本日、ヰセキ九州のご協力でスマート農業(アシスト田植機による田植え)を学びました。
総合農業科2年生の植物コース生が操作しました。ハンドルから手を離すことができました。
ほぼ真っ直ぐ田植えができています。
昨日の田植えはこの状況です。
総合農業科3年生の作物専攻生も操作しました。
本校校長の増村先生も操作しました。
無事に田植えが終わり、これからの管理を頑張ります。
6月2日(水)3・4限目のフードデザインでは、
中国料理「糖酷鮮魚・包子・蝦丸粉糸湯」(揚げ魚の甘酢あんかけ・肉まん・えび(白身魚)団子のはるさめスープ)を作りました。
包子生地は薄力粉とベーキングパウダーで作ります
美味しそうな湯気が調理室全体に広がっていました
中国料理は大皿でとりわけて食べますが、今回は各自お盆に配膳をしました
感染症対策で試食時は、距離をとり話すことは出来ませんが、
生徒たちは班員と協力し、美味しい料理を作ることを楽しんでいます
今回は特に人気だった包子(パオズ)のレシピを載せています。
簡単に作れますので、ぜひ作ってみてください。
「南稜ブドウのブランディング」が研究テーマで取り組んでいるブドウ栽培。形を整え、粒を大きくするため摘粒、糖度や色づきをよくするため摘房実習を行っています。大きくなった形のよい房を落とすのは、もったいない気もしますが、品質を高めるためには不可欠な実習です。手を入れれば入れるほどブドウはよくなります。
ブドウの成長が今年は早いみたいです。
本日1.2限目に株式会社カッセジャパンの髙沢様、くまもと県南フードバレー推進協議会の永野様をお迎えし新商品開発についての講義をしていただきました。
これは髙沢様が開発から販売まで手掛けられた商品でパッケージにもこだわりがあり、手に取った生徒は話に聞き入っていました。
グループワークの時間もいただきました^_^
グループワーク後はアイデアの発表を行いました!!『アイデアが良い』と褒めていただきました!!
本日はお忙しい中、私たちのために貴重なお時間をいただきありがとうございましたm(_ _)m
7月上旬に行われる商品選考審査会で選ばれるよう8名力を合わせて頑張ります。
本当にありがとうございました。
本日、5・6時間目に南稜米の田植え実習をしました。総合農業科の作物を学ぶ3年生13名が本校の田植機を操作しました。
明日はヰセキ九州のご協力でスマート農業を学びます。アシスト田植機を操作しますが、今日の実習と比較してほしいです。
総合農業科の1年生は、樹木についての学びを深めています。
ブナ科コナラ属 シラカシ
アオキ科アオキ属 アオキ
ブナ科コナラ属 コナラ
カツラ科カツラ属 カツラ
マメ科ネムノキ属 ネムノキ
ツツジ科アセビ属 アセビ
クルミ科クルミ属 オニグルミ
みなさん、集中して学習に取り組むことができています
初歩として、約20種の樹木の同定ができるようになりました
南稜高校には沢山の緑があり、人吉球磨の地で大切に育まれてきた豊かな地域資源を活用した学習に取り組むことができます
6月3日(木)の総合選択B子どもの発達と保育は、
保育士希望者向けの生徒が受講しています。
今回は造形技術を身につけるために、貼り絵に挑戦中です!!
南稜高校の図書館は沢山の保育雑誌があり、製作するときにとても助かっています
そしてもうすぐ始まる保育実習にむけて・・・
オリジナルのエプロンを手作りしました
それぞれ可愛いキャラクターをフェルトで作り、しっかり縫い付けています
このエプロンを見た子ども達の反応が楽しみです
株元の通気性を高め病気を予防するため、ナス、ピーマンの下葉かきを行いました。
根の発育促進と倒伏防止のためスイートコーンの中耕、土寄せを行いました。
新しい調理実習着に身を包み、高校生活初めての調理実習を行いました。
記念すべき1回目の調理実習は、食物調理検定4級の実技試験である、きゅうりの薄切り(半月切り)の練習でした。
「30秒で50枚以上、0.2cm以内の薄さに切る」ことが条件。
スピードはもちろん、きゅうりの厚みも気にしながら切っていきます。
今の実力を見せてもらったところ、家で練習してきた成果が表れ、すぐ合格できそうな生徒が多かったです
実技試験では、きゅうりの薄切りだけでなく、計量の試験も行われます。
計量スプーンと計量カップを使った計量の仕方を1から学びます。
説明を聞いて、いざやってみると、なかなかうまくできない生徒も
それでも、周りの友だちに助けを求めたり、周りの友だちに教えてあげたりと助け合う場面が。
普段、座学ばかり見ていると、なかなか気がつかない一面が見られました。
3週間後の6/18は検定本番です。今後の成長に期待しています
全員一発合格を目指して、がんばれ、1H
6/1(火)可愛い子たちがやってきました
にわとりのヒナです全部で207羽!!
羽化したばかりのヒナたちは、えさの食べ方や水の飲み方を知りません
そこで、人の手を少しだけ加えて、えさの食べ方を教えてあげる「餌付け」を行います。
すんなりとえさを食べてくれるヒナもいれば、なかなか食べてくれないヒナもいましたが、生徒たちは「おいしいから食べな~」と声をかけながら餌付けをしていました。
今日仲間入りしたヒナも、1Hの生徒と同じ1年生です。
たくさん可愛がってヒナを育てながら、一緒に大きく成長してくれればと思います
ニワトリのお世話も野菜の管理も、がんばれ、1H