学校生活

学校生活

「総合的な探究の時間の充実に向けて」の職員研修

9月29日(木)14時から、本校のラーニングルームにて「総合的な探究の時間の充実に向けて」と題して 職員研修を行いました。今回、研修の特別講師として、熊本北高校のスーパーティーチャー(指導教諭)の溝上広樹先生をお招きし、「探究活動を支える・考え方」についての特別講演やKPTのワークショップなど研修全体のデザインから進行までしていただきました。 

    

    

また、熊本県教育庁 県立学校教育局 高校教育課 高校魅力化推進室の指導主事 今村 清寿 様にもご来校いただき、本校の総合的な探究の時間における取組についてご覧いただき、指導助言もいただきました。

    

    

    

本校の総合的な探究の時間「プロメプラン」が目指す方向を職員で共有し、今後の探究活動の充実に向けて、それぞれが具体的な行動につなげることを目的としました。本時の研修の目指すゴールは次の4点

①学校の目指す方向性、総探の位置づけが共有できている

②今年度の総探に対する意見を集約できている

③自身の総探に取り組む行動指針が明確化できている

④10/19の生徒の取り組みについて、やることが明確になっている

    

    

    

 本校の探究活動(プロメプラン)に関する課題点、不安や悩み、困り事など職員グループで話し合い、

これからの活動の改善につながる、よい実りのある充実した研修となりました。