学校生活

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防災避難訓練

  4月24日(月)、昨年度の熊本地震から多くを学び、今後の有事を想定した防災避難訓練を行いました。目的は、被害を最小限にとどめ、避難や誘導の知識と技能を身に付けるためです。建物の中では、「おはしも」の約束を守り、外に出た後は、周りの安全を確認し、すばやく全員が無事に避難することができました。今回の防災避難訓練を受け、熊本地震の経験を風化させることなく、常に心の準備をしておくことの必要性と防災の意識を高めることができました。



   
訓練地震発生(身の安全を確保)
放送にて避難指示

 
避難風景1
 

  
避難風景2
避難風景3

 
避難風景4
 

  
点呼確認作業中
講評(冨下校長)

 
防災主任講話
 

1学年オリエンテーション

 4月11日(火)、1年生はラーニングルームでオリエンテーションがありました。1限目は1学年団の先生方の自己紹介があり、その後学年主任の宮嶋先生が、「日々の努力と毎日の積み重ねが重要であり、この頑張りが将来の自分の基礎基盤を作っていく」と話されました。そして、平成29年度6期生の1学年のスローガンに「一歩前進」という言葉であることをつたえられました。2限目は、教務主任の先生から成績や出欠、課題の提出について講話があり、保健室の先生からは、保健室の使用方法について、保健部の先生から「心のケア」の講話がありました。3限目は、生徒指導主事の先生から「生徒必携」を用いた説明があり、八代清流高校生に必要な素直さ、謙虚さ、誠実さについての講話がありました。5限目には、進路指導主事の先生から、大学試験の出題問題の変化と、求められる力について講話がありました。次に、生徒部から交通講話があり、通学路の危険箇所について説明がありました。
 1年生は、今日が入学式を終えて初めての学校生活でしたが、先生方が話される内容に真剣に耳を傾け、メモを取りながら聞いていました。1年生の誠実で真面目な姿を見て、とても頼もしく感じました。


  

1学年団 職員紹介風景1
1学年団 職員紹介風景2

 
1学年団 職員紹介風景3
 


  
教務部からの講話
保健室の先生からの講話
 
保健部からの講話
 


  
オリエンテーション風景1
生徒部からの講話
 
進路部資料(生徒必携)
 


  
オリエンテーション風景2
進路部からの講話
 
オリエンテーション風景3
 

  
交通講話1
交通講話2
 
体育科からのお願い
 


入学式

 4月10日(月)、午後から入学式が行われました。吹奏楽部の演奏と歓迎の拍手とともに真新しい制服をきた新入生が体育館に入場しました。担任のからの呼名では元気よく返事をしてくれ、若さ溢れるエネルギーを感じることができました。学校長から入学許可が行われ、第6期生になる162名が八代清流高等学校の一員になりました。

 学校長は式辞の中で、八代清流高等学校の三綱領である「自律」「進取」「錬磨」の精神を大切に日々、努力をしてほしいと話されました。そして、高い志を持ち、様々な活動では互いを尊重し、切磋琢磨してほしい。また、自ら考えて行動することができる人間に成長してほしいと述べられました。

 来賓の方から、一日一日を大切にし、高校3年間の生活を充実させてほしいと話され、進路実現に向けて後悔のすることなく日々努力を行い、未来へ大きく羽ばたいてほしいとのご祝辞をいただきました。式には、たくさんのご来賓の方々にご臨席を賜り、祝詞や祝電も多くいただきました。

式後の行事では、生徒会長から新入生に対して歓迎の言葉がありました。保護者代表挨拶では保護者の皆様から八代清流高校に対するの熱いお気持ちをいただきました。1学年主任挨拶では、八代清流高等学校の生徒としてこれから頑張ってほしいという激励、文武両道を目指してほしいという願いが話されました。進路実現と生徒の成長には保護者のお力添えが必要不可欠であるため、ご協力をお願いしました。

 今年の入学式も無事に終わりました。明日からは新しい高校生活が本格的に始まります。皆さんの高校生活が充実し実りあるものになるように全職員で頑張ってまいります。本日はお足元の悪い中、たくさんの方々にご臨席いただきまして誠にありがとうございました。今後とも、保護者の皆様や地域の皆様のご協力とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

  

新入生入場
開式の辞  松下教頭
入学許可  呼名  1組担任 古閑先生
 


  

入学許可風景  1組
校長式辞
 
新入生代表宣誓  代表 田中(1年)
 


  
来賓祝辞 熊本県議会議員 高野 洋介様
来賓祝辞 育友会会長 西島 秀明様
 
生徒会長歓迎の言葉  宮本(3年)
 

  
保護者代表挨拶  井上様
1学年職員紹介
 
式後のSHR風景
 

新任式・始業式

 4月10日(月)、午前中に新任式・始業式を行いました。転退任式で7名の先生方との別れを惜しみ寂しく思っていましたが、新しく9名の先生方を八代清流高等学校にお迎えすることができました。新任者代表挨拶では、松下先生が挨拶をされました。生徒代表歓迎の言葉では、生徒会長が9名の先生方をお迎えできた喜びと、これから過ごす1年間に対する期待の気持ちを述べました。

 その後、始業式が始まり、校長挨拶では「春は新たな夢と希望の時期です。自分の価値あるものを見つけ、探し出してください。そして、夢と希望を胸に精一杯頑張ってください。」と話がありました。

 始業式が終わり、新しい年度に関わる校務運営委員の先生方の紹介と3年、2年、1年生の担任、副担任の紹介がありました。生徒達から大きな拍手があがり大いに盛り上がりました。そして、教務主任、進路指導主事、生徒指導主事の先生方から新しい年度に向けて講話がありました。教務主任の先生からは、考査と新年度の行事ついて、進路指導主事の先生からは、未来の自分を想像し、「なりたい自分」に近づくために時間を大切にすることについて、生徒指導主事の先生からは、挨拶、校則や整容の重要性と携帯電話の使用について話がありました。

【新任式】
  

新任式(9名の先生方)
新任者代表挨拶  代表 松下教頭 
生徒代表歓迎の言葉  生徒会長 宮本(3年)
 

【始業式】
  


開式の辞 松下教頭
 校長式辞  冨下校長
校歌斉唱  吹奏学部   指揮者 吉本先生
 

  
教務主任の講話
 進路指導主事の講話
生徒指導主事の講話
 
 

アーチェリー部 全国選抜大会3日目

本日は、個人決勝トーナメントが行われました。

松本(2年)は予選79位通過、相手は34位通過の選手と不利な状況でしたが、まずまずのコンディションで練習を終えました。本番では直前から吹き始めた風に苦しみ、思うように射つことができず、残念ながら初戦敗退となりました。

点数自体は決して良くありませんでしたが、この全国の舞台で風や雰囲気に負けず、全力を出し切ることができました。今回の経験を、これから始まる国体予選や県総体までの戦いに活かしたいと思います。応援ありがとうございました!

      

転・退任式

 3月28日(火)、今日は転退任式です。7名の先生方とお別れをすることになりました。朝からたくさんの卒業生達も転退任式に参加してくれました。最後の挨拶では、先生方からの温かい言葉を受け、転退任される先生方とお別れがとても名残惜しくなりました。これからも先生方から教えていただいた事を大切に八代清流高校は頑張っていきます。先生方もお体を大切にされ、新天地でもさらなるご活躍をされますことを祈念しております。


  
退任式
   生徒代表挨拶  生徒会長 宮本(2年)
 
花束贈呈
 



アーチェリー部 全国選抜大会2日目

本日は、午前中に個人予選が行われました。昨日以上に強い風が吹く中、コロコロと変わる風向きや強さの変化を読みながらの戦いとなりました。開始直後は風に慣れておらず点数が思うように伸びませんでしたが、次第に高得点も出るようになり、最後まで集中して射ち切ることができました。

午後の男女ミックス戦には一歩及ばず出場できませんでしたが、明日の個人決勝トーナメントには出場します。今日の結果が79位でしたので初戦から上位の相手と当たる事になりますが、絶対に諦めない気持ちで最後まで頑張って、チャンスを掴みたいと思います。どうぞ、応援よろしくお願いします!!

      

アーチェリー部 全国選抜大会1

平成28年度JOCジュニアオリンピックカップ  第35回全国高等学校アーチェリー選抜大会に出場するため、静岡県の袋井市にやってきました。

本日は弓具検査、公式練習、開会式が行われました。強風が吹き、気温10度という厳しい条件の中で、風に対する対策を練りながら調整をしました。

明日の予選では、あまり緊張しすぎず、のびのび射ちたいと思います。応援よろしくお願いします!!
    

ボート部全国選抜大会5

3月20日(月)は各種目の決勝と順位決定戦が行われました。
男子シングルスカルの9位決定戦に出場した山下(2年)は、昨日の悔しさを晴らすレースで接戦を制し、0.01秒差で1着となり、最終成績は9位となりました。今回の悔しさをバネに、再び全国の舞台で更なる活躍をしてもらいたいです。
3日間天候にも恵まれ、とてもいい環境でレースをすることができました。今大会で得たものを今後の練習に活かして、6月の高校総体向けて練習をしていきたいと思います。
たくさんの方々に応援して頂き、ありがとうございました。今後とも八代清流高校ボート部をよろしくお願いします!!
 

ボート部全国選抜大会4

3月19日(日)は各種目の準決勝と順位決定戦が行われました。
男子シングルスカル準決勝2組に出場した山下(2年)は、前半に出遅れ、後半に巻き返しましたが3着となり、翌日の9位決定戦に回りました。かなり悔しいレースでしたが、気持ちを切り替えて最後のレースを1着で終われるように頑張りたいと思います。
男子舵手付クオドルプルに出場した頼藤(2年)高植(2年)松永(2年)柴田(2年)藤原(1年)は、17位決定戦で1着となり、最終成績17位となりました。最後のレースは力を出しきることができ、メンバーは充実した表情でした。しかし、目標としていた順位には届かなかったので、結果には満足せず次の大会に向けて頑張りたいと思います。