塾の生徒が参加をしました。若手地域農家の方々のプロジェクトや意見発表を視聴し、色々なことを学びました。

ドライトマトのカップケーキ 試食会

「GAP食材を使用したおもてなしコンテスト」に本校は取り組んでおり、トマトを乾燥させたカップケーキを作成しました。2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、熊本県はインドネシアのバドミントンチームのホストタウンです。来熊時にGAP食材を使用した加工品を提供したいと思い、このカップケーキを、まずは熊本在住のインドネシア出身の方々に試食をしていただきました。RKKからの取材もありました。

最後は感想まで記入していただき、今後の研究に活かします。ご協力ありがとうございました。

高齢者疑似体験学習

12月3日、普通科福祉コース1年生があさぎり町社会福祉協議会の先生方のご指導を受けながら高齢者疑似体験学習を行いました。高齢者の苦労や困難さの一端を知ることができました。今後の福祉の学習に生かしてくれるるでしょう。

研究助成金交付式

12月3日、弘済会熊本支部副支部長の鶴田憲平様におこしいただき学校教育研究助成金の交付式が行われました。本年度の教育研究活動に活用させていただきます。ありがとうございました。

間伐研修

12月3日、総合農業科環境コース2年生の演習林における間伐研修及び高性能林業機械研修の様子がNHKの「クマロク」で放映されました。チェーンソーを用いた伐木・造材、プロセッサによる採材、フォワーダでの運搬など伐倒技術や素材生産技術や工程を真剣に学習する様子が見られました。

世界女子ハンドボール熊本大会 観戦5

大会事務局の協力のもと、世界大会を間近で観戦ができ貴重な時間でした。

各国の代表選手の力強いプレーに驚き、ハンドボールの醍醐味を味わうことができました。

海外選手の体格の違いや、男子顔負けのパワーに歓声を上げ、興奮しました。

1Hショートパンツ完成☆

 1年生活経営科の「ファッション造形基礎」で

取組んでいるショートパンツが完成しました。

達成感にあふれる笑顔

こちらはモデル風に一枚!

はつほまれ3(褐毛和種)分娩

 畜産あるある。「忙しいときに限って、突然、分娩がある」。観察が疎かになるため、分娩の兆候に気付かないことが原因だと思います。気付けて良かった。介助できて良かった。無事、生まれてくれて良かった。

 本校は命が生まれる学校です。そして、その命を大切にする生徒と先生がいる学校です。

令和元年度KSH(熊本県スーパーハイスクール)生徒研究発表会参加

 本日、総合農業科の1,2年生の代表者はKSH生徒研究発表会に参加させていただきました。

 この発表会は県内外の探究活動に取り組む生徒が一堂に会し、それぞれの研究状況についての情報・意見交換を行い、生徒が自身の研究に対する理解を深め、今後の研究活動をより充実させる機会とするために、熊本県教育委員会主催で開催された発表会です。本校は昨年度まで、文部科学省よりSPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール)の指定を受け、研究活動に取り組んできました。これまでの取り組みを発表できるでしょうか。

崇城大学SoLAで行われました。参加した生徒の中には「大学」の敷地に入り、その施設や設備に驚いている様子でした。

 いよいよ、発表が始まりました。本校からの参加は3組。「生命総合産業としての肉用牛経営確立に関する研究
 」「球磨モンの水土林Project★~人吉・球磨発!水と郷土と緑を育む故郷環境保全活動~」「南稜版!地域活性化プロジェクト ~「おかどめ幸福駅」からひろがる、幸福の連鎖と緑の連鎖~」についてポスターセッションを行いました。どの組も立派に発表することができていました。質疑にたじたじになり、笑ってごまかす場面も見られましたが、そのような経験を積みながら知識を深め、コミュニケーション力を育むことが目的です。その場に立ち、自分たちの取り組みに自信を持ち、伝えようとすることが成長のきっかけを得るために大切なことだと感じました。