学校生活 南稜NOW

2017年6月の記事一覧

・馬術部 全国大会出場 あさぎり町長表敬訪問 (2017/6/30)

・馬術部 全国大会出場 あさぎり町長表敬訪問  (2017/6/30)

6月30日(水)午後5時過ぎ、本校馬術部が全国大会出場の表敬としてあさぎり町役場の愛甲町長を訪問しました。
7月24日(月)から静岡県御殿場市で行われる「第51回全日本高等学校馬術競技大会」に出場する6名の選手が訪問。
環境工学科3年 山口君、生産科学科3年 平根君、生産科学科3年 明石君、園芸科学科3年 荒嶽さん、
食品科学科3年 大林君、総合農業科1年 吉鶴君
山口主将が決意の言葉を述べ、1人1人紹介した後、愛甲町長から激励をいただきました。
 
 


花丸 毎度ありがとうございます!

・園芸科学科の3年生が、実習の農産品を販売に来てくれました。本日の入荷は「こどもピーマン」と「キュウリ」です。もちろん新鮮さも売りですが、とにかく美味しいのです。

           
  ↑「甘そうなのは?」「苦い方が・・・」ちゃんと目利きも出来ます!   ↑「ありがとうございました!」「また来てね!」

・交通安全講習会「命の大切さを学ぶ教室」 (2017/6/30)

・交通安全講習会「命の大切さを学ぶ教室」 (2017/6/30)
6月30日(金)福岡県から山本 美也子さん(NPO法人はぁとスペース代表)をお招きして、交通安全講習会「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。 
山本さんは、平成23年2月9日、今から5年以上前、福岡県内で飲酒運転による交通事故で、当時高校1年生だったご長男を亡くされました。
山本さんは、同じような被害者が増えないよう、多くの学校や企業等での講演活動のほか、各地でのキャンペーン等、あらゆる機会に飲酒運転撲滅を訴えられ、飲酒運転撲滅ステッカーの制作・配付を行い、飲酒運転を撲滅するための条例作りにも関わられています。
「思いやりで社会を変える」と題して講演をしていただきました。
「ありがとう」「ごめんなさい」と言えなかったら、今日のうちにきちんと伝えておこう。
「行ってきます」「お帰りなさい」はちゃんと顔を見て言おう。
山本さん手作りの、アルコールパッチテストも全生徒に行っていただきました。
さらに、「酔っぱらいめがね」(飲酒状態体験めがね)の体験を3名の生徒(2F中武君、2B落合君、2B池田君)や、多田先生が行い、飲酒運転の危険性を実感していました。
熊本県警、多良木警察署からも合計10名聴講されました。最後に生徒会長の戸澤さんがお礼の言葉を述べ、飲酒運転撲滅ステッカーをいただきました。

・1学期 期末考査 5日目 最終日   (2017/6/30)

・1学期 期末考査 5日目 最終日    (2017/6/30)
6月30日(金)期末考査5日目、最終日です。
2年生が2科目、3年生が1科目です。
3年生は、総合選択科目です。
大雨にともなう、くまがわ鉄道の遅延により、試験を受けることが出来なかった場合は、「公欠」となります。










・多良木中学校 高校説明会 (2017/6/29)

・多良木中学校 高校説明会 (2017/6/29)
6月29日(木)多良木中学校の高校説明会に伺いました。
多良木中学校の3年生97名、2年生67名、保護者の方が出席。
1年普通科体育コースの上原(かんばら)君、生活経営科の吉村さんも一緒です。
南稜高校の紹介、今頑張っていること、等を話してくれました。
多良木中学校の生徒の皆さんも一生懸命、聞いてくれました。


・多良木町 体育館前 祝 体操部九州大会出場 看板  (2017/6/29)

・多良木町 体育館前 祝 体操部九州大会出場 看板   (2017/6/29)
多良木町体育館前の交差点に、体操部 赤川君、鎌田君の九州大会出場の看板が設置されています。
明日、6月30日(金)から7月2日(日)まで、宮崎県体育館で行われます。
応援しています。

・安全衛生委員会(第2回) (2017/6/28)

・安全衛生委員会(第2回)  (2017/6/28)
6月28日(水)安全衛生員会(第2回)を行いました。
紫藤校長、柳田教頭、鶴本農場長、簑田教護教諭、丸尾委員、清永委員が出席。
5月分の業務従事時間調査について、ノー朝会デーについて、職場環境の改善に向けてなど、協議しました。

・南稜高校職員 防災研修 (2017/6/28)

・南稜高校職員 防災研修   (2017/6/28)
6月28日(水)防災に関する校内研修を行いました。
講師は、中島防災主任。
「防災は、全職員で対応」、「防災での失敗は、人の命にかかわる」、「その失敗は、無関心から始まる」という導入から研修が始まりました。
そもそも、防災とは・・・災害を未然に防止し、被害の拡大を防ぎ、復旧を図る(災害対策基本法第1章第2条)こと。防災の本質は、「予防」にある。
予防を重視し、「物」と「行動」を準備し、職員全員で自助共助精神を醸成していくことが重要。
熊本地震の教訓から、災害に強い学校=地域住民や保護者との連携ができていること。
「防災」を題材とした授業等を実践しよう。
「防災クロスロードゲーム」を行い、各班ごとに協議も行いました。
最後に、平成29年度の重点事項、①地域と連携した避難訓練の実施、②避難訓練の実施回数、③防災マニュアルの見直し・改善、④防災に関する校内研修の実施、を確認し合いました。




・志望理由書作成 (2017/6/28)

・志望理由書作成   (2017/6/28)
6月28日(水)3年生は、志望理由書作成を行いました。
7月に入ると、いよいよ、進路決定が近づいてきます。
頑張りましょう。





・農業クラブ 年次大会 表彰 審査講評 (2017/6/23)

・農業クラブ 年次大会 表彰 審査講評    (2017/6/23)
6月23日(金)学校農業クラブ連盟 年次大会 表彰式の模様です。
【意見発表】
Ⅰ類 生産科学科 2年 椎葉ひろと君「農産物がもっと輝くために」
Ⅱ類 食品科学科 3年 鬼塚ひなのさん「高校生スイーツであさぎり町を活性化」
Ⅲ類 総合農業科 1年 元田侑花さん「命の尊さを知って~動物と共に社会貢献~」
【プロジェクト発表】
《優秀賞》Ⅰ類 生産科学科 3年 高橋さん、黒木君他8名
「採草地放牧を用いた球磨型繁殖牛飼養管理技術の確立を目指して」
《優秀賞》Ⅱ類 食品科学科 3年 恒松さん、永田さん他6名
「栗と麹のすてきな出会い」
Ⅲ類 生活経営科 3年 梅田さん、西さん他2名
「和綿でつなげる地域の輪~南稜から広がる笑顔~」

大会式典で高校教育課 草野主幹から 次のような審査講評がありました
【意見発表】
○内容が、主体的、深い学び、授業の成果、実験・実習と結びついているか。
 特に、授業との結びつき、日々の授業を大事にしているか、の視点が大事。
○夢や希望につながっているか。
○テーマと内容がリンクしているか、授業での学習内容とリンクしているか、から採点。
○発表内容が聞き手に理解されるように整理されているか。
○「~をしました」にとどまらず、どのような「意見」を持つようになったのか、まで 踏み込んで「意見」発表を行ってください。
○発表時の口調:「語尾」を強調するのではなく、「内容」を強調すべきである。
○質問に対して:質問の趣旨を的確にとらえて回答しているかを採点。
○7分間の持ち時間、ぎりぎり有効活用を(6分前半では、ダメ)

【プロジェクト発表】
○プロジェクト発表は、授業の延長(教科「農業」の継続的な農業学習)による発表で ある。
○「資料」:エントリーシートに示した研究期間(活動期間)の記録になっているか。
○「資料」:先輩からの研究の継続性、積み上げを大事にせよ。
○「資料」:見る人に見やすく整理をする。結論に至った経過を分かりやすく表現せよ。
○「資料」:日々の学習の記録、「~を行った」にとどまらず、「~に気付き」、「~の課 題が見つかった」の段階まで深めよ。
○エントリーシートの内容を踏まえた構成になっているか、授業での学習を踏まえ計画 的に研究が進められているか。
○研究の「動機」を大切に。ねらいを定め、達成するための「仮説」を立て、「実践」 し「検証」、ストーリーが見える発表にしてください。
○自分たちが「苦労したこと」、「汗を流したこと」が見える発表を。
○研究の成果を、農家の方や、大学の先生など第三者がどのように思ったかの視点、各 種コンクール等での入賞など、研究の成果が、客観的に検討されていることを示そう。
○報告にとどまらず、「意見」を盛り込もう。
○地域に貢献し、チームがいかに成長したかを述べよ。
○持続的・安定的な地域環境や地域創造に配慮した内容になっているか。
○2人で発表した組があったが、はたして、2人での発表が有効だったのか、検証をし てください。
○10分間の持ち時間、ぎりぎり有効活用を(9分30秒では、ダメ)





・育友会 第1回 企画委員会 (2017/6/27)

・育友会 第1回 企画委員会 (2017/6/27)
6月27日(火)育友会 第1回 企画委員会を行いました。
○育友会 ビーチボールバレー大会 7月15日(土)13時集合 13:30競技開始
 7月5日(水)19時~練習
 7月12日(水)19時~練習
○7月29日(土)城南地区ビーチボールバレー大会
  13:30多良木高校体育館

〇9月13日(水)午後6:30~第2回企画委員会、午後7:30~第2回拡大役員会

【その他 主な意見】

○寄せ植え体験、ひまわりの販売など企画が良かった。このような企画は、学校に行きやすくなる。

○体育大会の応援団があればもっと生徒が生き生きして、おもしろい体育大会になるのではないか。

○生徒募集に育友会も応援します。




・第1回 学校評議員会・学校関係者評価委員会  (2017/6/27)

・第1回 学校評議員会・学校関係者評価委員会    (2017/6/27)
6月27日(火)第1回 学校評議員会・学校関係者評価委員会を行いました。
学校評議員のあさぎり中学校 田代校長、多良木のびる深水組合長、本校寮母鳥原様、
育友会 坂口会長、税所副会長、中村副会長、南稜高校からは、廣嶋教務主任、守屋進路指導主事、田中生徒指導主事、鶴本農場長、池田人権教育・特別支援教育担当らが出席。

主な意見など】

○生徒会と育友会の意見交換会を実施して欲しい。

○育友会進路指導委員会で「企業訪問」などの企画を。

○キャリア教育、職業講話で保護者を活用したらどうか。

○南稜就農塾の1年生の入塾状況はどうか。SPHの取組でクリエーターの育成をしてください。

○課外が行われているが、資格取得を目指した課外は行っていますか。(実施したり、個別指導で対応しています、と回答)

○就職には、「資格」が一番大事である。

○農産物のネット販売の手法を学ばせることができないだろうか。

○寮教育で、自分の意見をきちんと伝えることができるコミュニケーション力を身につけさせたい。月曜~金曜までに短くなった分、ふれあいが少なくなったのではないか。ふれあいを増やす工夫をして欲しい。

○中学校で実施する高校説明会、卒業生(高校生)が直接話してくれるのは、とても中学生にとって参考になっている。

○体育コースが新設された。管外の高校に100数名出ていく。特色ある体育コースになるようよろしくお願いしたい。




・第1回 学校運営協議会  (2017/6/27)

・第1回 学校運営協議会    (2017/6/27)
6月27日(火)第1回 学校運営協議会を行いました。
育友会 坂口会長、 あさぎり町堀の角 尾鷹区長、免田小学校 窪田校長、あさぎり中学校 田代校長、あさぎり町役場 総務課 土肥課長、荒木主幹、多良木警察署 石原主任、上球磨消防組合 岩﨑予防課長、南稜高校からは、管理職、佐藤総務部長、中島防災主任らが出席。

【主な意見など】

○あさぎり町では、11月に合同防災訓練を計画している。指定避難所の運営方法の訓練を行いたい。

 南稜高校が、その中心となるので協力をよろしくお願いしたい。

○水、インフラを考えた上での防災マニュアルの作成が必要。

○福祉コースの生徒に、高齢者の方の対応に当たれるようになる訓練を行う。

○熊本地震では1400部隊の救急応援隊が入った。避難所等での、「情報の共有化」をいかに図るかがカギである。



ソフトクリームフリーザー(2017/6/27)

 新しく導入したソフトクリームフリーザーの使用方法の説明会が実施されました。

  
  
  
  
  
  

 参加した生徒も、満面の笑みでした!
 ソフトクリームフリーザーのこれからの活躍に注目です。