学校生活
普通科 山都町をテーマに地域探究
本校では、総合的な探究(学習)の時間を「通潤魂の時間」と命名し、
各学年でテーマに沿った探究的な学習を進めています。
1年生は、山都町の活性化を統一したテーマにしてグループで探究活動を行っています。
今日は、
山都町役場の職員の方からの講話に向けて、
前回の授業で出した自然環境やまちづくり、観光、子育て等に関する町の課題や自分たちの疑問点を
グループで検討し、今後の学習の中で実際に調査等を実施する準備をしていました。
山都町内の出身の生徒だけでなく、甲佐町や福岡市などから入学した生徒もいて、
自らの経験や山都町に来て気づいたことなどを積極的に出し合い、楽しくグループワークを進めていました。
「本校への町内からの入学者を増やすためには」をテーマにしている班もあり、
学校の楽しさや中学校での経験を楽しく話し合っていました。
食農科学科 トウモロコシの間引きとジャガイモの袋詰め
1年生の農業科目である「農業と環境」の授業では、トウモロコシやオクラ、ピーマンなどを栽培しています。
今日は、ビニールハウスで栽培中のトウモロコシの間引きを行いました。
5月27日に1穴に3粒ずつ播種しました。トウモロコシは1人1区画ずつ分けて、自分の区画を責任と愛情を持って育てていきます。3つの株のうち、小さい株元をはさみで切り、元気が良い株を1つ残します。どの株を残すか、1人1人が考えて間引きを行いました。
次にジャガイモの袋詰めを行いました。ジャガイモの品種はメークインで、1kg計量し、袋に入れていきました。後日販売実習を行う予定です。
これから梅雨に入るため、屋外での実習ができないこともありますが、農業科目は「晴耕雨読」で教室での授業(座学)と屋外での実習をとおして、栽培の基礎基本を学んでいきます
くまもと「花っていいよね!」緊急キャンペーン
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、
長い間学校に通えなかった生徒にエールと癒やしをお花と一緒に届けたいと、
熊本県花き協会 様 からフラワーアレンジメントをいただきました。
県内の花の消費が低迷している中で、
協力されている生花店の方からのプレゼントです。
ありがとうございました
生徒昇降口と図書館に飾っています。
季節感あるきれいな花に癒やされます。
インスタグラムで山都町を紹介!
外出自粛に取り組む皆さんのおかげで、
新型コロナウイルスも県内では息を潜めています。
本来なら、新茶がおいしい初夏の山都町を訪れる観光客の方も多くいらっしゃいますが、
現在は、人の往来も少ない状況です。
普段は林業について学習している緑科学科の3年生は、
「グリーンライフ」の授業の中で、山都町を活性化するための取り組みに挑んでいます。
今日は、インスタグラムで山都町のグルメを紹介する班が
取材を終え、第1弾の投稿を行いました。
矢部高校公式Instagramにアップしています。
コロナウイルス感染症拡大が落ち着いたら是非山都町にお越しください
今後も山都町の名所旧跡はもちろん知る人ぞ知る隠れた名所もアップします。
是非ご覧ください。
普通科 小規模校の特色を生かした学習活動を展開
通常授業が再開し、普通科でも本格的な授業が再開しています。
1年生は、数学の授業を受けていました。
数学は、専門の教員2名で実施するチームティーチング(TT)で授業を進めています。
学習の理解度に合わせた授業で、学びのつまずきを個別指導で随時解消するようにしています。
2年生のビジネス類型は商業科目の授業を受けていました。
「簿記」の授業です。電卓を使って簿記の基礎から学び演習問題を繰り返します。
3年生A類型は英語の授業を受けていました。
A類型の生徒は就職や専門学校等への進学を目指しています。
自らの進路実現に向けて集中して授業を受けています。
矢部高校では、食農科学科や林業科学科でも普通教科の授業はあります。
どの学科でも各教科の先生方が生徒それぞれの学習理解や進路に合わせた指導を行います。
今年度も全国から生徒を募集します!
本校は、地域・教育魅力化プラットフォームが主催する。
「地域みらい留学」に参画し、昨年度は東京、大阪、福岡の会場で学校説明を行いました。
その成果もあり、今年度は県外(福島、大阪、福岡、宮崎)からの入学生が6人ありました。
このうち3人は、昨年6月に東京、大阪、福岡の会場で本校に興味を持ってくれた生徒たちです。
全国から生徒を募集するために、地域の方々でNPO法人を立ち上げて、
本校生徒専用の学生寮も作っていただきました。
この成果から、今年度は県外を含め熊本市からの入学者も多く、
学生寮「令和寮」には男子7人、女子1人が入寮しました。
今年度も、地域みらい留学フェスタ2020が開催されます。
本校も参加しますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、
昨年のような対面での学校説明は厳しい状況です。
そのため、オンラインで学校説明を実施します。
事務局から届いた機材で、Zoomを使って行います。
先日は参画校へのZoomの使用方法の説明と、
オンラインによる「地域みらい留学フェスタ2020」の概略の説明などがありました。
イベントは、7月25、26日に実施予定です。
興味がある中学生や保護者の方は、
お手持ちのパソコンやタブレット、スマホにZoomアプリをインストールして、
是非参加してください。
学校再開! 部活動も再開
今週から学校が再開しています。
これに合わせて、部活動の練習も6月1日から再開しています。
部活動では、
活動の前後に必ず検温を行い、体調不良がある場合には参加しないことを守っています。
山都町も日中の気温が高くなってきましたので、
熱中症の心配も出てきました。
屋外での強い負荷のかかる運動や作業をするときにはマスクを外して、
ゼロ密になるように配慮しながら活動しています。
本来なら高校3年生は6月から九州大会や全国大会がなければ、
”引退”するところですが、これまでは部員が少なく練習がままならない部活動は進学・就職活動に影響が出ない程度で3年生も参加していました。
しかし、コロナウイルス感染症対策のために高校総体・甲子園大会県予選などが中止になったこともあり、
各部活動で話し合って部活動の”引退”の時期を決めることになりました。
1~3年生が揃い、各部活動で活気ある活動を行っています。
6月4日に県高野連が特別に大会を実施することを決定しました。
高体連も5日の専門委員長会議をへて各競技ごとに決定するようです。
高校3年生の最後の夏を思い出深いものにしてほしいと思います。
食農科学科 イチゴの収穫と下処理
食農科科学科2年で、イチゴジャム製造のためのイチゴ収穫実習を行いました。食農科学科では地域農産物を活用した加工品の製造を行っています。毎年、近隣農家さんのご厚意でイチゴを収穫させていただいています。
はじめに、ハウスで栽培されているイチゴの品種や特性について、説明をしていただきました。
その後は、ハウス内に入り、一粒一粒丁寧に収穫しました。今回収穫した品種は「こいみのり」という品種です。試食させていただくと、とても甘みが強く、イチゴの風味が口いっぱいに広がりました。
収穫後は学校に戻り、家庭科調理室にてイチゴのヘタ取りなどの下処理を行いました。下処理は食農科学科3年生で行いました。
調理室がイチゴの良い香りに包まれました。今年度は産業センター(食品製造室含む)の改修工事のため、ジャム製造の本格開始は工事完成後になります。下処理後はしばらく冷凍保存し、後日ジャムにする予定です。
イチゴを収穫させていただき、ありがとうございました。美味しいジャムができるように頑張ります!
食農科学科 1年生はじめての販売実習
先日収穫したタマネギの販売実習を行いました
食農科学科1年生にとっては、はじめての販売実習です。
はじめに、販売実習の意義や大切なことなどを話しました。
次に、挨拶や接客態度について、職員をお客様に見立てて、接客の練習をしました。
販売は、3班に分かれて、役場や保育園や浜町商店街などをまわりました。
学校内でも販売を行い、授業でお世話になっている先生方にも販売しました。
販売実習は、これまで頑張って栽培してきた農産物を販売(成果発表)する大切な機会です。
ただ販売するだけでなく、販売実習をとおして生産物をPRする力や接客スキル、コミュニケーション力などを身につけてほしいです。
ご購入していただいた地域の方々、ありがとうございました
林業科学科1年生 初めての演習林実習
梅雨を前に早めに1年生に演習林を案内するために、
学校が再開したばかりですが、演習林実習(オリエンテーション)を実施しました。
本校には8カ所の演習林があり、
今回は、学校から北に9kmほど行ったところにある「鍛冶床演習林」に行きました。
当初は雨が心配されましたが、晴天に恵まれ演習林内を散策し、
実習に際しての注意事項や樹木についての説明などを行いました。
また、山道を歩きながら樹木に巻き付く蔓などを切断し、取り除く「つる切り」の実習も体験しました。
鍛冶床演習林は小川を渡すウッドデッキがあり、
森林浴にとてもいい場所です。
実習の後の休憩時間などとても癒やされる場所です。
また、今日は天気がとても良かったので、
山都町の西部にある「間谷山(標高812m)」の東峰(798m)付近にある演習林
「万谷演習林」も行きました。
周辺の県有林の大規模伐採と植林が終えた場所があるため、
ここからは、大津・菊池や雲仙、南阿蘇などが一望できます。
この素晴らしい眺望をみながら、持参のお弁当を食べて昼食にしました。
今回は、オリエンテーションということで、林内散策を中心に実施しましたが、
次回からは、刈払機を使った下刈りや高性能林業機械の操作体験などの実習を行います。
6月1日 学校再開
新型コロナウイルス感染症対策のために約3ヶ月間、臨時休業(休校)を実施していましたが、
今日から50分の通常授業、進学、公務員希望者向けの朝課外、部活動等の教育活動を再開します。
初日の今日は、朝から全校集会を実施し、
校長先生から、感染症対策や体調不良時の対応、部活動前後の検温など、
今後の学校生活に関することについて、講話をしていただきました。
本校では、生徒たちそれぞれの将来の夢に向かって
本格的に教育活動を再開します
食農科学科 3年生「総合実習」の授業風景
今日の食農科学科3年生の「総合実習」の授業内容を紹介します。
~野菜専攻~
メロンの玉吊りと整枝を行いました。休校中は職員で管理していましたが、授業も再開して生徒も実習ができるようになりました。
玉吊りとは、メロンが肥大した重みで落ちたり、枝が折れるのを防ぐために紐などでつり上げる作業です。
2人1組でメロンの状態を確認しながら、慎重に行いました。
メロンはこまめな栽培管理が必要です。専攻学習でしっかり取り組んでいきます。
~草花専攻~
プロジェクト学習で取り組んでいるトルコギキョウの生育特性について、パソコン室で調べ学習を行いました。
トルコギキョウはリンドウ科に属する宿根草で、熊本県は全国でも有数の生産量を誇ります。本校でも栽培しており、促成栽培についての研究を行っています。
今日の調べ学習では、品種特性や栽培管理方法、病害虫についてなど詳しく調べることができました。
緑科学科3年生 山都町の魅力を発信!
暖かくなった初夏の山都町の様子を紹介する写真を撮影して、
山都町の魅力を発信する取り組みを緑科学科の3年生が始めました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、
外出を自粛されている方も多いですが、
インターネットを通じて熊本県山都町の今の様子を見ていただければと思います。
3年生の「グリーンライフ」の授業の一環で4年前から実施ている取り組みで、
今年度は、町内の石橋や滝、食べ物などを紹介します。
今日は、先日修復工事が終わった通潤橋周辺の様子です。
外出や観光を控えていらっしゃる皆様に初夏の山都町を見ていただきたいと思っています。
生徒目線の写真が多く、うまく表現できていないものもありますが、
少しだけ町の様子を見ていただき、コロナ禍が落ち着いた頃にお越しいただければと思います。
五老ヶ滝川にかかる城山橋(通称:赤橋)
通潤橋周辺の棚田、田植えの準備が始まっています。
岩尾城の二の丸から見た道の駅「通潤橋」
道の駅では、特産品を使った抹茶ソフトやイチゴシェイクなどがあります。
※イチゴシェイクの写真は昨年秋に生徒が撮影したものです。
※屋外では人との距離を保つ等の条件のもと、熱中症や酸素欠乏状態を防ぐためにマスクを外して実習を行う場合があります。
身体計測を実施しました
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、
新体力テストが中止になりました。
そのため、今年度は身体測定のみを実施しました。
三密を避けて実施するために、時差登校、短縮授業期間を利用して、
身体測定のみを学年ごとに実施しました。
今日は、3年生の実施日で、身長、体重、視力、聴力を測定しました。
整列時に間隔を空けたり、測定の前後に手指消毒を行ったりすることで感染対策を行い、
視力検査では斜眼器は使用せずに手のみらで軽く押さえることで対応しました。
生徒たちは休校期間中に体重が少し増えたり、身長が伸びたりと一喜一憂していました
新しい生活様式を取り入れながら、本格再開に向けて進んでいます。
林業科学科 1年生新しい実習服を受け取り
夏が近づき山都町でも次第に気温が高くなってきました。
今日は、1年生が業者から購入した夏物の制服を受け取りました。
また、林業科学科の1年生は、
休校が入ったために先延ばしになっていた新しい実習服の受け取りも行いました。
間隔を空けて密にならないように配慮して、
サイズの確認を行いました。
食農科学科 タマネギの収穫
食農科学科1年生の「総合実習」の授業でタマネギの収穫を行いました。
総合実習では、1年生15名を3班に分けて実習を行います。今日は1年生にとっては、はじめての農業実習です。タマネギの収穫は1班と3班で行いました。(2班は草花実習)
このタマネギは現2年生が1年生の秋に定植しました。大きいサイズのタマネギから、らっきょうサイズ?のタマネギなど、大きさは様々でしたが、これから乾燥・選別して後日販売します
休校が続きましたが、これから1年生も農業実習に少しずつ慣れていってほしいです
※屋外では人との距離を保つ等の条件のもと、熱中症や酸素欠乏状態を防ぐためにマスクを外して実習を行う場合があります。
緑科学科(林業科学科) 3年生の課題研究の授業も再開
今週は3日間の登校でした。
休校期間中は実習等の体験的な学習が十分に実施できていませんでした。
緑科学科3年生は久しぶりに課題研究の授業がありました。
緑科学科3年生の課題研究は今年度4班に分かれてそれぞれの研究活動を行っています。
ミツバチ班が設置した巣箱には無事に蜂が定着し、
巣作りが進んでいます。
生徒たちも久しぶりに観察を行い、新しい巣箱の工夫などについて検討しました。
森林資源活用班は、熊本県立大学から借用しているレーザー加工機を使用して、
ジグソーパズルの製作に取り組みました。
レーザー加工機とイラストレーターの使用方法を身につけることを、
目的に今回は取り組みました。
林業班は、チェーンソーによる伐倒を確実に習得するために、
JLC(伐木チャンピオンシップ)の競技練習方法である簡易伐倒方式で練習しました。
また、チェーンソーのメンテナンスやソーチェーンの取り付けなどについても取り組み、安全に作業ができるようにしていきます。
今年度の日本伐木チャンピオンシップは、新型コロナウイルス感染症拡大のために中止でしたが、
次の大会に向けてこの課題研究で取り組むとともに、
林業部の活動の一環として今後は取り組む予定です。
ドローン班は、ドローンの操作方法の習得のために、
グランドを使用して練習を行いました。
学校が再開し、今年度の研究活動もようやく始めることができました。
短縮授業ですが、久しぶりに登校した今週の授業を終えて
生徒たちは少し疲れたようですが、
多くの生徒は元気いっぱいに3日間登校できました
学校再開! マスク、手洗い、アルコール除菌等の感染防止対策を行います
本校では、5月20日(水)から時差登校と短縮授業を組み合わせて、
学校を再開しました。
時差登校は、学校にまだ慣れていない1年生を通常の登校時間に登校するようにして、
2、3年生が曜日ごとに時差登校をしています。
2年生は、月、火、金に3年生は水、木を時差登校として通常より50分遅い9:20分を始業時間にしました。
また、通常より10分短い40分授業を6時間(普通科は水曜のみ7限)、
通常の時間割で授業を実施します。
生徒たちは、自宅で検温して登校し、校内では必ずマスクを着用しています。
教室の机も広く感覚を開けています。
昼食も対面を避けて、横並びで食べます。
普段は対面で会話を楽しみながら食事をしている生徒たちですが、
感染予防のためにみんなで取り組んでいます。
1日の終わりには、教室の自分の机と椅子をキッチンペーパーとアルコールを使って除菌します。
教室内は、いつも以上に清潔に保つように生徒たちも心がけているようです。
5月いっぱいは時差登校・短縮授業を行い、部活動や当番実習は中止が続きます。
6月1日からは通常授業にもどり、朝夕の課外授業や部活動、農場当番実習も始まります。
インターネットを活用した授業を開始
新型コロナウイルス感染症対策のために、
熊本県内の学校は今週も臨時休業(休校)が続いています。
新学期が始まって授業がほとんどできていないため、
授業時間の確保のために、本校では、
今日から、ホームページとYouTube等を使った授業を開始しました。
本校のネットを活用する取り組みは以下の通りです。
朝 SHR Microsoft Foams を活用して、毎朝の体温と体調の確認をします。
生徒たちは、毎朝パソコンやスマートホンでホームページにアクセスして
必要事項を入力して学校に送信します。
担任の先生を始め学年の先生で生徒の状況を把握し、
体調不良者には連絡を取るようにしています。
1限目~6限目
休校中の特別時間割に沿って各教科から出された課題に取り組みます。
先生たちはYouTubeに授業動画をアップしたり、NHK等の授業動画にリンクを張ったりして、
授業内容を進めています。
また、Microsoft Forms 等を使った確認問題をアップして回答さることもあります。
週1回の登校日には、課題を提出したり、先生に質問したりすることで
授業内容の理解を深め、新しい学年のスタートを切ることができるように
生徒たちをサポートしています。
6時間の授業が修了したら、部屋の掃除などをおこない
夜にその日の復習をします。
初めての取り組みに、生徒も先生も手探りの状態でスタートしました。
初日の今日は、動画のリンクがうまくできていなくて再生できない等のトラブルもありましたが、
おおむね順調にスタートしました。
本校では、学校再開に向けて徐々に進んでいます。
2,3年生登校日
新型コロナウイルス感染拡大防止のために生徒は
4月14日から再び休校に入っています。
3月から始まった休校も2ヶ月が過ぎ、
思いもよらない事態になり学校としても授業確保の手立てとして、
インターネット活用した授業を始めることになりました。
今日は、2、3年生に5月11日から始める授業の時間割を配布し、
各教科の担当者がそれぞれのクラスで授業の進め方や配布プリントの説明などを行いました。
社会科の資料集などの副教材の配布もできていなかったため、
ほとんどの教科が今日配布し、休校期間の授業で活用できるようにしました。
生徒たちは、今日も元気に登校しました。
5月の登校日は、1年生が火曜日、2年生が水曜日、3年生が木曜日の予定です。
来週から始まる“授業”では、朝のSHR(出欠確認)から6時限の授業までホームページを活用して実施します。
朝の時間は、ホームページにアクセスが集中しつながりにくい状況になりますが、
しばらく待っていただくとページが開きます。
ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。