生活経営科では、「小動物」の授業で、犬やヤギ、ミニチュアホース、ウサギ、渓流魚など様々な生き物を育てています。4月28日、一頭のヤギが赤ちゃんを産みました。春になり、寒さはなくなりましたが、生まれたばかりの赤ちゃんにとっては、気をつけなければならない時期です。最近、元気になり歩き回っています♪
赤ちゃんを見守るお母さんの表情が何とも言えません。
愛に溢れていますね♪
スヤスヤ眠っています。早く大きくなってくださいね。中学生の皆さん見に来てください♪
3年生の「食品化学」でシュウ酸標準溶液と水酸化ナトリウム溶液を調製し、標定を行いました。溶液調製では試薬の精秤に悪戦苦闘し、メスアップにとても慎重に取り組んでいる姿が印象的でした
標定の実験では、溶液を出しすぎないよう活栓を操る手に力が入りながら微調整し、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と上手になっていきました
5月4日に芦北高校のバレー部のみなさんと合同練習をしました。本校バレーボール部の卒業生も駆けつけてくれ、普段の練習の様子とはひと味もふた味も違う練習の雰囲気でした。
初めは両校部員ともに緊張した様子でしたが、練習が進むにつれて盛り上げ合い、とても活気のある1日でした。
高校総体まで1ヶ月を切っておりますが、残りの日々も頑張って参ります!
5月7日(水)2・3時間目は、体育大会の競技練習。
「台風の目」「ムカデ競走」「大縄跳び」など、それぞれの種目にわかれて取り組みました 台風の目です
大縄跳びです
どの競技も、最初だからか、なかなかうまくいきません
ただ、「息をそろえること」が大切な競技がほとんどです。
本番まであまり時間がありませんが、チームメイト同士でよく話をして心を一つにしていってほしいです
頑張れ1年生
のびしろしかない
この時期、神殿原農場では、牛の餌となる飼料の収穫が行われます。牛を育てるうえで、餌代は大きいです。(最近は、飼料、資材、燃料等が高騰してます。)南稜高校では、飼料も自分たちで育てています。これによりコスト削減できるのです。
それにしても広いですね!!!。空と青と飼料畑の緑のコントラストがきれいです。
先日、環境コースでドングリ苗づくりの交流授業が行われました。その時のお礼の手紙を摩耶幼稚園の子供たちが持ってきてくれました。交流授業の後などに、手紙などをいただくことはあるのですが、今回は、子どもたちが直接お礼を言いたいということで、教室まで来てくれました。
お手紙や折り紙作品など心のこもったお礼の品をいただきました。
このような自然を守る取り組みで、子どもたちの心にも木を植えられたようで嬉しかったそうです。
農業関係高校には「学校農業クラブ」というものがありますが、大人になってからも「青年農業者クラブ」というものがあります。この度、球磨地域の青年農業者クラブが日々の農業実践を発表する大会で最優秀賞を受賞されました。
先輩方も頑張っていますね!!!。
環境コースでは、宇城市にある砂川の環境保全活動に協力しています。冬に川底に土壌改良剤(シジミの餌)を埋めるのです。今回は、その川で行われたシジミ採りを見てほしいと地元の漁協さんに言われ、参加しました。
宇城市の砂川では、たくさんの方々がシジミ採りに来られています。
生徒達もシジミ採りを体験しました。
名前のとおり川底は砂地なのですが、近年、ヘドロが溜まってきているのが問題になっています。
豊かな森は豊かな川や海を育みます。
5月1日(木)3・4時間目は体育大会に向けて初めての学年練習。
クラスリーダーを中心に、ラジオ体操や行進の練習を行いました
体操服に着替えて集合
時間を守って行動する練習にもなりますね
ラジオ体操第2
みんなの動きが1つに揃うととても美しいです
今日は、初めての学年練習でしたが、気合いと優しさを兼ねそろえたクラスリーダーが、まだ動きのぎこちない1年生を引っ張ってくれている姿がとても印象的でした
頑張れ1年生