学校生活 南稜NOW

2018年10月の記事一覧

プラント焼酎の製造(常圧蒸留)~その4「蒸留」~(2018/10/26)

 食品科学科3年生が行っている、プラント焼酎の製造。二次仕込みから2週間後の
今日は、蒸留(常圧蒸留)を行います。

 
 
 
 二次もろみを発酵タンクから蒸留装置に移します。

 
 
 蒸留された焼酎が流れ出るのを確認!焼酎が誕生する瞬間に、感動の声が上がって
いました。

 
 
 蒸留した焼酎は、2つのタンクで貯蔵します。かすかに白く濁っているのは、原料
由来の油脂が含まれるためで、後日、油脂を取り除くための「ろ過」を行います。

 製麹から3週間。もろみの発酵は順調に進み、十分なアルコール度も得ることがで
きました。1月に実施する品評会でどのように評価されるか、楽しみですね!

・レモネードスタンド(2018/10/26)

・レモネードスタンド(2018/10/26)
10月26日(金)ライオンズクラブ委員長の那須さん、免田ライオンズクラブ幹事の種村さんが来校し、ボランティア部と一緒に取組むレモネードスタンドの打合せを行いました。11月11日(日)の南稜祭で、「レモネードスタンド」を実施します。レモネードスタンドとは、レモネードを飲んでもらう時に募金していただく、小児がん治療を支援する取組です。全国的に取り組んでおられる事例のVTRを視聴しました。人吉球磨では初めての取組です。


この木何の木?大きな木

〇 ワシントンヤシ
 何故、氷点下の日もあるこの球磨の地に、南国のワシントンヤシが植わって
いるのかは不明ですが、プールの脇に2本の大きなヤシがそびえ立っています。
 真夏の昼下がり、プールサイドに寝転び見上げれば、ここはまるでカリフォ
ルニア!。

平成30年度 SPH林業先進地研修

SPH林業先進地研修として、日本製紙「八代工場」と八代市環境センター「エコエイト」へ研修に行ってきました。
持続的な森林経営の基盤に再生可能な木材資源を余すことなく利用し、総合バイオマス企業としての加工技術や
発電技術について学習することができました。また、古紙などの資源の活用やリサイクル施設、処理過程で発生
する熱源などのエネルギー再生技術について詳しく説明していただき、企業努力や徹底した環境配慮について学
習することができました。


 日本製紙「八代工場」見学の様子



八代市環境センター「エコエイト」の見学の様子

SPH事業第2回地域農業理解研修 in 多良木のびる

10月26日(金)、農業組合法人多良木のびるに伺い、第2回地域農業理解研修を行いました。
多良木のびるの深水様から、多良木町の農業の概要や多良木のびるの経営理念、施設についてご説明をいただきました。
 

 

 

 

 

水田の広さが46ha。その広さを管理するために様々な農業機械があり、生徒達も興味津々でした。地域ブランド米の取り組みも詳しく聞くことができ、南稜米および旭一号の販売方法についても、考えが広がりそうです。

深水様をはじめ多良木のびるの皆様におかれましては、お忙しい中研修にご協力いただきありがとうございました。

・動物ふれあい相良南、山田小学校(2018/10/26)

・動物ふれあい相良南、山田小学校(2018/10/26)
10月26日(金)動物ふれあい体験で、午前中に、相良南小学校
1年生35人、2年生16人と引率の先生5人の合計56人が来校。
午後は、山田小学校の1年生29人と引率の先生4人の合計33人が来校されました。


・駅伝大会出発(2018/10/26)

・駅伝大会出発(2018/10/26)
10月26日(金)熊本県高等学校駅伝競走大会(第71回)に向けて出発しました。
明日、10月27日(土)えがお健康スタジアムをスタートゴールするコースです。
男女とも、多良木高校との合同チームです。