小国高校ブログ
中国文化大学より感謝状をいただきました。
7月5日(金)に小国町役場で行われた中国文化大学研修団歓迎会にて、小国町国際交流会や小国高校生徒会が実施した台湾東部沖地震復興支援募金活動に対して、中国文化大学からの感謝状贈呈式を行っていただきました。小国町を代表して本校前生徒会長の杉本くんが中国文化大学の陳助教授より感謝状をいただきました。本校生徒にとっても大変励みになる贈呈式となりました。今後も困っている人に対して自然と手を差し伸べることができる小国高生であり続けて欲しいと思います。
中国文化大学訪問団歓迎セレモニー
7月4日(木)に小国高校体育館で、台湾の中国文化大学からの訪問団歓迎セレモニーが開かれました。
セレモニーでは訪問団の方や小国高校生徒会代表のメッセージ交換が行われた他、小国高校吹奏楽部の演奏や、中国文化大学の学生による歌唱が披露されました。
交流会では、小グループになった中国文化大学の学生と小国高校生が活発に交流を深め、お互い好きなものが共通していることを発見するなどして盛り上がりを見せていました。また、大学生の方々の日本語もとても上手でした。
今後もこのような、国境を越えた交流の場を大切にしていきたいですね。
文部科学省の方が来校され物理基礎の授業を見学されました
本校は文部科学省から教育課程実践検証協力校として認定されています。その関連で文部科学省の方々が2年1組の物理基礎の授業実践の様子を見学されました。生徒たちは少し緊張した様子でしたが、国際宇宙ステーションにおける実験動画を視聴しながら、質量の違いが運動にどう影響するかなど意見交換して、物体にはたらく力について理解を深めようとしていました。
科学部が日本野鳥の会より「ツバメの子育て応援事業」感謝状を贈呈されました
7月1日(月)日本野鳥の会熊本県支部より支部長様他3名にお越し頂き、科学部に「ツバメの子育て応援事業」感謝状を贈呈していただきました。
昨年度は小国高校に飛来するコシアカツバメの研究で、熊本県代表として生徒理科研究九州大会にも参加し、絶滅危惧種であるコシアカツバメの保護、環境保全の必要性について発表しました。その研究の成果が評価され、この度日本野鳥の会より感謝状を贈呈されることになりました。
研究メンバーは3年生の佐藤叶和さん、西山眞純さん、福嶌和徳さん、杉本暖仁さん、成松美優さんの5名です。日々のツバメの観察により、飛んでいるツバメを見てどの種類かを判別できるまでになりました。
これからは1・2年生が研究を引継いでいきます。観察.JPG
心肺蘇生法・AED講習会を実施しました!
6月17日(月)に阿蘇消防署北部分署の方を講師に招き、各学年ごとに講習会を実施しました。
生徒たちは3名の講師のご指導の下、真剣に胸骨圧迫のやり方やAEDの使い方を学んでいました。
小国高校では、毎年この講習会を実施しています。
いざという時、迷わず命を救う行動ができる小国高校生になって欲しいと思います。
【全体説明】 【二人一組でAEDを使ってみます】
【胸骨圧迫のスムーズな交代を練習中】