学校生活 南稜NOW

2015年5月の記事一覧

順調です ~南稜米~

生産科学科の作物専攻でつくる南稜米。

育苗トンネルの中を覗いてみました。
種まきから左が7日目、右が5日目。














本日の種まきは125箱の予定。
am3年生、pm2年生の専攻学習。

浸種後の種もみを乾燥します。













床土には水を含ませます。

準備が整ったら種まき開始!
責任感と職業観を養います。


























3年生の思いが2年生へと伝わります。







































人吉・球磨も暑くなってきました。
南稜米への思いも熱くなってきました!

今日も良い学習が出来ました。
明日も良い日でありますように♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成26年産の南稜米、玄米の在庫が
残り少なくなりました。
ご注文は学校までご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
農薬や化学肥料を使わない自然農法
【あんしん・あんぜん・南稜米】
玄米10kg ¥3,500
         ※全国発送いたします
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キツツキ(啄木鳥)


キツツキ(啄木鳥)
5月27日(水)校内で作業中、キツツキを発見しました。
できるだけ触らないように注意し、そっと元に戻します。

子牛に異変が!!

 今日の朝たっぷりミルクを飲み、元気にしていた「さくら」が!!

 放課後、神殿原農場で活動する生産科学科・園芸科学科1年生が、「さくら」の異常に気がつき、担当の先生に報告してきました!!
             
 「さくらの鼻が乾いています!!。」牛は熱があると鼻の先が乾きます。そのわずかな変化を見逃さず観察した結果、牛の病気にいち早く気付きました。
             
 「さくら」を捕まえて体温を測定したら、39.9度でした。通常、元気な子牛は39.3度前後が平熱です。
             
  「早く熱が下がるように!!」生徒達は心配そうにしながら、「さくら」に声を掛けていました。

子牛の行動に変化が...

  「総合実習」の授業の中で畜産について勉強している、生産科学科・園芸科学科1年生。その生徒達が本校に入学する直前の4月3日に生まれた黒毛和種「さくら」(雌)はもともと母牛のお乳を与えていたため、人に全く慣れていませんでした...。
 そこで、1組の椎葉さん(あさぎり中卒)、津﨑さん(あさぎり中卒)が毎日牛へブラッシングを続けた結果が!!
                    
 津﨑さんが部屋に入ると、子牛が寄ってくるまでになりました。まるで、子牛が遊んで欲しがっているようです。津﨑さん、子牛の心をつかみましたね!!

第1回 適応指導研究協力校会議

第1回 適応指導研究協力校会議

5月26日(火)本校で、第1回 適応指導研究協力校会議を実施しました。
免田小学校、あさぎり中学校、人吉市立第二中学校の先生方をはじめ、球磨、人吉地区の中学校等、13校の先生方の参加。
授業参観、会議、情報交換を行いました。