学校生活
林業科学科 スマート専門高校の実現 大型のレーザー加工機導入
林業科学科では、熊本県産材を活用した様々な木工製品を
林産物利用の時間を活用して製作しています。
加工にはデジタル技術を活用したものもあり、
熊本県立大学佐藤研究室から借用したレーザー加工機を使って
彫刻やカットを活用した製品(好き!通潤パズルなど)を製作してきました。
この成果が認められて
今年度、文部科学省の「デジタル化対応産業教育装置の整備」事業を活用して
新しいレーザー加工機(EpilogLaser社のFusionPro48)を導入しました。
早速、林業科学科の2年生が活用しています。
出力が大きく大型のレーザー加工機で、これまで以上に様々な活用ができます。
ドローンの導入に続き、スマート専門高校の実現に向けてまた前進しました。
文化祭の一般公開ではこの機械を活用した製品や
名前入れの実演販売などを行いぜひ多くの方に見ていただきたいと思っています。
今後も林業科学科の進化を応援よろしくお願いします。