新型コロナウイルスのおかげで、生徒は休校となっています。授業はなくてもウシは元気。普段は生徒達が飼養管理しているウシたちの世話は、先生型に託されました。
昨日はウシのエサになる牧草を収穫しました。
大型機械を操作するのは川田先生。普段は温室で草花を育てています。
搾乳質には中村と先生。「実習中もコロナウイルス対策のマスク?」と聞いたところ、「実は色々アレルギーがありまして」とのこと。
普段は食品科学科で食品製造を中心に取り組まれている浜崎先生。
「浜崎先生!!!」と背後から春山先生の声。ここだけの話ですが、浜崎先生、実は高校生の頃は畜産を学んでいたとか。実は高校3年間、担任先生は・・・。昔を思い出してのことか、ウシにエサを与える姿も慣れた様子でした。
どの先生方もそれぞれ持ち場が有り、それぞれとても忙しい中、手伝ってくださいました。休日も来て下さいました。神殿原農場担当の職員としてはとても頼もしく、とても感謝しています。本当にありがとうございました。そして、手伝ってくれた先生のご家族の方、貴重な時間を費やさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。おかげで無事、今日を終えることができました。
生徒諸君、君たちが学習するための農場や施設、教材などは、南稜高校全職員とその家族のおかげで準備万端です。まずは今やるべき事を見出し、取り組んで下さい。そして、学校が再開したら、思い切り、思い切り、共に学びましょう。
4月12日に今年度初めての分娩がありました。
あかりは7歳。分娩は今回で5回目。ベテランお母さんです。予定日前日、なにやら落ち着かない様子です。
羊膜にくるまれた子牛の前あしが見えました。
立ったり、座ったりを繰り返したあかり。「そろそろ、行くわよ」と言わんばかりの様子。
このあと、あかりは自力で子牛を生みました。
元気な女の子。名前は「ゆりふく2」となりました。この子、実は受精卵によって妊娠した子牛。遺伝的なお母さんはあかりではありません。遺伝的にとても有名で能力が高い子牛です。新型コロナウイルスの流行の中での分娩。元気に育ち、今後の南稜高校を背負うお母さんに育ってくれることでしょう。
昨日のマスクは、英語の吉田先生でした!
オシャレでとても機能性に優れたマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「私が行きたいところ~近畿・中国地方編~」
奈良の大仏、出雲大社・・・とても縁起が良さそうです
いつかこの事態が落ち着いたら旅行に行きたいという思いが詰まっていますね。
すてきです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
月曜日は誰かな?ではまた来週
昨日のマスクは、理科の渡邊先生でした!
さすが理科の先生のマスクでしたね
手作りマスクコンテスト出品の作品を今日も紹介します
今日はだれかな~?
タイトル「オシャレな使い捨てマスク」
材料は、キッチンペーパー、ペーパーナプキン、不織布、医療用紙テープ、両面テープ
ラッピングタイを使って、ノーズワイヤーの部分を作られています
これをつけて病院に行ったら、看護師さんに褒められたそうです!
おしゃれで機能性にも優れているなんて!すてきです
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
明日は誰かな?
先生方にもぞくぞく手作りマスクコンテストへエントリーしていただいてます
昨日のマスクは、清永先生の作品でした!今日は誰先生の作品でしょうか ?
平面マスク機能性部門へエントリーの「近未来マスク」
外側はクリアファイル、その下は不織布を使用されています。
微細なゴミをキャッチすることが可能で
最小限の通気口で異物の入り込む割合を軽減できるようです!すごい
【 コンテスト応募の方法 】
①自宅でマスクを作る。
②自宅で手作りマスクコンテスト応募用紙をダウンロードし、記入する。
写真の添付は不要です。
ダウンロードはこちらから→手作りマスクコンテスト応募用紙.pdf
③次回の登校日に①②を生活経営科(宮﨑)まで提出する。
たくさんの応募を待っています
明日は誰かな?