学校生活

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食農科学科 アジア・アフリカ支援米の出発式への参加

1月11日(土)熊本市中央区の古町小学校にて、アジア・アフリカ支援米の出発式が行われました。食農科学科1年から3名の生徒が参加しました。

本校ではアジア・アフリカ支援米として、食農科学科1年生で取り組んでいます。今年度も1学年で6月5日に田植えを行いました。その後は栽培管理を行い、10月9日に稲刈りを行いました。今年度、本校では480kgを支援米として送ります。

当日は朝7時から支援米の積み込みを行いました。支援米の取り組みでお世話になっている地域の方々の車に積み込みました。

 会場の古町小学校での出発式では、本校の取り組みについて、紹介することができました。

 アジア・アフリカ支援米の取り組みは県内各地で行われており、上益城地区では1080kg(矢部高校480kg含む)が集まり、県内全体では1560kgが集まったと報告がありました。

県内から集まった米をトラックに乗せました。

私たちが育てた米を乗せたトラックが横浜へと出発し、みんなで見送りました。

今後とも私たち矢部高校生にできるSDGsの取り組みの1つとして、活動を継続していきたいです!

 

 

視聴覚 二輪車競技部 KKTてれビタ「れっつゴーくまモン」の取材

KKT 熊本県民テレビの夕方の情報番組「てれビタ」の

木曜企画「れっつゴーくまモン」に本校二輪車競技部が出演します。

 

二輪車競技部の練習場にタレントの小松野さんとくまモンが来校、

練習風景や競技内容の実演などを取材され、

くまモンと部員との交流やインタビュー、

小松野さんが原付バイクに乗って練習コースの走行を体験されるといった取材がありました。

 

放送は、1月16日(木)のKKT「てれビタ」内です

ぜひご覧ください!!

花丸 緑科学科(林業科学科) 小一領神社に灯籠を納品

八朔祭や縁結びにゆかりのある小一領神社
この神社の境内を照らす「灯籠」の製作を依頼され、
約2ヶ月の製作期間を経て本日納品しました。

 

設計は熊本県立大学環境共生学部の大学院生 小濱さんで、
屋根の部分を本校で製作し、
アクリル板で囲まれた火袋の製作や最終仕上げは熊本県立大学の学生グループものづくり工房舎で行いました。

 

今日は、緑科学科3年生と県立大学の学生が集まり設置、
坂本宮司を始め、神社で冬季アルバイトをしている本校生徒、地域の方々の協力もあり
無事17基の灯籠の設置が終わりました。

 

夜に灯をともすと透明な火袋の効果で屋根が浮いている様に見えて、
黄緑色のゴムヒモがうっすらとみどりの光を照らします。

 

黄緑色のゴムヒモは、池尻の唐傘松の松の葉を表現していて、
落葉しても一対の松葉は離れないということから
縁結びに御利益のある恋一路(小一領)神社にぴったりのデザインとなっています。

新しい灯籠のおかげで、神社の境内が大変明るくなりました。
新年の初詣はぜひ小一領神社に起こしいただき、
入母屋造りの重厚感と美しく光る神秘的な灯籠の光をご覧ください。

 

 

 

 

迎春準備 門松を作りました!

新年を迎える準備として、
西門(グランド側)に門松を製作しました。

 

昨年から地域の竹林整備ボランティア等でお世話になっている方々が製作のお手伝いをしていただいています。
今日は、陸上競技部の2人と職員を含めた精鋭8人で製作しました。

 

竹の切り方や松などの飾り付けの方法などを指導していただき、
立派な門松を作ることができました。

 

 

今日は、ご用納めでした。
暦の関係でいつもより長く、12月28日〜新年1月5日までが学校閉庁となります。
各種証明書交付などは1月6日から受け付けます

 

今年も、矢部高校のホームページをご覧いただきありがとうございました。
新年もどうぞよろしくお願いいたします