学校生活
高校総体総合開会式
いよいよ、高校総体が開幕しました。総合開会式では行進の練習を重ねたメンバーが堂々と行進することができました。開会式終了後には、矢部高校のプラカードを持って行進していただいた、東海大学星翔高校の生徒さんと記念写真撮影を行いました。
イチゴジャムのためのイチゴ収穫実習
5月30日(水)に、食農科学科2年の農業科科学コース11名で、イチゴ収穫実習を行いました。
食農科学科では地域農産物を活用した加工品の製造を行っています。
1学期にイチゴジャム、2学期にブルーベリージャムとユズマーマレードを製造しています。
今年もたくさんのイチゴを収穫することができました。
収穫後は選別とヘタ取りを行いました。食品加工室がイチゴの良い香りに包まれました。
後日、ジャムを製造する計画ですので、お楽しみに!
高校総体・総合文化祭壮行会
5月25日(金)に高校総体・総合文化祭壮行会が行われました。各部活動や個人を代表してソフトテニス部梶原主将は「これまで、指導していただいた先生方や仲間たち、保護者、サポートしていただいた多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と戦うことを誓います。」と力強く宣誓しました。
学校長から激励として「諦めないこと」「相手に対する敬意の念をもって敬え」「感謝の心」の3つの言葉を贈られました。また、各部のキャプテンと個人からは、大会に向けた意気込みが発表されました。それぞれ、これまでの努力を精一杯発揮し、目標達成できることを切に願っています。
育友会総会
5月24日(木)に育友会総会が行われました。農繁期の忙しい時期にもかかわらず60%以上の出席があり、学校に対して高い関心をお持ち頂いている現れであると感謝いたします。総会では新役員が承認され新しい体制での育友会がスタートしました。新会長からは「保護者同士みんなで協力し、学校を盛り上げていきましょう!!」と力強い挨拶がありました。
また、NPO法人「上益城きぼうの家」井手三枝様の「個性が輝く支援」と題して講演会が行われました。一人一人の個性に気づき支援していくことの大切さについて丁寧に講演いただきました。保護者も聞き入り、とても有意義な時間となりました。
これからも保護者と学校が密に連携し、子どもたちの夢を叶えるために精一杯サポートしていきます。食農科学科の栽培管理
5月18日(金)に1年生の授業でトマトやナス、ピーマンの定植を行いました。
一株一株丁寧に定植することができました。
これから、栽培管理を頑張ります!
また、メロン温室ではメロンの花が咲いています。交配も無事終わって、これから果実が
ぐんぐん成長していきます。昨年度はメロン販売は大盛況でした。今年度も野菜専攻が
中心となって、栽培していきます。