学校生活 南稜NOW

2017年1月の記事一覧

班別行動(上野公園)

上野公園(班別行動)
アメヤ横丁と上野動物園に別れました。

スタバ片手に、東京を満喫!

広い公園で、休憩。
動物園班は、お土産ゲット!

科別研修(森永鶴見工場)

科別研修で、2年食品科学科と普通科総合コースは、森永鶴見工場を見学しました。
お馴染みのダースや、ハイチュウの製造過程を見学しました。
ミルクココアを試飲し、小枝やダースを試食して、お土産ももらって大満足の様子でした。
これから長野に向かいます。





バレー部顧問に届いた真っ赤な花


 「3Bの池田と鵜口です。お世話になった先生に、花を持ってきました!」絵文字:笑顔
 「松本先生は、いらっしゃいますか?」
  
     池田さん    鵜口さん
 園芸科学科3年生の2人が、食品科学科の職員室にやってきました。
 バレー部員の池田さんから、顧問の松本先生へお世話になった
お礼にと、授業で育てたシクラメンをプレゼントに来てくれました。絵文字:笑顔
 
松本先生から 「私に似合う色を選んで!」とリクエストされた池田さんが
選んだシクラメンは…..

      
  ゴージャスな赤いシクラメンをプレゼントされた松本先生は、とってもうれしそうです絵文字:笑顔
  2人は、しっかりシクラメンの管理野仕方も教えてくれました。
  「先生!大事にして下さいネ!」
  

  シクラメンに添えられていたメッセージ
        

・修学旅行 出発  (2017/1/17)

・修学旅行 出発   (2017/1/17)
1月17日(火)朝7:18本校2学年団が修学旅行へ出発しました。
3泊4日間の修学旅行。関東、長野菅平高原方面です。鹿児島空港から羽田空港へ向かいます。

校内現場見学(1E・3E土木コース)

校内現場見学(1E・3E土木コース)

今回、新設される音楽室と福祉実習室の改修工事を見学しました。

現場監督からこれまでの作業の様子の写真と作業中の細かな内容について、

説明していただきました。

完成後では、見ることのできない技術的な所や意図を聞くことができました。

来月には、完成するそうです。校内で貴重な見学をさせていただきました。

進研模試(理科・社会)

2年普通科総合コースでは、主に大学進学を目指す生徒が、今回の模試から理科や社会も模試を受けています。
明日からは修学旅行ですが、真剣な表情で取り組んでいます。



・鹿児島県立徳之島高等学校から訪問 2校合同研修会 (2017/1/16)

・鹿児島県立徳之島高等学校から訪問 2校合同研修会   (2017/1/16)
1月16日(月)徳之島高校から総合学科1年生の永多君、廣君の2名と、中原先生が訪問。
南稜就農塾デザインコース1年の、大瀬さん、板崎さん、中武さん、西さん、沼田さんらと合同研修会を行いました。
商品のブランド化、商標権についての学習をグループワーク形式で実施。
本校での研修後、錦自然農園へも訪問。明日1月17日(火)は、益城町仮設住宅を訪問されます。
 

・修学旅行 結団式  (2017/1/16)

・修学旅行 結団式   (2017/1/16)
1月16日(月)修学旅行の結団式を行いました。
校長あいさつ、団長の太江田教頭あいさつの後、園芸科学科の福本さんが諸注意を述べ、その後、担当から連絡がありました。
いよいよ明日から3泊4日間の修学旅行。関東、長野菅平高原方面です。天候に恵まれ、充実した修学旅行になりますように。

・大学入試センター試験  (2017/1/14)

・大学入試センター試験   (2017/1/14)

1月14日(土)大学入試センター試験が行われ、南稜高校は、東海大学熊本キャンパスが会場。
受験生らは、控え室で準備をして、試験会場へ向かっていきました。
普通科総合コースが受験。明日1月15日(日)まで行われます。

高校生が仕込んだ焼酎の品評会 (2016/1/13)

地元特産の焼酎造りを授業に取り入れているあさぎり町の南稜高校で、酒造会社の杜氏が参加して生徒たちが仕込んだ焼酎の品評会が行われました。

あさぎり町の南稜高校では地元、人吉球磨の文化に関心を持ってもらおうと毎年、食品科学科の3年生が、授業で特産の球磨焼酎づくりをしています。
13日は、酒造会社の杜氏や、国税局の鑑定官室長などが参加して、完成した焼酎の品評会が行われました。
焼酎は地元産のタチハルカという米を原料に、去年の10月から仕込んだものです。
参加した杜氏たちは、生徒たちが作った4種類の焼酎を、道具を使わず、自分の感覚で評価する方法で色や香りを確かめたり、味見をしたりしていました。
生徒たちは未成年なので味見ができず、プロの品評の様子を心配そうに見守っていました。
熊本国税局鑑定官室長の戎智己さんは「非常にいい焼酎ができていました。球磨地方で作った原料米を使って、地元の高校生が作ることは
地域の発展につながると思います」と話していました。

南稜高校では、2年後、焼酎を製造した生徒が成人になるのを待って学校に招待し、試飲会を開くということです。
 
 
 

 

 

熊本県版GAP推進におけるモデル組織等打合せの開催

本日(1/13)、本校において熊本県版GAP実証モデルに向けた打ち合わせを開催しました。
出席者は次のとおり。球磨地域振興局浅田農業普及・振興課長及び中村技師、県農業技術課曽我課長補佐及び渡邉参事。
※GAP(農業生産工程管理)とは、食品安全や環境保全等に関する法令等を遵守するため点検項目を定め、生産工程の管理等を行う活動です。

農業技術課から、①農業生産工程管理(GAP)について、②2020東京オリンピック・パラリンピックにおける調達基準、
③県版GAPのイメージと策定スケジュール。④熊本県版GAP実証モデル組織について、⑤JGAP指導員研修会について等、
情報提供があり、今後の方向性について協議しました。

本校出席者:紫藤校長、太江田教頭、柳田教頭、佐藤農場長、栗原教諭。
 


・第3回日本漢字能力検定 (2017/1/13)

・第3回日本漢字能力検定  (2017/1/13)
  1月13日(金)放課後、1学年全生徒、2、3年希望者が日本漢字能力検定を受けました。真剣に問題に取り組んでいます。
写真は、生活経営科1年生、2、3年希望者(会議室)

「南稜焼酎」品評会と意見交換会

  食品科学科3年では、学校設定科目「醸造」の授業の中でプラント焼酎の試験製造に取り
組んできました。今日の品評会・意見交換会は、これまでの成果を関係機関の方々に報告
する場です。

  

  今年度の取組みについて、研究の背景や目的、もろみの変化などについて発表しました。
昨年度は麹歩合40%で製造しましたが、今年度は麹歩合30%で仕込んでいます。

  

  熊本国税局課税部鑑定官室長の戎様から、官能評価の目的や実施する際の留意点に
ついてご講話をいただきました。


  

  利き酒する焼酎は、次の4種類です。
    A:麹歩合40%常圧蒸留(H27年度製造)
    B:麹歩合40%減圧蒸留(H27年度製造)
    C:麹歩合30%常圧蒸留(H28年度製造)
    D:麹歩合30%減圧蒸留(H28年度製造)
  講師の方々は一言も話すことなく、真剣な表情で利き酒をしていました。生徒たちも緊張した
表情でその様子を見守っていました。
  また、最も美味しいと感じた焼酎の投票も実施しました。

  

  意見交換会では、麹歩合の違いが酒質に出ている、今年度製造した焼酎にはガス臭が
残っているなどの評価を戎様からいただきました。
  投票の結果は、A・・・4票、B・・・4票、C・・・1票、D・・・4票 となり、麹歩合を下げたDの
焼酎も高く評価されました。ガス臭が強かったCについては、来年の品評会での評価を楽し
みにしたいと思います。
 
  
  

  生徒たちも香りだけの利き酒を行いました。慣れない焼酎の香りに驚きを隠せない生徒も
いましたが、味わうことはできなくても利き酒を楽しめたようです。

  多くの関係者の方々のご協力により、今年度の品評会を無事に終えることができました。
お忙しい中お越しいただいた熊本国税局の戎様はじめ講師の皆様、本当にありがとうござい
ました。

今週の短期寮☆

 1月11日(水)より3学期の男子寮が再開しました。
 来週火曜日から修学旅行があるため、1年生が中心です。
 わからないことも多いので、寮母さんと話をしながら片付けにも取り組みます。


 みんなで使うお風呂も毎日きれいに掃除します。日頃からきれいな状態を保つことが大切です。


 研修はまだ始まったばかり・・・。土日の研修もハードだけど、みんなで協力して頑張ろう!

環境工学科「校外実習」

環境工学科「校外実習」(1E・2E)

環境工学科の1年生と2年生で、校外実習(大学授業見学)を実施しました。
まず始めに見学した場所は、熊本市水の科学館です。

ここでは、熊本のキレイな水について学習をしました。熊本市の上水道は全て地下水でまかなっており、
水の保全や大切さを学ぶことができました。次に、熊本市消防局(予防課防災センター)に行きました。

ここでは、地震と台風の疑似体験を通して水害や地震のメカニズム、防災や減災の方法などを学ぶことができました。
最後に、熊本大学「工学部建築学科」授業科目「建築材料演習」の実験実習を見学してきました。

構造物の圧縮強度を求める実験を行い、材料の配合の違いによって強度が変わってしまうことを学ぶことができました。
水の性質から水の影響まで学び、災害における構造物の安全性まで学ぶことができました。

第1回球磨農林学・球磨地域学研修会

 今日は新しく始まる科目「球磨農林学」「球磨地域学」の職員研修が行われました。
 地域の風土や歴史、産業について学び、球磨地域について関心を高めることを目
的として実施されます。どうすれば生徒に伝えることができるか、真剣に検討しました。


・NICCオーストラリア海外派遣研修 帰国報告 (2017/1/12)

・NICCオーストラリア海外派遣研修 帰国報告 (2017/1/12)
1月12日(木)NICCオーストラリア海外派遣研修の帰国の報告をしました。
1年生産科学科・園芸科学科2組沼田さん、2年普通科総合コース戸澤さん、3年普通科総合コース赤池君の3人です。
1月5日(木)~1月11日(水)までの7日間の研修を終え、感想等を報告。今後、機会を見て、生徒の皆さんにもお話しします。

NICCオーストラリア海外派遣研修 6日目

日本に到着するのは明日ですが、今日が実質の最終日。
まずお世話になったミックさんとお別れをして
カバシャムワイルドライフパークという動物園のような所に行きました。
ここではカンガルーに餌をあげたり、コアラと記念撮影をしたり、
他にもウォンバットなどのオーストラリアの動物を見ることができます。
昼食ははさんで最後に訪れたのはチョコレートファクトリー。
入ってすぐ左に試食コーナーがあり、好きなだけ食べることができます。
そしてお昼過ぎにはパース空港へ。
ハードでありながらも楽しく貴重な体験ができた旅もいよいよ終わりです。
赤池君は空港で観光局職員の方のアンケートに答えていました。
英語でやりとりするのも全然余裕の様子でした。
3人ともこの1週間で随分成長したようです。

・故 田代先生を送る会 (2017/1/10)

・故 田代先生を送る会    (2017/1/10)
1月10日(火)3学期始業式の前に田代先生を送る会を行いました。
昨年、12月28日、環境工学科の田代先生がご逝去されました。56歳でした。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。会の中では、田代先生の御功績に感謝するとともに御遺志を受け継いでいくことを確認し合いました。

校長 おくる言葉

生徒代表 おくる言葉 藤本君

生徒・職員代表らによる献花

・表彰式 (2017/1/10)

・表彰式   (2017/1/10)
平成29年1月10日(火)表彰式を行いました。
○第52回熊本県高等学校書道展 奨励賞 1年 普通科総合コース 今村さん
○平成28年度人吉球磨地区県立学校PTA連絡協議会主催「くまもと教育の日」ポスター優秀賞 1年 普通科総合コース 一柳さん

・大掃除 (2017/1/10)

・大掃除   (2017/1/10)
平成29年1月10日(火)いよいよ3学期がスタートです。
大掃除をして学習できる環境を整えました。
 
 

NICCオーストラリア海外派遣研修 5日目 その3

今日の最高気温33度、最低気温18度でした。
朝4時30分から朝食をとりました。まだ薄暗かったです。
5時30分から作業しまた。
昨日と同じワイン用のぶどうの木の剪定です。
昼食はオーストラリアでポピュラーのミートパイを食べました。
トマトソースをかけるのが一般的だそうです。美味しかったです。
午後も剪定をしました。午前中に剪定した枝や葉がもう既に枯れていました。
夕食は釜で焼いたピザでした。ミックさんが焼いてくれました。
とっても美味しかったです。
後片付けは3人でしました。
水をためたシンクに皿をいれスポンジで洗い、また水をためて、洗い流すやり方です。
日本とは違うやり方ですが、そこもまたおもしろいところだと思いました。 (普通科総合コース2年 戸澤)

NICCオーストラリア海外派遣研修 5日目 その2

ぶどうの木の剪定をしました。
ファームステイ2日目は農作業にも慣れてきて、
スムーズに進むようになりました。
暑い中での作業はとても大変だけど、
最後まで丁寧にやりとげることが大切なんだと感じました。
英語を使って話すのは難しいけど、コミュニケーションの力を
付けることができてとてもいいと思います。
ファームの方たちと過ごす時間は短いので、
たくさん話したりして思い出を作りたいです。
今日もオーストラリアの大自然を体感できた一日でした。 (生産園芸科学科1年 沼田)

NICCオーストラリア海外派遣研修 5日目 その1

今日は朝4時半に起床、その後朝食をとって、5時半から作業に取りかかりました。
(南稜高校の短期寮よりもハードですね!)
作業の内容は昨日と同じで、赤池君はマルチング、
戸澤さんと沼田さんはぶどうの木の剪定を行いました。
途中休憩をはさんで午前は11時に終了。
今日の昼食はオーストラリアの国民食ミートパイ。
今日はオーナーのピーターさんが来ていて、
私たちのために作ってくださいました。 (池田)

NICCオーストラリア海外派遣研修 4日目 その3

今日は初めてのオーストラリア農業体験で朝からとても緊張しました。
しかし、ファームの方々がとても優しくとても良い1日になりました。
具体的にはマルチという木などを粉々にしたものを
オリーブやマンゴーなどの木の周りに広げたり、
ブドウやライムの木を剪定したりしました。
一日中暑くてハードでしたが良い経験になったと思います。
明日もあるので、色々なことを学びたいと思います。 (普通科総合コース3年 赤池)

NICCオーストラリア海外派遣研修 4日目 その2

オーストラリアは暑いので、朝の早いうちから仕事をします。
7時から9時半まで仕事をし、30分の休憩をはさんで12時すぎまでしました。
私はワイン用のぶどうの木の剪定をしました。ぶどうの木はデリケートなので、
木を変えるごとにハサミに消毒液をしけないといけません。
つけなかったら、切ったところから、感染するそうです。
剪定をするのは初めてで、手の平が筋肉痛になりました。
日本とは違って乾燥しているので、そこまで暑くはありませんが、
紫外線が日本の6倍あるので、日焼けには要注意です。
農場は広く、昨夜カンガルーを見ました。初めて見て感動しました。
英語はカタコトのですが、なんとかやっています。
すべて初めての体験でとても新鮮で、楽しんでいます。 (普通科総合コース2年 戸澤)

NICC オーストラリア海外派遣研修 4日目 その1

4日目からいよいよ本格的に果樹園での作業に取り組みます。
朝の涼しいうちに行うため、起床は5時半です。
6時に朝食を自分たちで作って済ませ、7時から作業開始です。
赤池君はミックさんとともにマルチングを行いました。
戸澤さんと沼田さんはぶどうの木の剪定作業です。
途中の休憩時間にはレモネードという柑橘類を絞って水で割って飲みました。
心配していた言葉のやり取りですが、一晩明けて私が来た時は
予想以上にペラペラと受け答えができるようになっていました (池田)

NICCオーストラリア海外派遣研修 3日目 その2

夕方パース中心部から約1時間ほど離れたところにある農家
マイケル・コスタ(ミック)さんの家へ向かいました。
ミックさんは非常に気さくな感じの方で
オーストラリア訛りの英語でどんどん話しかけてきます。
あまり馴染みのない訛りのある英語に少し戸惑いも感じていた様子ですが、
今日から3泊、何とかやっていってほしいところです。
ちなみにここでは水が非常に貴重です。
今では何百キロものパイプで水道が来ていますが
昔はコップ1杯の水が金と同じくらいの値段だったそうです。
ミックさんの農場ではワイン用のぶどうや柑橘類を栽培しています。
明日は朝早く起きて、暑くならないうちに作業に取り組んでもらいます。
ミックさんにぶどうやの木の剪定の仕方の説明を受けました。

NICCオーストラリア海外派遣研修 3日目 その1

3日目の朝、ロットネスト島からパースへと戻りますが、
途中港町のフリーマントルを訪れました。
世界遺産になっているフリーマントル刑務所を見学した後
フリーマントルマーケットやその周辺のカプチーノ通りなどを散策し、
買い物や昼食を英語でやりとりしながら行っていました。

午後はパースの高級住宅地を通り(立派な家がたくさん並んでました)
キングスパークでパースの街並みをバックに記念撮影しました。
その後、パース造幣局に行き(オーストラリアは金や鉄鉱石、アルミナなどの
資源が豊富な場所で、写真のような大きさの金塊も見つかったそうです)
その後、今日からの滞在先に行く前にパース市内のスーパーで買い物をしました。

NICCオーストラリア海外派遣研修 2日目

6日はパースの西にあるロットネスト島を訪れました。この島はオーストラリアのA級自然保護指定の国立公園となっており、美しい自然がたくさん残されています。
お昼過ぎまでは自転車でのツアーとなりました。クイズに答えながら、ロットネスト島の自然や環境のことについて学びました。午後に自由時間をはさんだ後、
夕食時にクイズの答え合わせをしました。皆さんよく答えられていました。ちなみに今日の夕食はフィッシュ&チップス。海でとれた魚のフライはなかなかの美味でした。

鳥インフルエンザ防疫体制の確認

本日(1/6)、県高校教育課による防疫体制の確認が行われました。
本校では、養鶏場の定期的な確認、門周辺での石灰の散布、消毒槽の設置、玄関での消毒マットの設置を行っています。
 

 
 
 

NICCオーストラリア海外派遣研修 1日目

NICCのオーストラリア海外派遣研修の1週間の旅が5日から始まりました。
今日はほとんど移動のみとなりました。
福岡空港からシンガポール経由でオーストラリア西部の都市パースへ。
途中トランジット(乗り継ぎ)の時間が3時間近くあったので空港内を見て回りましたが、
とにかく広い!ターミナル間の移動に 電車を利用するくらいです。
そして多くのお店があり、さながらショッピングモール。ちょっと一休みということで
バーガーキングでナゲットとドリンクを注文しました(もちろん英語です)。
そしてButterfly Gardenというのがあったので入ってみることに。
中にはたくさんの蝶があちこち飛んでたり、花などに止まってたりしました。
そしてパース行きの飛行機に搭乗しましたが、日本人の姿はほとんど見かけません。
アテンダントの方も全部英語で話してきます。飲み物や機内食の注文をなんとかできました。
パースについたのは真夜中、長時間のフライトで少し疲れたようです。

・センター試験対策講座 (2017/1/5)

・センター試験対策講座   (2017/1/5)
1月5日(木)センター試験対策講座を実施。
1月14日(土)~15日(日)の大学入試センター試験本番に向け頑張っています。
南稜高校の会場校は、東海大学熊本キャンパスです。

・新成人が高校で作った焼酎試飲 (2017/1/5)

・新成人が高校で作った焼酎試飲   (2017/1/5)
 あさぎり町の高校では、ことし新成人となった卒業生たちが、在学中に自分たちで作った球磨焼酎を味わう試飲会が開かれました。
あさぎり町にある南稜高校の食品科学科では、3年生の授業で地元でとれる米を使った球磨焼酎の作り方を学んでいて、減圧と常圧の
2つの蒸留方法でおよそ20リットルずつ作り、それぞれカメやビンに入れて貯蔵しています。
 ことしも新成人となった卒業生たちが町内で行われた成人式の後、そのまま学校に集まり、2年間貯蔵した焼酎の試飲会を開きました。
 新成人たちは慣れない手つきで40度の以上の焼酎を割水をし、地元で焼酎を飲むときに使う「がら」と呼ばれる酒器に移し、
「ちょく」についで「自分たちが作った焼酎を楽しみましょう」と言って乾杯をし、焼酎を味わっていました。
 参加した福岡市の短期大学に通う那須さんは「辛い味だったけど焼酎の味を知ることができてよかったです」と話していました。
また、群馬県の会社に勤める田上さんは「当時作った思い出がよみがえってきました。一生懸命つくったのでおいしく感じました」と話していました。
  
 

蔵開き

  明けましておめでとうございます。今日は平成26年度卒業生の「蔵開き」の日です。


「開封」しています

  

  食品科学科では、学校設定科目「醸造」の授業で焼酎を製造します。しかし生徒たちは
未成年なので、在学中に自分たちが造った焼酎を味わうことはできません。成人式を迎え、
やっと自分たちの努力の結晶を味わうことができるのです。

  

  担任の先生だけでなく、遠方から副担任の先生も駆けつけてくれました。

  
  

  インタビューに応じる姿・・・大人らしく堂々としていました。

  
  



 今回、地域の行事や仕事と重なって参加できなかった人も、時間があるときに顔を出して
くれたらとても嬉しく思います。卒業生のみなさんのこれからのご活躍を期待しています!

  

  今回の蔵開きの様子は、1月5日(木)の6時55分、7時45分、12時15分より、テレビで
放送の予定です。

・センター試験対策講座 (2017/1/4)

・センター試験対策講座   (2017/1/4)
1月4日(水)センター試験対策講座を実施。
1月14日(土)~15日(日)の大学入試センター試験本番に向け頑張っています。
南稜高校の会場校は、東海大学熊本キャンパスです。

・NICC 海外(オーストラリア)派遣研修 事前学習会 (2017/1/4)

・NICC 海外(オーストラリア)派遣研修 事前学習会   (2017/1/4)
1月4日(水)NICC  海外(オーストラリア)派遣研修 事前学習会を行いました。
1年生産科学科・園芸科学科2組沼田さん、2年普通科総合コース戸澤さん、3年普通科総合コース赤池君の3人です。
1月5日(木)~1月11日(水)までの7日間の研修。
最終的な日程や研修での注意事項を確認しています。