学校生活

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食農科学科 食農科学科1年「山都町棚田復興ボランティア」

山都町棚田復興ボランティアへの参加

8月25日(日)に食農科学科1年生で山都町棚田復興ボランティアに参加しました。山都町は平成28年熊本地震やその後の豪雨災害で棚田に甚大な被害があり、現在もまだ復旧作業が続いています。

地域理解と地域貢献を目的に、今回は山都町犬飼地区周辺の井手の清掃活動を地域の方々とともに行いました。井手は棚田周辺を張り巡っており、通潤橋の素晴らしさや当時井手を作られた方々の凄さを感じることができました。

食農科学科 ブルーベリーの収穫

食農科学科のユズ園には、ブルーベリーの木が10本ほどあり、収穫シーズンを迎えています。

食農科学科1年生の当番実習で一粒ずつ収穫しています。

毎日暑い日が続いていますが、当番実習を頑張っています!

収穫したブルーベリーは冷凍して、後日ブルーベリージャムを製造します。ぜひ、お買い求めください。

 

食農科学科 山都町いきいき大学受講生と食農科学科1年生の意見交換会

8月9日(金)に山都町いきいき大学の受講生12名が来校されました。学科紹介を食農科学科1年生で行い、意見発表を食農科学科2年藤岡和寿くんが行いました。

その後は、班に分かれて「山都町の今と昔」というテーマで意見交換会を行いました。以前の山都町の農業や暮らしについてたくさん話を聞くことができ、大変勉強になりました。今回の意見交換会でお聞きしたことをまとめ、11月の文化祭で展示発表したいと考えています。

その後は、農場見学をしていただきました。

 

 山都町いきいき大学の受講生の方々、お越しいただきありがとうございました!

お祝い 全国8位入賞! 二輪車安全運転全国大会2019

三重県鈴鹿サーキット交通教育センターで開催された、
「二輪車安全運転全国大会2019」に本校二輪車競技部の2年生藤本君が出場し入賞しました。

 

王冠高校生等クラス
 8位  藤本(緑科学科2年・嘉島中)

 

本大会は、H29年まで全日本交通安全協会が開催する「二輪車安全運転大会」が終了し、
今年度から、「日本二輪車普及安全協会」が主催者になって再スタートした大会です。

 

大会は、「法規走行」「技能走行」5種目で安全運転技術を競います。

 

開会式の抽選で、藤本君は競技順番が1番になりました。
初日は、全国大会初出場の緊張と新しい全国大会の最初のスタートということもあり、
序盤戦のAブロック「法規走行」では、慎重になってしまい減点がかさみましたが、
「バランス競技」のBブロック極小バランス、応用千鳥では減点ゼロの好成績でした。
1日目の途中経過は12位、翌日の競技次第では逆転が期待できます。

 

2日目のCブロック「スピード競技」は、コーススラローム、ブレーキング、コンビスラです。
インストラクターが先導する試走で、コースの状況などを確認し、いよいよスタートです。

ブレーキングは順調に行いましたが、
コーススラロームとコンビスラで車体接地の痛恨の減点、
走行タイムは速かったのですが、100点満点から30点の減点になりました。

 

2日間の競技の減点を合わせた結果は、
序盤の法規走行の減点と、車体接地の痛恨の減点がありましたが、

8位に入賞しました。
藤本君おめでとうございますお祝い

大会には、女性クラス、普通二輪クラス、大型二輪クラスにそれぞれ、
熊本県代表選手が出場、県大会から2ヶ月余りチームとして練習をがんばりました。
団体での入賞は逃しましたが、熊本県代表選手団の皆さんお疲れさまでした。

会場では、二輪車普及安全協会の会長・伊藤様や林田様、出口様に声をかけていただき、
元ホンダ技研社長との会話ができて、生徒たちは貴重な体験をしました。

さらに、鈴鹿市の老舗バイク部品メーカー「モリワキエンジニアリング」の専務・森脇南海子様が
陣中見舞いにいらっしゃり、生徒たちを激励していただきました。

週刊バイクTVなどで活躍する岸田彩美さんの取材もあり、
全国に二輪車競技部、矢部高校をPRしました。

 

 

 

中学生体験入学を実施しました

本日8月1日(木)、令和元年度中学生体験入学を実施しました。
最初に全体の説明を行い、教頭挨拶(校長は南部九州総体のため出張中)と生徒会長による学校説明の後は、食農科学科、林業科学科、普通科の各学科の授業を体験してもらいました。
中学生のみなさんは、驚いたり笑ったり、真剣な表情を浮かべたりしながら、授業を楽しんだ様子でした。

生徒会長の普通科2年野口さんの説明です。

 

食農科学科では、学科の説明のほか、矢部高で栽培した草花の寄せ植えを行いました。また、製品でもあるいちごジャムやブルーベリージャムなどの試食もありました。
自分で寄せ植えをした鉢はお土産としてお持ち帰りいただきました。

食農科学科の様子。在校生が説明をしました。

 

林業科学科(昨年度入学生までは「緑科学科」)では、学科や林業についての説明のほか、かどっこ♥くまモンのストラップ作りを行いました。

積み木をサンドペーパーで磨き、はさみで切ったくまモンのシールをずれないように慎重に貼り付けます。ひもをつけて完成です。

細かい作業もあって、中学生のみなさんは(保護者・引率の先生方も)真剣な様子で作っていました。作ったストラップ、ぜひ使ってみてくださいね!

(ちなみに、かどっこ♥くまモンはくまモンオフィシャルホームページからダウンロードできます。矢部高校の元校長先生が考案しました。)

本校の生徒が作り方を説明しています。上手にできたかな?

                  

普通科は、学科説明の後、「動物の鳴き声に見る現代語と古語」をテーマに、国語の授業を行いました。
擬音語(犬がワンワン鳴く)や擬態語(星がきらきら光る)といった、音や様子の表現の仕方をもとに、古典に出てくるさまざまな擬音語・擬態語をクイズを交えて学びました。

予想外だったクイズの答え(例:赤ちゃんの泣き声は「イガイガ」、人が高い木から落ちるときは「フリフリ」)には「えーっ!?」という反応も…

「難しくてよく分からない」というイメージを持たれがちな古典ですが、古典の言葉の面白さに気付くきっかけになったのではないでしょうか。

国語科の体験授業の様子。中学生のみなさんにクイズに挑戦してもらいました!

 

三学科の授業の後は、希望者に部活動見学のご案内をしました。
矢部高校は部活動が盛んで、生徒の多くが部活動に所属しています。

また、今回は山都町内の中学生だけではなく、熊本県内、宮崎県、福岡県、遠くは大阪府や神奈川県からも体験入学に参加していただきました。

体験入学終了後、寮の見学会を行い、御希望の方には、今年度オープンした「やまと令和寮」を御案内しました(下の写真参照)。写真中央は、寮を設置・運営されている「NPO法人山都町を元気にする会」の甲斐代表。

 

 体験入学を通して「矢部高校っていいな」「ここで高校生活を送ってみたい」と思ってもらえたら嬉しいです。
先輩たちは、毎日いきいきと高校生活をエンジョイしています!
ぜひ、矢部高校へ!生徒一同・職員一同、大歓迎します!!

普通科2年企業見学

7月31日(金)、普通科2年生が桜十字病院とアイシン九州に企業見学に行きました。

医療と製造という全く異なる分野の企業ですが、患者さんやお客さんといったサービスを届ける相手のことを考えるあり方や、働く人を大切に環境を整えていることなど、共通することがいくつもありました。

生徒たちは進路について考える上で、ヒントになることを得ることができました。

また、病院でどのような職種の方々が働いているか、自動車の部品がどのように作られ、車となって消費者の手に届くかなど、知らなかったことを知ることができました。

悔いの無い進路選択ができるように、調べたり考えたり、家族や先輩、学校の職員に相談したりして、早いうちから進路活動に取り組んでほしいと思います。

今回お世話になりました桜十字病院・アイシン九州の方々、熊本県雇用環境整備協会の方々、ありがとうございました。

栄養士さんのお話。美味しそうなメニューがたくさんです

アイシン九州にて、謝辞を発表。

高校生一日看護体験(そよう病院)

7月31日(水)、本校の1・2年生で看護系希望者5名が、そよう病院にて一日看護体験に参加しました。

オリエンテーションののち、配膳や食事介助、院内見学など、白衣を着て一日看護体験をしました。

普段持っている看護師さんのイメージと言えば「白衣の天使」ですが、技術や知識、体力や観察力、細やかな気配りや言葉遣いなど、さまざまな要素が求められる専門職であると再認識できたようです。

お世話になった病院のスタッフの方々、熊本県看護協会の方々、ありがとうございました。聴診器の練習。どきどき…

 

矢部地区青少年健全育成推進大会(生活作文発表)

去る7月26日(金)、町立図書館にて、青少年健全育成推進大会が行われ、生活作文の作品入賞者の表彰、金賞作品の発表がありました。

本校からは、1年の寺崎さん、2年の橋口さんが金賞、3年の荒牧さんが銀賞を受賞しました。また、表彰はありませんでしたが、1年の岡部君と田中さん、2年の坂口さんの作品は銅賞となりました。

高校生ならではの視点で書かれた作品の数々に、お褒めの言葉をいただきました。

学校生活のこと、友達や家族のこと、社会のこと…自分の頭で考え、言葉にできることはとても大切です。高校3年間で、いろいろな経験をしましょう。表彰式の様子です。

キラキラ 緑科学科・林業科学科 清和子どもデイサービスで木工体験を実施

毎年、清和地区の小学生を対象に夏休みの3日間ほど実施されている。
「こどもデイサービス」に本校緑科学科の2年生がボランティアとして参加しました。

今回は、

木工体験を実施してほしいという依頼があり、
「かどっこ♡のくまモン」のストライプ製作体験を実施しました。

清和小学校の1〜3年生13人と清和中1年のボランティアの生徒1人が参加し、
木工体験を実施、本校の生徒5人が製作の指導をしました。

 

体験の手順は以下の通りです。
1 くまモンのシールをはさみで切る
2 3cm角の積み木をサンドペーパーで磨く
3 シールを貼る
4 ヒートンを角にねじ込む
5 ヒートンにヒモを通してビーズを通します。
6 紐を結んで完成です。

楽しい雰囲気で、ワイワイしながら体験ができ、
大変盛り上がりました。

お招きいただいた社会福祉協議会清和支部の皆様ありがとうございました。

進学イベント「進路のミカタLIVE」に参加しました

7月24日(水)、普通科1年と2年B組の生徒は、グランメッセ熊本で行われたマイナビ主催の進学イベントに参加しました。

大学・短大・専門学校の個別ブースのほか、さまざまな職業の方の話が聞ける「職業人ブース」や大学のゼミ・研究室の体験ができるブース、企業や自治体のブースもあり、生徒たちは興味がある様々な分野のブースを訪れ、相談や質問をしていました。

研究室体験ブースで、地震による建物の揺れ方を比較!

WEBデザイナーや自動車整備士、看護師や美容師、保育士などさまざまな職業の方とお話をしたり、工学から経済学、医療まで、いろいろな大学のゼミ体験をしたりと、普段はできない経験ができたようです。

夏休みはさまざまな学校でオープンキャンパスも行われます。悔いのない進路選択ができるよう、1・2年生のうちからしっかり準備していきましょう。

矢部高校職員一同も、みなさんの進路活動をしっかりサポートしていきます!

テレビ局のブース。社内では部署ごとにいろいろなお仕事があります。

食農科学科 令和元年度海外派遣事業第21回「火の国の翼」出発式

 この事業は熊本県農業関係高等学校の生徒を対象に、未来を担う高校生の国際意識の高揚を図るとともに国際理解と親善を深めることを目的としています。今年度は本校食農科学科生徒3名を含む、30名の生徒が4泊5日の台湾研修に参加します。

熊本農業高校で行われた出発式では、本校食農科学科3年の藤永凌くんが派遣生徒を代表して、挨拶を行いました。

この5日間の研修が有意義なものになるように、体調に気をつけて頑張ってきてほしいです。

 

 

 

グループ 1学期表彰式・終業式

7月19日(金)
1学期終業式を実施しました。

 

まず始めに、
1学期に部活動や各種活動で表彰を受けた生徒に対する表彰式を実施しました。

表彰者は以下の通りです。

 

花丸日本拳法部
 熊本県高等学校総合体育大会 日本拳法競技
   男子団体2位 矢部高校(亀谷、有住、栗屋、山田、宮田、興梠)
   男子個人優勝 亀谷(普通科3年・矢部中)
       2位 有住(食農科学科2年・砥用中)
          栗屋(緑科学科2年・蘇陽中)

 

花丸二輪車競技部
 第49回二輪車安全運転熊本県大会
   高校生等クラス 優勝 藤本(緑科学科2年・嘉島中)
           2位 武原(食農科学科2年・清和中)
           3位 木田(食農科学科2年・矢部中)

 

 

花丸バレーボール部
 第18回全日本ビーチバレージュニア選手権大会熊本県予選
   男子4位 寺岡、橋本克(緑科学科3年・五ケ瀬中)

花丸サッカー部
 熊本県高等学校城南地区体育大会  サッカー競技 準優勝

花丸第130回日本森林学会大会第6回高校生ポスター発表
   優秀賞 橋本光(緑科学科3年・五ケ瀬中)、西田(緑科学科2年・矢部中)

花丸実用数学技能試験 2級 藤原(普通科3年・
            準2級 坂口(普通科3年・

 

表彰式のあとは、終業式の式典を実施しました。
校長先生より講話があり、
教務、進路指導、生徒指導各部から1学期のまとめと夏休みの生活などについてお話がありました。

7月20日〜8月26日まで
生徒は、38日間の夏休みに入ります。
生徒の皆さん 課外、農場当番、部活動、ボランティア等がんばってください!

飛行機 海外派遣支援「Ya! be ambitious.」壮行会

終業式に先立ち、
令和元年度熊本県農業関係高
等学校生徒海外派遣事業第21回「火の国の翼」
に参加する生徒の壮行会を実施しました。

本校では、熊本県立矢部高等学校海外派遣事業「Ya! be ambitious.」を「火の国の翼」と合同で開催しています。

 

今回派遣する生徒は、
 食農科学科3年 藤永くん(清和中)
 食農科学科2年 本田洋くん、本山崎くん(矢部中)
です。

3人は7月22日〜26日 台湾での研修に参加します。
がんばってきてください。

お祝い 全国大会等 選手推戴式

明日から夏休みです晴れ

終業式に先立ち、夏休み中に開催される全国大会等に参加する部活動の選手推戴式を実施しました。

 

全国大会
花丸日本拳法部 第64回全国高等学校日本拳法選手権大会(7月29〜30日) 別府アリーナ)
 
  団体男子 亀谷(普通科3年・矢部中)、栗屋(緑科学科2年・蘇陽中)
        有住(食農科学科2年・砥用中)、山田(緑科学科2年・砥用中)
        宮田(緑科学科2年・東野中)、興梠(普通科2年・蘇陽中)
   個人男子 亀谷、有住、栗屋、山田、宮田

 

花丸二輪車競技部 二輪車安全運転全国大会2019(8月3〜4日 鈴鹿サーキット交通教育センター)
   高校生等クラス 藤本(緑科学科2年・嘉島中)


九州大会
花丸バレーボール部 第5回全九州ビーチバレーボールジュニア選手権(7月27〜28日 鹿児島県大崎町ビーチスポーツ専用競技場)
    男子 寺岡、橋本克(緑科学科3年・五ケ瀬中)

 

県コンクール

花丸吹奏楽部 第63回熊本県吹奏楽コンクール(7月23日 熊本県立劇場コンサートホール)

校長先生や生徒代表の激励の言葉のあと吹奏楽部がコンクールで演奏する2曲を披露しました。

 

興奮・ヤッター! 夏季クラスマッチ

7月18日(木)
生徒会主催の「夏季クラスマッチ」を実施しました。

 

今回のクラスマッチは、先日改選した新しい生徒会執行部が運営する初めての行事です。
競技種目は、梅雨の雨と暑さに対応して体育館の中でできる種目を実施しています。

 

今日は、
男子は第1体育館でフットサル、
女子は第2体育館でバドミントンを実施しました。

 

男女ともに
梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばすような熱戦が繰り広げられ、
大変盛り上がり、大きなけがや熱中症になる生徒もなく無事終了することができました。

 

男子フットサル
 優勝 緑科学科2年「チームコメリ」
 2位 普通科3年「チームアヤックス」

女子バドミントン

 優勝 普通科2年「わたしたちの番です」
 2位 普通科3年「オレのスカートどこいった」

 

1学期も残すところあと1日となりました。
明日は終業式です。

お知らせ 第101回全国高等学校野球選手権大会熊本大会  全校応援

7月12日(金) リブワーク藤崎台球場 第2試合
矢部  000  000            0
南稜  000  613×        10

矢部高野球部 頑張りましたが、

6回コールド、0-10で負けました。

応援ありがとうございました。

バスケットボール部、弓道部、サッカー部の助っ人3人を加えた10人で夏を戦いました。
負けましたが、無失策のプレイでとてもいいゲームができました。

試合の様子を
7月13日(土)の熊日朝刊で大きく取り上げあられました。

高校野球夏の大会 全校応援練習

第101回全国高等学校野球選手権熊本大会の矢部高校の1回戦は、雨天で1日順延となり
7月12日(金)の藤崎台球場第2試合(12時〜)になりました。
対戦相手は、南稜高校です。

 

令和最初の夏の大会
本校は今年も全校応援を行います。

サッカー部と陸上競技部が応援リーダーを務め、
体育館で応援の練習をしました。

皆さん応援よろしくお願いします!

食農科学科 山都町農業研修生と生徒を対象とした講話

7月10日(水)に山都町農業研修生と生徒を対象とした講話が行われました。

 今回は、山都町でトマト栽培に取り組まれている佐藤様に講演していただきました。
農業を始めたきっかけやトマト栽培のやりがいについて話されました。

農業に向いている人という話の中で、「集中力がある人」や「たまごっち(育成ゲーム)が得意な人」など生徒に分かりやすく、楽しく講話していただきました。また、生徒たちが事前に質問をしていた内容についても、丁寧に答えてくださり大変参考になりました。 ご講演頂きました佐藤様ありがとうございました。

 

 

食農科学科 中島小学校とのピザ作り交流会

7月10日(水)に食農科学科1年生と山都町立中島小学校3・4年生との3回目の交流会を実施しました。

今回は栽培したトマトを活用したピザ製造を行いました。事前に本校のトマトとタマネギなどを活用したトマトケチャップを作り、生地も準備しました。

ピザ作りでは一緒に栽培したトマトをはじめとした具材をたくさんのせました。本校特製の石窯で焼きました。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。中島小学校の3・4年生、先生方ありがとうございました。

 

公立高校受験のもう一つの選択肢 「地域みらい留学フェスタ2019」に参加

都道府県の枠を超えて、地域の学校に入学し、充実した3年間をおくる
地域みらい留学に本校も今年度より参画し、全国55校と一緒に学校説明会を行いました。

本校は、6/22の大阪会場、6/23の福岡会場、6/29の東京会場に参加しました。

会場では、山都町や熊本県にゆかりのある保護者や中学生、
本校の教育内容(農業や林業)に興味がある中学生、
熊本の高校に地域みらい留学してみたいという生徒など多くの方に本校の説明を聞いていただきました。

今年度から、学生寮を開設し県外生の受け入れ態勢ができ、本校への地域みらい留学への期待も高まっています。

地元山都町出身の生徒と地域みらい留学生が共に成長し充実した学校生活が送れる学校作りを今後も続けて行きます。

また、会場には、本校の応援をしていただいている方々がいらっしゃりご協力いただきました。
大阪、福岡会場には、本校OBの野口さん、福岡会場では山の都創造課の井手主幹、
東京会場では、山都町地方創成アドバイザーの下田さん、山都町東京事務所スタッフの山口さん、
山都町地域おこし協力隊の出口さん、本校OGで東京農業大学2年生の池田さんに来ていただきました。

皆さん、お忙しいなか来ていただきありがとうございました。