学校生活 南稜NOW

2016年10月の記事一覧

・2学期 中間考査 2日目 (2016/10/14)

・2学期 中間考査 2日目 (2016/10/14)
10月14日(金)2学期 中間考査2日目。
昨日から、10月18日(火)までの4日間。(学年によって異なる)
真剣に取り組んでいます。写真は、全クラス(18クラス)の1、2限目の様子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

郷土料理講習会


3年生活経営科「郷土料理」の授業にて、講師に本村様(くまもとふるさと食の名人)をお迎えし、郷土料理理講習会が開かれました。
山菜、干したけのこ、竹の皮、ゆずなどを提供いただきました。

 人吉・球磨に伝わる郷土料理について、先人の知恵やこの地域ならではの調理法を学ぶことができました。

【献立】

山菜おこわ つぼん汁 切り干し大根の酢の物 あん入りちまき  ねったんぼ


 
 

・2学期 中間考査 1日目 (2016/10/13)

・2学期 中間考査 1日目 (2016/10/13)
10月13日(木)2学期 中間考査1日目。
本日から、10月18日(火)までの4日間。(学年によって異なる)
真剣に取り組んでいます。写真は、全クラス(18クラス)の1、2限目の様子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高校合同説明会始まる!

球磨・人吉地区の4高校合同の説明会が、11日(火)から14日(金)までの4日間、各高校を会場に開催されています。
昨日(12日)の南稜高校会場の様子をお知らせします。
今後は、13日(木)球磨中央(球磨商業)高校にて、14日(金)球磨工業高校にて、いずれも午後6時30分開会です。
 【開会挨拶】
 71人の御参加をいただきました。ありがとうございました。
  

 【南稜高校の説明 4学科7コースを設置します。SPH(文部科学省研究指定)でプロの人材を育成します!】
       
 
 【制服の展示】
 説明会終了後、多くの保護者に見て(生地を触って)いただきました。
再編対象校の歴史ある伝統と新しいデザインを融合させた
九州内の高校でもあまりない落ち着きのある、かつ「凛」とした存在が漂う制服です。
新しい制服に袖を通した多くの第一期生を心よりお待ちしています。

  ※夏服は間もなく決定します。南稜祭(11/12(土)~13(日))でも展示等を行います。
      
 
  南稜高校に関する情報は本HPか、南稜高校(45-1135)までお電話ください。

・全九州高等学校陸上競技新人対抗選手権大会 (2016/10/12)

・全九州高等学校陸上競技新人対抗選手権大会  (2016/10/12)
10月14日(金)から福岡市の博多の森陸上競技場で行われる、第34回全九州高等学校陸上競技新人対抗選手権大会に
食品科学科2年の鬼塚さん(人吉第一中出身)が「棒高跳び」で出場します。
応援しています。

・球磨農林学 検討会  (2016/10/11)

・球磨農林学 検討会   (2016/10/11)
10月11日(火)学校設定科目 球磨農林学の検討会を行いました。
鶴本先生から、球磨農林学の目標、位置づけ、学習活動の内容例の説明の後、質疑応答を行いました。
山口大学の陳内先生からアドバイスをいただきました。
【出た意見など】
○学科の取組と連動させたい。学科の独自性を出していいのではないか。
○外部団体から予算が出ればいいのだが、今のところ、予算の見通しはない。
○地域の農家を巻き込んだ取組にできないか。
○中間発表会を開催し、地域の方にきてもらえば、地域からの意見、支援がもらえる。

【陳内先生からアドバイス】
○目標と評価さえしっかりしておけば、内容は再構築できる。ルーブリック評価表の具体例を示します。
○生徒が卒業後、温泉旅館に勤務した場合。料理をもてなし、お客様に、料理の素材、歴史にちなんだ話をすることができ、
  「五木の子守歌」が歌えて、背景が語れる、歴史、生活を語れるような生徒を育成できたらよい。
○「郷土愛をもって地域を語れる生徒」、「郷土の文化・産業などに誇りと愛着を持った生徒」の育成ができる科目にしてください。
○球磨農林学の内容は、これからの学習指導要領が求めている資質、能力、多様性、伝統文化を尊重する態度の育成・・・とマッチしている、思い切って進めてほしい。
 
  

1年生産園芸科学科合同LHR

1年生産園芸科学科1・2組で合同LHRを行いました。
内容は、南稜米の稲刈りと竿がけ体験です

昨日の事前指導の様子

作物担当の多田先生、丸尾先生から説明を聞いている様子

稲刈り開始

2人1組で竿がけ

南稜米に対する想いを地域の方から聞きました

最後に全員で記念写真を撮りました。


大変充実したLHRになりました。
今年も美味しい南稜米ができますように!