学校生活 南稜NOW

2016年12月の記事一覧

長距離走大会

 本日は南稜高校長距離走大会で、男子は13km、女子は8km走りました。少し風がありましたが、
天候にも恵まれ生徒達がすがすがしく走る姿が印象的でした。

また、育友会の方にも豚汁やココアをはじめ多くのご支援を頂きました。地域の方々にも温かい声援を頂き、
本当にありがとうございました。

 
 

 

 

 

 

 
 
 
 


  
  
  

平成26年度 卒業生より

平成26年度 卒業生より

 平成26年度に環境工学科を卒業した、向江君(錦中学校出身)より、
自社の製品(ティッシュボックス)を送ってくれました。(7回目)

 在学中は、環境工学科の林業コースで学び、林業奨学生として研修を重ねてきました。

 

体調に気をつけて頑張ってください。応援しています。



 

・神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー)さん (2016/12/14)

・神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー) さん (2016/12/14)
 12月14日(水)神殿原農場 搾乳・家畜の管理業務員(ヘルパー)さんを受けていただきます、
尾方さん(平成9年3月 農業生産科卒業)がご挨拶にこられました。
高橋さん、新堀と3人で交代で勤務。12月22日から勤務されます。よろしくお願いします。

牛群審査 2016/12/15

 牛群審査???
 漢字のとおり、牛の群れ(農場内の牛の集団)を審査すること。
 
 

 ホルスタイン登録協会の審査委員の方が神殿原農場に来られ、飼育している搾乳牛8頭の審査をしていただきました。
この審査は年に2回実施され、牛一頭一頭の特徴を点数化し、やや欠点がある部位(例えばお尻とか、足)を改良していく目安にするものです。


 3年生産科学科 畜産専攻生の授業で実施し、まずは審査対象牛の身だしなみ(毛刈り)を行います。


 いよいよ審査開始。審査員の方が審査項目ごとに点数を付けられ、最終的には100点満点
で評価されます。


 

 生徒が牛の特徴(良いところ、惜しいところ)を挙げていきます。



 最後に牛の見方(審査)の振り返り。神殿原農場の牛の最高得点は、4歳で2回お産している牛で85点。
ちなみに日本で一番得点が高い牛は96点で北海道に1頭いるそうです。