学校生活 南稜NOW

2018年12月の記事一覧

修学旅行保護者同伴説明会

12月12日に1月に行う修学旅行の説明会を開催し、旅行日程や注意事項の確認を
行いました。全生徒が安全で思い出深い修学旅行になるように出発まで十分な準備を
していきます。

人吉・球磨人権川柳コンテスト表彰式

12月12日17時から、熊本地方法務局人吉支局において、
平成30年度人吉・球磨人権川柳コンテストの表彰式が行われました。
今年度は、本校から2名が優秀賞を受賞し表彰式に参加しました。

熊本地方法務局人吉支局長賞 食品科学科 3年 藤山 奈々さん
人吉人権擁護委員協議会長賞 環境工学科 3年 上田 拓海くん

この他、佳作に食品科学科3年の家城未夢さん、食品科学科3年野田華月さんも
選ばれ、入選も17作選ばれています。

近日中に、人吉新聞、熊本日日新聞にも記事が掲載される予定です。


熊本地方法務局人吉支局長賞 食品科学科 3年 藤山 奈々さん

人吉人権擁護委員協議会長賞 環境工学科 3年 上田 拓海くん


熊本日日新聞社と人吉新聞社の取材を受ける2人

晴れ 【総合農業科・環境コース】小馬床演習林にて間伐研修

12月11日(火)
天気は生憎の雨模様絵文字:小雨
寒さに手がかじかむ中でしたが、
総合農業科2年環境コース11名(女子2名、男子9名)
元気良く!小馬床演習林での間伐研修を実施して参りました絵文字:急ぎ
  
本研修は、球磨地域林業研究グループや近隣の林業事業者さまの御支援をはじめ、
熊本県球磨地域振興局林務課の方々に御協力いただき、毎年実施させていただいております。

本日は、次の3点を重点的に学習させていただきました絵文字:鉛筆
 1 チェーンソーを用いた、立木の安全な伐採方法(受口・追口の作り方)
 2 プロセッサを用いた、伐採木の造材作業(枝払い・玉切り・集積)
 3 フォワーダを用いた、造材木の運搬作業(前後進の操縦体験・材の積卸し)

  
南九州横井林業山田さんによるヒノキの模範伐採では、
チェーンソーと楔を巧みに使い熟され、寸分の狂い無く伐り倒される姿に、
生徒たちも感銘を受けた様です絵文字:ひらめき

生徒代表謝辞を務めた、小田君
「今日の研修で学んだことを、今後の授業や実習に生かしていきます!」
と、力強く述べていました絵文字:良くできました OK

関係者の皆様、大変充実した研修を誠にありがとうございました。

12/20実施 SPH報告会に向けて(生活経営科)


 12/20に実施される、SPH研究成果報告会に向けて、生活経営科3年の代表者は放課後も発表練習に励んでいます。
3年間の指定を受けたこの研究開発。どの出来事を切り取り、どのように表現すると一番伝わるか、みんなで
考え話し合いながら作り上げています。
 

・球磨地方青年農業者会議(2018/12/12)

・球磨地方青年農業者会議(2018/12/12)
12月12日(水)、あさぎり町商工コミュニティーセンター「ポッポー館」で、球磨地方青年農業者会議 新規就農者激励会がありました。3年生11名が参加。新規就農者激励会、就農事例紹介、意見発表、プロジェクト発表などがありました。
今年度の球磨地方の新規就農者は24名、そのうち6名の方が出席。岡村さん(錦町)、田中さん(あさぎり町)、松山さん(相良村)、片瀬さん(あさぎり町)、伊久美さん(球磨村)、愛甲さん(多良木町)。

山江村 内村村長 あいさつ

新規就農者の6名。
右から、岡村さん(錦町)、田中さん(あさぎり町)、松山さん(相良村)、片瀬さん(あさぎり町)、伊久美さん(球磨村)、愛甲さん(多良木町)。

意見発表 信國晋太郎さん(相良村)


プロジェクト発表を聞いて 質問をしています 早田君

・SPH生徒研究委員会(2018/12/11)

・SPH生徒研究委員会(2018/12/11)
12月11日(火)SPH生徒研究委員会を行いました。
12月20日(木)のSPH研究成果報告会の打合会です。
ポスターセッションやパネルディスカッション担当の生徒の打合会です。
研究主任の松村柿本先生やパネルディスカッションを担当していただく、熊本県立農業大学校吉永准教授と打合せを行いました。




・2年生の進路面談  (2018/12/11)

・2年生の進路面談  (2018/12/11)
12月11日(火)2年生の進路面談が行われています。
キャリアサポーターの坂口先生が面談を行います。
事前に下調べや担任の先生との面談をしてのぞんでいます。

・食と命の授業(2018/12/11)

・食と命の授業(2018/12/11)
12月11日(火)生活経営科1年生が食と命の授業で、鶏の解体実習を行いました。
まずは鶏の脚にひもをくくる事からはじめます。
そのあとに吊下げて頸動脈を切って血を抜きます。
次に、お湯に鶏をくぐらせて毛穴を開かせた状態で毛を抜いていきます。
その後、モモ肉、胸肉、ささみ、手羽に分けていきました。
食への感謝を忘れないよう、この実習を通して考えていきたいと思います。






・アジア農業シンポジウム

東海大学で開催された「アジア農業シンポジウム」に参加しました。「アジア農業シンポジウムは、アジア諸国における食料・農業問題をアジア全体で考えていくために、農業分野の研究活動の成果を共有し、研究者間の交流を深めることを目的として1982年から開催されている国際会議です。就農を志す私たちは、3年間のSPH研究の成果をアジア諸国の方々へ発信しました。

The Trials for Revitalizing the Agriculture in the Hitoyoshi and Kuma Areas
(1)Our Local Produce for Tokyo2020
  We are aiming to offer the aguricultual produce of the Hitoyoshi and Kuma Areas as food ingredients for the Tokyo 
 Olimpic and Paraliympic Games,and making it a brand.Nanryo High School has been certified as Kumamoto Prefectual
GAP(Good Aguricultual Practice) in the category of Tomatos.We will do our best to spread our practices to our entire region.
(2)Agricultural Diversification
  We have produced juce,jam and dried fruits using visually imperfect agricultural produce from our school farm.We have problem
 to solve yet before selling them as commercial products.but we are making every effort for the development of the products.
 We are also hoping to make those products available food reservers for natural disasters. 





パネルディスカッションでは、
○これから食糧危機は必ず来る。その時、に備えて貴重なタンパク源として、昆虫を食料とすることも考えられる。昆虫は6本足の家畜とも言われる。我々は未知のものを食べる時に抵抗があるが、パウダー状にしてパンや麺の生地に混ぜる方法もある。
○農業後継者不足、高齢化は各国共通の課題である。経済を優先した政策で各国とも農業の社会的評価が低くなっている。環境問題とも併せて農業の多面的機能を理解することが必要である。
○自然災害とともに、人為災害もあるが、人為災害はコントロールできる。しかし、その人為災害がコントロールできない社会になってきている。
等の意見がありました。

懇親会の様子

 
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第6回広報委員会


本日19時より、本校会議室にて広報委員会が開かれました。


仮刷りされた新聞をもとに、誤字・脱字、レイアウトの修正、
記事の見出しの作成などを行いました。

12月21日(金)の終業式の日に発行・配布しますので、
楽しみにお待ちください!!