学校生活

カテゴリ:林業科学科

インフォメーション 林業科学科 大造り物集結祭に出展

山都町浜町では

やまと文化の森に八朔祭の大造り物が一堂に集結する

「八朔祭 大造り物集結祭」を開催してます。

 
今年度も11月19日(土)〜27日(日)の一週間

やまと文化の森に町内の大作り物が集結しています。

 
林業科学科では、18日(金)に生徒全員でやまと文化の森まで大造り物を移動しました。

本校の大造り物は期末試験が始まる関係で27日以降には移動できないため、

23日(祝)まで展示する予定です。

 
やまと文化の森では、おたっしゃ作品展が開催されており林業科学科の木工品も展示しています。

秋の紅葉が美しい山都町にぜひお越しください。

 

お知らせ 林業科学科 山都町福祉まつりでパズル大会を実施します

11月19日(土)

3年ぶりに山都町の福祉まつりが開催されます。

会場は、山都町役場蘇陽支所です。

 

林業科学科では、山都町社会福祉協議会と㈱Re学の協力で、

この福祉まつりの中で

認知症予防パズル「好き!通潤パズル」を用いたパズル大会を行います。

 

また、「好き!通潤パズル」の監修をしていただいた川畑智先生の講演、

かどっこのくまモンストラップ製作体験や川畑先生のパズルコーナーなどのイベントもあります。

 

パズル大会は当日受付も行います。

週末は、紅葉が始まった山都町に来ていただき、蘇陽支所にも立ち寄っていただければと思います。

皆様のお越しを待ってます!

お祝い 林業科学科 専門高校生の研究文・作文コンクールで優秀賞

熊本県の産業教育の振興を図り、熊本県の産業発展に寄与することを目的に結成された「熊本県産業教育振興会」主催の

「専門高校生の研究文・作文コンクール」熊本大会の表彰式があり、


林業科学科2年 境さん(玉名市玉陵中)がイズミ車体製作所賞(優秀賞)を受賞しました。


また、

林業科学科1年 佐伯さん(五ヶ瀬中)が佳作を受賞


これは、農業分野で1位、2位の成績です。


境さんは、

木育活動などを通じて木の良さや魅力を多くの人に伝え、木を使ってもらうことを通して木材の利用促進に繋げたい、大学に進学して砂漠化について研究し森林を未来につなぎたいという思いを込めた内容が評価されました。


境さん、佐伯さんおめでとうございます

会議・研修 林業科学科 1年生高性能林業機械研修

近年は林業でも大型機械による機械化が進み、

作業を安全に行うことができるようになってきました。


上益城地域振興局林務課と緑川森林組合のご協力により、
林業科学科1年生を対象に高性能林業機械研修を実施しました。


林務課の村上さんから

高性能林業機械の種類や仕組み等についての講義をしていただき、
早速、機械の実習に入りました。


高性能林業機械の操作体験は、プロセッサとフォワーダ、グラップルの3台を緑川森林組合山都支所長の松本さん準備していただき、実際に乗車して木材の運搬や玉切り・集積などをおこないました。
講師には、いずれも矢部高校の卒業生で緑川森林組合の吉見さん、甲斐さん、坂口さんがお仕事でご多忙な中生徒たちのために前日の準備から入っていただき、

プロセッサの操作で使用する樹木の事前伐採などを行っていただきました。


生徒たちは、初めて触る機械にはじめは恐る恐る操作していましたが、

徐々に慣れてきて、重い丸太を軽々と移動できる機械や

センサを使って丸太の長さを測定してボタン一つで玉切りができるプロセッサなどの操作実習に楽しく取り組んでいました。


準備していただいた、上益城地域振興局の村上さん、杉本さん、小島さん

緑川森林組合の松本さん、吉見さん、甲斐さん、坂口さん

生徒たちのためにありがとうございました。

 

 

イベント 林業科学科 くまもと森づくり活動の日2022に参加

11月13日「九州森林(もり)の日」

林業科学科は、熊本市黒髪の熊本県林業研究・研修センターで

開催されたくまもと森づくり活動の日に参加しました。

 

1〜3年生の希望者14人が参加し、

矢部高校のブースで来場者に対して、「がどっこくまモンストラップ」の製作体験や

認知症予防パズル「好き! 通潤パズル」の体験会などを行いました。

 

当日はあいにくの天気で、例年より来場者は少なかったですが、

林業科学科の活動紹介や課題研究のポスター展示なども行い

矢部高校のPRをすることができました。

 

生徒たちは、運営の傍ら会場内の林業に関する展示や体験、

 
林業研究・研修センターの研究成果の展示、

伐木実演やチェーンソーアートをされた方々との交流を率先して行い、

林業に関する学びを深めることもできました。

 
関係者の皆様、林業を学ぶ生徒たちのために貴重な体験の機会を与えていただき

ありがとうございました。

来年も是非よろしくお願いします。